2022年4月2日、札幌市東区の用水路で見つかった遺体は、東京都に住む東京国税局の男性で、死因は溺死であることがわかりました。
変死体は、4月2日午前7時30分ごろ、札幌市東区東雁来5条1丁目の用水路でうつ伏せで浮いている状態で見つかり、警察が身元確認を急いでいました。
4月4日、遺体は東京都に住む東京国税局職員の49歳男性と判明しました。死因は溺死でした。
警察によりますと、男性は札幌市内の実家に帰省中で、「友人に会う」と言って外出したまま戻らず、3月22日、実家の家族から行方不明届が警察に提出されていました。
男性に目立った外傷や着衣の乱れはなく、警察は男性が誤って用水路に転落した可能性があるとみています。
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