平清盛、神社にお経を奉納
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聖徳太子も神社に行って「四天王寺建てるから勝たせてください!!」って願掛けしてる 日本は八百万の神の国だから
仏教もキリスト教もユダヤ教も
八百万の神々の内のひとつにして取り込んじゃう 神道の三種の神器のひとつである八咫鏡には
ヘブライ語が書かれている 田舎のばあちゃんが駅前で外人宣教師に聖書もらって
「ありがたい本らしいから」と仏壇にお供えした
-的な? >>12
横にある
大きな神社だと大概神仏習合の名残で一緒に建ってるよね 西暦でいうと800年代から1800年代の約1000年は神社と寺がセットで運営されてた
浅草寺に行けば分かる
徒歩数十秒で浅草神社
本当は浅草寺ではなく浅草神社で手を合わせるべきなんだが・・・
ちなみに三社祭は浅草神社のイベントな 血で血を洗う宗教戦争してきた連中が見たら頭おかしいと思うだろうな 古社であると主張しながらご祭神が仏教やインドの神様ってところは疑ってかかれ
神仏習合時代にできた神社だ 宇賀神さまとかの出どころがはっきりしない神様 好きだわー クリスマスを祝った奴がすぐに神社にお賽銭を投げる
神仏習合国家 鎌倉時代に入ってから禅宗ができたり親鸞みたいなやつが出てきたりと
今まで天皇や貴族のためだった日本の宗教界が一気に動き出す感じが面白い お寺と神社の違いがよくわからない
わりと最近まで豊川稲荷を神社だと思ってた >>28
親鸞とかは大人しかったやろ
蓮如とかいう生臭坊主が下剋上時代に乗じて
国持大名になる野望抱いてからおかしくなった 神>仏だからいいんじゃね?
清盛「神様、仏がこんな教えをしてますんで広めますねー」
くらいのノリでしょ そもそも仏教自体がその地の信仰と合体しがちだから
インドでは仏陀がヒンズー教にとりこまれてる 本地垂迹説
天照大神は大日如来の化身みたいな発想で混ぜ込んでたから 広島焼き(モダン焼き)みたいなもんだな
一食でお好み焼きと焼きそばが食べれる 伊勢神宮の鬼門を守るのが金剛證寺
明治政府が廃仏毀釈するまではセットで参拝するのがデフォだった 仏教ってそもそも神の否定から始まった無神論てきいた
だから仏≠神で神がいないから現地の神と喧嘩せず融合しやすいのかもな 少なくとも神様を崇める宗教ではなかったよな
どっちかって言うと哲学に近いような 仏教にも神っているよ
一神教みたいな絶対的な存在ではないけど 輪廻ってのもインドにもとからある概念で
お釈迦様が考えたもんじゃないのね >>22
そんなものはいっぱい有るだろ
有名なところだと京都の八坂神社とか >>30
お寺 仏教・死体を埋めるとこ
神社 神道・お願いするとこ >>45
もちろん
でも仏教伝来前から存在する神社も多数ある
これらは自然(主に山岳)や天皇家の祖先を奉るお社だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています