こんな設定(展開)はイヤだ! part247ワッチョイ
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ここはこんな設定、展開はイヤだウツだケーベツする
でもちょっと読んでみたい。 そんな設定、展開について語り合うスレです。
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こんな設定(展開)はイヤだ! part246ワッチョイ
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1681334696/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured GW帰省したら実家の弟の本棚から異世界ものが大量に出て来て
話を聞いたら現世から逃げたくなると衝動買いしてるらしい
正しい使い方なのかもな・・・嫁と姑の板挟みに苦しむ異世界モノはないからな 小学校高学年くらいから中学生くらいの時に好きだったものが中年になってぶり返すと言うし
まぁ、そんなもんそんなもん
ワイの職場にいたおっちゃんも、昔読んでたラノベに似た雰囲気あるとか言ってSAOにハマってたしなぁ
わいも今モーレツに熱血したいぜ! そういうのまたこいこい フリーレンにあった叙述トリックネタなラノベタイトル。
「魔王軍参謀の俺の作戦の下、四魔将が人類最強の勇者を討ち取りました。」
真相、
勇者を倒すべく四魔将を言いくるめて全軍総攻撃させた参謀の主人公。
しかし勇者はすさまじく強く四魔将配下の軍団はほぼ全滅か、後述の逃亡。
魔将も1人敵前逃亡して、残り3人が刺し違える形でどうにか勝利。(魔王軍は全壊寸前)
以上がプロローグである。 中華一番がまだ続編書いてるんだけど
主人公の母親の過去が、悪の組織相手に戦う冒険活劇っぷりを盛られる度に
「でもこの人、店の金を持ち逃げされて借金苦の中過労死したんだよな」という1話冒頭が蘇って
せめて最後をどうにかできないのだろうかと思う今日このごろ >>239
もう40だよ
いまのラノベメイン読者層は中高年男性らしいからドンピシャ >>242
『フリーレン』の回想シーンで魔王討伐中に仲間のアイゼンが情報仕入れてきて、
「人類最強と言われた南の勇者が七崩賢(注:魔王軍幹部の7人のこと)に打たれた。」
って報告後、自分たちも生きて帰れないかもしれないって弱気になる場面がある。
この時アイゼンは「南の勇者でも七崩賢ランクの1人には勝てない」って思ってるっぽいが、
実は南の勇者が強すぎたので、魔王軍参謀と七崩賢の8人がかりで犠牲半分出して撃破したという真相。 >>245
その事込みで叙述トリックにはなってないでしょ
別にその書き方で相打ちや痛み分けの可能性が薄くまではならんし
どちらかといえば、イマイチ強さの分からんやつの強さがハッキリしたというか てか、明らかに複数人いる幹部の総称で言ってるんだから
その一対一でやられたとは考えにくくね?
