>>866
仰るとおりですね。申請書に目立った不備があれば丁寧な職員さんなら教えてくれるかもしれませんね。
でも、不備が発生するような難しい申請書でしょうか。ミスは収入証紙と収入印紙の間違いくらいではないでしょうか。

窓口持参はその日の朝7時くらいに庁舎前に並びますと10番目くらいでも申請書が受理されるのは10時頃になります。
地域により違うと思いますが基本的には免状申請系の臨時窓口は1席の窓口、良くて2席の窓口が対応すると思われます。
臨時職員を雇用することもなく、いつも通りの業務もありますし、いつもより電話の問い合わせ対応で忙しくなります。
開庁とあわせて入場しますと早くても昼前になるほどです。これが3週間ほど毎日続きます。

なお、窓口受付は申請書の受理は早いのですが、受理番号の交付が2日後締め(後日締めと呼びます)の後に行われます。
開庁中に受け付けた申請書を当日の閉庁後に預かり保管します。次の日、前日に預かった件数と枚数を確認します。
2日目のうちに翌日、課長部長が決裁できるように取りまとめを行います。3日目になりましたら受理番号を交付します。

行政手続きとしては一般的です。

問題点は、郵送された申請書が圧倒的に多いので、これを優先して処理していることと、郵送分に受理番号を付与してから
3日前の窓口分に受理番号を付与するので、書留は基本的には速達の速さなので28日に発送されて29日に到着した郵送は
窓口受付より2日間早く処理されるという謎な前後があるので窓口受付は結果的に激遅という役所の仕事の鈍さがあるよね。