原作ではそれまで「ゴブリン憎し」で固まってたのが、成り行きとはいえパーティ組んで頼ったり頼られたり、「冒険」をくぐり抜け、受付嬢やおじさんとか、周りで見守ってくれている人にも気付いて少しずつ心を開きはじまていた所だと思うんだよね
そこに、新人が「冒険」に出ようとしていて、二人に「もしかして牛飼い娘が共にに来てくれたかもしれない世界」を見て、文字通り頑なに閉じてた扉が開いた笑いだと思う

だから、もっと最初は俯いて苦しげにも見えて、そして少しずつ抑えた笑いになってよかった