鳥取県警倉吉署は6日、銃刀法違反(所持)の疑いで、いずれも自称、倉吉市、無職の男(43)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を否認しているという。
逮捕容疑は6日未明、自宅近くの路上で、正当な理由がないのに包丁1本(刃体約11・5センチ)を所持した疑い。
同署によると、「俺の中にいる俺以外の人間が包丁を持っていた」と話しているという。
倉吉署によると、男自身の通報を受けて駆け付けた署員が、包丁を手に歩いているのを発見。酒に酔っていたという。
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