【ウィザーズ・ブレイン】三枝零一総合スレッド68
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何度も作家が不遇な目にあってると、そうなってくるもんよ
さっき挙げた作家については
清水文化は、有名な気象事件の他にもデビュー作の後(当時のズボラな継続基準売上クリアしてたのに)
長期間放置してた話がなかなか酷い
ろくごまるは更に酷く、授賞式の後
編集が誰も連絡せず、デビューできるかどうか以前の状態で放置されてた 一行目は好きな作家、ね
あと電撃だと、一時あった
中堅作家にシャナもどき書かせまくってたに
巻き込まれた作家が可哀想だったな 7年もつまらねえオナニー政治ツイやってた作家の続刊を出す電撃の編集には頭は上がらんな
売上的にも赤になる可能性が高いのにギャンブラーだわ 編集とか今までの人生で意識したことがほぼ無いな(重要な仕事なのは分かってるが)
作家の仕事が書くことであるなら、読者のすべきことは作品を読むことだろう
舞台裏のゴタゴタなんて気にするもんじゃないと思うよ 作家の心が折れる話なら自分の予想と違う叩かれ方をされるとポッキリいくとか…
将軍の場合だと真昼の死の偶然(不都合)が叩かれたし、自分もこの展開が何の伏線も裏もない完全な偶然だったなら作家辞めた方がいいと叩いたこともあったが、この場合実際に裏やトリックがあるならこういう反応も計算の内だけど、本当に全部偶然だったなら心がポッキリいくかも…
某作家のように生存フラグがあけすけでいろいろ言われた結果、散々立てた生存フラグガン無視してヒロイン死亡ルートに突っ込むぐらいの方がファンとしては心配しなくていいんだけどなあ。 作家の仕事が書く事なのは確かだが
担当ガチャでハズレ引くと、編集に上手に理解させるプロデュース能力や
要求を通す交渉力が必要になったりするな >>856
あれ叩かれたの?
あとがきにもあった通りに、真昼の死は予定調和だったようだし、
真昼は作中でもやりすぎレベルの無双したりして読者から反感かったりと、
フラグは立ってたからなぁ
どっちかというと、Wヒロインの作品にありがちな気がするな
作者が推してるほうの片方が大人気になった一方で、
もう片方が大きく不人気になった場合とかが、そうなりやすいと思う
自分が知ってる限りじゃ「れでぃ×ばと」と「はがない」かな 真昼が死んだ事自体が叩かれたんじゃなくて、死に至る偶然の連鎖のありえなさが叩かれていた感じかな。
上で書いた自分の叩きも完全に偶然なわけがない(仕掛け人がいるはず)という逆説的な意味も含めて書いたつもりだった。 でも、真昼の場合は誰がどうやっても計画的に殺せる気がしない 作品都合で殺された感が、かなり強いのは確か
銀英伝のヤンのように、結構手順踏んだ死に方ですら、御都合と叩かれる
もっとこう、真昼が「人類はこんなに馬鹿なんか」とショック受ける猶予ある展開で殺されてたら
伏線というか前フリを活かして良さそうだが
サクラ達が本当に救われなくなるから駄目か どうしても退場させないと駄目なら、あれ以外の展開ってものなかなか難しい気はする
真昼の事は大きなイベントではあったが、他にも消化しなきゃならんこと多いし 単なる利害による暗殺なら、真昼は「殺さないほうが得」って事実を提示できる男だから
正義感や恐怖といったもので殺されるというのは妥当ではある 忘れられがちだけど、元シティ・神戸による、賢人会議の偽映像の事もあったからな。
あれの影響で人類の魔法士に対するいらん反感が高まっちゃったのよ
たとえ魔法士がいようとも、デマゴーグが強いのはいつの時代も一緒という。 >>861
自分語りかもしれんが、偶然否定派の自分としては偶然の連鎖自体が黒幕の計画だと思っている。
ヘイズ並かそれ以上の行動予測に光耀等の量子コンピュータのバックアップがあれば可能だと思う。(対案を見る限り光耀は暴走してるか、第三者にハッキングされている可能性が高いと思う。)
さらにこの黒幕が存在する場合、ヘイズに直接干渉すると存在がヘイズにばれる(予測合戦で勝てても予測を覆したことはごまかせない)ので干渉しにくくなる。
だからシリーズ通じてヘイズが直接関わるエピソードは他のエピソードより後味が悪くないのではと自分は予想している。 面白い切り口やな
確かにヘイズが作品の切り札ならわりと平和に終わりそうなイメージはある
ハッキングに関しては懐疑的
フィアみたいなのが居れば出来るかもしれんが、シティが間抜けすぎてアカンやろ 黒幕がいるとしたら、天樹健三以外に適役がいない
そして息子を死なせるルートを選ぶほど心がないとも思えない
メタ的には、さすがに錬が覚醒して最終章に向けて頑張ってくれるはず >>869
黒幕候補としてはザイン製悪魔使いに記憶、人格を転写もしくは複製したエリザベート・ザインもありえそう。 覚醒って難しくね?
これの魔法士って、あくまで軍の研究者が調整した兵器って扱いだから
本人の気合とか努力ではスペック変わらんし さすがに現時点で登場してないやつが黒幕ってことはなさそうだよね
あと、この作品で重要な立ち位置に描かれている人間って、基本的に人格者かつ特定の組織の利益だけを優先したりしないから、
黒幕的活動をしているのを想像しづらいんだよね
あったとして、アリスみたいに実は世界滅亡を防ぐためでしたって感じかな
覚醒については、騎士剣やサクラの指輪みたいに外部デバイスで大幅に能力を引き上げることも可能だし、
実は魔法士としての能力にリミッターがかけられていて、みたいなこともあり得る
そもそも一番あり得るのは、スペック的な覚醒じゃなくて精神的な覚醒だと思う
これに関係するのが、真昼の残したメッセージだろうけど、この辺りは全然想像つかない つぶやき見てたら2巻にらハンターピジョンの空き室が4部屋とあるのは北京組が全員脱出を思わせる為のミスリードって解釈があって成程と感心した そもそもこのシリーズ、黒幕殴り倒して解決する類いは話じゃないからやるせないんだよな 強いて言えば、問題伏せたまま解決出来ないでいる為政者達になるが
天才いて、やっと解決の糸口見えるぐらい無理ゲーであり
解決への手立て無しで、真実発表すれば
暴動が複数同時発生しそうなくらい、混乱極まる状況 ヘイズは2巻の時点できっつい展開やったと思う
あれがビターでも後味が爽やかだったのは偏にシャオとメイのおかげだと思う… まあ黒幕いたとしても介入されるような場面でもなかったからあれは素か けど改めて読むとあのエピソード、開始時の状況が不自然じゃない?
たまたまロンドンとマサチューセッツの雲上艦が使用できない時にたまたま雲上に施設が見つかったというのも妙だし、破壊決議反対にロンドンとマサチューセッツがかなり消極的なのも不自然に思える。 将軍、今度は水星の魔女の感想でバズって味しめなきゃいいが >>876
基本生きたり生き残るために見知らぬ誰かを犠牲にしてる話だからな。犠牲になる予定の人を救うと違う誰かが犠牲になるし 今更全部問題解決するワイルドカードでハッピーエンドはちょっと違うかなー、と思っている アニルが錬に色々諭してた時はぎりぎり踏みとどまってハッピーエンドになると思ってました…
この世界でやることやりきって周りを後悔させずにちゃんと命を使い切ったのは凄いよな… やっぱ真昼が分岐点か
生きてた頃は無双しすぎて不評があったが、居なくなったとたんに地獄の地獄に そういやアニルだけだよな、真昼と五分の駆け引き出来てたの シスターとかリチャードとか頭脳担当まとめて真昼に出し抜かれたからなあ… 人類側で勝つとそこで終わってしまうというメタ事情はあると思う 世界の色んな問題よりも、この状況で頭脳系キャラが軒並み息してないのがヤバい
シナリオ論だとここで新キャラ投入とかやれないので詰んでるようにしか見えん ウィザブレの悪魔使いってコピー系能力としてほんま完成されとると思う
(他ディスをしたい訳ではないんだが)なろう系とかでコピー能力が出るとどうしても比べてしまうな 劣化コピーになるし
同時使用には合成を放棄してなお制限あるし
初見の敵の能力を戦闘中コピーもまず無理
ってのはコピー能力者だとなかなか制限ある方よな
選択肢の多さが強みになるというのが大きい作品だから絶妙なバランスになってるけど だからコピーと言うより、器用貧乏系だよな
登場当時の他作品だと、実はOSAKAの主人公能力の劣化版っぽかったりする 「器用貧乏だし使い慣れてないから長所短所を把握しきれてなくて思考誘導されて罠を張られたりする」とヘイゼルと戦ったときに示されてるからな
第一巻の時点でも「騎士の能力を徹底的に鍛え上げた祐一には、いくらコピー能力で奇策仕掛けても破られる」とやってたし
まあ、前者書いた時はFateにはまってたころだから、もろアーチャー意識してたんだろうが 他のプログラムをエミュレートすると性能が落ちるっていうのはコンピュータとして理にかなってるしようできとる リスクある上で特化型には出来ない立ち回りを行うことで有利取れる錬とサクラがすごいのであって