どうせなら、トドメ刺したり刺し違えた相手を誇張してソイツに殺されたような言い方にした方がそれっぽくなるというか 送り人の葬送かと思ったら魔族殺戮者で葬送だったのネタじゃなかったのか
「参謀の俺の作戦で勇者が魔王軍四魔将討ち取った模様」
なタイトルなら、出落ち一発ネタにしかならんけど「お前魔王軍側の参謀かい」てつっこんでもらえるんでね >>244
弟青春時代にちょうどパロ路線のファンタジーとかOVAノベライズのチーレムに近いものとか異世界召喚者が人気で
同時に現代異能バトル物やセカイ系も盛り上がってた頃かな
もう少し年取ってたらSFやスペオペ、あるいは異世界舞台の戦記物がドハマリしてる感じやろなぁ >>243
夫が特級厨師で経営もバリバリに出来たから
裏料理会と戦えて、弱点を狙われたと >>251
旦那は開始時点じゃ亡くなった扱いとまりで大して言及ないままだったけど
近年になって、その裏料理界の源流になっと組織のトップだったという事実が明かされた、しかも生きてるし
あと金は普通に、育てた弟子が裏切って国庫から出た年度分の給金まるっと持ち逃げでしたやん >>252
なにそれ強い
そんな設定いつ出てたのかと >>253
いま、マガポケで連載してる極ってやつで明かされた 中華一番だと「隕石からできた伝説の厨具」で、
「これらは料理以外の目的に使うとさび付いてしまう」と、
悪者が自害に使って道連れにしている話があったが、
「人肉料理」を作った場合はどうなるのかが不思議だった。
(魚とかを作るときに生きてるのを締めるのはよくあるので、
「生物を殺害したらアウト」ではないはず。) 料とは穀物を柄杓で掬う表意であり
分量を決めて計り取る要素が求められる 本人が拾ったものだと主張していた伝説のアイテムに
付着していた血痕が逮捕の決め手となった RPGの勇者が民家あさりや倒した敵から戦利品得られる理由について、
ブラックなネタに「王様からもらった略奪許可証がある」というのがあるが、
実際にそういう許可を国からもらってた私掠船をネタにしていた
ワンピの王下七武海を組み合わせた「王下七勇者」みたいなのがでてくる。 岩に刺さった伝説の剣が抜けなかったので、力ずくで刺さった岩ごと持ち上げ鈍器として使用する勇者。
使えば使うほど岩が砕けて真の力を引き出すという。 いくつもの困難な試練をクリアして勇者一行はついに伝説の勇者の剣を
手に入れたのでした
めでたしめでたし
なお、次に立ち寄った街でもっと良い剣が売っていたので伝説の勇者の
剣は一度も振るわれることなく、捨てられないゴミアイテムとしてインベン
トリを圧迫し続けたのだった 魔王を倒した伝説のひのきのぼうとか、勇者一人旅だったので防具も武器も全部呪いの品とか
あるある >>260
DQ2のロトの剣・・・
あまりにひどいためか、小説版だと雷の剣の力をもらい強化された。
なお、ゲームでもはかぶさのつるぎの要領でこれができたが、
ロトの剣に特殊効果がないので雷の剣をそのまま装備するのと変わらない… 女装が違和感なく似合うのは確かなのだが、方向性がミセス・ダウトみたいな女の娘?キャラ >>264
男が女性にしか見えなくても、年齢的に娘といい難い場合は「男の娘」とは言わないと思う。
例、
・『北斗の拳』のでかいババア
・『落第忍者乱太郎』の学園長 ちなみに余談だが、横溝正史の戦前の作品(メル欄)に、
「美少年の犯人が女装して老婆の姿で主人公たちの前に現れるが、
実は犯人は美少年ではなく男装した女(年齢は若い)だった。」
という一周回っているトリックがあったりするw
ちなみに金田一物の「八つ墓村」や「悪魔の手毬歌」などで印象深い、
「主人公が変な婆に警告を受ける出だし」は戦前のこれの時点からある。 >>266
