「名簿登載されたら、いったいどのくらいの頻度で後見の依頼が来るのか?」 「うちの市だと、一年に一回程度」だと。 そりゃ、いくら待ってても電話の一本も来ないわな。 司法書士の資格取ってから、現実社会の厳しさばかりを味わっている。

司法書士は法律のコンビニ屋さんなんだから

会費の異常な高さに怒りを感る

横の繋がりを強化することだと思う。 税理士等と組むとか。 最悪は弁護士事務所に雇われて働くのもいいかも。 弁護士の補助業務を担当したらいい。

銀行員は司法書士を見下してる   登記の仕事を貰いに来る乞食と一緒だ

公務員>>大企業正社員>>弁護士>>中小企業正社員>>>>非正規>司法書士>生活保護>行政書士

ミレニアム司法書士法人が倒産 東京商工リサーチ名古屋支社は1日、ミレニアム司法書士法人(名古屋市)が6月22日付で名古屋地裁から 破産手続き開始決定を受けたと発表した。 負債額は2億3000万円とみられる。 2006年設立。ピーク時には3億8000万円の売上高があった

「こんな状況では、子どもも持てない。再就職するなら、今しかない」 銀行を辞めて以来、自分の市場価値を知るために転職サイトに登録していたが、提示される条件は、 どんどん厳しくなる。 (AERA 4月13日号)

昨年、司法書士として得た収入は300万円。ほとんど経費で消えた。生活のために午後6時に事務所を閉めた後、夜11時までバイトをする毎日だ

交通費をかけて会いに行っても、「無料相談」で終わってしまう

「あんたのせいで私の人生めちゃめちゃよ」 結婚を焦る彼女に泣かれ、フラれた。29歳のとき、4度目の挑戦でついに合格、これですべてがうまくいくと思った。だが、本当に大変なのはそこからだ。独立して事務所を構えたものの、当てにしていた銀行時代の人脈からは仕事がもらえない。

その日は朝から、電話も鳴らなかった。四つの机と接客スペースからなる小さなオフィスは、いつも以上に静かだった。 「いったん、事務所を閉めようと思うんだ」  司法書士のケンジさん(30)が切り出すと、事務所を共有する会社経営者の友人もうなずいた。苦しい状況は、お互いにわかっていた。