タグチメソッドからどんな結果が生まれるか
いくつもあった <2ch> タグチ関連スレ。その不滅の価値は
素朴な疑問をまじめに正面から議論できたこと。それが kamome 事故で壊滅の危機。
品質工学やタグチメソッドをぐぐって出てくるサイトの絶対多数は親タグチ。
その中で、反タグチも排除せず、厳正中立だったのが <2ch> タグチ関連スレ。
ライブスレとしての復旧が遅れており、当面の自由な情報交換のため、
タグチの重要拠点である材料・物性分野にこの暫定スレを立て、しばらくは、
そのほかの範囲も視野に入れて柔軟に対応。親タグチも、反タグチも、マターリと。 タグチ案内人:= 1=2=3=4
これから、しばらく、いろいろな追加・補足を、断片的に、どんどん、書き込みます。
皆様も、どの部分も、ご自由に御覧を頂き、また、ご批判など頂戴できれば幸わいです。
新らしいことは少ないのですが、 2ch の過去ログ >>2 も含めて、異なる側面から、
視点を変え、解釈を追加・補足するだけですから、おわかりの方は読み飛ばしてください。 タグチ案内人:= 1=2=3=4=87
この掲示板は公開のものですから、タグチ肯定派も、タグチ否定派も、それぞれに、自由に、
意見を書き込んでよいのは当然。なお、書き込みの責任は書き込んだ個人にあります。
運営に責任を転嫁するのは筋違い。自分で具体的・積極的な反論もせず、ただ、一般的に、
名誉毀損・誹謗中傷・削除責任と騒わぎ立てるのも筋違いです。過去ログも含めてです。
タグチ肯定派の皆様からも、ぜひ、具体的・積極的な御発言を頂戴できますよう。
匿名も仮名も結構ですが、批判の相手は名指しのほうがよい、と 「私」 は思っています (*) 。
(*) http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1022085231/359
. 品質工学(タグチメソッド) /359 ( ここの常駐:= 「私」 )
権助さんも、お三どのも、御遠慮なく、たのしくね ((!)) 「私」 も仲間ですから mhh 。 肯定派も否定派も 「上から目線」 >>12 >>13 は愚劣ですが、いろいろ見ていると、
その裏側に、ほとんど必らず、つきまとっている 「上への目線」 も愚劣ですね。
Kazz さんは、QES副会長・大会実行委員長を退任、お立場が変化しましたが、
引きこもりに陥ち入りやすいQEを開かれた状態に保ち続けてこられた多大の功績は
無視できません。しかし、QES組織防衛のために引きこもり側に傾斜するほかない
最高指導方針のもとで 「上への目線」 を無視する危険は大きかったでしょうね。
中堅ともなれば、のっぽ路線、つるぞう路線、などに垣間見える 「上への目線」 は
いじましいかぎりですね。品質工学は相手を 「圧倒」 する >>12 ほかに、さらに、
相手を 「懐柔」・「篭絡」・「操縦」・「幻惑」 する対人スキルですね。 しかし、この種類の対人スキルはQESだけではなくSQC・TQMでも役にたち、
QES、SQC、TQMが壁をつくらず仲良くできる素地はあります(w)。
Kazz さんは、掲示板 http://www2.ezbbs.net/12/kazz/ の発言 4839 で、 。
(社)日本品質管理学会中部支部 産学連携研究会・編、(財)日本規格協会・刊
(2010): 開発・設計における“Qの確保”―より高いモノづくり品質をめざして―
を批評なさっています。その内容を見ると、QES側からのKazz さんの御理解、また、
QES側だけでなくSQC・TQM側も含む産学連携研究会の方々の御理解、どなたも、
本業のかたわら、補助手段としての Taguchi、SQCおよびTQMをそれぞれに
勉強なさって御自分の御理解の結果を記述なさっている様子がよくわかります。
これは、そのまま、のっぽ路線、つるぞう路線、田村路線、芝野路線、など、中堅の
姿勢です。孤立否定派の 「私」 との最大の相違点は、どなたも本業のかたわらの
片手間の勉強ですから、タグチに正面から向き合ってはおられないことです。 >>90 訂正です。Kazz さん ・・・ の行の行末の区切り点 「 。 」 は余分です。
