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高知県地産外商公社が東京・銀座で運営するアンテナショップ「まるごと高知」の2021年度収支は、前年度の4千万円の経常赤字から300万円の黒字に転換したことが1日分かった。
公社が県内事業者の取引を仲介した「外商成約」額も、新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要で小売店向けが好調となり、10年の開業から初めて50億円を超えた。

 来店客数は56万3千人で、過去最少だった前年度の42万4千人から回復した。売上高は9700万円増の3億8600万円。内訳は物販3億円(8500万円増)、飲食8600万円(1200万円増)だった。
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