川上稔と作品総合スレッド The 444th Horizon
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──我ら前を見るものなり
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※前スレ
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関連リンク:>2 関連FAQ:>3-4 アニメ・ゲーム情報:>5 テンプレート全部:>1-6 今日でカクヨムで読めるやつ大分公開停止になるから保存するなら今のうちだな >>13
最終章は別の形で公開とあったけど
あれからずいぶん経つねぇ
俺も神無星は、特に考え抜かれて書かれたスタイルの作品だと思ってるので
一度完結させてほしいね とりあえず都市シリーズ再販してくれないかなあと思いつつage 数年前に一回だけ、電撃のサイトとかで在庫あるっぽい表記を見た記憶はあるがあれっきり増刷されてねーのかな
出た当時にいずれ買うか……と思ったまま香港の挿絵変更版入手出来ぬままよ
都市のグッズも新作出たりしませんかね というか、そろそろ普通の書き方して欲しい
ファン学も期待してたけど
いざ始まったらとっ散らかってる印象強くてな クロもホラもやたらめったらキャラ出るけど、
構想自体は都市より前にあったけど上手くモノにならないから削ぎ落として都市に至った後にイケると踏んでクロとホラに戻ってきたって感じなのかねぇ
都市もいきなりギャグぶち込んできたりはしたけど、割とシリアス成分多いんだよな(好き) 都市は都市で、説明不足で小説になってないとまで言われてたからねー
担当が理解出来なかった倫敦
自力だけで過去真相に届いた読者がおそらくゼロな香港
推定真相である、滅亡への対抗遺伝詞の世代交代の事を把握してる読者、スレ住人以外で何人いるか考えると怖いDT >>32
DTの対抗云々はたぶん把握してない派だわ俺
新伯林あたりはスレに居たような気がするのだが 当時のコテハンのれーらあ氏が出した説だな
主人公が迷う時間極小にするほど展開巻いてる中、がっつり書かれてる章間コラム
これが作品に不可欠な要素であるいう前提で読んでいくと納得できる説 DTより前の、滅びに対抗する主役ペアの所持する特徴や役目の共通項(香港アキラと巴里ベレッタが同一的な存在である事は、川上氏本人の発言およびSF作中描写にもある)
これをDTではライバル側が所持してるのが何故か
ここから始めて、都市の限りなく無駄ナシ構成から突き詰めて考えると辻褄は合うが、作者公言が無いのであくまで推定な真相だ >>34-35
あー、なるほどなるほど ありがとうありがとう 読んだタイミングなのかなー クロはラストまで読んだし最終巻で3回ぐらい泣いたけど、ホラは途中までしか読めてない
もちろん都市は全部読んだし何回も読み直してる
新伯林アニメで見たいなー
嫁連れて亡命したり娘に手出した若造殴り倒すけどベルマルクに「当時最も作戦遂行率が高かった」とか評されるオスカー少将とか、
クッソ優秀だけどひどい目に遭ってばっかなハイリガー中将とか、クソ渋いグラハム閣下とかわいいローゼ様はもちろん、
シュバイツァーとレーヴェンツァーンが俺は見たい >>38
長さ的には、香港やOSAKA
ドラマ映え的には、巴里かなあ
SFは、絵的センス
DTは、他所のMMO系との差別化
倫敦は、間の取り方
と言った点で難しそう アプリで読んでるけど挿絵を拡大できないのがちょっと面倒だな
キャラシートが読みづらい >>40
巴里もいいよね、ベルゲ中佐大好き(新伯林でちらっと言及されるのも好き) 質問
ファン学のキャラシを見てHDDDのプレイングガイドを読み直しているけど、出身人口のページで「町」の部分だけ違和感がある
月収の補正が書かれてないし、得られるスキルや能力値の種類も他の項目よりあからさまに少ない
ミスなのかミスじゃないのか…何か詳しいことを知っている人いる? 今更カードゲームが出てたのを知って集めてるが、クルセイドのネイトと浅間のサイン入りだけがどうしても見つからねぇ。
多少高くてもいいから買えるところはないもんか… 浅間のカードは野郎たちがカードを斜めにして上から下から見つめて「そこっ! そんなことしても見えませんよ!」 とか言われてる いつの間にかファン学話数増えていたので読まなきゃと思いつつage >>46
あの世界だと、下から覗けば見られるモノありそう
某電磁砲みたいに、学生指定してアレ夢見るアイテムもありそうだが神罰がネックか
いや、神罰をいかに潜り抜けてエロく出来ないものかと情熱かけてる人がきっといるんだろう 氏のキャラデザのvtuberさんが出るというので見てきたがやっぱムチッとしてんのな(若干いつもより控えめか? 今月、電撃文庫の豆本がガシャポンで稼働するんだがシリーズ続けばいつかは境ホラなんかもラインナップされるだろうか ふらっと時間空いたんでカクヨムで読んで感想もつけてきたんだが、憑現者(ひょうげんしゃ/表現者)もしくはアバターって新規読めるんかアレ 同人誌読んでない人お断り仕様なので
もう完全に閉じコンだよなー 昔のやつとか売ってないし途中から追うのはむり
電子版出せや >>54
同人誌はしらんけど必要なことはだいたい全部説明してないか? 書籍分オンリーだと、都市どれか一つ(最適はOSAKA?)と、終わクロ以降読んでる人だと、おそらく大丈夫かと ナンバリングしてねえから書きたくなったら書くってスタンスやろ
カクヨムは失敗よな新人作家には名前を売るいい場所かもしれんけど川上みたい名前が売れてる作家なんかメリットないやろ新規獲得は難しいで
神無星打ち切りはしゃあなし新刊でてもさとやすの絵目当てで買う位で楽しみがなかったからな
そこそこ厚い6冊が棚の肥やしになってしまった星作って終わってほしかったぜ EDGE打ち切りなのか
obstacleも電マガ知らん10代はマジ知らんだろうし、用語説明回が今回更新分ではあるが、この間のカキコでも思ったけどのっけの憑現者にルビ振らないのは実際致命的では?
モブの「憑現力チラ見せよ」の台詞が力なのかカなのか2分くらいマジ悩んだぞ もともとお世辞にも文章が上手な作家じゃないんだから、ちょっとは新規客にも伝わるような表現心がければええのにな。従来のファンだけ相手に食つなぐならそれでもいいだろうが 都市の時点で新規に伝わることより実験的な要素ばっかだったからそういう芸風なんだろうなという気はする
いろいろやって誰かにヒットしたらそれでいい、という感じなのではなかろうか
個人的には都市ぐらいシリアス多めな方が好き 新規向けを考慮してたからこそ
ギャグや解説説明を増やしたのが終わクロであり
その方向を更に進めたのが境ホラだったんだよね 氏のイラストは最近だらしない肉がついていてかわいくなくなった。 以前は角ばったシュワちゃんみたいな、あれはあれで味のある絵だったよね
今は過剰すぎるムチッ感が苦手 総集編はマジざっくり経緯追う形で、ノリで読むでござる読むより視るでござる、の用語解説はしない系か 冬込みの布ポス、メロンに追加されないなぁ。
やっさんの本もまだだわ。
氏のは早々についかされてたんだが。 >>0067
さとやすさんのも出てるよ。
氏のXでURL確認できるので、買えるといいね。
メロン直なら「さとやす」で検索すると表示される。 今、ホライゾンのX中巻を読んでるんだけど、ここで鈴さんがトーリの復活に関わらなければ川上稔アンチになる自信がある。
鈴さん抜きでやってる反魂法は失敗して欲しいまである。 神無星打ち切りって残念だな
ただ、今の川上作品は文章もデザインも
引き出しが一つになっちまってる印象強いからなー
できればかつてを思い出して欲しい とりあえず11下まで読み終わった。
終クロ最終巻でおかしくなった頭を一回都市シリーズとかでリセットしてからホライゾンを書き始めれば、もっとスマートに書けたんじゃなかろうか。
文量がワンパターンな共食いで消費されてるのがちょっと残念だった、面白いのだけども話が進まないからイライラするんだよなぁ…… ぶっちゃけ「ここ読み飛ばしても何ら問題の無い箇所だな」って部分が境ホラは結構な比率で存在するからなー。
終わクロ買ってたリアル中坊時代にはなんとか読めた定型文おふざけ箇所や中坊並みのリビドー発露の箇所
とか、境ホラでは読み進めるのがかなりキツかったわ アイコントークのハマり具合がヤバい、アイコントークでリメイクした都市シリーズとか終クロとか、更に色々盛り込めそうだ。 終クロ最終巻がなければ、ホライゾン本編にNBの内容を持ち込めたと思うよ、NB英国編の御広敷の活躍とか。
ホライゾンだけだと梅組が勿体ないし、子供組も活かしきれてない。 蛇足という言葉があるけど、更に百足にしてしまったのがホライゾン。
終クロ最終巻で編集が分冊すれよバカヤローと諌めれば、ホライゾンは平成を代表する傑作小説として出てきたと思う。
いやでも難しいかもしれない、終クロ最終巻は完璧だったので、そういう文量が巻数を重ねるごとに増えるスタイルだったのだろう。 ホライゾンしか読んでないんだが発売日初版で買っていたからか
誤字や間違いがひでえ(多分編集が間違えてる)
通りませの暗号がきちんとした文にならなくて気持ち悪いから
その巻だけ買い直そうかと思ってる あれでも頻度は並レベルだったりする
ちなみに、誤字等の頻度が一番酷かったのは巴里
おそらくは見直し書き直しが一番多かったのに ホライゾンと終クロを読み終えて、都市シリーズを読んで行って今巴里だけど、やっぱり巴里が最高だと思う。
川上稔作品は終クロで知ったから、当時に都市シリーズも読んだけど、やはり巴里のラストバトルはずっと記憶に残ってたし、今、読み直してやっぱり感動している。 浮かれてたベレッタが戦時下の巴里であることを認識しなおすのとか、落ち込んでから再起するとことか、ベルゲ中佐とかいいよね巴里(>>42でも同じこと書いてるわ俺)
巴里でキチガイ組織に見えてたG機関が新伯林でもう一方の主役になるの好き、ヘラードさんとレーヴェンツァーン好き、大好き、ローゼ様も好き 巴里読んでた時はG機関って、ヨーゼフメンゲレ率いる悪のマッドサイエンティスト集団かと思ってたので、新伯林ではちょいと混乱した。
まぁ、そんな単純な悪役を出すわけがないんだけども。 ハゲだけど重騎で空中戦までこなすグラハム閣下、指揮統率能力クソ高いハイリガー閣下、戦略兵器になっても変わらぬ可憐さローゼ様、
