ベルアラートという好きな作家を登録しておくと新刊が出るときに教えてくれるという便利なサービスがあるのだけど、
それのお知らせメールが来て

> この先、絆があるぞ
> 発売日:2024年05月30日
> この先、絆があるぞ 単行本 – 2024/5/30
> 田口 仙年堂 (著), lack (イラスト)

なんかすごく久しぶりに田ロリ先生の名前を見たような。
電子本を買ってはあるけど読んでなかった
> 異世界取材記 〜ライトノベルができるまで〜
とか、そもそも読む気になれなかった
> きみがVTuberになるまで
とか、サウザンドメモリーズのノベライズとか2018年までは本を出してたんだな。

自分的には
> はみ出し妖精旅団征戦記
> レンタル武器屋アリーチェ
は面白かったのに2巻乙を食らってたのが2016年なので
なんか2016年以降、田ロリ先生の本を読んで無い気分。
>ガーゴイルおるたなてぃぶ
が好きだったなあ。

ちょっとお高い新刊はどうだろうなあ。
ゲーム配信ものという流行りのものっていうのはマイナス印象だけど、
> 高校生ユウの趣味はゲームだ。自分のプレイヤースキルを試せるPvPが特に好きで、
> それを配信しリスナーと共有する日々を楽しんでいた。
> そんなある日。クラスメイトのダイが漏らしたのは、ゲーム『ELDEN RING』初心者特有の悩み。
> 思わずアドバイスを返してしまい、ダイと一緒にプレイすることになる。
> この手のゲームは初心者だというダイは、驚き、喜び、ムキになったりと全身でゲームに熱中していて、ユウも気づけばダイとのゲームを楽しみにするようになっていた。
> しかし同じように楽しんでいたはずのゲーム配信ではリスナーと微妙な空気になってしまい――。
> オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー。
とあらすじは良い感じかなあ。