昔の会社員って日曜日しか休みがなかったらしいぞ
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明治時代から平成に入るくらいまで土曜半ドンが続いていた 私どもの会社では、昭和40年に完全週5日制に踏みきったのですが、
それから半年ほどたったころ私は社員につぎのような話をしました。
「わが社が週5日制になってから半年の月日がたったけれども、皆さんは
週2日の休みをどのような考えで過ごしておられるだろうか。
1日教養、1日休養というように有効に活用できているかどうか。
2日間の休みを無為に過ごすのでなく、心身ともにみずからの向上をはかる
適当な方法を考え、実行していただきたいと思う。
ただ、そのみずからを高めるというか、教養を高めたり、仕事の能力を向上させたり、
あるいは健康な体づくりをすることと関連して、私は一つ皆さんにお尋ねしたい。
皆さんが勉強なり運動をするときに、『自分がこのように自己の向上に努めるのは、
ただ単に自分のためばかりではない。それは社会の一員としての自分の義務でもあるのだ』という
意識をもってやっておられるかどうか、ということです。
そういうことを皆さんは今まで考えたことがあるかどうか、
また現在考えているかどうかをお尋ねしたいと思う」
そのとき、なぜ私がそのようなことを質問したのかといいますと、そういう義務感というものは、
社員一人ひとりが常にもっていなければならない非常に大切なことだと考えていたからです。
松下幸之助 「社員心得帖」 それでいて家族サービスで子供を遊びにつれて行ったりしたからな
昭和のお父さんすごすぎるだろ 昔の日本は昼飯と言う概念もなかったからね
だからおやつを食べるという事も知られてないし その代わり残業はほぼ皆無だった
工事現場で突貫工事とかだと有ったけどそれでも2時間くらいやったらおしまい
残業代も5割増とか倍とか
残業が滅茶苦茶増えたのはバブル期くらいから
でもバブル期は証券会社勤務とかだとボーナス2000万とか普通に居たしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています