【はたらく魔王さま!】和ヶ原聡司 75【ドラキュラやきん!】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
ル―マックは突然準々レギュラーみたいな感じで出てきたけど最後まで挿絵もないし
キャラも濃くないし何だか印象薄くてよくわからん感じだった
後半の新キャラはみんなキャラ薄かったな >>460
ルーマックはエメラダとアルバートの負担を減らすお助けキャラだと思う
性格や趣味は初期エミリアに似ているがもっと余裕がある
大神官セルヴァンテスは初登場時(原作2巻)と性格が違う
終盤エメラダと会食する場面を見て木崎さんと似たタイプだと思った >>458
>日本にいる間は勇者の重圧から多少荷を下ろしてもいいかと思ってるかも程度
漫画版は原作と色々違うからそう考えているかもしれない
と>>458-459を読んだ後に漫画のジムへ行くエピソードを読んで思った
(「本当の強さが欲しい」というモノローグがある) たぶん漫画はエンテイスラ帰還後のエミリアと真奧のぐだぐだを省略するのだろう
エミリアの母親へのどろどろした感情も漫画だとあっさりしていたし
真奧はガブリエルの事をあっさり信用して協力しようという意志を見せていた
アニメ二期後半見てる途中で原作をまとめて読んだけど
主役二人がぐだぐだしたりモラトリアム状態になるので話が進むのが遅い!と思った 原作はエンテイスラ帰還後に
「恵美は望むと望まざるとに関わらず、勇者としての己を失った」
「エンテ・イスラ全土を脅かした魔王サタンを討伐する使命を帯びた
勇者エミリア・ユスティーナは、もはやどこにもいない」
という地の文が11巻にある 「オルバらに心の弱みを突かれたこと。
自分が宿敵であるはずの真奧を心から信頼してしまっていることを自覚したこと。
さらには二度と叶わないはずの父との再会を果たしたことにより、
恵美は望むと望まざるとに関わらず、勇者としての己を失った」
省略せずに書くとこういう理由
何だかIDが勝手に分身している でも原作恵美は最後の方は結局何事もなかったかのように勇者ムーヴ復活させてるじゃん
お前もう勇者降りたんじゃなかったんか?と思ったわ
こういうのは一度辞めつつも何かのきっかけで「やっぱり私は勇者!」みたいに
思い直すのがベタな定番だけど、そういうシーンも無かったし後半は色々雑だったな >>466
最終巻が特にものすごく雑なのはガイシュツ中のガイシュツだからなぁ… >>466
>お前もう勇者降りたんじゃなかったんか?と思ったわ
エミリアは本編最終巻(21巻)で「『武器』になるかもしれない」物を手に入れた
「ええ。武器。そもそもこれは、あいつ自身が私の前で言ったことでもあるわ。
悪魔たちにとっても、これは『新しい力』になるって」
その後で
「世界が変わっても......神討ちを果たして聖法気や法術や......
聖剣が私の下を離れていってしまっても」
「私は勇者。世界が変わっても、その事実だけは変わらないわ」
と言っていた
新しい力を手に入れた事により「やっぱり私は勇者!」みたいに思い直したのだと思われる 原作はそうなってるのか、漫画とはだいぶ違うんだな
エインテスラ編から原作読もうとしたが、エミリア出発まで50ページくらいかかって
しかもほとんどがキャラ同士のおしゃべりでこれを10巻以上はしんどいと思った
作者は本編よりもそういう掛け合いのほうが好みで、それを求める読者も一定数いるみたいだし
逆に漫画は大きな物語を書くのが得意なのかな 日本に染まった恵美の日常を見てみたいと思うが、勇者を捨てたであっては欲しくない
勇者としての責務を全うしようとしつつ、抑えられない年相応の感性のギャップが魅力なんだよ 2023夏アニメ 1巻売上枚数
↓
26,512 呪術廻戦 懐玉・玉折
*9,082 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-
*2,866 無職転生II 〜異世界行ったら本気だす〜
*1,920 ホリミヤ -piece-
*1,616 ライザのアトリエ
*1,108 デキる猫は今日も憂鬱
**,621 白聖女と黒牧師
**,328 はたらく魔王さま!! 2nd Season
**,286 政宗くんのリベンジR
**,279 文豪ストレイドッグス 第5シーズン
**,179 ダークギャザリング
**,*** Lv1魔王とワンルーム勇者
**,*** スプリガン
**,*** 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
**,*** 実は俺、最強でした?
**,*** 幼女社長R
**,*** もののがたり 第二章
**,*** レベル1だけどユニークスキルで最強です >>470
エミリアは勇者を「魔王と戦う存在」として認識しているように見える
アラスラムスを守る為に天使と戦う自分は勇者ではなくて
「聖剣を持つママ」だと思っているのではないだろうか
(自分は勇者ではないと思っている状況でも聖剣を手放す気は無いし
アラスラムスを守る為に戦う気概はある) >>459
>勇者としての使命感と孤独感
原作14巻(短編集)のエミリアが地球に来た直後の話はそういうテーマだった
エミリアが単独行動する話なのでキャラ同士の不必要なおしゃべりはほとんど無い
エミリア母はこの頃はエメラダとアルバート救出の為に行動していたらしいが
アニメ一期ではその辺りの事情説明はカットされていた >>469
>作者は本編よりもそういう掛け合いのほうが好みで、それを求める読者も一定数いるみたいだし
そういうのが好きなのでアニメや漫画でカットされてると残念に思う
一人でぐだぐだ悩む描写は「サリエルみたいに手短に済ませてくれ」と思うが
エミリアのエフサハーンでの葛藤は漫画でも長々と尺を取っていた
サリエル戦は原作に忠実にアニメ化すると漆原戦より地味なので
アニメで変更した理由は分かる
そういえば魔王が攻撃魔法使う場面サリエル戦以降全然無かった気がする
燃費が悪いのだろうか >>468
ぶっちゃけ最終巻は「〜だと思っていたがそんなことはなかったぜ!」の連発で
ソードマスターヤマトみたいで笑っちゃうんだよね 第二世代は大魔王サタンの災厄後に生まれた世代だとサリエルは言ってたが
そんな事は無かったぜ!
まあ「少なくとも、僕はそう聞いている」と何故か「僕たち」ではなく「僕は」
という言い方をしてはいたが
あと第二世代と言われている漆原の出生について明かされた時点で
第二世代についてのサリエルの説明は矛盾していた 過去話に出て来た暁の子は襲撃で死んだので漆原とは別人という設定にしたほうが
スッキリするけどそういう裏設定は無いのだろうか
最終巻の説明によると瞳の色が紫の第二世代は第一世代を両親に持つ子供らしいが
第一世代と人間のハーフのエミリアの天使状態は第一世代と同じ赤い瞳だ
あと過去回想の暁の子は最初の不老不死成功例みたいだから第一世代と呼ばれるのが自然
なのに漆原は自分を第二世代筆頭と言う 大家さんは
「セフィラはなるべく早いうちに元の世界に戻らねばなりません」
と言ってたけどイェソド姉妹は片方だけ戻れば大丈夫なのだろうか?
あとサリエルとラグエルは自分達を第二世代だと思ったままなのだろうか
ラグエルは記憶修復したほうが戦後処理がスムーズになりそうだ >>474
ドタバタギャグマンガが、いつの間にか世界の命運を賭けたバトルマンガになってた
みたいな少年マンガあるあるが、ラノベでもあるんだな
バトルものはやっつけで終わりで済むけど
「勇者とは」とか「新たな魔王」とかはそうはいかないからな >>479
アニメ一期の頃からコメディにしては主役二人の設定が重いと思っていた
エミリアは聖剣持ってると天界に狙われるけど一期の時点だと
そういう状況になったの魔王のせいだし
天使達も暗い過去はあるけど過去の悲惨な出来事から数千年経過しているので
育児放棄しているライラ以外はあまり重く感じない 「駒ヶ根弁の芝居を必要としたため、エイだけはずっと和ヶ原が音響ディレクションをさせていただいた」
作者は駒ヶ根出身なのだろうか
だとしたら農家は取材したのではなく家業という可能性もある
https://twitter.com/wagahara211/status/1717043792774353284
https://twitter.com/thejimwatkins セフィラだの天使の第二世代だの災厄がどうだのは全然ストーリーに寄与してなくて
せっかくの売りだった日常描写を圧迫してた印象しかないわ
実際ただの思い出話だから天使が第五世代だろうが第百世代だろうがストーリー展開に全く影響ないんだもん
アニメは方言わざわざ作者が監修してたんだな…出来はあんなだったが >>482
アラスラムスと比較されて貶される漆原や
皆にボロクソに言われてアラスラムスに慰められる漆原は面白かったよ
>天使が第五世代だろうが第百世代だろうがストーリー展開に全く影響ないんだもん
生まれつきのニートがそんなにいたらと社会復帰させるのは至難の業だと思う
第一世代は働いた経験あるからまだいいけど 鈴乃 「我々は全員(中略)アラス・ラムスの心身を守ろうという点に於いてはとっくに一致しているのではないか?」
漆原 「僕はそこまで考えてないよ!」
このやり取りも好きだけど漫画やアニメでは省略されてたな 真奧 「王でなくなる瞬間まで王として生き続けること」
エンテイスラ編で鈴乃にこういう事を言ってたけど
わざわざ「王でなくなる瞬間まで」と言ってるのを見ると
この頃から最終的には魔王を引退する予定だったのかな ライラが天界を出たのは原作だとサタナエルが死んでから千年以上経ってからだけど
二人とも同じ時期に天界を出たと勘違いしていたので>>359を書いた
サリエルを改造したのはイグノラだと思うが戦闘能力を強化したかったのだろうか
忠誠心の強さで選ぶならカマエルのほうだろうし メインメンバーの中で天界と「直接」関係あるのが漆原だけっていうのが
すでに失敗だと思うんだよね
主人公たる魔王よりも漆原の方が設定がずっと厚いし
後半になればなるほど魔王の蚊帳の外感のすごいこと
天使を話の主軸に据えない方がよかったと今でも思うわ >>487
>天使を話の主軸に据えない方がよかったと今でも思うわ
天使って話の主軸かなあ?
2巻以降の主な敵は天使だったけどエンテイスラ編終了後は戦闘が少なくて
主軸というほど目立っていなかったと思う
後半は仕事と進路と恋愛が主軸に見えた 毎年10月末には変身したまま渋谷を歩いて魔力を補充していたとか 負の感情を持っている人がいても近くに正の感情を持っている人がいると
相殺されて魔力にならない
という設定だと脳内補完している 今大王でやってるとこ、ラノベだと淡々と話が進んでいたと思ったけど実際は結構緊迫感あったんだな >>491
漫画版は初期からアクションシーンや緊迫した場面が上手いと思う
作画オタじゃないからパースや構図とかには詳しくないので有識者がどう思うかは分からない
初期はエミリアが童顔で違和感あるけどエメラダ出るからという理由で
2巻を購入したら漆原との戦闘シーンが良くて驚いた 魔王さまは「何で校正はこれをスルーするんだよ!入稿がギリギリなのか?」
と言いたくなるような誤字がいくつかあった
0巻初版245pの
「ラクダをトカゲの群れの進行方向から非難させるべく」とか >>453
>最終巻で魔王が芦屋に代替わりしてるのをあまりにも簡単に流したところから見ても
魔王が引責辞任してないのがおかしいぐらい大敗したからなあ魔王軍
ルシフェルを大元帥に任命したから人間からの印象かなり悪いし
アニメ一期見た時から「幹部が二人倒された時点で戦力結集するべきでは?」と思っていた >>493
入稿がギリギリなのか編集がやる気ないのか文章以外の部分で残念なことが多いわ
この前のメシトピアも設定の説明努力が全然無くて人に読ませる気あるんかこれと思った 【女たらし】
女を誘惑してもてあそぶこと。また、それに巧みな男。
サリエルが「女たらし」と呼ばれているのを見る度に日本語の使い方がおかしいと思う
これは校正ではどうにもならないから編集が指摘するべきだと思うが
電撃文庫は魔王さま以外だと弟に借りて読んだ成田良悟作品ぐらいしか読んでないけど
そっちは誤字が気になる事はあまり無かったと思う 作者もスルー
編集もスルー
校正はもういないのだろう
読者がチェック・報告
電子版の修正もしない 漫画版にも「女たらし」発言はあるが原作未読で漫画を読んでる人は
サリエルは天界では「女たらし」だったと思っているのだろうか
ガブリエルの「お前が恋愛成就させたなんて話聞いたことないんだけど?」
という台詞は漫画には無い エメラダ 「ごめんなさいごめんなさいちょっといい匂い」
0巻のエメラダのこの台詞好きなのに漫画版のメシだと
最後の「ちょっといい匂い」がカットされてて残念だった 仲のいい敵キャラと内ゲバで数を減らす敵キャラが好きなので最終巻の内容には概ね満足したけど
敵の数が少なくて拍子抜けした人もいるだろうなとは思った
アニメ二期後半を見て「なんかNARUTOっぽい イェソドの設定が九尾そっくり」
と思って原作読んだらラスボスのやってる事が大筒木カグヤとほぼ同じだった >>475
>ぶっちゃけ最終巻は「〜だと思っていたがそんなことはなかったぜ!」の連発
オルバはエメラダに「漆原を保護したのは天使の指示では無い」と説明していたが嘘だったぜ!
イグノラは母親として漆原を保護しようとしていましたという事にしたかったのかな
漆原の「街を破壊した後に不自由な状態になり家主に迷惑かけるが時々手助けする高齢居候」
という設定NARUTOの九尾にそっくりだから初期は漆原がサタナエルの実子という設定は
無かったと思うけど イグノラとサタナエルは実子がいても殺し合ったという設定はドス黒くて好きだ
子供の数学の宿題の解き方で意見が食い違ったという理由で両親が喧嘩を始めたのを思い出した
(解答だけでなく解法も必要な宿題だった)
二人とも高学歴で「自分のほうが正しい」という自信があり意見を曲げないので
止めるのは無理だと判断し怯える弟を別室へ連れて行き
「うちの両親は血の気が多くて困るよなあ」と笑って弟を安心させる為に心を砕いた 漆原は試し行動をする子供に見える
子供が試し行動する原因は愛情不足だけでは無いが漆原は乳幼児期に虐待されていた
という設定になったな エヴァンゲリオンみたいに適正がある若者だけ前線で戦わせていたわけではないのに
戦力面で一番の功労者だったからという理由でエミリアにあんな大金を渡すのは腑に落ちない
エミリアに渡す金額はもっと少なくても良かったと思う
復興にも金がかかるし
エンテイスラの一般人は天界とその関係者に迷惑かけられ過ぎだ あと一部の権力者の罪をエンテイスラ全体の罪だと考える人間が複数いるのは何なんだ
運動部の連帯責任じゃあるまいし
エメラダだけだったら「知能は高いが性格は子供っぽい」という理由で納得出来るが
キャラやコメディ部分は好きだけどシリアス要素は色々引っ掛かる メシトピアの設定を見て
「梅ジャム美味しい 母さんも食べる?」
「そんな添加物だらけの物を口にしたくない」
という会話をしてその後しばらく梅ジャムを食べられなくなった事を思い出した
うちの母は他人に干渉しないタイプだから自分の思想を人に押し付けたりはしないが イグノラには期待していたのだけれど失った存在に執着するヘタレでがっかりした
実の息子を「あの子は早死にするタイプ」と言って放置するうちの母と同系統の人間だと思っていたのに
身内の理系で勉強得意な人間はもっと合理的でドライな性格をしている
努力家タイプは理系でも人間味がある人が多い 虫や鳥がモチーフの悪魔は卵生なのだろうか?
鉄蠍族は単体だとあまり強くないみたいだから繁殖力が強くないとジリ貧になりそうだが
突出して強い悪魔は子孫を残しにくい(卵が孵化しないorメスが流産する)という設定が無いと
同族がいない漆原以外の大元帥や元大元帥に子供がいないのが不自然になると思う
いたけど死んだという可能性もあるけど 21巻は新しい設定が色々出たけど「それ無理がないか?」とツッコミたくなる所も多い
イグノラが魔王軍との戦いでエミリアが活躍すると困ると思いつつ放置していたのが謎
ガブリエルを派遣して魔王を殺させれば良かったのに エンテイスラが悪魔に侵略されても放置していたらイェソド回収に行ったサリエルが音信不通になり
ガブリエルが問い詰められてエミリアの事を説明したら
天界の意見が二つに割れた
とかで良かったのではないだろうか
イグノラが漆原の回収をオルバに任せたという設定をねじ込んだ為に
不自然な状況になっていると思う 猿江 「お話はうかがっておりますよ その名にそぐわぬ勤勉さ 優秀さ 包容力 非常に人間味あふれる方だと」
これ猿江はサタナエルは勤勉ではなかったと思っているという事だよな
サタナエルは漫画版でも「圧倒的な努力と人望の人」とライラに説明されていたけど
漫画版のサリエルは昔の事を忘れたのか原作みたいに記憶消去されたのかね 3巻や4巻の真奧が胸の小ささを馬鹿にしたり褒める気にならないと思っている描写を見ると
エミリアや鈴乃はもっとマシな男を探せばいいのにと思う
毒舌キャラは好きだけど身体的特徴を馬鹿にするキャラは好きではない
エメラダはピピンの事をボロクソに貶していたが外見には言及していなかった気がする ライラは「勇者エミリアが堕天使ルシフェル殺した」と聞いた時はどう思ったのだろう
ルシフェルが子供の頃は乳母か家庭教師のような事をしていたようだけど
ライラ一人で面倒見ていたわけではないかもしれないが
ルシフェルの性格形成に深く関わる立場だった事は発言から見て取れる
鈴乃とアラスラムスみたいな関係だったのだろうか >>512
魔界での「サタン」はおそらくサタナエルから派生した名前だが
”サタンは魔界でありふれた名前”という設定だから
それで悪魔を見下しているってのを言外に滲ませてるんだろ
あとメタなこと言うと初期の時点でサタナエルの設定なんて細かく決まってないと思う
この作品は基本的に後出しが凄いから後から出てきた情報を是として読むしかない
そして12巻だか13巻でライラが努力と人望の人って言ってたんだからそれでいいんじゃね >>515
ガブリエルが「大魔王サタンの遺産」という言い方をしていたから
天使にとってはサタン=サタナエルor真奧という認識に見えた
「サタンは魔界でありふれた名前」という事を真奧が直接天使に話す前に
天使達が知っている描写あったっけ? 初期設定だとサリエル(とラグエル)はサタナエルを直接知らない世代だったから
サタナエルの悪評を色々聞かされているのかと思った
その後の設定リセットで知ってたけど記憶消去されたという事になったけど 「さてそれじゃ、久しぶりの追いかけっこといきますか。
この何百年かで、どれくらい腕を上げたかな?ガブリエル君?」
初期設定だとライラはガブリエルよりもだいぶ年上っぽかったな
まあ若く見えるだけで不老になった時は40過ぎだったのかもしれないけど
自分がヤドリギにならないで娘を戦わせようとする姿を見ると
臆病なのか若くないから次世代に任せようとしているかのどちらかに見える IDが勝手に変わる
原作は後付け設定の辻褄を会わせる為に「記憶消去されてた」とか
「嫌な記憶だから記憶が曖昧」とか「真実を話さなかった」という事になったな
普通に生きていても記憶は曖昧になるから数千年前の事を忘れても不思議ではないが 神に反逆し殺されたサタナエルをサリエルは愚かだと思っている
という設定はたぶん初期からあったと思う
一緒に仕事した仲というのは後付けだろうけど
サタナエルとルシフェルの事を短絡的で愚かな犯罪者とそれに利用された不良少年
と思っていたのではないだろうか昔のサリエルは 医者としての仕事に誇りを持っているので殺人や傷害に強い抵抗があるキャラが
たまにいるけどひょっとしてライラもそういうタイプなのだろうか?
とりあえず5巻の描写だとラグエルの天使としての能力を奪いたくないと思っていたようだが
「奪っても死ぬわけではないから娘達の為に戦力削げ!」と思った
失態を死をもって償わされそうだと思ったのだろうか?
アニメだとラグエル射抜いた後は天使二人が帰るまで何も話さなかった 父親や養父はまともなタイプが多いのでテレアポ女子大生の
「虐待はしていないが子供にストレス与える父親」の話はちょうど良かったと思う
ライラとの対比としても
漫画でもそこら辺をちょっと描写して欲しい
サタナエルも父親としては問題はあるがイグノラに比べるとまとも寄りに見える 漫画版21巻にちーちゃんの出番がある事を忘れていたので
「この巻本編に女子全く出ないんだよなー」と思いつつ読んでいたら
いきなり出て来てびっくりした
コース料理の口直しに出てくる氷菓みたいだ >>504
>>505
「エミリアに世界を救う勇者としての責任を押し付けるな!」と主張する一方で「世界を救った勇者エミリアに感謝しろ!報酬を払え!」と主張してるのが微妙にダブスタなんだよな
行動に対する責任と行動に対する評価や報酬というのは表裏一体のものだと思うんだが
後半のシリアス要素は作者の力量不足というか社会経験の無さが如実に表れてきて酷い 魔王軍と戦った勇者に報奨金を払うのは分かるけど
「日本で三回生まれ変わっても遊んで暮らせる額」はちょっと多すぎる
そんな大金渡さなくても喫茶店のスポンサーにはなれるだろ
財源がセント・アイレの国家予算で他の国はお金出して無さそうなのも不公平だ
あとエミリアに報酬を支払うのならばエメラダやアルバートにも報酬を払わないとおかしいが
描写されてないだけで受け取っているのだろうか? セント・アイレはルシフェル軍にボロボロにされたのに
勇者年金まで支払わなければならないから不憫だ
オルバの財産を没収し慰謝料としてエミリアに渡すぐらいで良かったと思う 殺し合いをしていた男女がトラウマがある特殊能力を持つ子供を守る為に共闘し
最終的には女性のほうが子供の保護者になる(出会ったのは男性のほうが先)
アラスラムスの性格と境遇はNARUTO疾風伝三尾編の幽鬼丸にそっくりだと思った
幽鬼丸は留守番後に実母の遺体を発見したのでもっと悲惨だけど
幽鬼丸の保護者の女性が罪悪感に悩んでいる時に見る夢はホラーで怖かったが
エンテイスラ編のエミリアの夢は会えない人達への郷愁だから
寝ている時のほうが幸せそうだった 田中姫子 「見解の相違ね」
サリエルの偽名(ミツキ)が大蛇丸の息子と同じなのは偶然だと思うけど
センタッキーの田中姫子が大蛇丸と同じ台詞を言うのは意図的にやった事だろうと思った
サリエルの立場は九尾を狙う暁から離反した大蛇丸に似てるし 悪魔はああいう生態でよく絶滅しなかったなと数日前までは思っていた
レジャー施設から逃げたシカ科のキョンが千葉県等で増殖し
現在は数万頭いるという話を聞いて悪魔もそんな感じなのだろうかと思った ガブリエルが新たな魔王を2千年待ったと言ってたので
その頃サタナエルが殺されたのかと思っていたけど
「次の魔王がイグノラに勝てそうだったら協力しよう」と決意したのが2千年前で
サタナエルはもっと前に殺されていた可能性もあるな IDが勝手に変わる
一巻の頃はノルドをライラが保護したという設定は無かったのだろうか?
真奧とライラが顔見知りという設定はその頃からあったようだけど
ノルドは生きてるけどライラは居場所を知らないという設定だったのかな
そうでないなら「何で父親が生きている事を伝えなかった」という事になるし 初期のライラは娘に「あんたのお父さんは〜」という伝言を残していたのに
実際に会った時は「あんた」という二人称を娘に使うタイプでは無かったので
明らかにキャラを変更している
アニメはライラ関連のイベントをごっそりカットしているからあまり違和感ないけど
漫画はあまりカットしていないので娘と会話するようになったら
「初期とキャラが違う」と思われるだろう >>529
サタナエルが逃亡してからの話はちょっと読んでみたい 天界勢はガブリエル以外の主力メンバー(イグノラ・サタナエル・カマエル)は全員科学者だったんだよな
ライラも研究手伝ってた医者だし
サリエルはイェソドで強化する前の戦闘力はライラ未満だった可能性がある
ラグエルは原作の過去話だと出身地がバラバラだったという話題に出ただけで
何やってたのか分からなかった(漫画は法務部) 認知症悪魔が子供が産まれた事を聞いて喜ぶエピソードはほっこりした
介護はかなり大変そうだったけど
サタナエルが解放しなかったら悪魔達は子孫を残せず飼い殺し状態だったのかな
会話可能な種族を一方に殺処分は流石に気が咎めると思いたいが
ラグエルの地球人の被害を考慮しない発言を見るとそういう事もしそうではある 鈴乃 「聖法気を用いる力は、基礎体力や筋力に比例すると思っていい」
この設定好きだ
鈴乃が老いても全盛期の実力を保っていたオルバの実力を評価しているのもいい
エメラダのようなムキムキじゃない法術使いは長距離走者タイプだと思ってる ジーンズメイトが24時間営業していた事を魔王さまで知った
いつ頃までやっていたのか分からないが現在も実施している店は無さそうだ
昔は笹塚から自転車で行ける下高井戸や下北沢にジーンズメイトがあったが今は無いらしい 猫アレルギーでしんどそうな漆原を見ると
蜂毒アレルギー(アナフィラキシーショック)で死ぬ天使もいそうだなと思う
天使になってもアレルギーを克服出来ないのならば
食物アレルギーの天使もいるのだろうか ・漆原が天界を出た後にアレルギーを克服する技術が開発された
・漆原が天界を出る前からアレルギーを抑える薬は開発されていた
(が漆原はそれについて詳しくない)
という可能性もあると>>538を書いた後に気付いた 漆原は天界にいた時のほうが基礎体力や筋力があったのだろうな
サタナエルが死んだ後は漆原より強い悪魔は片手で数えるぐらいしか
いなかっただろうし天界も攻めてこなくなったと思われるから
平和ボケで鍛錬を怠り戦闘力が落ちたのかな
聖法気と魔力じゃ色々と違いもあるのだろうけど 久々に見に来たらずっと同じ人が書いてんのかな
新規が入ったのはめでたいことだけど
はた魔原作はもう新展開もなさそうだし新作は無風だし… ドラやきはコミカライズあっという間に終わっちゃって上がり目ないし、メシトピアは出来そのものがアレなんで…
コミカライズが現在進行系な魔王様が話題になるのはまあしゃーない >>541
>はた魔原作はもう新展開もなさそうだし
あとは12月に発売される円盤に初回特典小説がつくぐらいだ
アニメ二期の特典小説もいつか一般販売して欲しい
最近原作と漫画をまとめて購入したからよく書きこんでいるけど
漫画しか読んでない新規の人も来てたからずっと一人で書きこんでいたわけではない 漫画版の設定だと教会のある西大陸が魔王軍に侵略されるのを放置していたのが不自然だけど
イグノラは気付かなかったという設定なのだろうか
原作だと信者から聖法気集めているという設定は無いし
下僕(天兵)は十分確保出来ていそうだから魔王軍との戦いに介入する必要あまり無いけど 教会に名前が伝わっているけど実在しなかった守護天使(メタトロンやツァドキエル)は
サタナエルとの戦いで亡くなったのだと脳内補完した
しかし真奧がホラ吹いたのでなければ魔界の部族って百を超えるのか(六巻)
イグノラ達は実験体を作り過ぎだ しかし新作が無風なのはまだしも
ESはそこそこ長めの恵美の過去シリアス話入ってるのに尼評価20件レビュー0件とは… >>544
そこは後付でどうとでも説明できると思う
「ある程度人類をピンチに陥らせておいて
勇者への加護みたいなちょっとした奇跡だけを見せた方が
効率よく信仰が強まる」とか
他の創作でも結構そういうの見るし ESといえば恵美が変身すると目が赤系になってるし作者原作読み直して書いたのかな >>542
ドラやきコミカライズは最初から小説1巻までで終了が決まってたんや!って本人がわざわざツイートしてのは覚えてる
完全にモチベ失ってそうだけど個人的にはドラやき好きだから多少無理矢理でもちゃんと完結させて欲しくはある モチベがどうとかいう前に打ち切られてるかもしれないし 1年半前のコミックス最終巻と5巻の発売以来音沙汰なしだから、打ち切られた可能性は極めて高いよなぁ… ドラやき、3巻は確かに面白かったと思うんだよ
なんつーか魔王さま初期のワクワク感があった ESのエミリア過去編おもしろかったけどルシフェル倒されたと見せかけてオルバが助けてて~ってところ詳しく知りたかったのに結局ぼかされたままだしここでぼかされたってことは今後も詳らかにされなそうでしょんぼり
あの過去で大天使筆頭なのも謎だし 途中でSF設定ねじ込んだのと記憶操作とかいう荒業かましたせいで
初期の設定と整合取れなくなってる気がする 天兵を退散させるシーンで
これでも大天使筆頭だよみたいな台詞が3巻にあったような気がする 仕方ない
何も新規情報ないし
コミカライズだけが命綱 魔王軍立ち上げ前の過去編で 未来ロボットって出てきたっけ
コミカライズオリジナル?? >>565
天使達が作ったロボは過去編の0-IIが初登場のはず
0-IIはまだ読んでないけどウィキにそう書いてあった
>>563
ラノベ板は保守が終われば書き込み少なくてもあまり落ちないように見える >>562
言葉が足りなかった
「漆原が大天使長というのは(漆原の)記憶違いじゃないか?」という意味で書いた
15巻以降の漆原は「天使第二世代筆頭」と自称している
3巻の時は「元大天使筆頭」と自称していた >>558
>あの過去で大天使筆頭なのも謎だし
エミリアは「ルシフェルは第二世代なの? それなのにガブリエルと同等なわけ?」
と質問してたけど記憶違いではない場合は
親が神だから権威を与えられただけじゃないかと思う
サリエルが「(ルシフェルの)生活態度が悪いのは昔かららしい」と言っていたので
「仕事を与えればちゃんとするかもしれない」と思われて役職を与えられた可能性もある >>547
>そこは後付でどうとでも説明できると思う
>「ある程度人類をピンチに陥らせておいて勇者への加護みたいなちょっとした奇跡だけを見せた方が
>効率よく信仰が強まる」とか
西大陸は信仰する人間の数がごっそり減ったみたいだけどね
エンテイスラの少子化(とエネルギー問題)を何とかしたいというライラの動機は漫画だと変更されそうだけど
セフィラ達を解放したいという方向性で進めるのかな >>565 もうレスあるけど0-Uにロボット兵器出てくるよ
悪魔にはロボットという概念がないし挿絵もないから
「銀腕族の死体(実際はロボットの残骸)」の描写は
ちょっとした叙述トリックっぽい感じになってるけど
絵に起こしたらあんな感じだと思う 設定変わったせいで
じゃあ3巻で天兵連隊(元はエンテスラの人間)が漆原の顔見て退散したのはどう解釈したらいいのか
よくわからなくなってる 大王版だと引き続きちーちゃんに語って聞かせるようにしてるからセラフⅢ型やケルヴィムⅣ型を絵にしても違和感ないな(芦屋漆原もあれが何なのかわかって話してるだろう) ありがとうございます
記憶から抜け落ちてor読み飛ばしており コリックオリジナルかとワクテカしてました
去年末からの長年の疑問が氷解しました 電撃文庫
3/08発売
●飯楽園—メシトピア— 崩食ソサイエティ 2 【著:和ヶ原聡司/絵:とうち】 メシトピアはもっとビジュアル面充実させて初見に優しくしてくれよ
作者というより編集が問題だと思う メシトピアはもろに続くって感じだったからさすがに2巻は出てくれないと困る
挿絵から全然世界観が伝わらないのは問題だと思う
おかげでもうちょっと気楽なコメディかと勘違いしてたわ メシトピアよかドラやき再開して話を締めて欲しいんだけどなぁ メシトピアのレビューで思い出したけど
餓死者が出てるのに農薬使用を拒否するネタはあだち充の漫画にもあったな
あれは安全性がよく分からないという理由で