乱太郎で女装といえば山田先生じゃないのか……
なんだかんだネタにされてるけど、一応変装のエキスパートで、容姿はともかく性別が疑われたりはしてないんだよなぁ
しかし、この手の女装キャラをなんと呼べばいいのだろうか
男の婆じゃ語呂が悪いし >>268
忍術学園の学園長は単行本の人物紹介で「婆さんにも見えるが爺さん」ってあったw 『怪傑ズバット』のいわゆる敵怪人に当たる「その回の敵の用心棒」で、
「ガラバー」という顔にやけどのような跡がある槍使いの婆さんが出てきたことがあるんだが、
正体は男が女装していたという(ガラバー形態の演者は女性)よくわからん設定。
しかしこの回のボスの「キングボー」が奇抜すぎ(注)、そんなことは気にならないというw
注:
演者は大泉滉。丸帽子かぶって黒い八の字髭と金の顎髭を生やし、
黒い襞襟に白いレオタードを着て腰に腰蓑(?)と羽根飾りを装備。
・・・な、なにを言っているのか分からねーと思うがry >>267
映画ではそいつが何をどう見ても女にしか見えなくていろいろ台無しだった
ベルサイユのばらでもオスカルは到底男に見えなかったし、男装キャラは
リアルではいろいろ難しいね 全くむくつけき男性にしか見えない男装のヒロインは嫌だ
男装のために毎週男性ホルモン注射してヒゲとすね毛がジャングルで
うっすらデコが剥げてきているヒロインはもっと嫌だ >>273
そういうので思い出したが、散々オカマをネタにしてた初期のクレしんだと
意外に「ムキムキなオカマ」がほとんどいないんだよな。ぽっちゃりの方が多い。
(ヘンダーランドのマカオがやや筋肉質だが、細マッチョの範囲だと思う。)
むしろ、神田鳥忍とかブタのヒヅメのママとか、女の方が男でもめったにいないマッチョが出てくる。 男にしか見えない女性とかは、大昔のエロゲとかにあったよな
>>197
古今亭志ん生の場合は、大酒飲みとしか言えない 女の子にしか見えないけど男だよ!→実は本当に女だよ!というのをやらかしたのがあったね それは最後まで男の子でないとダメな
変化はハピネス
アレアニメ化するのかよとは思った 昭和末期〜平成初期生まれらしいトランスジェンダーの人(男→女)で、
クレしんの『雲黒斎の野望』見た際、終盤出てきた雪乃について、
「雪乃は男だが小さい頃より自分を女だと思っていて〜」と吹雪丸の説明聞いて
「オカマなのにこんなに可愛いの?!」と衝撃受けたっていう話を読んだことがある。
(この人はクレしんを最初の方から見ており、ハイレグ魔王とかは既知) 最初は男だったよ。悪役のサドイケメンらしく主人公の姉レイプしたよ
姉氏レイプから始まる恋しちゃってサドイケメンにぞっこんになったけど今度は全く相手されなくなったよ
ポルノラノベらしくモブリンカンされてたから汚らわしいと思われたのかなでも好きなのと告白したら実はサドイケメンも好きだったよ
しかしサドイケメンは特殊体質により今は女になっていて、姉氏の欲求に応えられないとかぬかしよる
レズ和姦でハッピーエンド
昔はおおらかだったなぁ
主人公もTSさせられてから実の兄にやられて次に山賊にやられて、えのきちんこや触手ちんこのミュータント相手の修行の後にミュータントの王になって舌長ミュータントのヒロインとイチャついてたなぁ
こんなん歪むでぇ 昔はおおらかというと、初代ガンダムでフリチン&乳首丸出し場面がある。(第22話)
「どうせカツたちが風呂とかに入っている場面のことだろ」というと正解だが、
このとき彼らを入れているフラウ・ボゥも乳首がしっかり見えている。
それどころか、わざわざカツが胸に注目してキッカと比較するしw 性別関係の深読みしすぎだと、『サクラ大戦3』で発売当時に
「北大路花火男性説」というのがあったんだが、出所について調べてたら、
発売当時のゲーム雑誌(げーむじんの2001年冬号)でデザイナーの藤島さんが、
「花火は裏設定が多い」「(裏設定は)与太話なので言えない」って話してたので、
意外性とかでそういう推測がされてたのかなって思えた。
もっともこの雑誌だと「スカートの下には、実は何か隠し持っているらしいぞ」と、
一番意味深な事書かれているのはエリカ・フォンティーヌなんだけどなw FSSもスカートからスバット出すし
女の子のスカートからは何が出ても
理解はするな
感じろ
そうなんだと 高橋留美子の時には普通になってたんで
70年代辺りの漫画ネタであったはず
タイガーマスクがマスクから食べ物出さない程度に時代は下っている スパイ物とかで定番の、「女には秘密の隠し場所があるのよ」ネタの延長だろうとか考えたら、相当古いべな
そして、どうやって隠せるんだそんなもんというドデカイもの出して男たちを呆然とさせるのも鉄板ギャグだな ギャグだと海パンの中から取り出すやついたよな
海パン刑事こと汚野武 >>281
ポケモンの方のエリカだが、
ポケモンカードに「エリカのタマタマ」っていうカードがあったの思い出したw
ちなみにゲームではタマタマ使ったのは『ポケモンスタジアム2』だけ。 >>285
リアルで昔の欧州では貴公子達に股間からアイテムを出す服装が流行ってな・・・
「コッドピース」で検索すればわかるが、菓子や果物入れる輩もいたらしい。 スカートとランドセルに内蔵されたバーニアで
無重力化でも安全な登下校が可能になる そういえば初代ガンダムの「戦場は荒野」で、フラウ・ボゥが
スーパーロボットの飛行パーツみたいなのつけて空飛んでる場面あったな。
後の方でジオン兵士も携帯式飛行メカで捨て身の強襲したこともあったが、
こっちは飛びかかるんじゃなくて「飛んで移動」って感じだからなんか印象深い。 ジャンルとして異世界とか定着したけど作品検索のタグとかで「チート」「ハーレム」「追放」「成り上がり」とかみるとまだ気恥ずかしくなるんだよな・・・
それで検索するってのは「僕は無能扱いされて追放されたあとチート能力で成り上がってハーレムつくるような話を読みたいです!」って宣言するようなもんで
エロ画像検索ででJS・pregnantとか入れてるの見られる並みに恥ずかしいと感じてしまう
マーケティング的には提供側にも分析しやすいし探しやすいしでよいのだろうけど
なんか即物的な趣味嗜好のワードって露骨なんだよなあ ローグライクやソウルライクみたいに
黄門ライクや源氏ライク、聖書ライクがあってもいいな セラさんフィムさん「控えおろう! ここにおわすお方をどなたと心得る。恐れ多くも先の副ファラオ、モーセ様なるぞ! ええい頭が高い!」
平伏し割れる海
高々と掲げられる印籠もといアーク。出エジプトの後だろという野暮なツッコミは無視されるのだった 異世界岸田
岸田総理がクラっとして、気が付くと
そこは異世界だった
今まで通りに、税率を上げ
外国と結び富を吸取り
自国民の食料の質を下げ、量も減らした
何でコレでクーデター起きないんだろうな ジョーク的に書いたが、ふと思いついたゆでガエルの話だと
20年で物価5割近く上がってるのもあるし マックのハンバーガーなんか65円からいまや170円
まあ65円は狙って下げてた価格だろうけどそれがキャンペーン期間でなくレギュラーだったこと考えるとなあ >>290
そういうあるある単語合成でタイトル作ってみようでこういうのあったな。
【横溝正史作品】
「悪魔」と「の中の女」が多い。→あるあるタイトル『悪魔の中の女』
【仮想戦記物】
「超」「帝国」「艦隊」がよく使われる。→あるあるタイトル『帝国の超艦隊』
…とすると290に挙げられた作品は、『チートハーレム追放の成り上がり』とかかな? 凄惨な連続殺人事件の謎を追うクライムサスペンスと
ファンタジー世界に転生してチート能力で無双する冒険活劇が交互に描写されて
誰もが恐ろしいバッドエンドを予想するが
そのまま特に関わりなくエンディングを迎える ブラック企業の社畜が病死や衰弱死して異世界転生って展開は山ほどあるけど
元の世界に戻って自分を死に追いやったブラック企業に復讐しようとする展開は
一つも知らない
せっかくチート能力をもらってるのに、どんだけ社畜根性が染み付いてるんだよ ブラック社畜設定は主人公が転生先で暴挙に出まくるのを肯定するためのいいわけだからなぁ
たまに、あ、この書き手の人ガチでブラックで死にかけてた人だ・・・ってのがあるけど
そりゃなあ、異世界逃げる妄想で癒やされたい人が、ブラック企業そのものへの逆襲話なんて考えたくもないだろうさ
でも一時期異世界からチート持って現世帰還して現実蹂躙が流行りかけたべな
その時期になろうで悪役令嬢が流行って女性向け一色になったからあっけなく廃れた感あった
ラノベはラノベで、男向けは「他人に冷たいクラス1の美少女、または鬼厳しい女上司が俺にだけ優しい」
女向けは「イケメンホスト顔ヤクザがアテクシにだけ激甘で甘やかせてくれる」が謎にはやってるな いや逆に異世界転生して悠々自適に暮らしてるのにいつまで前世のブラック企業に固執してんだよとしか思わんわ >>300
所詮異世界は一炊の夢、覚めたら現実と向き合わなければならない
ってメッセージ入れると人気下がるだろうしなあ >>299
イケメンヤクザだの恐怖の皇帝だのが無能ヒロインにだけ優しい系の女性向けの宣伝見るたびに
平等と自立なんてのは女性も求めてないんだな・・・と悲しくなるね
無能のまんま愛されたい女
無能を努力ではなくチートで克服したい男
ラノベが読む福祉、読むストロングゼロになりつつある行き詰まった現代だなあ 頭脳キャラポジションの上に
ハーレムのメンバーの戦闘力が高いため
女に囲まれているのにヒロイン担当になってしまう主人公 >>298
>元の世界に戻って自分を死に追いやったブラック企業に復讐しようとする展開
企業じゃなくて軍隊だが、グリム童話ですらそういう復讐があるのにな。
自分が知っているのは『青い灯(Das blaue Licht KHM116)』という話で、
いわゆる「魔法のランプ」を手に入れた傷痍軍人の話。
これを使って夜中にランプの精霊を呼び出し、
「散々こき使って怪我したら保証もなしにクビにした王様…の娘をここに連れてこい」
って命令して寝てた王女をさらわせて、夢だと思っている彼女をこき使う。 こき使うだけで許してくれるなんてやさいい
おとぎ話って基本子供向けだから、死んだ殺されたはあっても
ぐへへな展開にはならないんだよな もともとの伝承ではハードコアエログロナンセンスでも、集められて物語として再構築された時に健全化処置施されてしまうしな
実際はどうだかわからんぜぐへへ >>305
まあ、グリム童話は出版した当時でもドン引きで初版から削除された話が幾つもあるけどな 最近のは子供向けと子供だましは違うものなんだぜと思わんでもない
鬼ヶ島で平和に暮らしてる鬼を皆殺しにした桃太郎極悪人扱いで暴力は悪いことなんで話し合いで解決しましたとか最初に鬼が悪行三昧だから桃太郎が懲らしめに行ったと言ってただろうがえーっ!!(ゴッゴッ) >>308
まあ、物語自体には色んな解釈やアレンジしたバージョンがあってもええやろ(著作物は除く) なぁに
どうせみんな鬼を見つけ出しては血祭りにあげる漫画の方に行き着く
鬼にいかなる理由があろうとも、天下泰平の世を乱す異物なれば排除せねばならんのだ! 鬼を殺すために命すら削って頑張る桃太郎の一族
だがその力の大本は実は鬼と起源を同じくするものだったのだ!