コピー系能力者としては最悪レベルの制限とコピー能力の低さだと思う 単純な強さを見るならそうなんだけど、作品の中のバランスが神掛かってると思うのです
他の特化型の魔法士の価値を落とさずに、これだけ活躍してるというのが凄い
ほら、あるじゃん? 強くしすぎて雑に退場させられたり、逆に無双しすぎてどうしようもなくなったり 基本的に専門能力者だらけ、どんな凄いヤツでも相性的に勝てない相手にはまず勝てませんって世界観だから
選択肢を数多く用意できる悪魔使いは設定上強すぎるんだよな
相手視点から見れば並列、合成ともに通常の魔法士ではありえない戦闘への対応を強要されるわけで
ザッケンナコラーすぎる 悪魔使いが普及してて対応テンプレみたいなのあったらまだしも
錬vsサクラでもお互い相手がまさか悪魔使いだと思わなかったとかやらかしたんだから
他の魔法士は尚更こいつ騎士か?炎使いか?人形使いか?とか予想してる時点で
もう一般魔法士では厳しい戦いになるのが悪魔使いのアドバンテージよな 基本の3パターンの他に特殊タイプの魔法士も吸収してるのがほんまヤバい
特に「破砕の領域」はハード的に無理だと思ってたから、初見でめっちゃテンション上がったわ ファクトリーで悪魔使いメタが出るまでガチャ回すしかねぇな シティマサチューセッツの魔法士教官になって魔法士を集めて戦うソシャゲ >>899
ヘイズがメタみたいなもんだけどな。悪魔使いの速度域はちょうどヘイズが対応しやすいとこまでしか
上がらないから攻撃が非常に捌きやすい。虚無も予測上回れずヘイズを瞬殺できないから防ぎようがないし
ヘイズは逆に汎用性がなく高ランクの騎士には会った瞬間詰みと認めてるから本当にバランス取れてる >>902
あんま覚えてないけど踊る人形相手にしたらヘイズ対処できるんだっけ
錬がファインマンで対応できたのはサイバーグで攻撃くぐり抜けてからだし >>903
手が出来るまでにラグがあるから発生点予想して発生直前に破砕先置きしとけば余裕だと思うよ
ナイフも同じ。ナイフの速度は早いけど事前行動は短縮できない。亜光速の自己領域の出現位置に
破砕設置できるくらいだから錬やサクラ程度の予測じゃ基本へイズの先読みや先置きは突破できないはず 低スペックで指パッチンする余裕がある騎士相手だと戦えるけど
その1動作の前に騎士剣でバラバラにされるようなのが相手だと無理ってことよな
ヘイズって一回ディーくんと会ってるが、良く生きてたものだな 二回じゃね?
アニルと共闘した時とイルと共闘した時
どっちにしろ共闘だからなんとかなってる これから8巻〜9巻上まで頑張って読み返すのですが…
なんかこう…雰囲気壊さない程度に頑張り切れるBGMをお持ちの御仁はいらっしゃいませんか
…
軽くトラウマにでもなってるのか、手に持った時点でもう胃が痛いんですが… あとがきにBGM書いてあるからそれ探すとか
誰が歌ってるとかどのゲームかとかはわからんけど ヘイズは対光使いだとどうやろ。先に撃った方が勝ちか 6下でヘイズ&クレアがセラの攻撃避けてる辺りを読み返してみたけど、流石に情報が少ないな ヘイズは正直戦闘ではもうそんな活躍しない気はする
物語の中心には絡まなそうだけど祐一みたいな不穏さもなく少年組みたいにメンタルやばいことになる気もせず安定した狂言回しというか進行役担いそう メンタル安定してるのは良いよね
子供の頃に鬱イベントは消化済みで、その後に拾われた流れだから
知らないからのほほんとしてる訳じゃないのが深みがあって良い D3の減った分は最後まで補充されることは無さそうやな 最終巻を1冊にするには分厚くなる。それか分冊の可能性が出て来たぞ宣言と見てよろしいか? 1000ページくらいなら川上・稔がやってるしだいじょぶだいじょぶ そもそも途中でコッチのが厚くなったの、川上の影響だよな そもそも電撃ってもとからちょっと厚めだったイメージある 1巻からぶ厚めだったけど上中下に分割しても分厚かっただけだよ サクラの超電磁ナイフのコピー元の魔法士は最後まで出ないんやろか
賢人会議に一人くらい居そうなもんだが 元となる魔法士がいなくても、理論をちゃんと理解していれば能力化できるんじゃない?
錬のファインマンだって、ヘイズの能力を見て「情報制御理論でこんなこともできるんだ」っていう気付きの部分が大きかった気がする
レールガンの考え方なんて第二次大戦頃にはあったみたいだし原理は何も難しくないし それだともはやコピー能力を超えとるな
でもまぁ確かに指パッチンのときは色々試行錯誤してたっけ 電磁場系の能力者は6上の時の錬ですら何人か見たことあるんだから
賢人会議には普通にいるでしょ 錬が少数だけど会ったことある言ってるから規格外組ほどレアじゃないだろうし
サクラも偶然会ったときに覚えてるだけだと思うけど。能力作成は錬もサクラもかなり
情報を集積して作ってる描写あるから実物も見ずに簡単に出来ないと思うよ と思ったけど光使いとか実物とか見ようがないしデータも集めようがないから理論だけで作れる感じだな
サクラのはオリジナルと会ったときのほうが圧倒的に効率良いだろうからそのときに覚えてはいると思うけど 悪魔使い同士でバトルするとコピー合戦になりそうやな 電磁波制御能力者ってファクトリー製だったりしないかな?
ランダムで出来るレアな能力の中でも、わりと出やすかったから何人か居たとか ファクトリーも本当に完全にランダムってわけでも無いっぽいしな
炎使いからの派生だったりするんかね(電気使い) サクラや光使いぐらいオールラウンダーならともかく態々電磁砲使い作るなら戦車や銃火器にリソース注ぐ方がいいんじゃね
身体能力制御とのシナジー高そうだけど多分オリジナルは併用出来なさそうだし 軍の気持ちで考えると魔弾は破壊力無駄に高いからお外でしか使えなさそうだしちょっと不便?
天の投網は捕まれば騎士でも倒せそう あまりにもズルすぎたのか出番のなくなった異空間閉じ込め あれ、光使いの劣化能力のはずだし、セラならもっと上位互換の使い方が出来ると思われる >>934
天の投網とか魔弾は高ランクの騎士相手だとまず使う暇ないからな。防御性能も回避性能も低いし
完全にカモタイプ。炎使いや人形使いも騎士のカモだけど小回りが効くうえ明確な役割あって使いやすいし ベースの3タイプってあったが、ある程度切磋琢磨?というか、シェアの奪い合いみたいなのはあったのかもな
10タイプくらいあって、最終的にあの3タイプに収束したというか >>935
あの時点の錬が祐一をどうにかするのが無理ゲー過ぎてな
使い切りのアイテムとかだったら良かったのかもしれない 来年1月にも新刊がない。
来年のことを言うと鬼が笑う、というが……。 >>939
個人的にはあの時船の演算機関乗っ取ってたから出来た芸当だと思ってる 中下連続刊行だしまぁ
あとは将軍が筆を折らなければ一冊(分厚い)で完結だ >>940
>>942
まあ編集もこんなに間が空いた作品を売るために宣伝方法色々考えてるだろうし
将軍が最終巻をサボらないと確信持てるまで待ちたい気持ちもわかる
気長に待ちましょ >>941
その解釈は良いな。比較的無理が無い感じがして 一巻のやらかし代表は「異空間閉じ込め」だとおれも思うが、次点は「錬が紅蓮を使ったこと」だと思う
あれやったから、その後ずっと襲って来る他の魔法士のアイテムを奪うという選択肢が消えない 実際のところ錬はずっと良く分からんナイフを使ってるし
サクラも真昼に指輪貰うまで超電磁砲用のナイフしか使っていない
つまり設定的には、魔法士のアイテムは悪魔使いも専用のじゃないとダメって縛りがあったように見える スラムみたいな環境でどうやって専用デバイスを作る気だよ 確かサバイバルナイフは騎士剣用にアップデートしてたし紅蓮並みならともかく低級量産型の騎士剣奪いにいってもなぁ こいつ最近毎日のように連レスしてるいつものお察しの奴だろ 錬の炎/炎ボムが強いのがいまいち納得行かない
同じタイプの魔法士を並列って発想自体には感心したが レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。