> Kazz さんは、掲示板 http://www2.ezbbs.net/12/kazz/ の発言 4839 で、 (正) 片手間の勉強には限界があり、Kazz さん、産学連携研究会の方々、さらに、のっぽ路線、
つるぞう路線、田村路線、芝野路線、など、どれも、結果は似たり寄ったり。しかも、
QES組織の中の 「上への目線」 があるために、なおさら、どなたの結論にも大差はなく、
もう、タグチと言わず、一般の 「QE」 のために仲良くなさっていいですね。
タグチと正面から向き合おうとすると、手間も日間も意外にかかります。本業の片手間では
準備さえも不可能です。専門的な高等数学、また、専門的な数理統計学はほとんど不要でも、
小・中・高校・大学初年級の算数・数学を地道に積み重ねるのは大変なのです。
そこを苦労せずにうまく跳び越えようとして、結局、床屋の政談・素人哲学に迷いこみ、
相手を 「圧倒」・「懐柔」・「篭絡」・「操縦」・「幻惑」 する対人スキルだけに
憂き身をやつしているのがQES系専門家の皆様です。その惨状は目にあまります。
こんなものは技術でも学問でもありません。紛ぎれもない偽術・偽学です。
戦術とか、戦略とか、まったく、愚劣のかぎり。その上に、世間を愚弄しています。
混乱をつぎの世代に持ち込んではいけません。QESは至急に整理が必要です。
タグチと正面から向き合うのに最も必要なのは途中で自分自身をごまかさないことです。
自分自身にわかる、自分自身に、まだ、わからない、二つの間の明確な区別が常に必要です。
小・中・高校・大学初年級の算数・数学も、正しくきちんと計算し、考えの筋道(論理)を
正しくきちんと理解する。自分自身をごまかしての上わっつらの生わかりは無用です。
相手を 「圧倒」・「懐柔」・「篭絡」・「操縦」・「幻惑」 する対人スキルだけで
企業組織内の格付けが決まっても、タグチに持ち込むと何もわからず終わります。
>> 品質工学(タグチメソッド) /524-535
>> http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1022085231/524-535
ただし、お花畑に棲み続けるのにはそれなりの覚悟が要ります。
朝(あした)に道を聴けば夕(ゆうべ)に死すとも可なり、という覚悟ですね。
それは普通の常識人にはできません。社会生活から撥ね出されてしまいますから。ただ、
誰かが、たった一人でも、そこを泳ぎ切って道を開けば、その結果は誰も利用できるのです。 >>92-93 に補足します。具体的な実例を、何日かたってから、さらに補足させてください。
> 92 タグチと正面から向き合おうとすると、手間も日間も意外にかかります。
> 93 小・中・高校・大学初年級の算数・数学も、正しくきちんと計算し、考えの筋道(論理)を
> . 正しくきちんと理解する。自分自身をごまかしての上わっつらの生わかりは無用です。
ここのところですが、特別の才能が不足しているからではなく、そのための作業が 「力仕事」 、
古い言葉で言うと 「土方仕事」 (どかたしごと) だからです。頭脳労働ではなく、
むしろ、肉体労働であり、手数と時間とだけをきちんと積み重ねるだけだからです。
> 93 そこを苦労せずにうまく跳び越えようとして、結局、床屋の政談・素人哲学に迷いこみ、
> . 相手を 「圧倒」・「懐柔」・「篭絡」・「操縦」・「幻惑」 する対人スキルだけに
> . 憂き身をやつしているのがQES系専門家の皆様です。その惨状は目にあまります。
> . こんなものは技術でも学問でもありません。紛ぎれもない偽術・偽学です。
> . 戦術とか、戦略とか、まったく、愚劣のかぎり。その上に、世間を愚弄しています。
> . 混乱をつぎの世代に持ち込んではいけません。QESは至急に整理が必要です。
結局、手抜きはうまくいかないのです。必要なのは実直であり愚直であることだけです。
常識人として普通の頭脳労働で裏打ちされた、しかし、大量の肉体労働、それが必要です。