…というイヤ展も最近はそう珍しいものでもないよなぁ
というわけで鬼を殺さねばならないと言うなら桃太郎も滅ぶべし!と鬼も桃太郎も全てを殺し尽くし最後に自分をも殺す決意を持った復讐者
…というのすら結構ありそうだよなぁ
イヤ展は血を吐きながら続けるマラソンのようなものなんですよ…(恒点観測員並感) >>305
それ読んだことあるけど、最後元兵士の男がランプの精の力で王様脅してお姫様と結ばれる展開だぜw
財産目当てだろうが、婿扱いで相続だろうし「お姫様を孕ませる」展開が一番円満に終わりそうだな・・・
>>308
讃岐の桃太郎伝説に、
「桃太郎が友人と山へしば刈りに行って大木を引き抜いて家へ持ち帰るが、
その大木が倒れておじいさんとおばあさんが死んでしまう。
その後、たらいに乗って鬼のいる島に行き、鬼退治をして宝物を持って帰る。」という、
全面的に桃太郎が諸悪の根源という恐ろしい展開の話があるぜw
(「レファレンス協同データベース」というところで紹介されているあらすじ↓)
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000155135&page=ref_view
鬼が島に行くくだりが唐突なので「死んだ爺婆を、鬼の世界(=冥府)から連れ戻す」みたいな話だったのかも? 大昔から聞かされていた子どもたちも
桃から産まれたくだりと吉備団子の能力に
何の伏線も無いことに少し驚いていたことだろう みんな知っていて当然だった事柄に関しては記述されるわけもなく
常識であったことが忘れ去られた後に編集したものは、ワケワカランと思いつつも書かれている内容をとくに深く考えずにまとめてしまうのであった
桃も、当時の人間が形状からそのように表現したもので、実際には宇宙船であったこと
きびだんごも、在来生物を指揮下に置くと同時に超越的能力を付与するナノマシーンの集合体であったことは言うまでもない
そして鬼もまた、地球へと何らかの犯罪行為を行うため潜入していた悪質異星人であることは疑う余地もないのだ
古代の地球では対立する異星人同士の戦争が行われていたのだ! 桃→尻→流れてきた尻→水死体
母の死体の腹を割いて生まれた桃太郎は生まれながらにして死を纏い
それゆえに異界の存在たる鬼にも刃を通すことができるのだ
ダーク桃太郎も出涸らしになってきた感 桃太郎ネタだとあるあるが、原典で性別不詳のお供のうち、雉を雌枠にするパターン。(例:アニメの『桃太郎伝説』)
雉が雌雄で色が違うのを忘れて、「赤い顔に緑の羽根」の雉が女キャラになってる事例が多い事…
…いっそ男の娘キャラにしてはどうか? AI作画のサイバーパンク桃太郎とかいうのが去年か一昨年くらいにネットでみかけたけど
あれのキジはオネエだったな モスラ太郎
ゴジラ犬
コング猿
ラドン雉
きびだんごは放射能で青く光ってるんだ 「垢太郎!「青太郎!」「金太郎!」「桃太郎!」「御堂(みどう)太郎!」
「五人揃って五太郎!」
鬼「まて!他はともかく青太郎ってなんだ? 初めて聞いたぞ。」 >>319
「御堂太郎」って何だろうと思ったら力太郎(垢太郎)に出てくる
お堂を持ち歩いていた男の事か。 石こ太郎「なんかハブられた気がする」
所で、日本では元より外来語のアニメという言葉だけど
欧米で和製アニメを指す言葉にとして逆輸入されて更に外来語化して
「日本のアニメでもないのにアニメを名乗るなんて文化の盗用だ」という
聞いただけだと当の日本人はなんのこっちゃ?な事態がニュースになってたな 実は団子は関係無く
本体に備わったアニメイト・デッドの能力で
縁ができた相手の死体を使役している 団子に関係なくというかネクロマンスにて効率よく戦力増やすために毒入り団子喰わせて殺して回って手駒を増やすネクロマ太郎
当然鬼ヶ島を制圧後は大幅に戦力アップ、魔猿神鳥天狗に鬼まで引き連れたネクロマ太郎に逆らえる者はもはやいなかった 桃太郎ネタだと嫌点に入れていいのか分からんが、