陸のACみたいなカール部長、計画中枢からは若干外れてる感あるけど義理の娘とちゃんと信頼はあるミューラー部長、どっかで見た名前の海軍部長まではともかく
情報部と開発部は割と自由奔放に走ってるよなあの組織
国軍とは距離置いてるのにオスカー中将が能力評価されてるのとかも好き 2000年代のG機関長 グリレ・シュバイツァーの詳細も知りたいのう 最近の市は自分が考えたギャグシーンももう覚えておらぬのか。 >>72
ソースはないけどファン学からそんな空気は感じる 狼と香辛料が再アニメ化らしいですし、ここらでTOKYOあたりをアニメにですね…… それまでからの反動が凄いからわりと本気で心配になってくる
周年もスルー状態だったし、なんか揉めた? とか 氏が盛り上げようとする方向性と、電撃の方向性が合ってないのかな? という気はしてる
都市の電子が出ないのはそれとはまた別の色々があるんだろうけど 正直、ファン学は思っていたのと違いすぎでがっかりしてる
もっとこう遊園地的な何でもありを期待してたんだが 登場人物たちだけで納得して話進めてる感が強い >ファン学 終わクロのラジオドラマもそうだが、なぜクソ長い話を他メディア展開してしまうのか
(アニメはあっちがやりたがったからしゃーないとはいえ) >>100
邪推レベルの予想だが、終わクロドラマの件は
あれで本の売上しっかり増えるなら、アニメ化企画を考えるテストを兼ねて気はする
なにしろ、同時期の部数発表されてた電撃文庫作品はこれ以外全てアニメ化されたぐらい弾不足だった 今が割と弾不足感ヤバいわよね
昔の作品掘り起こししかしていない 2010年代に下の方のラノベの質が落ちたってのにそこの層が今のトップクラスになってるくらい作者不足という噂的なのを聞いた
最近あんまりラノベ読んでないので詳しくはない 新人賞取るより、なろう上位のほうが既存読者と知名度得られる時代だからな
それで新人賞の価値が下がり、新人投稿してたであろう層の多くが、なろう系に流れたからね
で、それを補う目的もありそうだが、なろう経由から新人賞取ってる人が複数出てきてる 正確には、それも過去形になってる
なろう他Web小説の作品作家を各出版社が刈りに刈り取ってしまったんで 電撃はメディア展開自体は創立当初から意欲的だったんだろうけどなぁ
なぜかブギーポップを実写にしたり(吉野紗香の電撃大賞面白かったけど)、アニメもよく分からん方向性で爆死したりしてたけど KADOKAWAになってわりと迷走してる感じ
電撃文庫マガジンとか電撃PSとか切ったのは完全に悪手だろあれ そもそもここ数年でラノベ自体の斜陽感がkskしたからなぁ
元々レーベル乱立の乱造的な展開になろう系のタイトルが入ってきたから
なろう系出てくる前か初期の頃までならいろんなレーベルの新規作家の作品読んでたけど今はもうそこら辺掘ったりしなくなったわ
今読んでるのって、続刊か作家買いくらいになってしまった ホライゾンずっと読んでたけど夏休みあたりでギブアップ
結構頑張ったけど量が膨大すぎてムリ >>113
ラストまで買ってはあるけど人狼女王出てきたあとぐらいで挫折したわ。
話が長い、キャラが多い 俺は途中から初見は好きなキャラのとこ以外割と飛ばしてたな。2周目3周目で飛ばしたとこも読んでくかなあ、って感じ
十本槍視点は基本めんどくさかったし先が気になるのに好みじゃない長そうな戦闘とか始めるとはよ進めてくれってなる
キャラというか視点、戦場が同時展開されすぎた感じ。飛ばしても普通のラノベより多いと思う 十本槍に好きになれる要素が無さ過ぎて困る
出番が増えると読むのがキツくなって挫折することの繰り返し 似たような状況の人多すぎで草。マンネリ小芝居と定型文と小学生みたいな情緒の
百合ごっことか読み続けるのキツくて、今ではどこで読むの止めたかも覚えてないなあ。
終わクロはともかく、こっちは読み返すことも多分ないわ 十本槍は思わせぶりなだけな印象だわ
反武蔵の立場から世界の謎を解くみたいなこともなく創生計画の詳細とかも特になく 終わクロの軍(Top-G)勢力の評判悪かった箇所のうち
「訳知り顔なのに、もったいぶって何も明かさない」
ここに理由付ける形で再挑戦したのが十本槍なんだよな