農民が拒否していたが提供者の母国で長年使用していた実績があるようだったので色々腑に落ちなかった コミカライズでやってるから0-U読み返してたら
カミーオがなぜか四天王に対して敬語使って喋ってるシーンがあった
しかもそのシーンが終わったら普通の喋り方に戻ったのでたぶんただのミス
こういうのこそ編集者がチェックすべきだと思うんだが何やってんの >>578
Q.「続きが出ないラノベを応援したい。何が効果的?」
A.「実はファンレターの効果はいまいちです。数字が動くことが一番。
ぜひSNSで『この作品おすすめ!』と宣伝してください。
それを見た人が一冊でも買ってくださると、その積み重ねが力になります!」
というツイートを最近見た
https://twitter.com/einsame/status/1745756903865827502
https://twitter.com/thejimwatkins 作風が悪い意味で地味なんだよな
設定は面白そうなのにつまらない展開に収束していっちゃう 魔王さまの一期が人気でたのも原作の地味な部分を上手に変えてったからだと思う
本当に目の付け所はいいし文章も上手いんだけどね… エンテイスラから来た異邦人のせいで大勢の日本人が被害を被る一期よりも二期のほうが個人的には好きだ
二期もテレビが大量にぶっ壊れたりするけど新宿地下崩落よりはマシ >>583
魔王さま・ドラやき・メシトピアは
ヒロインを悩ませたりツンデレさせる為に厄介な環境が用意されていたという印象だ
>>577
>おかげでもうちょっと気楽なコメディかと勘違いしてたわ
「豚のレバーは加熱しろ」も気楽なコメディかと思ったら違ったな
電撃文庫は最近そういう路線なのだろうか >>571
漫画版は設定が変更されてるから天兵が元エンテイスラ人かどうか分からない
人造人間とかかもしれない
天兵がイグノラ達の母星の人間やその子孫だとすると漆原への反応がおかしいので
最終回までにどういう存在なのか説明して欲しい でも今更天兵のこととか説明されてもなと思うわ
漆原ファンとか設定厨には重要なことかもしれないけど
天界絡みの設定って結局は枝葉末節だと思う そもそもの原作設定だとおかしくないの?(もうあんま覚えてない) >>589
サリエルが
「戦災孤児とか、大国に虐げられている奴隷とか、そういう人たちの中からピックアップされたのが天兵連隊」
「本当にピュアな信仰心を持ってる人をどん底から救い上げたから、絶対に僕らを裏切らない」
と6巻で説明している
漫画はそういう説明をせずに天使達は「よその星から来たただの人間」と説明しているが
天兵は「世界中の優秀な方々」やその子供にしては漆原への態度がおかしい そういえば漫画版って鈴乃とガブリエル配下の天兵連隊の戦いをバッサリカットしているんだな
あれ鈴乃が戦闘に勝つ貴重なシーンなので残念だ
エンテイスラ編終盤のリヴィの活躍がカットされるのは需要が少ないからしょうがないと思ったけど
これは納得いかない エミリアがジムのサンドバッグ壊す話は後味悪いので漫画でやらなくても良かったと思う
Wi-Fi(楽天ひかり)だと5ちゃんに書き込めないからスマホで書き込む時だけ
Wi-Fi切ってたのにうっかりそれしないで>>591を書き込んだら普通に書けた
何だか別人を装う為にID変えて書き込む人みたいになってしまった
(その前の書き込みは>>590) IDが勝手に変わる
>>588
>でも今更天兵のこととか説明されてもなと思うわ
漆原の出自について漫画ではまだ説明していないから
その時ついでに天兵について説明すればいいと思う アニメ見て「天兵は何で元天使長とはいえ堕天した漆原の命令に従うのだろう?」
と疑問に思い原作読んでスッキリしたので漫画でも何らかの説明はしたほうがいいと思う
ツイッターを天兵連隊で検索したら同じ疑問を持っている人がいたし 2巻と20巻でセルヴァンテスの性格が違うように見えるのは
アニメ設定を逆輸入したからだろうか
ウィキによるとアニメではセルヴァンテスが
「異端審問会への非難を責任者オルバの不在と訂教審議会への改名で乗り切ろうとする」
描写があるらしい 2巻では「大神官セルヴァンテス」だったのに
20巻では「大神官セルバンテス」になってたけどいつ改名したのだろう
>>596
漫画は本編の戦闘シーンをカットしてたのに日常番外編や過去話はじっくり描写してるな
人気が安定してきたのだろうか 人気自体は初期から安定してるんじゃね?大王ではかなりの長寿連載だし
ただ0-2巻の内容やり終えたら漫画も終わりそうだなと思ってる
漫画版の積極的な改変は原作後半をやらない予定だからな気がして
漫画の魔王は「アラスラムスと日本で平和に暮らしたいからエンテイスラとか知らね(雑要約)」
とか言いそうにないんだよな >>598
原作の真奧とエミリアはガブリエルやライラへの嫌悪感が強くて
協力を拒んでいたけど漫画はそこら辺をあっさり済ませているな
天界と戦うのならば聖法気ダイソンへの対抗策を考えるべきだと思うので
漫画では大家さんに詳しい話を聞きに行って欲しい 過去話を長々やっているのは槍回収イベントを盛り上げる為だと思う
原作終盤は絵的に地味な政治的駆け引きが多いので色々省略されたり
圧縮されるとは思うが過去話の直後に漫画を終了させるという事は流石に無いと思う
この状況で終わると娘とイェソド姉妹と夫を放置しているライラへのもやもやが残る 天界にいた頃の漆原は新人天兵を教育する立場で
初期は積極的に指導していたけどしばらくしたら飽きて嫌になった
という設定にすれば色々スッキリすると思う
ガブリエルに漆原の全盛期を語った天兵は思い出補正によって美化していた
という事にすればいい エミリアは「オルバがルシフェルに洗脳されてる」という発想は全くしなかったな
ちーちゃんは木崎さんがサリエルに友好的な事をするとすぐ精神操作を疑うが ガブリエルの天兵が漆原を恐れるのは敵に回すと狡猾で残忍だからかもしれない
イグノラの息子だから殺すわけにはいかないし
天兵がセンタッキーに営業妨害出来たのは
サリエルが漆原ほど残忍では無さそうだからかな ちーちゃん役の人が「三人の嫁の中で一番戦闘力が弱いキャラ」を演じているアニメを見た後に
原作最終巻を読んだのでハーレム容認発言にあまり違和感が無かった
ちーちゃんの両親は絶対ハーレムに反対するだろうけど >>437
・梨香の告白
・木崎さんの異動とスカウト
・新店長
・後輩リヴィ君
これらは話の本筋に関係無いから漫画版では省略されるかもしれないな
木崎さんが独身のまま終わっても特に問題無いし
キスされて弱る真奧・鈴乃の告白・エミリアのキスも省略出来る ・統一蒼帝に後継者に指名される芦屋
・専業主夫やめてエンテイスラで交渉する芦屋
・会議後に出現するダァト
>>437には書かなかったけど悪魔達のエンテイスラ移住や伏線回収の為に
これらのイベントも漫画でやる必要あるな 大王読んだ
何か今やってるところってラノベと違って、少年漫画みたいだなって思ってたけど戦闘シーンが面白いからかな
魔王さまって舞台が現代日本だったり中世風だったり魔界の荒野だったりするけどうまく描けてて凄い 原作を最終巻まで読んで急激に熱が醒めて
展開を忘れきった状態で読むと 大王版は面白い エミリア「あなたまかせるわ」
メシ漫画版2巻電子版を読んでたら8話に脱字があった
サビ抜きじゃない回転寿司懐かしい
いくら食べたくなった
異世界料理を堪能する話のぞっとするちーちゃんが可愛い 漆原 「迷惑かけた自覚はあるけど この扱いひとくない? 一応仲間だったじゃん」
漫画版メシオリジナル描写の漆原ものすごくふてぶてしい
回想の悪行描写に芦屋と真奧殺害未遂が含まれていないので鳥頭に見える
(強盗・拉致・街破壊だけ回想してる) ×「ひとくない」 〇「ひどくない」
芋を齧る話の漆原は原作だと
「食べ物を与えられるだけ、マシだと思わなければならない」
「そのまま殺されても文句は言えなかった」
と地の文で思っていた ドラゴニクスの話は漫画だと生態に気付くのが尺の都合でオルバから鈴乃に変更されていた
串焼き食べるアルバートもカット
ワニ食べた後のエミリアが可愛い
メシ2~3巻は文庫に収録されていない短編や漫画用に書き下ろされた話があって良かった >>610
アニメ2期が空気だったのって独占配信と作画崩壊が一番の問題だとは思うけど
あんな最終巻を迎えて熱心なファンが盛り下がってたのもかなり無視できない気がする ちーちゃんは最初の頃芦屋や鈴乃にいちいちやきもち焼いてたのが可愛かったから
あのまま行って欲しかったなあと思う
ハーレム容認に至るなら考えが変わっていくところをしっかり描いてほしかった >>616
ちーちゃんは原作4巻の時点でハーレムを容認する傾向はあったよ
千穂 「私は、私が好きな人達皆が仲良くなって、ずっと一緒にいられたらいいなって思ってるだけですから」
「真奧さんとずっと一緒にいたい」ではなく「好きな人達皆とずっと一緒にいたい」なのがポイント ちーちゃんの変化については4巻の地の文で
「かつては恵美が真奧の元カノだなどと勘違いしておおいにジェラシーを発揮した千穂なのに、
ここ最近妙に大人げがあるというか、何かと真奧と恵美とアラス・ラムスの行く末を気遣う気配があるのだ」
と説明している >>618
そういう地の文数行でサッと説明終了じゃなくてもっと描写を費やして欲しかったって事
(地の文で流すのこの人の癖だけど) >>619
描写は色々あったよ
アラスラムス登場後のちーちゃんはアラスラムスの幸せを優先し我慢するようになった
(が遊園地デートは尾行した)
アラスラムスを天界から守る為にはエミリアと鈴乃の力が必要だから
二人が別の男と結婚して真奧と疎遠になるのはちーちゃんにとっても都合が悪い アニメスレに
>アラスラムス用の自転車座席使う描写がアニメでは無かった
と書いたけど再確認したら遊園地行く前の日常描写で自転車に乗っていた
それをライラがストーキングする場面もあった
自転車に子供用シートを付ける場面はアニメだと台詞が無いので印象に残らなかった もう一つアニメスレに書いたミスを訂正
アニメと漫画は(サリエルに)礼を言う場面をカットするのならば文句を言う場面もカットすればいいのに
と書いたけどアニメでは「役立たず」と言った後に礼を言っていた
文句言うだけで礼を言わないのは漫画版だけだった アニメ一期の漆原は同居直後からふてぶてしかったので
メシの漆原はそれに合わせたのかもしれない
旧校舎に夜行く話がアニオリか確認しようと思って
「はたらく魔王 アニオリ」で検索したら「カツドゥーン」について呟いている人が多かった うーんやっぱそもそもアラスラムスが長きに渡ってレギュラー張る展開が微妙だった
ほぼ全味方キャラの行動や思考がすぐ「アラスラムスのため」で動かされちゃう
本当は赤子なんかじゃないんだから敵サイドだけじゃなく漆原なんかはもっと反発しても良かったんじゃないのか
まあ今更言っても仕方ないが >>524
アラスラムスがいないとエミリアが魔王城の晩餐に積極的に参加出来ない
あと真奧が天界と戦う別の理由が必要になる
天界嫌いの漆原よりもファーファレルロやリヴィのような魔族が
アラスラムス最優先で行動する真奧に不満を持つ描写が見たかったな ちーちゃんは職場が同じで差し入れを持ってくる
鈴乃はお隣さんで差し入れを持ってくる
アラスラムスがいない状態でエミリアをラブコメに参戦させる為にはどうすればいいのだろう
テレアポ解雇された後は職場は同じになるけど だから全味方キャラの行動や思考がすぐ「アラスラムスのため」で動かされちゃうのがイヤなんだよ
>エミリアが魔王城の晩餐に積極的に参加出来ない
>真奧が天界と戦う別の理由が必要になる
そういうのってキャラの個性に関わる大事な動機でしょ
それをなんでもかんでも赤ちゃん(のふりした謎生命体)のため!で済まさないで欲しかった >>627
アラスラムスを登場させない場合は真奧が天界と戦う理由が「ライラのため」になったかもね
ライラは真奧にとっては命の恩人で漆原にとっては小さい頃面倒みてくれた元保護者で
エミリアにとっては母親だ 4~13巻の話はアラスラムスがいなくてもだいたい成立する
クリスマスの日にライラが天界に連れ去られて「ライラ救出の為に天界と戦う」事を
真奧達が決意する展開だったら>>627は満足したのかな? 養育費要求する展開は本編より先に漫画版ハイスクールでやってたな
ハイスクール5巻の
「私はもっとあなたと一緒にいたい!(略)アラス・ラムスのためでもない
これは遊佐恵美としての望みなの!」という告白が良かった ガブリエル デリカシーの無いマッチョ 仲間の世話を焼く
カマエル 家族の事で魔王を恨んでいる 攻撃系の法術を使う
サンダルフォン 高齢男性 イグノラと敵対し敗北
第一世代の守護天使三人はアルバート、エメラダ、オルバの上位互換に見える ライラ イグノラとサタナエルの子供の面倒を見ていた 魔王敗北後に魔王の為に行動する
サリエル 恋愛脳 サタンと一緒に仕事 イェソドの欠片の力で聖法気消失攻撃可能
ラグエル 審判を下す 店員に絡んで困らせる
ライラに対応するキャラは鈴乃で
偽第二世代二人に対応するキャラはちーちゃんと梨香だろう
ライラは鈴乃と違って魔王敗北前から魔王に協力はしていたと思うが >>627
エミリアはアラスラムスの気持ちよりも麦畑を優先
真奧は恵美とアラスラムスが戻って来なくても原付免許の試験を優先
全味方キャラの行動や思考がすぐ「アラスラムスのため」で動かされちゃう場面は
シリアスパートだとあまり無い
ガブリエルが連れ戻しに来た時と神討ち決意の時ぐらいだ >>633
麦畑も原付免許の試験も結局ストーリーの行方にほとんど影響ない
むしろ心の迷い要素
対してアラスラムスが絡むのはいつも重要な局面
特に神討ちなんて後半のメインコンテンツだよ >>634
>麦畑も原付免許の試験も結局ストーリーの行方にほとんど影響ない
エミリアが麦畑を諦めて帰還した場合は
ノルドを人質にされてオルバの言いなりになる展開になったかもね
アニメだと最初からノルドの件で脅されていた
その時点だとノルドは確保されていなかったけどエミリアにはそれは分からないし >>634
>特に神討ちなんて後半のメインコンテンツだよ
アラスラムス登場前からエミリアは天界に聖剣を狙われる立場だったし
真奧は一巻の頃からライラの事を知っていた
>>628-629でも書いたけど
アラスラムスの為じゃなくてライラの為に神討ちする展開だったら
>>634は満足したのかな? ガブリエル 「ラグエルの裁定次第では、君のお父さんにも天界は手を出すかもしれない」
エミリアが天界と戦う理由は娘がいなくても色々ある
真奧は大家さんに逆らえないからエンテイスラ絡みのトラブルが続けば
娘がいなくても大家さんに何か言われて天界と戦う事になったかもしれない >>532
>初期のライラは娘に「あんたのお父さんは~」という伝言を残していたのに
これ西大陸語だとこういう口調になるが日本語だと口調が変わる
という設定にすれば辻褄は合うな 設定が雑な作品の辻褄を合わせる為にあれこれ考えるの楽しい
魔王さま!は「年表作ろうとすると頑張っても矛盾する」タイプではないので
マシなほうだけど >>636
討つ理由は今より面白ければ何でもいいよ
個人的には誰かに言われてとか誰かのためとかよりも魔王なのだから自分の野望の為に戦ってほしかったがな
そういえば「すごいことをした自分を誰かに褒めて欲しかっただけなんじゃないの?」とか
印象的なシーンが6巻かその頃にあったがなんか活かされないまま流れちゃったな
アニメの人質改変は妥当だと思う
それまで恵美が麦畑の話とか一度もしなかったのに(回想シーンに若干出てくる程度)
いきなり重大な質草として出してきた原作にはハァ?と思ったんで
2期の数少ない美点 >>640
>それまで恵美が麦畑の話とか一度もしなかったのに(回想シーンに若干出てくる程度)
原作4巻序章に
>『お父さんの麦畑を生き返らせたい』
>それがエミリアの夢だった
とエメラダが回想する場面がある
漫画やアニメじゃカットされてるけど アニメや漫画だとエンテイスラ編の前に農家でアルバイトする話があるので
エミリアの畑への思い入れが分かりやすくなっている
