前スレ>>904 >>908
今朝のモーニング後の勉強で解決したわ
やはり誤解があったがそれは本質的な部分にではなかった
当初にやった理論の一部を使ってだいたいで解く方法でよかった
  H28の電力の問13においてB点の負荷電流を求める場合
①FABとFCBは大体似てるからまずFABだけで計算する、出た概算からどの答えが真値であるか判断できる場合はそれで終わり、出来なかったら更に考える
②B点での電圧降下はAでの負荷電流がFA間で引き起こす電圧降下とB点での負荷電流の内FABが受け持つものでFB間で引き起こす電圧降下の合計であることを利用して簡単に計算する
③A点の負荷である60AでFA間に発生する電圧降下は60*0.03X2=3.6V
④AB点の電流を50Aと仮定してFB間に発生する電圧降下は50*(0.12+0.03)X2=15V
⑤合計で18.6V、問題文での電圧降下は11Vだからまだ高い、25Aで計算すると25*(0.12+0.03)X2=7.5Vで合計11.1V
⑥問題の電圧降下は11Vだからほぼ近くかつこれよりは低い電流だ
⑦ここで①に帰ってFCB間を考える、B点においては同じ電圧以降にならないといけないしC点の負荷はA点より3割も大きいからCBの電流は25Aよりは低いと仮定していい
⑧合計するとB点での負荷は50Aよりは低いはず、ゆえに答えは(1)しかない
どや?
なんかかえってややこしくもあるが思考がややこしいだけで計算は方程式使うよりは簡単だろw 
大事なのはこういうやり方は回路が違っても使えるってことだ
こういう追い込み方が三種では使えそうなんだよな
選択肢の各数値が計算誤差は不問にするようなものになってるからな
正確な計算を求めるような試験だと正解に近い数値をいくつも出してたりするからな
三種は計算の正しさよりも理論の正しさを求めてるんだろうな