【ノロワレ】甲田学人考・第五十七巻【グリム・黒い童話】 ★2
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さあ、今日は甲田学人スレについてお話しましょう。
ここは甲田学人作品について語るスレです。
スレ住人達は毎日まったりと考察や感想を語り合っていますが、
新刊発売日の24時以降のスレには、ネタバレの泡禍が浮かびます。
書店で立ち読みをしていると、断章<著者猫>が発動して、あなたは甲田学人著書を買うことになるでしょう。
また、荒らしという名の異端に触れると、その人は異形と化してしまいます。
>1乙と4回唱えると断章の効果が発動し、>1001でこのスレは遺物になります。
>2-5を覗き込むと、その中に既刊情報が浮かび上がります。
>6のリンクは幻想の血脈に連なっています。けれど、その中に一つだけ偽物が混ざっています。
>7-8にカーソルを合わせてURLを映してみましょう。
一番上が前スレで、その次は過去スレ置き場へ行くことが出来ます。
【ノロワレ】甲田学人考・第五十七巻【グリム・黒い童話】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1643419140/
>970に辿り着いた住人は新しいスレッドを立て、その後はみんなで「収穫祭」を楽しみましょう。
――ジョン・デルタ『甲田学人とスレッドの約束の話』
※前スレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1561119212/ X見てると新装版の発売も知らなかったけどコミックを店頭で見つけて買った、みたいな人も結構いる感じだね
たしか新装版1巻のころ緊急事態宣言が出てたかなんかで発売のタイミングが最悪だったんだよ
書店行かない→『店頭で見かけて買う』みたいな人がいない→売り上げが伸びなくて続刊の入荷数が減る→以下ループ
よくもまあ完結からのコミカライズまで漕ぎつけたもんだ
この調子でコミカライズも新作も頼むぜ 新作の絵師さん背景重視の雰囲気ある絵を描かれるだけに
一色背景でキャラだけの告知絵がなんか残念だな
背景メインでゴリゴリ描かせたほうがいいタイプだよこの人 絵師さんの良さが死んでて残念だよね
今出てるのはあくまで予告用で、11/10になったらおぞましい背景つきで公開されるのを期待している 映画ポスターのブロッコリー表現みたいなもんかな
背景が入ることでストーリー性や世界観に惹かれる事もあるんだけどなぁ
甲田作品はむしろそういう部分に惹かれてハマる人も多そうなのに勿体ないね 日野先生、今月忙しいと思ったら別連載の準備なのね。
これはmissingの方は続かない予定なのかな。神下ろしまでとか夢見てたけど。
また空目の活躍は描かれないのか。はーあ。 電撃文庫
1/10発売
●ほうかごがかり 【著:甲田学人/絵:potg】 後3数時間でガックンの新作が電撃ノベコミで読めるぞ!!! 3話もある!
と思って読み始めたが序章過ぎて何も評価できん 起承転結の起の一画目って感じだ
イラストの女の子、よく見ると手首に傷があるんだな イラストが完全版になってる。よかった
小学生が主人公なのは初めてか
ということはヒロインもJSということになるな。うむ。 旧Twitterで電撃公式の新作紹介のツイート、他の作品と比べてもリツイートやいいねが圧倒的に多く見える
けっこう新作待ってた読者多いんだなって分かって嬉しい あくまでお遊びとして名前が出てくる可能性はゼロじゃないけどリカ自身はそういう性質のキャラじゃないよ
小学校が舞台なら用務員の三角さんとか図書室の本の著者がデルタさんとかそんな感じかな もしかしてほうかごがかりってDクラス職員的なアレなのか…? ネタバレ配慮どうする?
