>>679
綾小路清隆「来い」(神童の構え)
坂柳理事長「ふっ」(瞬足抜刀術・四連斬)
綾小路清隆「遅いぞ」(残像拳)
坂柳理事長「消えた!?」(幻龍脚)
綾小路清隆「甘いわ!螺旋貫手!」
坂柳理事長「ぐあぁー」
綾小路清隆「どうした その程度か」
坂柳理事長「まだまだですよ」
綾小路清隆「まだ立ち上がるか」
坂柳理事長「私はね負けず嫌いなんでね」
綾小路清隆「そうか、ならもっと楽しませてやる。いくぞ」
坂柳理事長「望むところです。行きますよ」
こうして2人の激闘が始まったのだ。
綾小路清隆と坂柳理事長の戦いは激しさを増していった。
2人とも凄まじく強かった。実力はほぼ互角だろう。だが、体力面では明らかに綾小路清隆のほうが上だった。徐々に坂柳理事長の動きが悪くなってきた。そして遂に坂柳理事長が膝をついたのだ。
綾小路清隆「これで終わりだ 螺旋貫手!」
坂柳理事長「クッ」バタン
坂柳理事長「流石ですね 完敗です 清隆くん」
綾小路清隆「いえ、あなたこそ素晴らしい強さでした 尊敬します」