思い入れがあったとしてもオルバの言いなりになって同行する漫画版は
危機管理意識が低いが原作よりはマシな印象だ
その前にイルオーンの結界にエミリアとアラスラムスが全く対応出来ない事を描写していたのに
何であんなに無謀なのだろう >>640
>そういえば「すごいことをした自分を誰かに褒めて欲しかっただけなんじゃないの?」とか
その台詞はエミリアの勘違いだから真奧は反論しようとしたのに
ファーファレルロに邪魔された
真奧の目的は承認欲求を満たす事ではなく魔界の現状を変える事だから
自分が王でなくてもいい
だから芦屋にあっさり魔王の座を譲った 真奧 「甘かったかな これしきのことで あいつに近づけたと思ったのは...」
猫を拾う話にこういうモノローグがあったので弱者を助けようとするのは
ライラのようになりたいという願望に基づく行動なのかもしれない
ライラに助けられる前の真奧がどういう性格だったのかは分からないが
ノルドの過去回想だとライラは真奧を優しい子だったと認識していた >>643
>エミリアの勘違いだから真奧は反論しようとした
"「凄いことをした自分を、誰かに認めてもらいたかっただけなんじゃないの!?」
その一言の効果は覿面だった。
真奥の顔から一瞬にして表情が消え失せ、次の瞬間、怒りとも羞恥とも違う激しい感情が
一気に噴き出す予兆が恵美にも千穂にも鈴乃にも見て取れた"
これはもう個人的な受け取り方になってくるけど
この表現がただ「恵美の指摘は勘違い、真奥はただ魔界を変えたかっただけ」にしては
妙に重たくて湿っぽいんだよね
真奥の中途半端に燻ってる何らかの感情をライラと再会した時に
改めて解消するような流れにすれば良かったと思うんだけど
ライラがただのヘタレになっちゃって有耶無耶になったなと感じる
芦屋にあっさり王座を譲ったのは真奥がどう思ってたからとかでなく
エンタメとして単純に描写不足だと思う。普通に物足りない
「こうなりました」「はいそうですか」で済むなら21巻も要らない >>645の補足だけど、別にあっさり王座を譲る事が悪いって言ってるんじゃない
真奥が魔王の座に執着がないのは初期から何度も匂わされてたしね
問題は譲ったことを1行2行の説明文で済ませるなって事 エンテイスラで人間と悪魔と天使の新キャラが共存を目指す続編とか読みたい
悪魔は人間を見下してるマレブランケの美少女希望
(人間形態の時はフルアーマー)
悪魔は人間形態に恥辱を感じるという設定だからか人間形態になるの男悪魔ばかりだった >>645
>妙に重たくて湿っぽいんだよね
自分の真意を理解されたいという気持があったのではないかと思う
ちーちゃんは説明しなくても魔族が平和に暮らせる世界を真奧が望んでいる事を
理解しファーファレルロに話していた ちーちゃんが真奧の理解者だという事は9巻で告解を聞く前の鈴乃が再度話している
鈴乃は告解を聞いて真奧への理解を深めた
真奧がエミリアを自分の理解者だと認識する場面どこかにあったっけ? 真奧 「恵美の奴はただでさえ今頃責任を感じてへにょへにょしてんだろうから、
その上俺の身の上話で悩まれてみろ うざったくて仕方ねぇ あいつは......」
真奧 「俺の顔見るなり嫌味の一つも飛ばしてくるくらいで丁度いい そうじゃねぇと調子狂う」
真奧にとってエミリアはライバルだから難癖つけられたら反論しようとするけど
積極的に身の上話をしようとはしないのだろう
アラスラムスの説明する時には必要だから少し話していたけど エミリアが真奧とあまり争わない時期は
サリエルは「マウント気質ライバルキャラ」を担っていた
テレアポのエミリアはマグロナルドの商売敵じゃなかったし
ちーちゃん特訓時の真奧とサリエルの口論はアニメだとカットされてて残念だった 真奧 「恵美は...俺と同じかそれ以上に強くて」
最終巻で真奧は人間になって力を失いエミリアは真奧の上司になった
力関係は変わったけど口喧嘩する関係は残った
芦屋の代わりに専業主夫キャラになったサリエルは
商売面でも恋愛面でも真奧と争う理由がなくなった >>645
>真奥の顔から一瞬にして表情が消え失せ、次の瞬間、怒りとも羞恥とも違う激しい感情が
>一気に噴き出す予兆が恵美にも千穂にも鈴乃にも見て取れた
指摘が図星だったら怒りか羞恥の反応を示すと思うけど
そのどちらでもない激しい感情って何だろう?
不快感かな >>654
失恋しても想いを引きずり、慰めてる姿を想像してとても捗る
美しい 地の文
「自分の心の中に土足で踏み入ろうとした恵美が、消えた」
「恵美の一言に、情けなくも自分の心を揺さぶられてしまったのだ」
「頭に上る血はそのまま角に変化しそうなほどに負の力に溢れている」
真奧 「確かに失言は回避したかもしんねぇけど、俺としちゃ言われっぱなしなわけで(略)」
魔力は「人間の恐怖・絶望・嫉妬・憎悪などの負の感情から生成される」らしいから
この時のエミリアへの感情は憎悪に近い感情かな マレブランケは頭領格レベルだったらゲートを作れるのだろうか?
ある程度はゲートを作れる悪魔がいないとマラコーダ敗北後に
魔界に撤退するのが難しかったと思うけど
魔王は人間界に侵攻する前にルシフェルにゲート術を習得させるべきだったと思うけど
学習意欲が低すぎで駄目だったのだろうか カマエル 「我が妻の......仇」
カマエル 「我が妻の躯を赤い月に置き去りにせざるを得なかったあの戦いのこと、決して忘れん」
原作の描写だとカマエルの妻は戦闘員だったと思われるけど
漫画の描写だとテロに巻き込まれた非戦闘員に見えるな カマエルの妻の遺体は漫画でもたぶんあそこにあるだろうな
原作最終巻エピローグのカマエルの描写好きなので漫画でもちゃんとやって欲しい 宇宙服初登場時に中身がイルオーンだと思ったキャラが一人もいなかったのが不思議だ
アニメだと宇宙服が出なかったから大家さんに助けられる場面も無かった 宇宙服についての当時の考察を見る為に10巻発売後の過去スレを見て来た
ガブリエルが漆原より年上な事は6巻でサリエルが説明していたのに
漆原のほうが年上だと勘違いしている人がいた
ガブリエルが漆原の全盛期を知らないから漆原のほうが年上だと勘違いしたのかな? 10巻の時点で天使の正体についてかなり正確な予想をしている人もいた
天祢さんがサリエルに思わせぶりな事を言ったりしていたからなあ
512 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2014/01/01(水) 11:10:18.85 ID:4kAf/mSp [1/3]
実は天使は人間は人間でも宇宙人だったりとかして。
故郷の星が滅んで漂流の末にエンテ・イスラに不時着して、原住民には天から来た神だって嘘ついた、と
で、現地調査の過程でセフィロトを見つけて、神の偽装を完璧にするためにエンテ・イスラの大地から横取りして天界をつくったとか。
同じ宇宙人でも、そういうやり方に反発した人達が後の悪魔にされたとか 10年前の投稿すげえなほとんど本編当ててんじゃん
>>661
アラスラムスとアシエス以外のセフィラの子は全員キャラとしての存在意義が薄いんで
正直作者も忘れてたんじゃないのかと思う >>664
>正直作者も忘れてたんじゃないのかと思う
宇宙服が登場したのはガブリエルがイルオーンについてカマエルに聞いた後だから
作者が忘れていたという事は無い
イルオーンの能力を把握しているから宇宙服はイルオーンではないと
ガブリエルは判断したのかもしれないが
真奧や芦屋は宇宙服を見てイルオーンが来たと勘違いしてもおかしくない状況だったと思う 暴走イルオーンを大人しくさせたのは天祢さんだったけど
あれ真奧&アシエスが戦ったらどうなっていたのだろう
>>645
>「こうなりました」「はいそうですか」で済むなら21巻も要らない
真奧は恋愛と日本での仕事がメインで途中からは戦闘に参加する事が減り
エンテイスラでの政治的活動は芦屋とファーファレルロに丸投げだったね 悪魔と人間の共生についてはけっこう丁寧に描写していたと思う
エンテイスラ編で芦屋の優秀さとそれを認める統一蒼帝を描写していたし
その後も芦屋が政治外交面で頑張っていた
荒っぽいタイプのリヴィも頑張ってバイトしていた
恋愛描写を削れば21巻も必要無かったとは思うが
それは客寄せとして必要だったのだろう >>664
>10年前の投稿すげえなほとんど本編当ててんじゃん
天祢さんが天使はエンテイスラ出身では無い事を匂わせる発言していたし
宇宙服が出た事によってSF要素が出て来たからそういう予想をしやすかったのだと思う
528 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/01(水) 18:13:44.68 ID:EguRl0Pg [2/2]
天袮さんがサリエルに「あんた達がどこから来たのかは知らないけれど」と言って
みんなが「サリエルはエンテイスラの天界から来てる事は天袮さんも知ってるはずだけど?」と疑問に思うシーンがあったから
宇宙服が異世界の人間って可能性はあるかもね 中々筆が進まない事に業を煮やした担当がコソッと設定を投降 この頃はまだ本編は定期的に出てたはず
本編刊行が止まり始めたのは18巻かそんくらいからだったと思う
唐突に最終巻告知が出た時はスレがザワついたな
第一報がガセネタ扱いされてて笑った ハイスクールN面白かったけど本編の続きを待っている時に出されたら
「それより本編書いてくれ」と思ったと思う
漆原が端正な顔と描写されていたのは漫画版の設定を逆輸入したのだろうか
0や0Ⅱは本編にもそれなりに関わる話だったけど
ラブコメ要素が少ないのでそっちの読者向けではない 漫画版4巻のちーちゃんが服選びをするオマケ漫画めちゃくちゃ可愛い
アニメ二期後半のEDの元ネタはたぶんこれだよな 天使第二世代は初期設定だと戦力強化の為にイェソドの欠片を埋め込まれた世代だったのではないかと思う
それで瞳が紫色になった
ラグエルが頑丈さではガブリエルを上回っていそうなのもイェソド由来だろう
ルシフェルが他の天使より勝っていそうなのは空戦能力の高さかな
ルシフェルは第二世代プロトタイプだから第二世代古参のサリエルも知らなかったとか
設定変更によって暁の子は天使プロトタイプになったが ハイスクールNは設定置き換えただけの1巻ストーリーのほぼ焼き直しで
正直手抜き商売だなーと思ってしまった
こんなんなら作者本人が書くまでもなくね?と
三嶋くろね版の方がオリジナルストーリーなだけまだ良かった ハイスクールNは制服着るのを恥ずかしがるエミリアが良かった
ちーちゃんはエミリアと揉めないので本編より大人しい印象
真奧を呼び捨てにする事に抵抗がある芦屋の描写が女性向けサービスだと思った
端正な顔で生徒会業務をきっちりこなす漆原も 本編はずっと「これどう見てもちーちゃんエンドかハーレムエンドだろ」という印象だったけど
ハイスクールNのほうはエミリアエンドの可能性があるように見える
冒頭でエミリアがヒーローっぽく真奧を助けるのであそこでフラグ立ったと思う 芦屋がメインで働きに出たり米屋だったか新キャラ出して話が動くとか原作者以外がやったら叩かれそうなスピンオフなのに、そこまでおもしろくなかった エミリアは大人びていて女子高生には見えないらしいけど
押絵やアニメ×2や漫画×3はどれも高校生ぐらいに見える
作者のイメージだとシャングリラフロンティアのペンシルゴンみたいな容姿なのだろうか
胸の大きさ以外は アシエスとのヤドリギ相性ってただ単にアシエスと意気投合しそうなタイプが
相性がいいと判断されただけに見える
アシエスと漆原は天使嫌いという所は気が合う
ノルドは保護者としてアシエスに合わせる事が出来るしいざとなれば戦闘に参加する意思があり
ライラ以外の天使を敵として認識している
ちーちゃんも天使との戦闘に参加した経験あり 過去スレの転載
ヤドリギ不可キャラは全員成人済み
そういう意味でもアシエスとの相性が悪そう
751 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/20(月) 08:56:08.12 ID:Wqbq5moH [1/4]
アシエスの話
・ヤドリギOK
真奥、千穂(不思議と行けそう)、恵美、漆原(人間性は嫌だけど相性良い)、ノルド
・ヤドリギ不可
鈴乃、梨香、木崎、アルバート、サリエル
・ヤドリギ不明
天袮 サリエルとラグエルが記憶操作された理由は説明されなかったけど
時期はどう考えてもライラが失踪した後
瞳の色が変わり他の天使に第二世代として扱われるようになったので
ライラが天界にいる時ならばその件について知らされるか記憶操作されるはず
サタナエルを慕っていたライラが失踪したからサリエルとラグエルも
離反するかもしれないと思われて記憶操作されたのかな ラグエルはアニメだと冷酷な台詞がカットされているので
天使の中では一番穏健派に見えた
逆にサリエルはアニメだと魔王との戦いで大規模な破壊行為をしたので
「勇者は魔王よりこっちを監視するべきでは?」と思った エメラダから借りた部屋を散らかして片付けずに去るライラの傍若無人さを見ると
「漆原が駄目人間なのこいつの影響なのでは?」と思う
天界で天兵に雑用任せる暮らしが長くて感覚がおかしくなったのだろうか
ライラは人間だった時からお嬢様育ちだった可能性もあるが >>674
三嶋くろね版ハイスクールはアラスラムスと融合した聖剣が弱いので
「融合しなくても良かったのでは?」と思った
融合前から一緒に暮らしてたし
サリエルが「天使の私に勇者の攻撃は通用しない」と言ってたから
天使全体が強化されているのかもしれない 漫画本編のイグノラを見てから三嶋版ハイスクールを読んだので
サリエルが漆原の顔を褒めているのを見て
「どう見てもイグノラ似だからなあ」と思った
自分の方が容姿が良い事を強調しつつ漆原を褒めるサリエルを見て
ちーちゃんを褒めつつ「僕には敵わないけどな」と言う本編を思い出した エミリアの時代劇好き設定途中から全く出なくなったけど
三嶋版ハイスクールでは有効活用していたな
時代劇全く見た事無い人もいるから万人向けの食べ物ネタのほうが需要は多そうだ
供給過多になりやすいネタでもあるが 幼児がいると暴力的要素がある実写番組を見るのを避ける親は多い
アメリカの推理小説にサリエルみたいな能力と性格と体型のレギュラー弁護士キャラがいたけど
向こうのフィクションだとああいう弁護士多いのだろうか
好きなのは女性ではなく金と警官へのマウントだったし美形設定は無かったが ガブ 「降参するなら認めるからいつでも言って」
サタナエルと戦争していた時もガブリエルはサタナエル以外の元天使に対してはこういうスタンスだったのだと思う
ライラは負傷者の治療
カマエルは妻が亡くなった後はバーサーカー
サリエルとラグエルはたぶん前線には行ってない amazonにメシトピア2巻のページができてたので見に行ったら1,034円とかいう値段で3度見した
ホライゾン級ならともかく300ページ台で千円越えの電撃文庫って初めて見るが… >>689
amazon以外でもその値段だから発行部数を減らして値段を下げているのだろう
その値段だと3巻は出ないだろうから「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDかな エミリア 「ねぇ千穂ちゃん あいつ魔力を取り戻したのを笠に着て 私をいじめようとするのよ」
ここのエミリアとちーちゃんは風と共に去りぬのスカーレットとメラニーみたいだった
アニメではカットされたけどこの場面好きだ
エミリアの畑への執着やちーちゃんが聖母のように持ち上げられる所も風と共に去りぬっぽいと思う
エミリアはスカーレットよりずっと性格がいいしちーちゃんはメラニーより頑丈だけど 漫画版2巻読了
見開きを使用した場面が多く迫力があった
変身したエミリアの見開きや一ページ使った大ゴマは童顔が気になる
初期はエミリアより漆原のほうが顔が大人っぽい
ちーちゃんの財布は海外のブランド物なのか
メンツにこだわる芦屋が面白い メシトピア1巻どれだけ売れなかったんだ
ここから夜勤の続きとはならないかな ドラやきもメシトピアみたいに単価を上げて最終巻を出すわけにはいかないのだろうか?
