上遠野浩平総合スレ127 ペパーミントの魔術師
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さあさあお話が始まるよ。お代は見てのお帰りだ。良い子も悪い子もみんないらはいいらはい。
コイツを逃すと一生の損だ。みっともなくて格好良く、みじめったらしく絢爛豪華、世にも奇妙な平凡さ、
へんちくりんのちんちくりんだ。ただし――期待だけはなしにしようぜ兄弟。
おやくそく
一、上遠野浩平作品の話題は全部ここでやれ。
一、むやみに作品別のスレを増やさない。
一、荒らし・煽り・アンチに反応しない。反応するあなたも同類なの放置厳守です。
一、ネタバレ解禁は公式発売日24時から。
一、他作家の作品との比較は荒れやすいので禁止です。
パクリ非難・検証はローカルルールで禁止されています。法律相談板でどうぞ。
http://engawa.2ch.net/shikaku/
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●前スレ
上遠野浩平総合スレ126 夜明けのブギーポップ
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1583407628/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured カチューシャは飛鳥井の部下じゃなかったか?
もう何がなんだか 新刊は発売日夜に地元本屋は2冊あって俺が買って残り1
今日見たら残りも売れてたから、なんだかんだ売れててよかった >>799
飛鳥井の部下じゃない、リセットの命令で出向いた先に
飛鳥井がいて一目ぼれしたっつー話>オルガンのバランス
監察部門所属は規定上はそれ以外の連中に従う必要はないけど
結局力関係の上下は存在するってこったろ
今だとギノルタ - リセット - カチューシャって感じで フォークって書いてあるのに箸だったこともあるし
髭くらい剃ってることもあるさ リセットはギノルタの下では無いんじゃないか
初期はともかくヴァルプルギスでは大幹部の一人扱いになっててギノルタもノー・ブルースで対応できないと考えていたし
リセットと同じ暗殺を主な生業にしてたモ・マーダーも監査部門ではなかったからリセットはギノルタとは別枠で幹部やってるってとこじゃないかな 統和機構の序列は
ナンバー1:「中枢」オキシジェン
ナンバー2:「副王」カレイドスコープ
ナンバー3:「監査役」ギノルタ
なのはほぼ確定じゃね
実力的にはそれより上だったり、命令系統が別枠なのも存在するけど 今回は呪いと噂に焦点を当てて「呪いとは何ぞや。呪いに囚われない生き方とは」みたいな事を対話しながら考察する話でなかなか良かったよ。
バトルはおまけみたいなもんだ >>800
俺の買った本屋も3冊入荷が売り切れてた
10年位前は他のラノベの平積みに押されて新刊の並びの一角だったけど、3冊ながら平積みだったわ
昔は売れてるラノベは数十冊積まれてたけど、今は多くて10冊くらいでラノベ業界は苦しんでるなって感じ >>809
ゲーマーズの特典付きは池袋で売切れだった
メロブはまだあった そういやスマホゲーのシナリオの仕事ってもうやってないんかな?
ブギポのペースが上がってくれればいいけど ゼノンザードの事なら2021年2月18日にサービス終了してるよ
公式サイトにバディAI(コードマン)毎に今までの話とこれからの展開予定だったストーリーが全部載ってるよ みなぽんって深陽高校やったんやと今更ながら知った(多分20年読んでるが)。 当時だから人づての噂話ベースで特定の年代に広まって…とかだったわけだが、
みなぽんが2023年に活動してたら承認制か招待制のコミュを作れるサービスが主戦場だったりするんだろうか
Vの皮被ってみなぽんだぽん☆とかのたまったり巫女がモデレーターやってたりするのか むしろリアルでの繋がりで完結させて、SNSやネットにまったく情報上がらない謎の大勢力になるんじゃないの
SNSやTV、ネットと現実世界は何か違う…と思いながらみな生きているみたいな状況の方が面白そう しかしあえて「呪詛」って強調しとるということは、
あれなんかね戦地調停者のシリーズとかと繋がりになるのかね。 呪詛は魔女がその収束体だったり奇蹟使いのエネルギー源だったりで
両方の世界で共通する設定だから特に今回繋がりがあるとか言うことはない 今回は何となくネットで悪口ばかり書いてる人達に苦言というかそういうニュアンスの内容にも読み取れたな。
悪口ばっか書いてると良くないぞみたいな。 水乃星と末真がやけに超スケールな話してるのが、頭いい人も大変だな(笑)…と思いました みなぽんと互角にやり合ってた凪
みなぽんと対等な会話が出来てた末真
やはり「う…ううう…」とか言わなそうな連中は格が違うぜ! 読み始めたところなんだけどみなぽんと末間が同学年なの知らなかった
ということは藤花とも同学年じゃないか
ひとつ上あたりだと思ってた ブギーポップに触れてた
【インタビュー】平坂読さん(小説家・ライトノベル作家)「自分が楽しめるものを書きたい」(「変人のサラダボウル」アニメ化決定記念)|ZYAO22特別インタビュー
