(FBから一部転載)

こう見ていくと、明らかに最初から予防効果を目指したものなどではないのははっきりする。それどころか、人を大量に殺すために作られていることは、もはや疑いの余地がないように思える。
このように危険なものを、どうして多くの人は接種させてしまったのか? ここには明らかに心理操作があるとアメリカの心理コーチのミラーさんは言っていた。エール大学でこのことについて2020年に心理調査が行われたのだそうだ。

このパンデミックが始まってから、人を隔離し、外に出さないようにし、マスクをさせ、人と人とのつながりを断ち切って、孤立させるように仕向けてきた。これは心理的虐待というものだ。だけど、政府を信頼していたい人たちは、政府が国民を虐待しているなどとは思いたくない。このように認めたくない現実が目の前にあるとき、生き延びるための心理メカニズムとして、人は現実を否認することがある。具体的には、頭がぼうっとしてそれ以上考えられない状態になる。

孤立させ心理的虐待を与えた上で、メディアで同じ話を何度も繰り返す。ウィルスを恐れさせ、他人を恐れさせる。元の状態に戻れる希望をちらつかせて、マスクや検査や注射をさせるように仕向ける。従う人たちは、皆のためにいいことをするいい人たちで、従わない人たちは反社会的な悪い人たちだという意識を繰り返し植えつける。従わない人たちは、科学を信じない馬鹿な人たちだとか、自己中心的だとか、あるいは意気地がない、無能だといった言説が使われていた。

そうやって、心理的に虐待を加えながら、皆のために自分を犠牲にするべきだと言い続けるのだ。これは心理操作のやり方なのだと、フランスの心理療法士のビレランさんは言っていた。心理操作は、つねに虐待することから始まるのだと。

孤立させ、自由を奪い、人権を奪っていく。情報を検閲して表現の自由を奪い、脅しを使って人権を奪う。経済を破壊させ、生活の糧を奪い、希望が持てない状況に追い込んでいく。パンデミックが始まってから、子供の自殺が急増したり、自傷行為が増えていることからも、多くの人々が心理的に追い詰められていることは見て取れる。このように人を支配しようとする人たちは、権力志向でナルシスト的な性格を持つソシオパスで、人が苦しむのを見るのが快楽なのだ。

しかし、虐待される関係から、多くの人は出ていくことができない。自分はそうした扱いしか値しないのだと思い込まされてしまうのだ。この2年間、感染予防を理由にして行われてきたことは、実のところはそうした心理的虐待であり、心理操作だったのだ。

しかし、こうした状態も、つまりは検閲や情報操作によって、表現の自由が奪われてきたことによる。ヒュルミヒ弁護士たちのこの大陪審は、まさにこの情報の垣を破る試みに他ならない。