河西結心が出演する全力坂プロデューサー「走者はオーディションで決める。多い時は1000人ぐらい来る。可愛く見せたいとかいらない」
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基本、走者はオーディションで決められる。多い時には1000人以上もの応募者が。近所の公園で50メートルほど走ってもらい、出演者が決まる。
「そのポイントは…他にも審査員がいるので僕の場合ですが、番組が『全力坂』ですので、いかに“全力”で走っていただけるかどうか。足が速い、遅いではない。
応募者はモデルさんやタレントさん、デビューしたてのアイドルさんなどですが、そういう方々は普段、キレイに撮られることがほとんどじゃないですか。『全力坂』が求めているのはそこじゃない」
まさに“鬼気迫る”。髪を振り乱して、息を切らすほどの全力の走りを見せることができるかどうか。
自分を可愛く見せたいという気持ちは「全力坂」ではいらない。
「全力で物事に当たるということは、あまり日常的ではないと思うんですね。
人が全力で何かに打ち込む姿は、それ自体が美しく映りますし、なぜそこまで全力なのか、こちらとしても想像力を刺激されます。
『全力坂』は仕事や学校の後の深夜に放送される番組。
全力で頑張る人の姿を見て、今日自分は本当に頑張ったのか、明日は頑張ろう、そう思っていただけたら素敵だなと思って、僕は、その“全力度”で出演者を決めさせてもらっています」
https://thetv.jp/news/detail/1066087/
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured コラムニストの北原みのり氏は言いようのない「気持ち悪さ」を感じていたという。
そしてその理由を、同じく深夜番組である「美少女ヌードル」(テレビ朝日)の中に見つけたそうだ。
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最近、「全力坂」と似たような番組がはじまった。「美少女ヌードル」というもので、これは女性が
ラーメン屋に行ってラーメンをズルズル食べる、というだけの番組だ。
「美少女ヌードル」の公式ホームページを見ると、番外編として、ラーメンを食べた後の女性に
男性スタッフが「どうだった?」「太麺と細麺どっちが好き?」「太くて芯があるのがいいんだあ」とか
メタファーだらけの会話をする映像が流れてた。ああ、気持ち悪さはここだ、と思った。
「全力坂」と「美少女ヌードル」に通じる気持ち悪さは、ここ。
エロが、小さくて、暗くて、セコイのだ。「走る女」「食べる女」という視野狭窄でガラパゴスなエロに
一喜一憂する小ささ。低いギャラ(某筋によると1万円弱)であますところなく女を消費するセコさ。
「太いのが好き?」と言わせたがる、暗さ。集団で観察し楽しむ、イジメに通じる陰湿さ。
借りた覚えのない盗撮AVが、いきなりテレビで流れる感じだ。
チンコの大きさより、男の小ささセコさは暗さは、女のエロを萎えさせる。深夜の数分の番組が、
どれだけ女を枯らしてるか、わかってます? エロは明るく、でっかく、ゴージャスで、を目指してほしいです。
▼この記事は「週刊朝日」の連載「ニッポンスッポンポン」を、編集部で抜粋、
再編集しました。 「基本」だからオーデと決まったわけではないということか 河西(弱箱) サンデー→地上波全力坂へとステップアップ
北川(最強箱) サンデー→延々グラビア仕事
伊勢(強箱) サンデー→ファミ通でキングボンビー最下位
発見される奴と発見されない奴ら スケベ親父のニッチな性癖を満たす為の番組なんだからエンタメ的な面白さはない ゆうみ氏は美人すぎるし何しててもかわいいのによくぞ選んでくれた >>29
速すぎて尺余っちゃうから長い坂用意しないとな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています