計算問題はまず最低限の式を暗記する。
それから問題を解いて暗記の量を増やすと同時に、
どのような問題で、どの式を使うのかを理解する。
また式の変形がスムーズにできるようにする。

択一は3つか4つある設問全部を理解して覚える。
解説で理解できなければ、テキストを見て理解する。

過去問はひたすら繰り返す。検定問題もやっておく。
確実に解ける問題は飛ばして、分からない問題を重点的にする。
分かるようになってきたら、その問題も飛ばす。
試験日までには、全ての問題が完璧に理解出来ている状態にする。

計算問題は式を組み立てられたら計算は不要。
電卓ありなんだから、暗算で間違うことはない。
試験日までには、問題を見たら必要な式がすぐに頭に思い浮かぶ状態にする。
あとは式を変形後、数値を当てはめて、電卓を叩くだけ。