ラスボス倒して人間になったヒロインと結ばれて終わりだと魔王さまの焼き直しだけど
それを見たがっている読者もいるだろう
>>690
「値段を上げている」と書こうとして間違えた 「人間になってヒロインと結ばれて」だった
また間違えた
寿命が違う種族との結婚はよくある事だから魔王さまの時もそれが障害だとは思わなかったな
むしろライラという前例があるのに何であんなにぐだぐだ悩んでいるのだろうと思っていた もし夜勤の最終巻出すと完全に弾切れになるけど、なんか新しい企画とか仕込んでいるのかな? ドラやきよりも漫画版連載中で知名度が高い魔王さまの短編集のほうが売れるんじゃないか?
勇者エミリアがアルシエルを追い詰める過去話とか需要あると思う
魔王さまを中断して勇者のセガレを書いた過去があるから
ドラやきが中断されたのもメシトピアを書く為だった可能性はある 「最終巻発売おめでとうございます!賛否両論ありの中、私はとっても否寄りです」
こういうレビューを読むと肯定的なレビューを書きたくなる
勇者年金の額には不満があるけどちーちゃんエンドには文句ないので
むしろ芦屋が梨香を振った後もちーちゃんに返事をせずにだらだら関係を続けて
最終的にエミリアを選んだら「だったらもっと早く断れ」と批判したと思う ドラやきは主人公の評判はいいけどメインヒロインの人気が微妙とレビューを見て思った
和服のサブヒロインのほうが好きだという意見もあった
魔王さまはエミリアとちーちゃんどちらも賛否両論という印象
鈴乃はアンチを見た事ない 原作未読でアニメ二期後半を見た後に
原作レビューにちーちゃん無双と書いてあるのを見て
「いちばんうしろの大魔王」のメインヒロインみたいになるのかと思ったら大した事なくて拍子抜けした
あっちのヒロインは孤児設定だから「実は~」というネタをやりやすいキャラではあった ちーちゃんが無双したというよりは魔王が目立った活躍をしなさすぎだったので相対的にそう見えたんだと思う
最後までほとんどいいとこなしだった
最終巻に至っても1巻2巻のような魔王の輝きは戻らなかったので誰エンドだろうと大して変わらん
1巻の台詞をラストで繰り返すところとか本来なら心憎い演出なのにまったく気持ちが動かんかったわ 他が情けないから目立つし、色々と薄っぺらいのに勝利しまくり周りから持ち上げられまくりという、悪い意味での無双だからなちーちゃん無双 >>701
エンテイスラから戻った後の真奧はケア要員だったと思う
未成年ではないから「ヤングケアラー」ではないが
精神病んだエミリア、大怪我したライラ、認知症悪魔、食欲暴走したアシエス、情緒不安定なアラスラムスをケアし
最終的には引きこもりのイグノラを介護する事になった >>702
>他が情けないから目立つし
情けなかったのは
・ライラ絡みで病んだエミリア
・日本にいる時のエメラダ
・人間との交渉を芦屋に任せていた真奧
・人望が無いライラ
ぐらいじゃないか?
漆原と芦屋と鈴乃はむしろ初期より活躍していたと思う
漆原は戦闘だとかませ役だったけど >>701
>最終巻に至っても1巻2巻のような魔王の輝きは戻らなかったので
初期は敵が弱かったから魔王無双だったね
サリエルのような相手で無ければ聖剣持ってるエミリアのほうが強いという設定が
足を引っ張っていたと思う 魔王は普段はバイトリーダーとして有能なだけの一般人として暮らしてるけど
負の感情を集めれば力を得て強くなるっていう設定が良かったんだよ
主人公をこんないい設定で始めといてなぜあんな優柔不断の凡人にしてしまったかね
初期のギャグ7割シリアス3割くらいのテンションが好きだった >>706
>負の感情を集めれば力を得て強くなるっていう設定が良かったんだよ
天使達にとって地球で人間の負の感情が大量発生するような状況を作るメリットが少ない
ラグエルは魔王は脅威では無いと思っていて殲滅作戦を考えたけど
ちーちゃん&ライラに羽を消されて計画変更した 原作の気になる点書き込むといちいち「それはこういう設定だから」みたいな解説レスくれる人いるけど
そんなことは知ってるよ読者なんだから
知ってる上でその設定がおもんないって話だから
設定や話を面白くなるように作って欲しかったって事 >>708
「負の感情を集めれば魔王は強くなる」という設定で話を作りにくかったのだろうな
その設定使ったの1巻と2巻だけでそれ以外はカミーオやライラが用意した魔力で
マッチョ形態になっていた
エンテイスラから戻った後は押し入れに魔力を常備していたから
負の感情を集める必要なくなったし >>707
>なぜあんな優柔不断の凡人にしてしまったかね
恋愛面以外で優柔不断な所あったっけ?
悪魔に対しても天使に対してもきっぱり断る事が多かったと思うが
エミリアが音信不通になった時もエンテイスラに行かないという結論は早めに出していた
わだかまりはあって試験に落ちたりしていたが 序盤だけどカラスラムスの為なら命を差し出すと言い出したとき幻滅した記憶 アニメ一期より先に原作読んだ人は真奧の印象が良かったのかな?
アニメ一期の真奧は「芦屋が入院するぐらい体調崩していて理由も分かっているのに
うどん喰うのを止めない馬鹿」に見えた 真奧はアニメ二期の海の家で漆原にも出来そうな仕事を考える所が良かった
過去話で戦闘力は低いが口が上手い悪魔を隊長に任命している所とかも良かった アニメ一期の範囲だとエミリアが不幸なのは魔王のせいだからエミリアが魔王に惚れたら
マッチポンプに引っかかったようにしか見えないなと思った
1~2巻の地球でのトラブルは魔王が地球に来なければ発生しなかったし
エミリアも魔王がエンテイスラを侵略しなければ聖剣を持つ勇者にはならなかったので
オルバやサリエルに狙われる事は無かった ・天使を嫌っているアラスラムスを守る3巻
・ライラを探す為に迷惑な行動をする天使を倒す5巻
途中から魔王の侵略行為とは無関係のトラブルが増えたので
魔王の印象がマシになった
アニメ二期や漫画だと途中で泥棒退治する話もあったし 本来の天使は純粋で心清らかだから悪以外は嫌わないんだけどな >>717
魔王さまの天使は天使を自称しているだけの人間ですから
セフィラは天祢さんの認識だと人の姿をした「自然」みたいなんだよな
だとすると人間にとって厳しい環境の惑星だとセフィラの態度も厳しくなるのだろうか サリエル 「エンテ・イスラに本物の神が生まれるのを邪魔しようとした 究極的には、それだけだ」
天祢 「......バカなことを考えたもんだねぇ」
天祢 「あんた達がどこから来たのか知らないけど、人間が自然の猛威に立ち向かえると思ったのかい?」
聖書の神が横暴な事について宗教学か何かの教授に質問したら
「過酷な環境で生まれた宗教だから戒律も厳しい」と答えてくださった事を思い出した セフィラをコントロールしようとするイグノラは
自然を人の手で支配しようとするキリスト教に近い価値観の持ち主だと思う
セフィラが怖いので研究しコントロールしようとしたイグノラ
セフィラの怒りを恐れイグノラの妨害をしたサタナエル
セフィラを恐れているがイグノラに逆らうのも怖いので新たな魔王を待ったガブリエル セフィラの攻撃で仲間沢山殺されるわ、
結果的とはいえセフィラの攻撃が原因で世界大戦誘発して母星滅びるわ、
まあトラウマになるのも頷ける厄ネタ その壮大な設定が主人公とうまく結びついてないのがなあ
普通にイグノラとサタナエルの子をサタンて事にしときゃよかったのに >>723
漫画版のサタナエルは真奧の前世に見える
マッチョサタンとサタナエルがそっくりだし性格もわりと似ているように見える
原作だと悪魔は遺伝子操作されているからサタナエルの遺伝子を混ぜた
悪魔の子孫が真奧という可能性がある 認知症悪魔はサタナエルと真奧が似ているという事を強調するキャラだから
漫画でも登場するかもしれないな
サタナエルが悪魔に与えたのは原作だと「自由」だけど
漫画版の悪魔は元から自由の身だったから与えられたのはたぶん「知識」 >>722
サリエルがイェソドで強化されたのはセフィラに対抗する為だと思うけど
漫画だとどういう理由で強化されるのだろう
・副作用で1人だけ変な能力に覚醒した
・対サタナエル用に強化した
・マルクトが抵抗して暴れて拘束するのに苦労したから戦力強化する必要を感じた
とかかな ルシフェルが勇者に倒された後の魔王は
「他の大元帥ならば人間ごときに遅れを取る事はあるまい」
とか言って負けフラグを建設していたのだろうか ハイスクールNの女子高生姿のエミリアは029絵で見たかった
三嶋絵よりはその頃の029絵のほうがエミリアが大人っぽい
それでも「女子高生には見えないほど大人っぽい」という程ではないけど メシトピア2巻の試し読み来てたから読んだけどまぁそんなもんだったな
なんかこの人は長編よりも短編たくさん書いたほうがいい気がする メシトピアのヒロインはジェネリック鈴乃という印象だ
ドラやきのヒロインはジェネリック恵美
ドラやきはヒロインの男性恐怖症設定を見て「単独行動させるな」と思った
序盤を試し読みしただけだけど人手不足なのだろうか 自分を庇って大怪我したライラに対して恨み言を言うエミリアの描写
サイコホラーみたいで好きなのだけれど漫画では省略するかマイルドになるだろうな
怖い母親とそれを慕う子供という描写が好きだ
エミリアはアラスラムスの前だと怖い描写よりも落ち込んでる描写のほうが多いけど 21巻あって6巻までしかアニメになってないのか
全然だな >>732
アニメ化したのは10巻までだよ
ちなみに14巻は番外編の過去話
アニメ一期 原作1~2巻+短編のクーリングオフ話+アニオリのプール回と旧校舎回
アニメ二期前半 原作3~5巻+SPの農業話(小説4冊分)
アニメ二期後半 原作6巻と8~10巻+短編の布団とカレーうどん話(小説4冊+短編) 寒い雪うざい メシトピアどうだったか教えてくだされ 需要があるかわからんが一応メシトピアの感想書いとくわ
・全巻と同じで後半は割と面白い、前半は結構読むのがキツくてめげかけた
・とにかく挿絵が少ない、挿絵の背景もない
・ハードな展開も多め
・途中ニッシンの情けなさ(?)みたいなのを強調してる描写が魔王さま読んでるみたいで気分が悪くなった
まあこの作者の作品好きなら許容範囲内だと思う
好きじゃないなら絶対おすすめはしない ありがとうございました
つか4つ目またかというかディエゴからよくやってるけど好評なんだろうか メシトピア2の感想
前半は人を選ぶ内容だとは思うが自分は結構引き込まれた
逆に中盤の方がなかだるみを感じてしまったがこの辺りは人によると思う
後半は展開が凝っていて面白かった
1巻よりも2巻の方が断然出来が良いと思うが
個人的にセガレからずっと1巻がイマイチで次巻で挽回している感じがする イマイチな1巻を経てなお2巻を読む時点で相当読者層がふるいにかけられてる気がするが
続刊を前提としたラノベで1巻がイマイチって致命的ではなかろうか >>739
わかる
何か作者も編集も初見を誘い込む努力が皆無な気がするわ
話自体は面白いんだからもうちょいやりようあると思うんだけどな >>735
>・途中ニッシンの情けなさ(?)みたいなのを強調してる描写が魔王さま読んでるみたいで気分が悪くなった
魔王さまの女性陣は精神的な弱さを見せる男性をフォローする傾向があったと思う
梨香と芦屋とか
だからメンタル安定しているアルバートは浮いた話が全然無い
芦屋も梨香の支えがどうしても必要というわけではなかった >>737
>つか4つ目またかというかディエゴからよくやってるけど好評なんだろうか
情けないけどやる時はやる主人公がセールスポイントなんじゃないか?
魔王さまも1巻の時点で
・勇者に倒されそうになって尻尾まいて逃げた
・逃走先で貧乏生活
という設定だった
初期は戦闘や魔族の説得をしていたけど途中からそれらが減って情けなさが目立つようになった >>723
>普通にイグノラとサタナエルの子をサタンて事にしときゃよかったのに
両親はエリートだがぐーたらな漆原よりも弱小部族出身だが努力家の真奧のほうが強い
という設定は好きだ 漫画版の設定だとルシフェルがイェソド持ってた可能性も高いのに
放置されていたのが謎
原作だとサタナエルが殺された後にイェソドが盗まれているから
「失踪したライラがイェソドを盗んだ可能性が高い」と判断するのが自然だけど 漫画と原作の天使過去話の大まかな違い
・イグノラの母星のセフィラに関する描写無し
・悪魔は漫画だと動物実験によって生み出された存在ではないので自由の身だった
・サタナエルによって非戦闘員らしき人物が死ぬ描写がある
漫画版はイグノラの罪が減っているがサタナエルは功績が減り罪が増えている そこまで改変してるならそもそも漫画のルシフェルの設定が原作通りとは限らないんじゃない?
