石下先生からの熱いメッセージ

以前、とある士業法人の代表がtwitterを辞めた。くだらない中傷などが面倒くさくなったというのが理由。
個人的に学びが多くてとても楽しみにしていたから残念だった。
そして最近も同じような話を聞き、その人もtwitterから距離を置いてしまった。彼らような視点、知識、経験からの発信は僕以外にも多くの方の役に立っていたと思うのだけど。
でも、心ない言葉、虚言妄言が面倒になって、嫌になって離れてしまう。ではそういうことを言ってる人の投稿は何かプラスになるのかといえばそんなことはない。
面白おかしく人をバカにしたり、主観だけで決めつける。残念なことにそれに影響されて群がる人すらいる。
twitterやってる士業で、特に行政書士は業歴が長いとか規模が大きい人はとても少ない。なぜか?おそらくだけどそういう声が面倒なんだろう。得た学びや経験を共有しようと思っても、マウントとか、ひよことか、訳のわからないことを言われてしまうならと、発信することをやめてしまう。
その中にはタメになること、役立つことがあるはずなのに。
僕は想いがあるのでそういう声で止めることはありません。行政書士の学校も必要としてる方に届けばいいし利用してもらえればいい。ニーズがなくなった時には辞めます。そうなることが良いと思ってます。その日までは自分が開業してから今もそうであるように、日々チャレンジして、壁を乗り越えて成長して、それを参考にしてもらえる,役立てていただける人に共有していきたいと思っています。