https://zyao22.gifu-np.co.jp/series/special-interview-2 未来の再生されたイマジネーター=呪詛の切れっぱし、なことは前々から示唆されてるな
禁涙境事件で、まんま「残留思念で会話もできる呪詛の切れっぱし」とか出てきているし キョウ兄ちゃんの脳波コピー取ったらエンブリオが生まれた
と同じような理屈で呪詛は関係ないぞ>虚夢のみなぽん 凪が水乃星と互角なら統和機構の手に負えるわけないから当然なんだけどナンバー3が凪にあんな余裕であしらわれてていいのか? 戦闘力ナンバー3じゃねーから、仕方ない
ノーブルースのネタが割れてるってのもあったし あしらわれたというかいつも通りというか
新作、悪くはなかったけどさすがにマンネリは極まってたな
一、二年ならともかく四年待ってこれってのはちょっと考えさせられる
作者も苦しいんだろうけど
ただ最後の一文は何か場違いなくらい変にいい文章だった
山田風太郎が書きそうな名文 いくらナギでも水乃星と互角ではないぞ
炎の魔女が中にいたときですら 兄ちゃん、なんで合成人間は簡単に洗脳されてしまうん? >>828
前回みなぽんがバックにいた上にノーブルース初見だったのに凪に勝ててないっぽい方がヤバいと思うんですけどギノルタさん… >>830
互角に渡り合ってたみたいよ
シャドウプレイさんが見た感じだと >>829
俺の場合、新刊が出た時だけここ来るから、「4年待った」という感覚はないな。
出たら買う、読むって感じ。
まぁ今後もマイペースにやったらいいんじゃないかな 製造人間シリーズでは統和機構の監査役トップ ギノルタ・エージ!底知れない実力者!といった感じだったのに
今じゃもう鬼乗汰さん……と微妙に残念な感じが漂ってならない
いや強いは強いんだろうが コントロール系が能力ネタバレしたらあかんわ
>>831
やはりカーメンを見出ださないと… ブギーポップとウィザーズ・ブレインだらけの令和の電撃文庫の売れ筋ランキング
https://www.a;mazon.co.jp/gp/bestsellers/books/2220016051 そんなことある?
ブギーさんの中でも最新作が結構下の方なのも謎
どういう算出方法なんだ 今のラノベって異世界転生だらけだから
ブギーみたいなのは逆に今の若者に刺さるんじゃない? >>841
どっちも完結記念&久々の新刊記念の大幅割引のセールやってたからね なるほどなあ…既刊が多い作品は割引で間口が下がるなら良いことかもね
ブギーさん基本単話完結だけどそもそも未読の人はピンとこないだろうし、単話完結だろうと刊行順に読みたい人もいるだろうし
実際刊行順の方が話の間の関連が分かりやすいし コナンと同じで一年の出来事の密度がどんどん増えていくな。
ブギーさん忙しすぎぃ そういえばギノルタが呪われるに出てきたけど製造人間とは別の世界線だよな? 90年代末期の時代で止まってるからなあ、ブギーポップ本編は 現実認識照らすと登場人物たちもそろそろ40歳超えてるやろなあ。 >>850
竹田君が藤花に携帯端末で連絡取ろうか迷ってるし
むしろ呪われるが笑わないと別の世界線の可能性ある 笑わないで藤花は携帯もたされてなかったろ
中学生のころ母親がブギーさんと出会してやられちゃったとかいう経緯でwww ポケベルのことなのかも知れない
まあ20年以上経ってるからいろいろ無理は出るよな
現代の話として読めるようにもしてるんだろうけど、かなり苦しい書き方になってる たしか、もともと98年とかの設定だしな
明言してないが約25年前のエピソードを描いてるわけで
竹田先輩も宮下藤花も織機カミールも今いきてりゃ四十路か…… ブギーポップ(ヒョウ柄Tシャツ)
いや東京のオバチャンにアニマルTの印象はないけど ブギーはいつだって現代だと思って読んでいる
細かい整合性は作者が気にしてないんだからまぁいっかくらいなもので 呪われるやディジーの前は、凪の仲間たちが統和機構の要職に近づく話多かったな
正樹や健太郎は、呪われるで言う吉成みたいなポジションに収まってたし。立場的にはあれより上だろうけど タイトルを"笑わない"に寄せてきて、舞台も深陽学園かつマンティコア事件に近いっぽい時系列で懐かしい感じで読めたわ
"笑わない"他、シリーズ作の重要人物に関してまぁまぁざっと触れつつも
最後はきっちり末真とみなぽんにフォーカスをあててくるあたり、こっから完結への布石かなーと思いたい、知らんけど
しかし百合原美奈子に今更あんな形でスポットライトあたるとは思ってなくて一番意表突かれたわ 他作で死んでる登場キャラは別として合成人間含めて死者数ゼロはシリーズ初かな
突破級MPLSに完全に手駒に使われても生き残ったギノルタ・エージさんは実力者と言える その辺のMPLSに使われたっていうとよくいる合成人間だが
水乃星の部下っていうとなんか強そうに聞こえる不思議 あんまし興味ないが、なかなかの狂言回しでよかった
実のところマキシムGもリセットも同じ目で見ている
というか言ったら悪いが統和機構の行く末にはそそられない >>864
壊ムーじゃね>合成人間含めて死者数ゼロ 統和機構は基本カマセなうえ合成人間は釣り餌でカマセ役として作られてるから
どんどん犠牲になるくらいが普通だし犠牲出るのを恐れるのは意味ないので
生き残ったうえ何も異常なしって報告したら役立たずの極みなんだよな まぁでも後に末真が継ぐならいんじゃね?
