>>947
高圧ガス甲種機械はエネ管の伝熱と流体が被るんだけど、計算はエネ管よりもかなり複雑

何回も何回も代入と変形を繰り返し、対数表を使って数値を換算し、さらにグラフにプロットして値を導きだし、またさらに単位を変えて換算する・・・

微積の導出みたいな、イミフな計算(暗記?)問題も出たりする・・・

高圧ガス甲種の計算問題は、こんなのがザラ

暗記問題も重箱の隅を突く意地悪な問題ばっかりで、選択肢がイロハニ式なので消去法が全く使えない

もちろん過去問の有効度もエネ管より低い

まともに国家試験を受けるとなると、エネ管熱合格者ですら、なかなか合格するのは難しい

なので、マジで高圧ガス甲種目指そうと思ってるなら、検定がオススメ

法令のことを考えなくてよくなるので、検定経由ならエネ管より少し楽になるだろうね