以前流行ったミステリ「チーム・バチスタの栄光」は麻酔医の過労の話だったね
猫猫が腑分けの勉強を始めてからの外科の話はファンタジーとはいえあちこち無理があるし、プラセボ試験を長々説明されてもつまらなかったし、華岡青洲みたいにリアルな話を読みたい訳でもない
猫猫は本業の薬師を極めてほしい、毒と薬の知識を使った謎解きを読みたい
15巻で医官コース決定した感じだけど…

しかし壬氏の嫁候補が腑分けはするわ、歯茎剥き出して猿みたいな顔で威嚇はするわ、口は相当汚いわ、心の中でも割と上から目線で人を見下してるわ、賢くはあるけどいいのかなw
花街育ちでも猫猫を育てた三姫はあんなに口汚くないけど、やり手婆に似たのかね