人生で一番泣いた映画おしえて
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7番房の奇跡
今までフィクションで涙ぐむことはあったし
涙ぐむことを「泣いた」と表現してきたけどこれはガチで泣いた 清太と節子を我儘な子供と批判する声があるかもしれません
でも現代においてそういう声が上がることは恐ろしい事なのです的なことを高畑勲が言ってた 金曜夜は昔からバレーやってるからジブリ映画全く知らないわ >>205
「宿命」の演奏と同時に回想が始まるところでまず泣く
お父さんがこんな人知らねって言ったところでさらに泣く
緒形拳のあげな思いをしてきた親と子だよでとめどなく涙があふれる
なんというかもう後半50分くらいは泣きっぱだよね 最近の映画だけどそして、バトンは渡されたは凄い泣いた >>164
これ
むかしはちょいちょいテレビで放送されてたんだがなぁ >>155
教えねえよタコっていうタイトルの映画? 無いんだよなあ不幸なことにさ
映画で泣くってなかなかに難しいんだよ
小説でさえ一度きりや総員起こし グレートハンティングと言うドキュメンタリー映画で
おじさんがライオンに生きながら食われるシーンがあって
子供の時それ見てギャン泣きした ブルース・ブラザース2000の冒頭で
なお本編はゴミ以下の敬老同窓会な内容 天国までの100マイル
この映画自体が好きとか面白いとは思わないが八千草薫の演技に泣かされた マイナーなところだと
マストロヤンニとジャックレモンW主演のマカロニとかね ニューシネマパラダイスは泣けるな
おじいさん死んじゃうんだよな 異人たちとの夏
30過ぎたおっさんになれば泣ける映画
泣けなくても名取裕子のおっぱいが拝めるから損は無い チャンプ
エレファントマン
さらば宇宙戦艦ヤマト
火垂るの墓 >>251
あのすき焼き屋のシーンで泣けない?
死んだ親から「お前はよくやってるよ」と誉められるんだよ >>255
中谷美紀のやつか
あれはオレが最後に見た映画かもしれない
コメディー要素もあって笑えるンだけどね 自虐の詩と同時に見た嫌われ松子の一生が悲惨だったな
どういう気持ちであんな作品を撮ったのだろう 泣けた映画ってその割に自分の中で評価が高い映画にはならないんだよなあ 引きこもりが働き始めて初任給で見た大怪獣のあとしまつ あの夏、いちばん静かな海。
信じられんくらい泣いたのに後で黒澤か誰かが酷評してたって聞いてショックを受けたわ 黒澤 「僕は以前からビート君の映画が好きでね。今度の「ソナチネ」もでズカズカ撮ってるでしょ。
あのズカズカがいい。どうも日本の映画っていうのは説明が多すぎるよ、演技でも何でも。
なんかジム・ジャームッシュみたいで。まあ、そういう人を引き合いに出すのは失礼かもしれないけど」 パトリック・ウェイン主演、「遥かなる子熊の森」
又は「ラッシー」(1979年版) >>279
聾唖者ふたり引っ張り出して泣いてくれに抵抗を覚える人はいるだろうな 山田洋次監督の息子
父親が息子に祝いの歌を歌ってあげるところが何度見ても泣ける。歳を重ねるごとに味わい深くなる 火垂るの墓はセツコが
もう母ちゃん死んでねんやろ
と問いかけ真相を妹に隠してたアニキが堪え切れなくなって
泣いてしまうシーンがスゴい 海軍大佐の息子なんだから両親が死んでも野垂れ死ぬなんてありえねえよと宮崎駿がキレてた >>300
パヤオがおかしい
親父の貯金の札もただの紙切れ扱いされてたし高畑の歴史観が正しいと思う 俺は300に同意だけどな 階級上位の軍人恩給がいくらなのか知らんが
親が戦死しました恩給下さいで兄妹は安泰だったろうと思う https://www.soumu.go.jp/main_content/000617508.pdf
この表だと大佐の恩給は扶養家族を考慮しなくても年550万円
父親の戦死を知らなかったとはいえ清太がアホなだけ 父親死んだ時点で海軍から使いがきてなきゃおかしいし
家焼けたあとに父親死んたとしても家焼けた時に海軍から使いが来るはずだし そうじゃない
清太の14歳、思春期ってのがテーマ
普通の中学生と同じで望んでない現実と折り合いが付けられず逃げ出してしまう
という物語
ただ望んでない現実が社会(親戚)プラス戦火と飢餓というのが特殊で残酷なんだよ 防人の歌だっけなさだまさしの曲が流れてて
乃木さんが二人の息子含む沢山の若い兵を死なせ過ぎて
最後明治天皇に泣きながら謝るシーンで泣いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています