古典だと横溝正史のミステリーに、
「自分は傍系先祖の毒殺魔貴婦人と瓜二つだし生まれ変わりではないか?」
「前世の人格に目覚めて身体を乗っ取られ、殺人鬼になったのではないか?」
と悩むお嬢様のお話があって、なんか最近の悪役令嬢物と逆のノリを感じて吹いた事が。
(横溝先生の作品なので本当に生まれ変わりとかではないけどね)