バカの一つ覚えな展開(設定) その206
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どこかで見たことがあるよくある展開。そんなバカの一つ覚えのような展開を語るスレです。
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バカの一つ覚えな展開(設定) その205
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1608852845/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 歴史の通説では誰からも嫌われていたはずの暴君が
実際には庶民からは支持されていて、政敵に殺されたことに憤慨してる落書きが見つかったり
その通説のもとが、政敵によるプロパガンダの成果であったとわかったり
たまにあるな >>538
ラノベ原作のアニメの話でもいいか?(むしろ本筋だと思うが)
ハルヒの場合、京アニは原作にかなり忠実にアニメ化していたのだが
消失のラスト・原作には無い病院の屋上シーンは大当たりのネ申演出だったと思われる >>546
ええんやで
あの病院で知人の親が看取られたらしく映画観てボロ泣きやったらしいわ >>539
足利とか平賀とか、北条より重用されてたが敵対もしなかった勢力が省略されてるのと
原作である吾妻鏡の、他の史料と突き合わせると明らかな曲筆&ネガキャンな部分はそのまま >>548
キャラ増えすぎてメインストーリーがぼやける
あるある展開を避けたのかもしれんよ >>536
なろう系のニーズは、市場のニーズとユーザーのニーズを混同した結果だな。
もはや市場に居る弱小クリエイターのニーズは、市場のニーズで、
ユーザーのニーズとはほど遠いんだよな。
予想を裏切り期待に答える作品作りは大事だが、
市場という金儲けの道具のニーズに応えるのは健全とは言いがたいな。 良い意味で予想を裏切るには、斬新なアイデアが必然なんだが、
どうもその辺りを理解してない人が少なくないしな。 >>540
吉良と朝倉は史実どおりならどっちも捕まる賭博罪らしいんだが
正義の無い世界の話でも一応正義は大事なんだよな 斬新なアイデア=突飛なら良かろうと短絡してしまうと
そこに市場は無かったと思い知ることになるし難しいな
何に対しても言えることだが 賭けの胴元の吉良と賭け狂いの朝倉のやり取りの末の刃傷沙汰の繰り返し、
いや、面白い話には違いないぞ? 歴史的には正しいけど時代劇やその時代を舞台にした作品で再現されないものの1つにお歯黒もあったはず SFサイバーパンク時代劇でもいいのに
昔なら作る人いそうなんだが、金かかる割に一部マニアしか食いつかないから今の御時世あかんのやろね >>555
お歯黒は麻呂くらいのもんでおじゃろ
それも時代劇映画限定でのオホホホ お公家の京言葉?や武士の武家共通語?をガチ考証した台詞の時代劇は辛そう
公家の言葉遣いは本当なのか現代エンタメの産物か あいや待たれよ某は○○にて候みたいな書き文と口語は異なるだろうが能や文楽みたいになるのかな >>550
そういえば、、、
某なろう系のラノベの本文に暴露話が書かれてあった。
主人公(高校生)が中学生時代にネット小説から作家デビューしていたのだが
出版業界のダークサイドを見せられて筆を折ったというあるある展開なのだが
数撃ちゃ当たる方式で何でもかんでも書籍化。ろくに校正もしない悪文のまま出版させる担当が多いと
ほんとそうだよな 別に文学賞目指すような界隈じゃないしな
安く早く大量に揃えて、だめなら即切り捨て使い捨て
ベテラン人気作家すら、明日はどうなるかわからんと不安にくれるツイートする世知辛さよ なろう系コーポレーション
ターンごとに人間の深層意識からアブノーマルな怪物を呼び出して適切に管理することで売上を得る
管理に失敗して収容違反が起きると職員が犠牲になる よく使い捨てと言うが多すぎるからなんだよなあ
どれも育てれば伸びるかもしれんけど若芽の間引きしないと全体は育たないし 仮に持ち込み先の出版社は選べても編集は選べないだろうし
有能な編集ばかりではないだろうから編集ガチャもありそう
しかもその先にラノベの宿命である絵師ガチャが待っている
これどんな無理ゲーだよ 今はアマチュアでも自分を宣伝してフォロワーを得られるから
出版社はそれを上手くマネタイズするためのものであって
一時期流行った弾幕をアイテムに変えて処理落ちするタイプのSTGなんだよ アニメ化とかマルチメディア展開しようと思ったら出版社からの発行が必須だが
いまどきデータ直販サイトもあることだしオールドメディア頼り一辺倒でもないか 賭け狂いの吉良と賭け狂いの朝倉のやり取りで、
賭けに勝った吉良と負けた朝倉の激しいやり取りの末の
刃傷沙汰の繰り返し、こう書くと面白いと思わないか?
それっぽい話は物語のあちこちに散見してるし 様々なギミックと変顔を使ったギャンブルバトルと
多様なサブキャラと変顔を使った盤外リアルバトルが主軸になる 吉良は赤穂浪士に斬られるに賭けたので赤穂浪士をサポートする側と
赤穂浪士は復讐を断念するに賭けたので復讐する理由をなくしにかかる側の暗闘とかあったら見てみたい 大石「賭けよう。四十七士の魂」
吉良「good!」 何か最終的に静かに暮らしたかっただけなのにとか言い出しそう そこに身内の裏切りや生き別れの親族を足せば韓流完成 七草の八 梅「途中の味変は大事だからな」
七草の九 稲「全ては手の平の上だわ」 年末年始の暴飲暴食でデブった体に七草粥はありがたいわーと言いつつ後半は食べる辣油で味変 ガンダム仕様の盾で虫をおとす虫除け
ガンダム仕様の足で踏み潰してからを割るくるみ割り人形
宇宙世紀の悪趣味グッズである クリスマスの菓子入り長靴コーナーにザクの足みたいのがぶら下がっててシュールだった ドム脚で思い浮かべるのは古の末広がりルーズソックス
しかし今は同じドム脚でも・・うぎゃー 三ヶ月の充電期間中にガンダムによるギター操作を完成させカムバックを果たす ぼっちも軽音もレスポールってあれ女の子には向かないんだよなあ小柄だと重くて弾きにくい
絵柄的に映えるのは認める レスポールも3kgのとかあるしなんとかなるんじゃね 僕たちはバンドをやらないと言うマンガは、サイゼPが描いてるので
女子高生ものにも関わらずエフェクターやアンプの解説をする上に
アニメ化してないのにop曲がある 中年コピーバンド漫画も好きやで
なにやら身につまされる 単に本体で殴ったり、ラインで縛ったり、電気や音符を放出したりといった方法ではなく
仕込み刀や銃など攻撃用のギミックがついていると頼もしい 古来より歌には祭祀的・呪術的な側面がうんたらかんたらで言霊がなんたら 史実と言えば、最近、面白い話があったな。赤穂浪士の話で朝倉の借金の話な、
実は、吉良も朝倉もどっちも沖縄の手勢に陥れられた手勢だったという裏が取れたらしい。
そして、九州の手勢にそれを償わせるために千本松原を作らせたとか。 沖縄の手勢はよく借金をして他人に成り済ませてその手勢に借金を押し付けるという
真似を平気でやるという現実が見つかったからな。歴史上同じネタを何度も繰り返して
いる事が明らかになってきてる。 今さら世の中を驚嘆させるラノベ設定なんてもうないだろ おっぱいみせて はいどうぞ
おまんこみせて はいどうぞ
せっくすさせて はいどうぞ
今はこういう作品が求められてるのかなって まずは人間関係の構築してーお友達になってー親密になってー
ええいめんどくさい!ステータスオープン!
そんな時代なのである 異世界の文化や恋愛観とか一々体験型の解説をしてたら
メインの冒険をしてる暇が無いからな >>594-596
どうも、琉球王朝の人達が借金の概念を分かってなかったのが原因らしい。
1000円借りたら1100円返すというのが借金の制度なんだが、具体例を出して説明して、
ようやく理解出来るらしい。彼らは彼らで借金の制度を融資制度とゴッチャにしてたらしいし。
文化的土壌の違う人達を連れてきた人達が悪いのか、文化を理解させなかったのが悪いのか、難しいね。
さてと、この文化の違いをどうやってネタにするかだが・・・ >>602
誤認が発生してるみたいだから直すぞ
×>融資制度
〇>寄付制度 凝った設定を盛り込むも物語の枷となるばかりだったので
その設定は二巻以降ではなかったことになり
久しぶりに最初から読み返すとその設定の描写に困惑するのもたまにあるな
忘れたころにその設定を用いた物語が展開されて唸らされるパターンもあるけど 伏線はその巻中もしくは次巻くらいで回収しないと理解されない時代かも 伏線言うから分かりにくいだけかと。
死亡フラグ、勝ちフラグ、負けフラグ
特定の条件に特化した伏線なら色々とあるしな。 ここで会ったのも他生の縁よ
つまり異世界ではイベント期間中の追加パーティメンバー
まだ登場してない場合はネタバレになる >>599
小倉百人一首で「決まり字」が1文字だけの歌は7首
む・す・め・ふ・さ・ほ・せ(対訳:お嬢ちゃんオッパイ見せて) >>587
そこまで極端じゃないけど『響け! ユーフォニアム』は表題の特大サイズの楽器
(「小判型にぐるぐる丸められたラッパ」といえばわかるはず)を使う田中あすかが、
単独で見ると委員長or文学少女タイプの黒髪ロングの眼鏡女子なんだが、
並ぶと女子部員の中で一番体格がいいデカ女という設定だったりする。
というか彼女、初登場場面で最初に書かれたのが「背が高い」だったりするし。 >>610
同じ京アニ関連でいうと
「涼宮ハルヒ・シリーズ」で(原作「憤慨」で初登場・まだアニメ化されていない)になってから初登場する
同じクラスの女子「阪中(さかなか)」が、アニメでは最初のほうから既にモブ出演しており
原作本いとうのいぢイラストでは小柄な女の子に見えたのだが
アニメキャラ設定書では高身長のデカ女でびっくりした。 リアル楽器スケールで描くと絵映えしないかもしれないのでその辺の整合性をとやかく言えんか
ちなみに俺は小柄なのでジャズベース持つと楽器に弾かれてるようで非常にかっこ悪い
ミディアムスケールだとちょうどいいんだけどな 勇者パースのギターネックで持ちにくいが
低音の広がりは素晴らしい >>611
アニメ部門だと『水星の魔女』放送開始頃に「予想外だったこと」として、
スレッタが高身長女子だというのがあったな。
立ち絵公開当時は相方のミオリネのほうが高身長と見られてたが、
実際は並ぶと彼女はスレッタの肩までしかない。(というか女子は全員スレッタ以下)
まあガンダムシリーズだと高身長女性はシーマ(0083)という前例がいるが。 高身長といえば、、、
相沢佐古「invert 定塚翡 倒叙集」原作では、真ちゃんは高身長という設定。
叙述トリックの伏線としても「背の高い女」という表現がある。
だがしかし、TVドラマ化されたときには小芝風花の背は高くなかった。 ぺけ「invert 定塚翡 倒叙集」
まる「invert 城塚翡翠 倒叙集」 叙述トリックというわけじゃないけど
口調を男女の差がないようなものにして
どっちかわからなくするというのがあるけど
特に恋愛要素入れないならそのまま男女設定もしないという作品はあるのかな
昨今だと恋愛要素いれたって性別どうでもいいというのもありそうだし イラストや振る舞いはぱっと見普通に可愛い女の子でそう思いこむんだけど
よくよく読んでいく実は完結まで一つも「女である」ことが確定できる情報がないっていうキャラはいたなあ スライムや蜘蛛ならいざ知らず・・
『高校生女子、異世界で油圧ショベルになっていた。』 >>618
ラノベじゃないと思うが、ムーミンに出てくる「モラン」は本国で♂だと誤解している人がかなり多いらしく、
フィンランドで出ている『ムーミンキャラクター図鑑』(シルケ・ハッポネン著)では、
「モランは女性です、スウェーデン語版でちゃんと『彼女(Hon)』表記です」って断ってあったのがあったw
(注:フィンランド語の三人称は男女を区別しない) ゲーム転生系だと、
・悪役サイド(魔王とかライバル令嬢とか)
・↑に含まれないモンスター(スライムとか蜘蛛とか)
・モブ(村人とか)
あたりは王道だが、聞いた話で「カーソル」というキャラですらないものに転生というのがw
できることは「主人公を誘導する(ここ調べろってやると主人公が調べる)」だけ。 なろうコミカライズ試し読みでその時はおっと結構面白いなと思っても
買ってまで読もうとも思わんしタイトルさえもう覚えていない
そんな近頃です。 >>625
動画とかでも「無料でその場で見れるなら見るけど、有料ダウンロードはいいや。」ってあるよな。
でもよく考えるとTV視聴も大半そうだった気がする。 でも豚侯爵はテンポ良くて面白かったかな
ハリーポッターがあってそれを応用したゼロ魔が無かったらこれらもなかったのかと思うと先人に敬礼 折角、原作付きなんだし
マンガにしたときは試し読みの一話で完結すればいい 余命二か月の老人のやつ
見せ方上手くでおらワクワクすっぞ カクヨムのラブコメいろいろ見てみたが最近の流行りは
異世界から戻って女の子を助けて仲良くなっていく学園系なのかな 中年が主人公のラノベが増えたように思えるが
ラノベの読者層が中年世代まで広がったと考えてよいのかな? 文庫サイズの従来のラノベは中年は少数
新文芸の大判は中年あるいは中身おっさん、てイメージ持ってる >>631
江戸時代に30歳と50歳(数え年)のコンビが活躍の『東海道中膝栗毛』がヒットした例もあるし、
一概にそうとも言えないんじゃね? 現代っ子は性格や趣味が昔と違うから
書いてる側も若い主人公を書きづらくなったのだろう 高校舞台が多いのは人生で一番輝いてる時代だから
そう聞いたがいまや多様性の時代だからね ぴえんの顔文字とか食い物のぬいぐるみとか
身近に子供がいないといつ流行ったのかも分からないからな
ラノベ的には、少年兵キャラならテンプレでいけるかも知れない そういう意味で異世界おじさんはスイートスポットが狭いがよくやったと思う >>627
豚公爵の何が凄いって「女の子が可愛いのがラノベ」と言われる中、
一応は女の子に可愛い設定はあるんだけどそこに注力せず
魅力のほぼ全てが豚公爵って所にあるんだよな
「やった! うちの坊ちゃん色ボケしてるだけだ!」
この意味不明の喜びに共感できるレベルの傑物っぷりを楽しむ作品
戦闘の文章ヘタクソというか下書きそのまんまみたいな感じなんで
漫画の方が派手というか映える(ちょっと色々弄ってるし 未来がどうなるかを全部知っているくせにインポムーブで悦に入ってるとしか思わんかったわ
乙女ゲーや死に戻りと一緒よな
未来情報チート >>631
たんに中高生時代にラノベにハマった人たちが中高年になってもラノベ読んでるか
一度は卒業してたのになにかの理由で再起しちたんやろ
そんで、よごれちまったから、真っ直ぐな少年たちが主人公なのはみてられなくなったと
しかし少女主人公なら別なのであった >>640
それ、ラノベに限らずとも、アニメとか他のヲタ趣味とか全般に言えることだよ。
俺もそうだから。 今までなら、古い世代は切り捨てて新規取り込みをやり続けるのが王道だったけど
若い世代が減りすぎたから新規取り込みをしても先細り、または儲けにならず
そんで昔からの客を死守か、再呼び込み
そんなのがあらゆるところで起きてるからなあ
昭和でおっほいでレトロな番組とか特集はあるが、ラノベでやると外しそうという気もする 古い世代を囲い込む為に、延々と続編を出すんじゃないのか
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