俺のしるかぎり次代の統和機構って何も描かれてないから関心の持ちようがないが……ハナホジ 綺や正樹、健太郎、朱巳が幹部待遇になることはほぼ確定だと思うけれども >>871
犠牲になるのはそれはそれで無能だからよろしくない
勝てないなら無理に戦わなくてもいいから生き延びて情報持ち帰るのが一番だし
死ぬなら死ぬで何か敵に繋がる痕跡残せってのが機構の求める所だな 闇堕ちするようなタマはそもそも中枢になれないのでは 酸素で中枢になったっぽい末間がいたけど、闇落ちどころか生き生きとしていたように見えた 機構が闇の目的じゃないしな
手段が闇よりだったけど >>874
普通ではない合成人間が犠牲になることで
そこにそれよりも異常で危険なのがいるのがはっきりするので
犠牲になった時点でちゃんと情報になる
そうしたら最強さんのような本命が出張るから歯が立たず犠牲になってもかまわない カレイドは一見そっちよりの意見言ってるけど
>未知の敵がいると知ることは、君たちの生存以上の価値があることだ
でも機構としては打田毬介の
>正体不明で底の知れないMPLSを敵に回している以上、我々の優先事項は何よりもまず、
>情報だ。生きて帰ってきて、相手のことを他の者に教えてもらわなきゃ話にならないんだよ。
>戦えばいいってもんじゃないんだ。
がより正確だろう 藤花はテルミン買って、お供えしただけだぞ
そしたらファントムに連れてかれて街に封印された連中の生体電気信号だか何だかが
弾き始めたんだよ>マイスタージンガー 霧間凪は、ギノルタエージと一周目に戦ってたとかいってたけど、どの小説にエピソードありますか? 魔女戦争の前と後のことかな
ギノルタが凪とやりあった記憶ないのってみなぽんの所為かと思ったけどじゃなくてそっちの影響なのか?
ヴァルプ1回しか読んでないし魔女戦争の影響もうなんも覚えてない 統和機構はアルケーが作りました 1周目
統和機構はレバくんが作りました 2周目 一周目つか、みなぽんの件(ストレインジ)じゃねえの…? 外周作品はあんま読んでないけど、パラレルワールド設定ではないの? 単にイマジネーターに忘れさせられただけじゃ
なんかギノルタとかつるんでたらしいし
後付けでどんどん規模が拡大してるな ぶっちゃけブギーポップがやっつけなければ近いうちに統和機構乗っ取られてたと思う 統和機構なんて歯牙にもかけてなかったってどっかで言ってなかった?
まあ何人か巫女としてスカウトしてただけだよ >>884
おそらくブギーポップと水乃星が戦ったときの話なので直接描かれた巻はまだないよ
ギノルタは機構の監察トップでありながらみなぽんシンパなのでその時に共に戦ったと思われる みなぽんからすれば統和機構なんて羽虫も同然なんだろ
こっちから積極的に潰しはしないけどうざかったら潰すみたいな 最新刊を今更読んだが、原点回帰と言うか、ブギーポップシリーズと言うより「ブギーポップは笑わない」らしい作品に感じた。
一個の作品としての良し悪しより、ノスタルジーを狙い撃ちされた様で、「俺が好きになったブギーポップはこれなんだよ」と、四半世紀前に笑わないを初めて読んだ時の感動を思い出した。
読後の感想がつまるつまらんより「懐かしい」なのはどうかと思うが。 >>895
わかる
章ごとに主人公変わったり、第1章がブギーポップと語り手の対話だったり、2章が凪を追う人の話だったりと
初代をかなり意識してると思う 古参ファン狙い撃ち感はあったな
あと死人でなくて良かった
※百合原を除く カチューシャって別にそんな重要な役っぽくもないのに登場頻度高いよな
かどちんのお気に入りなのか立場的に使いやすいのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています