みんな、宅建等資格の価値と、
大学入試レベル、卒業レベルの関係というか位置づけ、比較に興味ある?

こんな事実があるよ。

信州大学人文学部英文科の卒業要件として、
TOEIC700とるか、とれなきゃ卒論書く、というのがある。

信州大学人文学部の卒論はTOEIC700の埋め合わせレベル、と仮定する。
(大卒の価値は卒論だけではないのは承知の上。)

松商学園短期大学(Fラン)では卒業までになんとしても日商簿記2級をとれと奨励され、
多くの卒業生がとる。

ここで某資格偏差値サイトの偏差値。
(とても眉唾なのは承知の上)
日商簿記2級58
TOEIC700、57
宅建57

宅建とったら駅弁大学卒レベル!と一概にはいえないが、
駅弁大学の卒業要件の卒論レベルに1回の試験で挑むのが宅建。
偏差値でものすごく大差があった地方駅弁とFラン短大、
でる時はそんなに力に大差ある?とひとつ言えなくもない。

今日の収穫
①宅建は駅弁大学卒論レベルと思って、意欲を持って取り組もう!という話。
②学歴の差を埋めるのは絶対不可能では無い、という話。
(就職先に差が出てしまうが、実力派をつけることは出来る)

スレ汚し失礼しました。
碇チンタでした。