通例通りだと更新されて24時間は一応伏せる感じだけど、今時SNSでも電子前提の0時解禁みたいになってるし、別に気にしなくて良いかな
なんかそろそろ情報が出揃ってきて大きめの展開ありそう 映画のCABIN思い出した
教室から出てこないのをみるに一応ちゃんと管理はできてるっぽいね 今までにどれだけの犠牲があったのやら 「記録」が怪異に影響するのなら、それはつまり「記録」によって怪異を操作できるということ
そして他の怪異は校内に無数にある
となるとゲーマーなら普通に考えるよねえ
怪異の「配合」 >>73
内容紹介
よる十二時のチャイムが鳴ると、ぼくらは「ほうかご」にとらわれる。そこには正解もゴールもクリアもなくて。ただ、ぼくたちの死体が積み上げられている。ある日、小学生の二森啓は、教室の黒板に突如として自分の名前が『ほうかごがかり』という謎の言葉と共に書かれたのを目撃し……。「ほうかご」と呼ばれる異様な学校で、命を賭して化け物たちを記録し抑える、少年少女たちの“真夜中のメルヘン”、解禁。 自分の担当の怪異を放置して他の怪異を観察してたらどうなるんじゃろ ほうかごがかり書籍版特典SSがつく店舗があるとのこと ほうかごがかり1巻完結モノだと思ってたんだけどシリーズ物なんかね
今の電撃文庫って3巻刊行確約もなくなって
好評なら続刊出す感じだから
1巻できりの良いところまで終わらせる構成じゃないとキツイんじゃないかといらぬ心配をしてしまう 基本的にはストーリーは1巻完結の作りじゃないかな?
場合には卒業するまでに開放もありうるはいってるし
俺たちの戦いはでも心残りだかありえる
謎は謎のままにしとくも怪談だし 今までの作品も基本は一巻完結のシリーズものだったろ
シリーズ通しての伏線はあれど『そういう世界観』で納得できなくもないし
勿論ちゃんと完結まで読みたいし、上下巻の上だけで打ち切りとかはちょっとした詐欺だと思ってるが せめてあと一巻読ませろよ 名前が同じ&絵描きだから疑っていたが、別世界の彼が主人公かあ…
なんか一気に死亡フラグが立った気がしてならん
前の彼は怪異を描いて死んだが、今回の彼は怪異を描けなくて死ぬのかも 八純先輩はちょい役にしておくには勿体ないキャラクターだったから嬉しいなぁ 八純先輩なの!
単行本まで待ってるけどめちゃくちゃ楽しみ!
デルタはまだ出てない? 電撃文庫
2/09発売
●ほうかごがかり 2 【著:甲田学人/絵:potg】 こうなると2巻でキリの良いところまで完結する構成な可能性も高くなってきたな 自我のない人形…怪異の依り代=容れ物としちゃ理想的やね
状況に合わせて”演じる”という特性も、ほうかごがかりを怪談に取り込んで成長する無名不思議にとっては好都合 それぞれの怪談を割り振られた理由というか
対応する繋がりみたいなのが一人一人にあるんだろうな… ほうかごがかり一話ごとに怪談があってスポットの当たる主人公が交代していく物語構成としては夜魔に近いのかも
最初は登場人物多すぎないかと思ったけどこの調子だとサクサクやれそうだな 係の心理を操作することで、怪異の成長の方向をある程度制御できそうね 2巻表紙いいなぁ
咲き乱れた花でパッと見すごい華やかだけどよく見ると血の手形ベタベタついてるし
箒持ってるのも魔女感あって可愛いけど首にロープみたいなの巻いてるし… ばぁさんや Missingの2巻は初夏あたりかのぅ…? 1巻は4話まであるのか3話までなのか
ページ数はあった気がするけど、どこまで載ってるかは情報あったっけ? >>122
書籍情報ページのもくじは四話までになってるね
二巻は七話まで 1巻の試し読み解放されたから口絵見てきたけどそこかぁ…まあそうか… コミカライズの日野先生地震あった地域に住んてるのか… あらま
そういや東日本大震災の時にもいつも買ってる漫画家が被災してたな WEB版は校了入る前だから単行本と違うといってたから
読み比べながら読もうと思ったのに公開終了… >>131
公開終了しなくても校了したあとに変えることはありえたので
未校了のやつ載せ続ける意味がない
コピーしなかったあんたが悪いよ WEB掲載の時は微妙だと思ったんだけど紙媒体で読んでみるとちゃんと面白いのは何でだろう 電子書籍ではどうとかノベルゲーはどうとか考えてみては?
俺はタブレットやPCではどうにも集中できなくて無理 大事なことなので二回言いましたね>私はホラー作家ではないのですが ほうかごがかり1巻読了
表紙の女の子死んだんですが……
表紙めくって最初のカラーページで表紙の子の末路が示されてたとは……
中身のない女の子が殻を突き破り中を満たしてく(直球) 読了
無名不思議たちはかかりと同一性アピールする割には殺し方は
かかりのパーソナリティと全く関係ない辺りそれも撒餌みたいなものなんだろうか 主人公の名前がアレだけどmissingとは同一の世界じゃない、よね?