俺は原作の6巻かそのくらいで漆原が「アブラハムには7人の子」を歌ってた理由がよくわからない >>746
漆原がサタナエルについて語った台詞は全然カットされてないから
天界を出た時期が原作と違っても合流した後の関係はだいたい同じだと思う
原作のルシフェルはたぶん父親と一緒に天界を出ている
夫婦で子供を取り合っていたような事を言っていたし >>746
>漆原が「アブラハムには7人の子」を歌ってた理由がよくわからない
たぶんセフィラでのっぽ(大きい)のはマルクトだけで
あとはちび(幼い)という事を示唆しているのだと思う
アラスラムスから話を聞いて大きいのはマルクトだけだと判断した可能性もある
漆原はセフィラに関する知識はサリエル未満だし 「けてる ねたく まるくと びなーいない ぱぱーびなーいない」
「ほどーてぁれとー」
ケテル、ネツァク、マルクト、ビナー、ホド、ティファレトにイェソドを足すと七になる
この時点ではダァトは生まれていない 漫画版でライラとエミリアが再会したらどういう会話をするのか興味あるけど
過去話がなかなか終わらない
原作のライラはエンテイスラの少子化(とエネルギー問題)を何とかする為に
協力して欲しいと言っていたけど
サタンに人間界の情報与えて放置して人間が大量に死ぬような事態を招いた後に
そんな事言われてもという印象だった ライラに対する魔王たちの塩対応はこのスレとかで散々そうツッコまれたから言わせた感が強くてな
「エンテイスラの事は俺には関係ない」とか言いだす魔王の態度はズレてるとしか言いようがないんだけど >>750
ライラは子供の頃のサタンを助けて色んな知識を与えただけで、その後サタンが力をつけて魔界を統一してエンテイスラに侵攻した事はライラとは全く関係ないサタン自身の意思でやった事なんだからライラの責任というのは流石にお門違いだと思う 「ああん~真央 アラス・ラムスの妹か弟をもう一人作りましょう♪ 私は貴方の子供を生む係よ 正妻はちーちゃんでいいわ!」 >>751-752
エミリア 「魔王のエンテ・イスラ侵攻の遠因は...天使(だった)...?」
というモノローグが真奧の話を聞いた後にある
これは括弧の部分以外は漫画版にもあるので真奧を憎めなくなったエミリアが
敵意を実母に向けるのは規定路線だった可能性がある
この時点ではこの天使が母親だという事には気付いていない >>752
真奧 「人間って奴らの世界があることも、そのとき初めて知った」
ライラが人間界の情報とイェソドの欠片を渡さなければ
魔王軍の人間界侵攻は発生しなかった
これを聞いたエミリアは「今の真奧の話が全て本当である確証は無い」
「だが、もし事実なら、世界の根本的な安寧が揺るがされることにもなりかねないではないか」
と原作のモノローグでは思っていた >>751
>「エンテイスラの事は俺には関係ない」とか言いだす魔王の態度はズレてるとしか言いようがないんだけど
魔族は寿命が長いから出生率が下がっても死亡率が下がれば問題無い
聖法気が枯渇しても魔族は困らない
なので出生率低下や聖法気枯渇問題を防ぐ為に
魔王が自分や部下の命を危険に晒す必要が薄い >>754
>エミリア 「魔王のエンテ・イスラ侵攻の遠因は...天使(だった)...?」
だからこの理屈に無理があるという話なんだが
遠因というのは間違いではないけどライラのしたことはサタンの魔界統一にもその後のエンテイスラ侵攻にも直接的には関係ないんだから全部天使(ライラ)のせいというのは無理がある エミリアはアラスラムスの為に天界と戦う事を決意したが
真奧はアラスラムスの願いを聞く前からたぶん娘の願いには気付いていた
イルオーンは真奧に頼みごとをしようとしていたし
真奧が天界と戦う事を決意したのは猪突猛進系のエミリアを
説得して止めるのは自分には無理だと判断したからだと思う >>757
ライラがサタンの命を救わなければ魔王軍によるエンテイスラ侵攻は発生しなかった
自分が救った子供が侵略者になったけど夫の安全だけ確保して
サタンは娘のエミリアに丸投げ
大天使で普通の人間よりずっと強いけど保身最優先で娘が辛い思いをしていても放置
エミリアに恨まれないほうがおかしい >>759
>ライラがサタンの命を救わなければ魔王軍によるエンテイスラ侵攻は発生しなかった
そんな「桶屋が儲かったのは風が吹いたせい」みたいなことを言われても・・・
魔王軍がエンテイスラに侵攻した時ライラは何してたんだ、という理屈はまだ分かるが >>756
魔王がエンテイスラ征服に乗り出したのは人間の負の感情を餌にして魔界を維持するのが目的だったのに
その土地も人間も滅びるかもって時に「自分関係ねえ」はいくらなんでもおかしい >>761
>その土地も人間も滅びるかもって時に「自分関係ねえ」はいくらなんでもおかしい
少子化で緩やかに人口が減少してもすぐ滅びるわけではない
悪魔は人間の負の感情が無くても食事をすれば生きていける事が分かった
エンテイスラの人類が減ったほうが支配はしやすい 日本の過疎地にイスラム教徒が沢山移住して帰化して参政権を得て議席を得た
というニュースを見て
エフサハーンに移住した悪魔もこういう風に市民権を得ていきそうだなと思った
日本はイスラム教徒と戦争した事は無かったと思うから比較対象としては
あまり適切ではないかもしれない >>760
ライラは情報を与えられたサタンがエンテイスラに来てトラブルを発生させる事を想定して
教会に伝承を残したのだと思う
あの伝承はサタンがイェソドを魔界に残した状態でエンテイスラに来たら無意味だったけど
ただ魔王が大群率いてエンテイスラを侵略するのは想定外だったと思われる >>761
真奧の強さはアラスラムスに依存している
エンテイスラ編終盤でアラスラムス(とエミリアとアラスラムス)は無力化された
ダァト(ウツシハラ)出現前の魔王達にとっては
天界で再度あれをやられたら主力が使い物にならなくなるので逃走するしかない
天界と戦うのは真奧達にとっては分が悪い賭けだった ライラとノルドの新婚エピソードを見て
「こういう事をする暇があったのならばアシエス連れてアラスラムスの様子を見に行く事も出来たのでは?」と思った
苦労人のノルドに幸せな時期があったのは良かったと思うけど
アラスラムスを託して放置しエンテイスラに自力で来る事を想定して伝承を残す
教会と接触した天使が進化の天銀について聞かれたら破綻する雑な計画だと思う >>762
いくら理屈並べてもこれまで描かれてきた「責任感の強い真奥」としては駄目発言だろ
悪魔の生命が長かろうとこれまで間をおかず悪魔が何度も訪ねてきたのは事実なのに
そいつらにはお前らを見捨てねえとか言いながら「どうでもいい」はやっぱおかしいわ
前も言ったが「この発言にはこういう理由や設定があるから」って
やたらフォロー連投する奴いるけど
作中の理屈や設定と辻褄が合ってればいいやーじゃないのよ
それこそ全く同じ設定でももっと面白い展開できただろうにってボヤキ >>767
>いくら理屈並べてもこれまで描かれてきた「責任感の強い真奥」としては駄目発言だろ
魔王としての責任感はあまり無いぞあいつ
アラスラムス守る為にガブリエルに首を差し出そうとしたし
そもそも勇者から逃げる時にイデアリンクで幹部クラスに撤退勧告とかしてなかったみたいだからな 海でもこういう会話をしていた
エミリア 「あなたずっとここにいるつもり?私が言うことじゃないけど残してきた部下とか心配にならないわけ?」
真奧 「ああ それはもう諦めてる」
(略)
真奧 「エンテ・イスラの魔王軍の残党なんざとっくに根絶やしにされてる」 >>767
>そいつらにはお前らを見捨てねえとか言いながら「どうでもいい」はやっぱおかしいわ
少子化放置するのそんなにおかしいか?
漆原やリヴィが飢えてたら援助するだろうけど
「親になるの面倒臭いから一生独身でいい」と言い出しても放置するだろ真奧の性格的に 宇宙服が厄介なので天界と戦わない事を選ぶのは妥当な判断だと思った
むしろ天界と戦う決意をしたのに宇宙服対策しないほうが駄目だと思った
大家さんに宇宙服について相談してアシエスとアラスラムスを修行させる等の
対応策が欲しかった >>761
>その土地も人間も滅びるかもって時に
土地が滅びるなんてライラ言ってたか?
聖法気が減って少子化が進むと言ってたが土地が駄目になるとは言ってなかったと思う
土地が駄目になるのならば故郷の畑を守る為に
オルバの言いなりになったエミリアはライラの話を聞いてもっと迷うだろうし ガブリエルにどうでもいいと言い放った時点では悪魔の食糧問題は解決してないのは事実だし
魔界に貨幣経済を導入するとか見捨てねえとか言ってるのに一方では悪魔のことに責任感持ってないと見えるチグハグな描写
この二つがね…
負の感情問題は食事で解決するって言ったって
食事や経済活動という概念を具体的にどうやって悪魔たちに導入するのか
最終巻までほぼ全く描かれてないし >>773
>最終巻までほぼ全く描かれてないし
「先々のことを考えても、食い物の味を......食事ということを覚えるなら
西より東の連中の食事に親しんでおく方がよかろう」
食事の概念の導入については0-Ⅱ冒頭とかで描写されてる
導入したのチョコ作ってたちーちゃんとリヴィ達にチョコ作り薦めた鈴乃だけど
地の文にも
「チリアット達にとって『食事』や『味覚』という概念に革命的変化をもたらした、この人間の食物は~」
と書いてある 漆原 「中央大陸に生き残ってた悪魔もあらかた集まったし」
真奧は残党は根絶やしにされたと思って諦めてたけど
17巻にこういう台詞があったから殺されずに生き残って潜伏していた悪魔もいたんだよな
置き去りにされても魔王を慕っている悪魔を見ると南極物語の犬みたいだと思う >導入したのチョコ作ってたちーちゃんとリヴィ達にチョコ作り薦めた鈴乃だけど
まさにそういうとこが納得いかないのよな
言い出しっぺの魔王が具体的に行動した描写がない >>776
戦闘では活躍出来ないちーちゃんと
真奧やエミリアより弱い鈴乃を戦闘以外の部分で活躍させた結果だな
主役二人より戦闘能力が低い芦屋と漆原も戦闘以外で活躍していた
神討ちの戦いの時は芦屋の相手は名無しのモブで漆原は戦闘描写無し
(漆原がイグノラを拘束したのは広義だと戦闘描写かもしれない) 17巻の宇宙服との戦い緊張感があって面白かったけど
活躍するのは認知症トカゲとアシエスで真奧はダウンしていたから
主役の活躍が見たい人には不評だろうな
アシエスは真奧とエミリア以上に「戦闘以外では活躍させにくい」キャラだから
戦闘シーンでは優遇されていた >>773
>食事や経済活動という概念を具体的にどうやって悪魔たちに導入するのか
芦屋よりも血の気が多く漆原と違って人間形態でも腕力の強いリヴィが
人間と共存する悪魔のテストケースとして扱われる描写があった
エミリアもリヴィが職場に馴染んでいるのを見て共存について考えていた 書いた後に気付いたけどリヴィはエミリアに対しては芦屋よりも態度が丸かった
>>779は「芦屋ほど魔王に従順ではなく」と書くべきだったな
朝から凝った朝食作る芦屋がいなくなり
リヴィと同居するようになった後の食生活のほうが親近感が湧く 真奧 「魔界の魔力総量はものすごい勢いで減り始めた」
真奧 「このままじゃあと五百年も持たないんじゃねぇかって試算が出たときには本気で頭抱えた」
エンテイスラ侵攻で悪魔が大量に死んだから少なく見積もっても五百年ぐらいは
持ちそうなんだよな魔界の魔力 あれだな、長文ニキのこれまでの書き込みを見てると
長文ニキは一般的には不評だった部分が好きなタイプなんだな
ほとんどの感想が魔王さまスレにいた多くの読者と真逆で面白い
まあそれも個人の感性だな >>782
メシネタのような一般的に好評だった部分も好きだぞ
コメディが好きだけど好きなコメディ系作品あまり人気出ない事が多い
バトル系は強敵相手に苦戦して辛勝するタイプが好きだ 漆原 「そこプラスチックゴミ 燃えるゴミは冷蔵庫の横」
渋谷区がプラゴミと可燃ゴミを分別するようになったのは
令和4年(2022年)7月1日から
それ以前はプラスチックは可燃ゴミとして収集していた アニメではプラゴミに関する台詞はカットされていたが漫画ではそのままだった
これ書いた頃の作者プラゴミを資源ゴミとして回収する地域に住んでたのだろうな
昔はプラゴミは東京では不燃ゴミ扱いで途中(2008年4月)から順次可燃ゴミとして扱われるようになった
高校生の時の部活の合宿でプラゴミの分別で部長と言い争いになった事があり
横で見ていた副部長に「二人はプラゴミに関する認識が違う」と指摘された >>758
天界と戦う決意も何も既に真央達はアラスラムスやエミリアを狙った天使達と何度も戦ってるしこれからもそれは続くのはほぼ確実なんだから「天界と戦わない」なんて選択肢はそもそもない
エンテイスラの少子化問題とか関係なく真央達は天界と戦わなくてはいけないのに天界の事情に詳しいライラの話を聞かないのは現実逃避してるだけにしか見えないよ >>786
>「天界と戦わない」なんて選択肢はそもそもない
「天界と戦う決意」じゃなくて「天界に攻め込む決意」と書くべきだったな
大家さんの言う事を鵜呑みにして呑気に過ごしているなあとは思った >>786
>天界の事情に詳しいライラの話を聞かないのは現実逃避してるだけにしか見えないよ
漆原 「イェソドとゲブラーとダァト以外の全部を一度にけしかけられたら説得は困難だよ。どうなの、そこんとこ」
こういう重要な情報をガブリエルに聞いたのは天界に攻め込んだ後
ガブリエルの裏切りを警戒して情報源として当てにならないと思っている描写はあったけど
それにしても計画が雑過ぎると思った それ聞いたガブリエルには芯が強いとか褒められるし
なぜかあの時の魔王が良いことを言ったみたいに扱われてるのも謎だった
鉄は傷つかないなら殴っていいのかとかも、一般論としては一理あるけどそれお前がいう台詞じゃないだろと ガブリエルの裏切りを警戒していたけど相手の記憶を読む術があるのだから
神討ちを決意した後はガブリエルに記憶を読まさせるよう交渉するべきだと思った
神討ちする気が無いから話を聞かない事よりも
神討ち決意した後に敵戦力に関する詳しい情報を得ようとしないほうが不自然だった >>789
>鉄は傷つかないなら殴っていいのかとかも、一般論としては一理あるけどそれお前がいう台詞じゃないだろと
真奧は大元帥に指名した後のエミリアのメンタルケアはそれなりに配慮していたので
そこはあまり気にならなかった
それよりもガブリエルに言った
「お前らの境遇には同情するが、それを加味してもエンテ・イスラでやってきたことは外道の極みだ。報いを受けるには十分すぎる」
という発言のほうが「お前が言う台詞じゃないだろ」と思った 「エンテ・イスラでやってきたこと」じゃなくて「セフィラの子達にやってきたこと」
のほうが良かったと思う
真奧達はセフィラの子達には外道行為してないので
ガブリエル達よりも漆原のほうがエンテ・イスラで外道行為している
乗馬の時に話したエピソードとか 「実はエミリア以外に住人がいて……って幽霊なんですけど、その幽霊に日本での生活を教えてもらったという。
それでワケあり物件だけど、5万で住んでいると」
作者インタビューのこの設定無かった事になったみたいだな
https://dengekionline.com/elem/000/000/345/345788/index-2.html >>786
>天界の事情に詳しいライラの話を聞かないのは現実逃避してるだけにしか見えないよ
地の分には
「真奧も最初はライラから色々と情報を聞きだそうとしていたはずが、
話の中でライラに対する態度を硬化させてしまい、やはり彼女を拒絶した」
と書いてあった
情報引き出すなら天界を出て数百年経過しているライラよりも
守護天使のガブリエルのほうがいいと思うけど >>794
どの巻か忘れたけど短編集に事故物件の話あった気がする
幽霊が出て来たかどうかまでは覚えてないけど 作者、詳しく描くべきことを地の文で、しかも非常にサラッと流す悪癖があるよな
特に大事なキャラクターの行動を適当に描きすぎ >>796
事故物件の話は14巻
銀髪エミリアが幽霊に間違われるという話
「幽霊に日本での生活を教えてもらった」という設定は無くなり
ワケあり物件だから安いという設定だけ残ったと思われる ちーちゃんや木崎さんの制服って漫画だと初期はスカートじゃないんだな
漫画版3巻読んだら木崎さんがキュロットみたいなのを履いていたので
「アニメでもそうだっけ?」と思って確認したら
アニメは一期の頃からスカートだった
漫画版一巻の時点で二人共キュロット履いてたけど
最初に読んだ時は違和感に気付かなかった 「ただ貧乏をこじらせてやつれているだけの顔も、知らない人が見れば物憂げな白皙の美青年に、」
梨香が芦屋を意識している事を知ったエミリアはこう思っていたけど
芦屋ってやつれているけど顔は整っているという設定なのだろうか
漫画だと途中からイケメンになり真奧と差別化されたという印象だ 芦屋がシュッとした感じに描かれたのはアニメ版からだと思う
芦屋(というかキャラデザ全体)は漫画も原作挿絵もアニメに引きずられて変わっていった印象がある
原作絵は最初の頃は全員中学生みたいな絵柄だった >>799
普通ああいうハンバーガーチェーンの女子制服はキュロットが一般的だしな
アニメ版みたいなミニスカはまずあり得ん アニメより漫画のほうが当時のマクドナルドの制服に近い
今は男女の制服にあまり差が無くて女子も長ズボンのようだ >>801
>原作絵は最初の頃は全員中学生みたいな絵柄だった
漫画初期もメインキャラは中学生みたいな絵柄だけど
アルバートやオルバはちゃんと大人に見えた
原作の表紙は10巻から絵柄の雰囲気が変わったように見える 「スマートな筋肉質の長身。ギリギリ無造作ヘアと見えなくもない髪、
ただ貧乏をこじらせてやつれているだけの顔」
芦屋は夏バテでダウンしていた時以外はやつれているように見えないので
この外見的特徴が当て嵌まるのはどちらかというとアルバートのほうに見える
アルバートは貧乏ではないけど食事を選べない状況や
食費を無駄遣い出来ない状況が多そうだ 真奧より千年以上年上なのに人間形態が青年の芦屋の寿命はどうなってんだと思う
寿命が長い特殊な個体なのか一定年齢過ぎると急に老ける種族なのか
悪魔大元帥は全員サタンより年上だけどネームド悪魔の中に
サタンより年下の若造はいるのだろうか 「客の男は真奧と同じくらいの上背だが(略)随分パンキーなイメージのボリューム感あるアフロだ」
ラグエルは漫画やアニメだと原作の描写より背が高い
真奧はアニメや原作だと芦屋と同年代に見えるけど
漫画は芦屋が大人っぽい顔になったのに真奧が童顔なので同い年には見えない サリエルはアニメや原作だとポケモンのコジローみたいな顔だけど
漫画だとダイエット後はサイキックフォースのエミリオみたいな顔をしている
漆原よりサリエルのほうが童顔だという描写が原作にはあるので
漫画のほうが原作の描写に近いと思う 芦屋 「もう少し行けば商店街や多様な店舗が数多くある行政道路に出られるわけですし」
電書で購入した6巻にこういう台詞があったけどこの「行政道路」って国道の間違いだろうか?
行政道路は「埼玉県内のみで完結する国道」の通称なので
幡ヶ谷でこういう会話をするのはおかしい 真奧や芦屋の電化製品に関する無知さを見て「アーミッシュのような宗教集団で育ったのか?」
と思う人が一人ぐらいいても良さそうだけどざっと読んだ感じではそういう描写は無かったな
ちーちゃん正体判明する前の不自然に親切な鈴乃を見ても
宗教の勧誘は警戒しなかったし 原作21巻
サリエル 「三年。いや、最初の頃までカウントすればもう五年近くか。」
サリエルはライラとノルドを追いかけて地球に来たから
初登場時は真奧達よりも地球で長く生活していたはず
それなのにコンビニの自動ドアに激突したんだな アニメや漫画を見てエミリアが父親と別れたのは小学校低学年ぐらいの頃だと思っていたら
12歳だったらしくて驚いた
アニメの過去回想に出て来たエミリアは口調が12歳にしては幼かったけど原作と設定違うのだろうか
あとアニメや漫画は鈴乃やエメラダが二十代だという描写が無かったと思うから
二人が十代だと勘違いしている原作未読の視聴者や読者がいそうだ エミリアが実年齢10代で年齢詐称してテレアポで働いてると指摘される描写はアニメにもあったような あ、すまんエメラダをエミリアと完全に勘違いして書き込んでしまってた エミリアとエメラダ
アルバートとアルシエル
アニメ見てた時も名前が似ていて紛らわしいと思った
アルバートは「小柄で我儘な仲間に苦労させられる長身キャラ」という所もアルシエルと被っている
これガブリエルにも当て嵌まるけど 「セザールのこの短慮には、教会総本山でセザールを妨害するセルバンテスの力が大きく影響していた」
原作20巻はセルバンテスとセザールが紛らわしくてごっちゃになった
セザールの役割をバーディグリスやマウロにやらせるわけにはいかなかったのだろうか? >セザールの役割をバーディグリスやマウロにやらせるわけにはいかなかったのだろうか?
よく読み込んでるな
そんな奴いたかどうか本気で記憶にない >>819
マウロの名前は原作20巻に出てくるけど
バーディグリスの名前がどこに出てくるのかは分からない
ウィキに六人の大神官のフルネームが書いてあるのでそれを見て>>818を書いた エミリアは幼い頃に父と別れて教会で5年ぐらい修行してから実戦投入されたと勘違いしていたけど
修業期間もっと短かったんだな
ずっと同じ場所で暮らしている12歳だったら同年代の友人ぐらいいそうだけど
若者が全然いない過疎地だったのだろうか
若者が貴重な地域だったらライラがノルドと結婚するのあまり反対されなさそうだけど
周囲に結婚反対されたとライラは語っていたな 漫画版を読み直したら「私が12歳になった年」とちゃんと書いてあった
うち柔軟剤使わないけどゴワついてると思った事ないな
漫画版のエミリアは魔王城できゅうりを調理しないのか ウツシハラ 「マルクとゲブラーは多分その性質上、樹を守るために早熟したんだと思う
ウツシハラ 「防衛のためにゲブラーが目覚める」
イルオーン(ゲブラー)が次元移相結界使えるのは防御タイプだからだろうか
そうでない場合は天使が法術を教えたという事になる アラスラムスとアシエスの外見年齢の差は土に植えられていた年数の差
もしくは戦闘能力が低いノルドを守るためにアシエスが早熟したかだな
アラスラムス以外のセフィラの外見年齢が三年後に変化しているかどうかは
作中の描写では分からなかった 真奧はライラを慕っているからライラに託されたアラスラムスを必死に守ろうとした
というのはアニメだけでも分かったけど
ライラとアラスラムスが同性でも同じ行動をしたかどうかはアニメだけだと分からなかった アニメだけだとアラスラムスを引き取るのは
惚れた女性の面影のある幼女を育てる光源氏的な行動のようにも見えた
漫画は猫を拾う話があるから真奧がライラの行動を模倣したがっているというのが分かる 0-Ⅱ読まずに本編だけ読んだからカマエルの妻の遺体は棺か何かに入れてあるのかと思っていたけど
ロボットのコクピットに放置されていたのか
漫画版だと宝物庫のシーンどうなっているのだろう セルバンテスは10巻の時点ではセルヴァンテスだった
それ以降の巻をざっと見たけどしばらく出番が無くて再登場した時は
セルバンテスになっていた >>530
>「次の魔王がイグノラに勝てそうだったら協力しよう」と決意したのが2千年前で
>サタナエルはもっと前に殺されていた可能性もあるな
「三千年前にカミーオと戦ったルシフェル」と0-Ⅱに書いてあったから
サタナエルが亡くなってから三千年以上は経過しているな >>580
>コミカライズでやってるから0-Ⅱ読み返してたら
>カミーオがなぜか四天王に対して敬語使って喋ってるシーンがあった
カミーオの口調に注目しつつ0-Ⅱ読んだ
これカミーオが総指揮権を委ねられたアルシエルに敬語で話すようになったけど
アドラメレクに対しては今までと同じように話しているというだけじゃないか?
ミスじゃなくて>>580の勘違いに見える 確認したい事があって過去スレ見てたけどハイスクールNはやっぱりコスプレエミリアが好評だな
771 名前:イラストに騙された名無しさん@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 13:30:00.99 ID:gzlDyyFW
ようやくハイスクールを読んだが
「少し年が言ったおねえさまが制服コスプレさせられて恥ずかしそうにしている」
ことが大好きな層にはお勧め、って思わずアマゾンに書き込みそうになった
773 名前:イラストに騙された名無しさん@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 14:25:51.28 ID:dve7Es1y
個人的にはノベル版のほうが面白かった
>>771の言ってる通りエミリアがコスプレしてるとこが最高にニヤニヤできる
779 名前:イラストに騙された名無しさん@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 20:59:12.48 ID:CsCGsnV/
ハイスクールコミックは、全員学生または学校関係者って設定が超絶面白くなかった気が…
ノベルのほうの肝はやっぱり、コスプレ恵美に尽きると思うわ
恵美が制服調達したりとかコソコソやってるの、梨香は絶対気が付いてると思うので、いずれきっついツッコミが入るんじゃないかとか想像するだけで可笑しいし >>830
そこはアルシエルにもタメ口になってる箇所があるからおかしいんだよ
好みの問題だけど、そのあとサタンにあえて敬語を使うカミーオが出てくるから
それ以前にカミーオの敬語が出てきてしまうのは演出的にも微妙に感じる >>832
>そこはアルシエルにもタメ口になってる箇所があるからおかしいんだよ
「ぴょっ!? な、なんじゃ!?」の後の台詞の事かな?
そこは慌ててたから以前の口調に戻った描写だと思う
まだアルシエルに敬語を使う事に慣れていない >>832
>それ以前にカミーオの敬語が出てきてしまうのは演出的にも微妙に感じる
それは魔王がサタンからアルシエルになる結末の伏線だろうな
留守を任されていたカミーオがアルシエルに敬意があるから交代がスムーズに出来た
0-Ⅱ序盤のカミーオはサタン(とルシフェル)は呼び捨てで
アルシエルとアドラメレクに対しては~殿と敬称を付けていた 「サタンがそう言った。またこれが出た。
死んだ者の言う事を、何故そこまで律儀に守る必要がある。
(略)
死して尚、あの男はどのような魔術をこの者達に残したのか」
疑問に思う所はフリーレンのアウラと同じだけれど
その理由を自分の常識に当て嵌めて推測する所が違うなと思った 漫画版の過去話はアルシエルをスカウトした所で一旦終わらせたほうが良かったと思う
本編はこの後魔王が戦闘で活躍する場面が全然無いから
過去話→本編→過去話その2のほうがバランスがいい >>468
>「私は勇者。世界が変わっても、その事実だけは変わらないわ」
21巻のこの台詞が1巻でエミリアが変身した時に言った台詞と
ほぼ同じだという事に気付いた
1巻の時の「世界が変わっても」は居場所が変わるという意味で
21巻の時は世界が変化してもという意味 魔探偵ロキのヘイムダル
はたらく魔王さま!のルシフェル
破壊神マグちゃんのミュスカー
弱体化した人外が女学生と仲良くなる話には
片目を隠している少年姿の人外が敵として出る事が多いな サリエルの第二世代についての認識がおかしい事はガブリエルに聞けばすぐ理由が分かりそうだったので
その事にライラが気付いた次の巻で解決するべきだったと思う
色々忙しくてそれ所では無かったのかもしれないが
「天使会議はどうなった?」と思った ガブリエルは失態を明るみにしたくなかったので
サリエルに気付かれる前は一人でこっそり欠片の回収をしていた
この設定イェソドが長年回収されなかった理由としてちょうどいいけど
漫画だとテロ行為の時に持ち去っているので
「この状況でイェソド盗まれたの隠すの無理だろ」という印象だ 漫画版のライラはどこでエミリアと再会するのだろう?
漆原の入院イベントは漫画版メシ以外のメディアミックスでは省略された
電撃文庫マガジンの家庭菜園話は文庫未収録だからメシで
コミカライズして欲しかった 「真奧さんに合わせることばっかり考えてたら、真奧さんを甘えさせるばっかだ」
という18巻の梨香のちーちゃんへの台詞を見て
子供をしばらく産む気が無さそうだった木崎さんが結婚してすぐに妊婦になったのは
自分もサリエルに合わせる必要があると感じたからかなと思った 木崎さんは正社員のサリエルをスカウトした時点で
他の人と結婚する選択肢を捨てたように見えた
14巻以降はサリエルと木崎さんの関係は順調に進んでいたな 原作の本編はもうコミック19巻の時点で一旦終わってると思う
19巻あとがきの雰囲気もそんな感じだったし
0巻やってるのはアニメ2期3期に合わせてコミック新刊を店頭に置くためで
0巻の内容が終わったら多分連載も終わるんだろうと思ってる >>844
11巻以降の内容は省略されると思うけど
・エミリア再就職
・誕生パーティ
・ライラとの再会
・神討ちでのマルクト姉妹とのバトル
は流石にやると思う
サタナエルの遺産集めとかはダイジェストで済ますかもしれないけど >>844
0巻エピソードの前に散髪やゴキブリ退治のような本筋に関係無いエピソードもやってたし
過去話を丁寧に長々とやっといて伏線ぶん投げて終わるという事は流石に無いと思う
原作未読で漫画しか読んでない人もいるだろうし ・イルオーンは天使の言いなりで悪魔と敵対する
・天界には広範囲の聖法気持ちを無力化出来るサリエルの上位互換がいる
アニメはこの二つの描写をカットしたから
「脅されてたエミリアと人質になっていたノルドを連れ戻してめでたしめでたし」
で終わったけど漫画はこの二つの描写をカットしていない 魔王と勇者は大家さんに天界の強敵から助けてもらって日本に帰りましためでたしめでたし
漫画版本編はこの状態で番外編や過去話やってるから神討ちやらずに終わると
原作以上に魔王達が情けない事になる
アニメは大家さんに助けてもらわないで自分たちで問題解決して日本に帰還した バーディグリス、セザール、マウロのフルネームは18巻に書いてあった
18巻は漆原が自力でゲートを開く描写があったけどエンテイスラ編の後に習得したのだろうか?
サリエルが邪眼使えるようになったのってルシフェルがいなくなった後に
実験体になったからだろうか? 神討ちエピソード自体が面白くないから漫画はオレタタエンドで締めたほうがいい気がする
漫画家が大きくアレンジしてくれるなら期待も持てるけど巻数も巻数だし >>851
>巻数も巻数だし
省略すれば大して長くならないと思う
槍回収イベントは「部下が魔界に持ち帰っていました」とかでもいいし
漫画版はちーちゃん以外のヒロインが出ない過去話が始まってから
もうすぐ2年になる 漫画で未消化の伏線と問題
・誕生日プレゼント
・エミリア再就職
・ライラ
・天使に協力的なイルオーン
・過去回想にいなかった漆原
・天兵連隊が漆原に従う理由
・魔界の魔力不足問題
・サタナエルの遺産
・神討ち
・サリエルの邪眼
・ちーちゃんの告白への返事 >漫画版はちーちゃん以外のヒロインが出ない過去話が始まってから
もうすぐ2年になる
>>844でも書いたが、19巻で一旦終わってたけど
アニメ2期3期の宣伝として書店に新刊を置く為に
手ごろな番外編を選んだんだろう
まあ本当の所はわからんが
漫画が終わったらいよいよこのスレも落ちそうだな メシトピアがアレだしドラやきは続刊出ないし、ほんとどうすんだろ? >>854
エミリアと鈴乃が全く出ない過去編って手ごろかなあ?
アニメ二期が決まってしばらく安泰だから人気キャラの出ない過去編を開始したら
好評だったから0-Ⅱもコミカライズしたとかかもしれない 原作の0と0-Ⅱは同時収録の短編や過去編前後の現在パートに
エミリア達が出る話もあって良かった
エミリアの過去話はトカゲから街を守る話が一番好きだ >>853
・「もしかしたら新たなダァトの母となるのかもしれないわね」
という伏線もあったな
ダァトってアシエスの台詞によると全てのセフィラが揃った後に生まれる存在だった
みたいだけど何故かエンテイスラと悪魔が協調した時点で発生したな 成熟したセフィラがいる世界の大気中に聖法気や魔力があまり無いのは
ダァト達が吸収するからだろうか
イグノラ達の母星は人類に聖法気を与える為にダァトが休眠したのかもしれない 『サリエルはうめく。要するにまた口を滑らせたのだ』
この頃は記憶操作設定無かった可能性が高いけど
4巻のサリエル登場シーンを見てると
こういう性格だから記憶操作されたのではないかと思う エンテイスラ編までの範囲だとライラは真奧とノルドに育児を押し付ける
カッコウみたいな女性にしか見えない
東京タワーでは手助けしてくれたけどあれは敵の目的がライラ捜索だったから
保身が目的だったように見える
(ガブリエルの時は警告だけで手助け無しだったから余計に) 漫画版はサタナエルと一緒にライラが離反しているから
原作未読の人はこの二人の子供が真奧の先祖だと思っているかもしれない
ライラが独身だった時のサタナエルに憧れていたという設定は変更されてるけど
漫画版ライラの「ああいう夫婦憧れちゃうわ~」という台詞は
「ああいう夫が欲しい」と思っているようにも見える ライラのことはともかく
正直サタナエルと魔王が親子の方がベタでも話が分かりやすくなったと思う
漆原に重要な設定が集約されすぎ 『サタンの出身部族である黒羊族も、体格はそれなりに大きい部類に入る」
弱い→体格に恵まれない というイメージがあったので黒羊族が体格が大きいというのは意外だった
サタンが規格外に大きいのかと思っていた たしか 結局 黒羊族でも勉強すればチート無しで魔王になれるんだよね >>866
勉強+稽古だな
カミーオが「本当に小さい頃から吾輩が色々稽古をつけた」と言ってたし
その後はアドラメレクやルシフェルもサタンを鍛えた
子供の頃に複数の実力者から指導されたので伸びしろが大きかった ルシフェル 「ばいばい、雑魚悪魔くん」
ルシフェルは雑魚嗤笑系のキャラだなと0巻を読んで思った パハロ・ダェニィーノ族→飛翔能力に秀でている→レンジャー系
蒼角族→力自慢で氷系の魔術も得意→戦士系
鉄蠍族→高い防御力と念動力 数が多い→騎士系
マレブランケ族→死体を傀儡とする屍霊術と幻術 数が多い→ネクロマンサー系
黒羊族はバランスタイプで突出して高い能力が無いRPGの勇者タイプというイメージだ キャラメイクのあるRPGをプレイする時は
当時読んでたバトル要素のあるラノベキャラの名前を使っていたのだけれど
はたらく魔王本編で回復系の術が得意な描写があるのって魔王だけだな
ライラは医者だったけど瀕死のサタンを瞬時に治せる術を使用した形跡はない
話を聞かせたかったのでわざと治療を長引かせた可能性もある 漫画版はちーちゃんがサリエルと交渉してしたたかな一面を見せる場面が
カットされたり交渉するのが真奧に変更されたりしているのが残念だ 漫画版のサリエルは出禁になってないから
「木崎さんの件で約束したけど特に何もしていない」という印象が原作より強いので
真奧が泥をかぶったのだろうか ルシフェルは羽が白い時は魔力を受容出来ない
イェソド姉妹は聖法気だけでなく魔力も内包している事が17巻で判明した
ルシフェルが人体実験されていたのはセフィラに近づける為だろうか? 漆原 「ママは不老不死の研究のために、パパは僕のことをママに渡さないために、
ずーっと妙なカプセルに幽閉してくれたからね」(21巻)
魔界にいた頃のルシフェルはサタナエルが生きてた頃はずっとカプセルに幽閉されていたのだろうか? 漆原 「昔、オルバが天界に帰らせてくれるって言ったとき、なんであんなに惹かれたのか今分かったよ......」
漆原 「赤ん坊の頃の鬱憤を晴らしたかったんだ」
この言い方だとイグノラに幽閉されていたのはアラスラムスのような幼少期みたいだな >>875
両親に幽閉されている状況より
魔界での暮らしのほうが楽しかったと漆原は語っていたぞ
0巻の時は魔王軍の仕事を文句言いつつ手伝っていたので
娯楽の無い状況でニートするよりは仕事しているほうが性に合っているようだし 「イェソドを砕いたのがサタナエルなんだとしたら、ライラやガブリエルが知っている以外の欠片も
たくさんあちこちに散ってると思うべきね」
サタナエルが砕いた時に飛び散ったイェソドがサリエルの瞳に埋まった
というのがエミリアの推測みたいだな >>444
>サタン 「でも...赤は怖い」
6巻を再読したら探していたこのシーンがあった
この後にライラが回復系の術を使っていたけどその後でサタンがライラを攻撃したのだろうか? ちーちゃんはマグロが初バイトで郵便局の年賀状仕分けバイトは未経験のようだから
弓道は冬に大会があるのかと思って調べたら11月だった(全国大会は12月)
高一のクリスマスと正月は東京にいたのでその時期に帰省で東京にいなかった
というわけでもない 千一 「(明治神宮は)死ぬほど混んでるぞ」
「明治神宮は大きい神社だから近所の菅原神社よりも並ぶ時間が短いと思うぞ」
と言う父と二人で自転車で明治神宮へ行き長時間並んだ事を思い出した 真奧達が初詣に行った杉並大宮八幡宮も行った事あるけど明治神宮よりずっと空いていた
明大前から歩いて行ったので混雑しているらしい表参道は通らなかった
国立西洋美術館は行った事あったけど地獄の門を見た記憶が無かったので
正月に上野へ行った時に見てきた 最近は躾の出来ていない人が増えたのか
時々地獄の門を開けっぱなしにする人がいる アニメのエミリアとライラが似ているとは思わなかったけど
原作11巻口絵のライラはエミリアに似ていて若々しい
漫画版はハイスクール以外はエミリアよりライラのほうが大人に見える アニメより漫画のほうが女子が可愛くて青年キャラがハンサムだと思うけど
真奧は漫画だと童顔なのでアニメ版の顔のほうがいいな
イルオーンも漫画だとショタじゃなくてロリに見える
ラグエルは漫画だと性格悪そうな顔に見えるのでアニメのほうが好印象 原作の悪魔 猿の惑星ジェネシスのように実験によって作られた生物 サタナエルによって自由の身になる
漫画の悪魔 ミュータントタートルのように汚染物質によって生まれた生物 サタナエルによって赤い月に隔離される
サタナエルによって月が分かたれたという設定は漫画版は無さそうだ
漫画版サタナエルのほうが自然環境への影響が少ない行動をしている 「『王』になって、『あの悪魔』と同じように目先の欲に目が眩んで、
大切にしなきゃいけなかったはずのこいつのことを忘れたからだ」
漫画版はこの「目先の欲」が意味するのはイェソドを盗んだ事かな
悪魔がイェソドによって長命を得てそれが遺伝しているという設定なのかもしれない ちーちゃんのママはアニメだと若々しくてアラサーぐらいに見えたけど漫画だと年相応だな
海の家に行く前に漆原が貶される場面アニメだと台詞がカットされて皆に白眼視されていた
真奧が気絶する場面もカットされたので芦屋はずっと留守番していた >>867
>子供の頃に複数の実力者から指導されたので伸びしろが大きかった
これエミリアにも当て嵌まる
剣術指導したのオルバじゃなさそうだから大神官セルバンテスかと思っていたら新作のESに剣の師匠が登場した 長生きしているライラの戦闘能力がしょぼいのは未成年の頃に近接戦闘技術を学ばなかったからかもしれない
大人になってから水泳や自転車の練習しても上達が遅いらしいし
運動神経が壊滅的だったら乗馬の時に自信に溢れた態度はしないだろう >>658
>マレブランケは頭領格レベルだったらゲートを作れるのだろうか?
過去話の描写だとマレブランケ頭領格はゲートを作れるが他種族の悪魔はゲートの存在を知らなかったみたいだ
ルシフェルがゲート術を覚えなかったのはゲートでの移動が乗り物みたいで不快だったからかな 履歴書の生年をちゃんと見ていなかったので過去スレ見るまでエメラダのほうがベルより年上だと勘違いしていた
931 名前:イラストに騙された名無しさん@無断転載は禁止 (ワッチョイ 97fc-cRJ3)[sage] 投稿日:2017/07/10(月) 00:09:23.98 ID:KreF0Jqg0 0
調べてみた
ベル
イグノラ歴1211年(2巻)
エメラダ
イグノラ歴1213年(9巻)
ベルの方が2つも年上だったぜ… カレーを作る話はアシエスが「玉ねぎの皮は私が剥いたんだヨ!」とか言っても良かったと思う
ノルドと二人暮らしの時に調理を全くしていなかったとは思えないのでアシエスが調理する場面も見たかった 『地球上に住む霊長類の中で最も大食いであるアシエス・アーラ』
カレー話は地の文にこう書いてあったけどセフィラって霊長類なのか
樹から生まれたセフィラと人間が交配可能なの不思議だ
セフィラが人間に合わせて肉体を変質させているのだろうか https://x.com/102_55/status/1803424262465921393
https://pbs.twimg.com/media/GQcMiroaIAM3tfA.jpg
テンプレお借りして2012年からの恵美を並べてみました!感慨深い…
(2024年は特典用のイラストなので塗り方がちょっと違いますが)
@wagahara211
柊さんにコミックスを担当していただいて心から良かったと思うこの絵柄変遷年表
すばら。すばら! 初期のロリっぽい絵柄よりも中期以降のほうが好きだ
エメラダや鈴乃のような童顔設定のキャラは初期の絵柄でもいいけどちーちゃんは今のほうが好み ちーちゃんの絵柄年表も用意してクレメンス(図々しい) 初期のほうが好き
あごの尖りが目立つようになってからはなんか苦手になった 初期のヒロインたちが柔らかそうな頃が最高だが、魔王たちが(農業した頃からの)硬そうになってからの少年漫画的なコマ割りというか作風も好きだ
電撃もずっとサイト落ちてて新作出るかわからないけどスレの流れ的に大丈夫かな >>895
初期は029絵に合わせようとしていたのが最近は自分の絵柄になってきたって感じ
029絵もだいぶ変わったもんな あごを気にした事は無かったけどそう言われれば若いキャラはわりと尖ってるな
漫画一巻の頃は真奧芦屋エミリアが同じような顔をしていてこの三人の出番が多いのでハンコ絵に見えた
中年キャラはリアル系だったけど ノルドは初期の顔が不自然だったので再登場後のほうが絶対いい
>>899
>ちーちゃんの絵柄年表も用意してクレメンス(図々しい)
同じ事思ったけどエミリアに比べると変化が少なくて面白味が無いかもしれない そろそろ次の単行本の時期だけどまた女っ気の無い表紙かな
もしくは魔王サタンのアップ+マラコーダ&女悪魔 >>408
>恵美と鈴ばーちゃって日本が初対面じゃなかったのか
ESに出て来たベルという名のオルバの部下は鈴乃じゃなくて姉か親戚かもしれない
もし鈴乃だとするとエミリアは一度顔を覚えたのに忘れたという事になる ESのベルとは一度落ち込んでる時に会っただけで顔を覚えなかったのかと思ったら
その後に再会して見覚えのある顔だと思っていた
セルバンテスはESだと名前がセルヴァンテスに戻っていた
本編の途中で改名したという事にすれば辻褄は合う 鈴乃は第二子だから姉か兄がいるはずだけど本編で兄弟姉妹に関する話を全くしなかったな
兄弟姉妹が戦死していたら魔王に対してもっと葛藤があると思うので戦死はしていないと思うけど
父親が存命で現役なのは本編終盤で描写されていた ES面白かったけど真奧は良い所が全然無かった
PC操作に苦戦している姿がオッサンっぽいと思ったけど
「興味無い分野は全く覚えない学者タイプ」の若者にもこういうタイプはいるかもしれない 過去話のルシフェルも余計な事して自分の首を絞めるマヌケだった
・五体満足なエメラダの所へオルバ達を案内する
・不意打ちするチャンスだったのに弱そうな人間を先に殺して強者を仕留め損なう
など
エメラダへの嫌がらせを優先したのかもしれないが六人の大神官が全員ピンピンしている状況で慢心し過ぎ
人質取られてるから敵がマヌケじゃないと要人救護が難しいという大人の事情を感じる ルシフェルはエミリアに刺された後は川か海に落ちてその後オルバに発見されたのかと思っていたけど
オルバにフォローされなかったら即止めを刺されそうな状況だった
オルバに子供がいない事がESで確定 指導者に不満があるので裏切って悪魔と手を組み仲間を死なせた
0-IIのルシフェルがやってる事は父親のやった事にそっくりだ
賛同して一緒に裏切る仲間はいなかったが イグノラ 小柄 仲間ではない知的生命体に倫理的に問題のある行為をする
サタナエル 裏切って負ける 目的の為なら元仲間も殺す
ライラ 人の部屋を散らかす 人望が無い
漆原は両親と元養育者の短所をきっちり受け継いでいる 0-II発売後(17巻発売前)に真奧を公的には討たれた事にして芦屋が魔王になる結末を予想している人がいた
伏線多いからこの結末を予想していた人は多そうだ
512 名前:イラストに騙された名無しさん@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2016/11/17(木) 10:19:59.11 ID:BkfCcHW3 [1/3] 0
ふと思ったんだが人間と悪魔の和解エンドの場合一度虐殺含む侵攻の総大将として悪いイメージついてる真奥よりは東大陸でそこそこの統治してた芦屋を形式上悪魔側の代表にした方がまだエンテイスラ側が受け入れやすいかもしれない
02巻で魔王代行してたしこれなら真奥を公的には討たれたことにしてセガレ妄想みたいに日本で正社員やれるんだよな 真奧達の正体を知らない近所の住人は笹塚に住むようになったガブリエルを見て
アラスラムスの実父だと勘違いしそうだと思う
オルバよりエメラダのほうが攻撃系の法術得意なのかと思っていたけど
ESの時点では威力のオルバ速さのエメラダだった ガリウスは剣士としてルシフェルと戦って死ぬのかと思ったら違った
過去話にしか登場しない主人公の師匠という時点で死相が見える
エミリアは聖剣と破邪の衣を手に入れたら無敵状態かと思ったけどそうでも無かった
囚われのエメラダがエミリア達に救出される話かと思ったらむしろエミリアのほうが助けられていた レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。