合格前受講を行えば講義によって学習時間を作っているので当然のことながら得られる知識が増えることを前置きします。

試験合格者29人から30人
試験前受講者1人から0人

現在このような人数構成でボイラー実技講習が同一クラスで行われているのが誰もが知る揺るがない既成の事実であります。

試験前受講者にとっては周りの試験合格者が積み重ねた学習内容を備えていないので講義についていくので精一杯になります。
講師はジジイが多いので、試験合格者のレベルに合わせて早口で講義を進めるほうが細かい初歩的な説明も省略できますので、
当然ある程度の知識が備わるものとして講義を進めているほうが講義は圧倒的にラクであります。親切な対応など望めません。

これらのことから合格前受講者は講義で質問ができず肩身が狭いばかりか(周りに白い目で見られている気がして)2日目から
不参加になる確率が高いので学習を積み重ねて合格できる知識があっても、脳みそチンパンジーに囲まれたとき合格の有無という
わかりやすい上下関係が発生して、つらい思いをしますから圧倒的少数派になる合格前受講はオススメできない。

合格後に受講して同じ講義を受ける合格前受講者を圧倒的下に見下しながら、試験なんて簡単だったよと求められてもいないのに
迷惑なアドバイスを延々と繰り広げ、周りのチンパンジーたちと朝から昼寝するのがオススメです。特に女性は考え直して。

どういうレベルの人たちがボイラー技士を受験しているのか想像してみて。こんなことを書き込む自分も相当だなと思うけどね。

リアルなところ。