魔女様がこんな面白いものに手を出さないわけないし >>142
同一というよりは、ifルート、有り得たかもしれない世界線として自分は読んでた
これからどうなるかは分からないけどね 魔女様が出てくる隙がないかなぁ
魔女様の電話を受けてしまう無名不思議はどこかにあるのかもしれないけど 甲田ワールドは世界法則自体が異なるパラレルワールドであってifではないとのこと
ジョン・デルタなど少数の人間だけが違う世界にも同時に存在するみたいな感じらしいので
ほうかごがかりの主人公もそれの類なんだろうと思っている
あくまでもその世界法則に縛られて存在するだけで
世界をまたいだ能力などを保有するわけではないので
仮に十叶詠子が出てきたとしてもMissingと夜魔の魔女・十叶詠子とは別物だろうと思われる ほうかごの主人公がパラレルワールドの八純先輩…
「血で真っ赤」に加えてムラサキカガミか…鏡と八純先輩はやばい予感しかしない 啓も絵のことになると大概まともじゃなくなるのは
やはり世界が違っても魂は同じと感じる 絵にのめりこむような人間はどっかネジ外れてると思ってるんではw
ところで、がっくんにそんな噂立てられたら、怪異として戻ってくる説しか流れない気がするんですが…? >>114
二森咎、まっかっかさん
母子家庭故の苦労から自分が死ねば母が少しは楽になるのでは?→自分の自殺した姿
見上真絢、赤マント
他者の理想に対応する生き方しか出来ず、そんな状況に無自覚に絶望しながら血を流す心→形を取ることを望まれない平面で、他者からの認識に応じた形態を取る血を流し続ける赤マント
完全に『お前はこういう馬鹿野郎です』って本人の陰の部分を突きつける形になってるな
自分の心のマイナス面だから率先して語りたがらないだろうから、最初の太郎さんとじゅん今までの怪異の記録にその手の話がなかったのもわかるな 2巻の立ち読み出てるな
いきなり序章がWEB版から追加されてるので発売日まで取っておきたい人は注意 係が無名不思議の養分になって消えるっていうより係の深層心理の闇が無名不思議って卵の中で育って怪談になって巣立つみたいに見える
今のイルマは闇が大きくなってるから危ないね ムラサキカガミって20まで覚えてたら死ぬって話では?
実際はカガミに関する怪異なんだろうけど鏡なぁ…割れなきゃ良いけど >>152
内面の闇だからこそ目を逸らしても育ってしまうし関わり方を間違えても飲まれるし
啓みたいに芸術なりなんなりの別の形で昇華することで落ち着くのかもな カラフルでハイカラな表紙だなー
この可愛い女の子がキャッキャウフフしちゃう系のラノベかな~ 夏休み入るまでに係が残り二人になっちゃったし多分菊も保たないし3巻で全滅では… そうか、機関が存在してるとしたら、把握できてるのかな? 1人は現代医学の力でギリギリ助からないかな…ダメかな…
助かりかけてたのに無慈悲に呼び出し転移食らったせいで死ぬとかありそうで怖い
ここから続き待つの辛いわ 甲田作品の長編初の全滅エンドが来そうでワクワクしてきたな!
いじめられっこのかかりの子が怪談に食われて存在消去されるなら
惺がいじめっ子刺した犯人扱いされそうじゃね!?
生きてても死んでもお辛い展開来そう ミスった…惺の怪談がまだ出てないからまだ出番ありそうな気もするけどもし退場なら啓が引き継ぐ感じになるんかね 一巻序章の元かかりの人が啓っぽいので全滅はないと思いたい
かかりが現実世界の方で死んじゃったらどうなるんだろうか
餌が無くなって狂暴化しても成長が止まるんであれば
毎年かかりが決まった次の日に全員現実で処理してしまえば
無名不思議をずっと封じたりできるのかな
…生贄が届かないって別の形で暴れるだけか 啓が卒業後も関わりを持てるなら太郎も消えはしないんだろうな
太郎みたいな存在がいない学校で前年のかかりが全滅してたら悲惨だろうな
いやいても悲惨だが