桃太郎伝説シリーズで放屁の術という技があるが、これを使ってから人に話しかけると、
モブ村人の場合(特定キャラは別の反応)相手が「ももたろうさん!くさいですよ!」と臭がる。
だが貧乏神(えのん)が味方にいる場合、貧乏神もこれを使えるので使わせると、
「ももたろうさん!くさいですよ!」と桃太郎がモブ村人から冤罪を掛けられるw 日本由来のanimeはhentaiみたいな扱いで萌え絵のことになっちまってるな
たぶん北斗の拳なんかはそういう意味のanimeと思われてない エルフ長寿ネタで、
「連れ合いや知人(全員人間)がどんどん先に死んでしまった」のは王道だが、
『ダンジョン飯』であった「ハーフエルフで人間側の親が子供の成人前に先立ってしまった」というのがあった。
しかし公式ガイドブックの説明によると、32歳の時に結婚して享年82歳、死亡時期は今から13年以上前で、
子供の年齢が現在50歳だというので、子供誕生が最低でも45歳以後。
この世界の人間の平均寿命は60歳ぐらいなので、もう「子供の成人前に死亡」はエルフ関係なくね? >>326
あれは歳を取って授かった子供というのはそうなんだけど
ハーフの成長速度は心身共に非常に不安定で(例えば、歯が生え揃うのに20年かかった、歩けるまでに数年を要した)
子供がそんな状況じゃ独り歩き(成人)できるまでに死ぬに死ねんて事やろ エルフの時間感覚ネタだと『ティンカー』っていうアメリカのファンタジー小説で、
エルフのお兄さんが主人公に「君はもうすぐ死んじゃうんだ…」で悲しそうに言うのだが、
「百年ぐらいしたら確実に老衰で死んじゃう」という意味だったというのがw
ダンジョン飯も単行本最終巻追加のおまけで主人公がまもなく死ぬことが確定してる。
まあ「まもなく」は百年以内(本編時点は26歳)という意味だがw そういや、とある作品で寿命間近な設定の竜(とは言ってもドラゴン基準なので余命約500年、人間換算だと5年)が人化したら年若い娘さんになって
赤ちゃんだった人間主人公におっぱい飲ませて育てさせていたのは
もの凄く強引な作者都合を感じた 混沌勢力の長である魔皇との最終決戦!
秩序側の戦力を結集しての最後の戦いだ!
最大戦力である長命竜や古エルフとかの寿命数万年単位の連中がちょっと五分くらい遅刻したわ位の感覚で数十年しても来ずに秩序側大敗北! >>330
なぜ大概の魔王とかが戦力を小出しにしてくるか分かった気がするぜ!
1000年とか寿命があると、4年かけて四天王を次々投入とかはメチャクチャ集中投入なのかもしれんな・・・ 『サンダーマスク』というマイナーヒーローの、
「魔王デガンダから地球を救いにやってきたら、デガンダより1万年も早く来てしまった。」
という逆パターンの展開を思い出した。
そして封印状態で待ってたら自力で察知して起きれず、デガンダに先を越されたw 別の惑星から来た鉱物生命体なので時間の感覚が異なり
何度も滅んだ現地の知的生命体を
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の生き物だと思っている 「どんくさエルフ」や「ドジっ子エルフ」は最近の作品であるあるだが、
森にすむイメージから、野生児とまではいかない野山で遊ぶ子供のようなエルフ。
エルフ「あっ!殺人クワガタ→じゃーん!」
人間「ギャーッ!」
エルフ「竜苺!!→ぱくっ!」
人間「ギャーッ!」
人間「わけのわからないものを食わない触らない!!」
エルフ「わけわからなくないよ? 殺人クワガタも竜苺も毒はないし。」 道に迷わせて弱りきった人間にわけのわからないもの食わせるんだろ
馬糞がうまそうなパンに見え、ベニテングダケ勝ちの滴るステーキに見えてしまう
まさに古典伝承エルフ エルフ化け狸説か
わりとなんでもオチとか正体つけらて万能だから困る ものすごく昔のRPGマガジンに、エルフの正体は狐狗狸説やグレイ型宇宙人説という記事が載っていたような覚えがある