>>92-93-94 の議論を続行したいと思います。************************************************

>>94 常識人として普通の頭脳労働で裏打ちされた、しかし、大量の肉体労働、それが必要

> 92 タグチと正面から向き合おうとすると、手間も日間も意外にかかります。
> 93 小・中・高校・大学初年級の算数・数学も、正しくきちんと計算し、考えの筋道(論理)を
> . 正しくきちんと理解する。自分自身をごまかしての上わっつらの生わかりは無用です。

たとえば、タグチの損失関数をどう理解するか?を考えてみると、良い実例になります。
日本工業規格 JIS K7109−1986 「プラスチック成形品の寸法許容差の決め方」 は
許容差を決めるのにタグチの損失関数を用いますが、規格書本文を読んでも、解説を読んでも、
タグチの損失関数がどういうものか、わかりません。そこで肉体労働に取り掛かりました。

.     .     .     .     .     .     .     (続く)