「今日めっちゃ嬉しいことと気まずいことが同時に発生しました!」と、関東で入手しづらいと言われるヒガシマル醤油(本社:兵庫県たつの市)の「うどんスープ」をスーパーの店員さんの計らいで買えるようになったエピソード漫画が話題に。
なぜ、それほどまでに「うどんスープ」を求めるのか、投稿者のセントラルド熊(@4RewJJOmWiLzR7L)さんに聞いてみました。
セントラルド熊さんが通うスーパーでは、リニューアルでカレー売り場が拡大したことによって、「うどんスープ」の陳列棚が消滅。
しかし、ある日、その片隅に「駄菓子屋でオモチャはり付いている」スタイルで3袋入りが販売されているのを発見してセントラルド熊さんは歓喜します。
その様子を見た店員さんから「あっ、やっぱり見つけてる」と声をかけられます。「うどんスープの人が悲しんでたよ」と仕入れ担当者に伝えた結果、場所をとらないつり下げ什器で販売されることになったと説明してくれたそうです。
これで、「急なヒガシマル時」にもスーパーで買えると、店員さんに感謝でいっぱいに。しかし、ふとあることに気づき…「ちょっと待て私 このスーパーで『うどんスープの人』って呼ばれてる」と驚愕するのでした。
投稿された漫画には、「ぶぶぶっっ!って吹いてしまいました」「あ、やっぱり見つけてるって言われてるの草」「『うどんスープの人』ってネーミング なんとなくスタッフの方たちの熊さんに対する優しい愛情を感じます」などのコメントが寄せられていました。
「急なヒガシマル時www」と、独特の言い回しがツボに入った人も。「私も愛用してるからめっちゃ気持ちわかりますwww」、「ヒガシマルのうどんスープはにゅうめんとかでもおいしい」「うどんスープと油切ったツナ缶としめじで炊き込みご飯炊いたら一升食える」「ヒガシマルのうどんスープは必ず家にある。
うどんスープはヒガシマルしか勝たん!笑」など、「うどんスープ」ファンからの声もありました。
また、「ヒガシマルのうどんスープ、我が家ももちろん常備?? これがない生活なんて考えられない?? え?全国で売ってないの??」「え?東日本ヒガシマルないんか?」「これ見て食べてみたくなって探したけど、ぜんぜん売ってない東日本民。名前は聞いたことある」「確かに関東以北でヒガシマルないよね!見つけたら爆買いわかる!うどんスープの人は笑う!」など、販売エリアについてのコメントも寄せられていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/502e23b5b2cd82787d4cd119f0928a4bd28a258b