レバノンで大規模爆発発生
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ベイルート港爆発事故
2020年8月4日18時頃(現地時間)に、レバノンの首都ベイルートにあるベイルート港で発生した爆発事故。
この爆発により都市の半分以上が被害を受け、218人が死亡、7,000人以上が負傷し、最大で30万人が家を破壊されて住む場所を失った。レバノン総合治安局長は、今回の主な爆発は、政府によって没収され過去6年間港に保管されていた約2750トンの硝酸アンモニウムと関連していると述べた。
爆発の原因は、すぐには特定されなかった。レバノンの国営メディアは、事故の発生当初、爆発が花火倉庫で起こったと報道したが、他の報道機関は石油貯蔵施設または化学薬品貯蔵施設で爆発が起こったと報道した。その後、レバノン公安局長は、没収されて何年も倉庫で保管されていた硝酸アンモニウムによって爆発が引き起こされたと述べた。この硝酸アンモニウムは、モルドバ国籍の貨物船MV Rhosusに積載されていたもので、同船は2014年にエンジントラブルによりベイルート港で立ち往生した。MV Rhosusはジョージアのバトゥミからモザンビークのベイラへ輸送する2,750tの硝酸アンモニウムを積載していた。後に同船の運航が不法に行われていたと判明したため、乗員は本国へ強制送還されたが、積載されていた貨物は没収され、ベイルート港付近の陸地で保管されていた。しかし、この硝酸アンモニウムは6年もの間、適切な安全対策がなされることなく保管されていた。爆発は、硝酸アンモニウムが保管されていた倉庫の外壁における溶接作業中に発生した。 爆弾原料なのになぜ韓国は大量に輸出したのか?と問題になってた
レバノン爆発の原因物質、インドの港にも約700トン 韓国から輸入
2020年8月8日
【8月8日 AFP】インド当局によると、レバノンでの大規模爆発の原因となった硝酸アンモニウム約700トンが、印南部チェンナイ(Chennai)の港に保管されていることが分かった。2015年に韓国から輸入されたものだという。
この事故を受け、インド当局は国内の港に保管されている危険物質について調査を命令。チェンナイに690トンの硝酸アンモニウムが保管されていることが分かった。
コンテナ37個に保管されているこの硝酸アンモニウムは、2015年にインド企業が肥料用として韓国から輸入したものの、実際は爆発物用だったことが判明し、押収された。
地元の税関当局は、この化学物質が危険を及ぼすことはなく、売却のための競売手続きが進行中であると説明し、懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。また「押収された物質は安全に保管されており、市民の安全も確保されている」と強調した。
硝酸アンモニウムは無臭の結晶で、過去数十年で多くの産業事故を引き起こしている。燃料油と混合すると建設業界で使用される強力な爆発物になる一方で、手製爆弾に使われることもあり、1995年に米オクラホマシティー(Oklahoma City)で連邦政府の建物が破壊された攻撃でも硝酸アンモニウムが使用された。(c)AFP 危険物の管理が甘くてこういう疑念が多いからアメリカの指示でホワイト外ししたんだよ
用途申請もせず何でもほいほい輸入できないようにした 一度ブレイクしたグループが後からサポを増やすことは無いよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています