まず複線図は確認用、それ自体の確認は不要。
①複線図を書く
②それを見ながら結線するとミスがでない。
③複線図なしで結線確認、複線図ありの結線確認。これが本当の確認。

書かない場合
①どこを結線するかいちいち考えながら結線。赤線をどこにつなぐか考えてる間は手が止まる。
②1つミスしたら最初からやり直し。複線図を何回も頭の中で考えて無駄な時間を消費。
③もう一度①を繰り返して確認したつもりになる(①の段階で見落としがあっても気づかない)