>>134
石橋山の戦いで会話を交わしたのは作法というより元はみんな同じ坂東の仲間で旧知の間柄だったからだと思うよ
兵の少ない頼朝軍としては戦は避けたいしかつては源義朝の配下であった大庭景親を味方に引き入れられるかもしれないという期待もあっただろうし
その後の富士川の合戦等のいわゆる敵同士の戦いとなって以降は言葉を交わす場面は殆んど見られない