なんでリースの貸手の処理とかガチガチに固めておかないんですか?通常のリースとかパターン決まってて今更出ても間違えないだろうし、そうなるとリースの論点なら貸手で、貸手リースの中でどの処理の指示があるかを正確に読み取れるか、の勝負だと考えてちゃんと整理しておくべき。 税理士試験なら10年前に受けた頃から論点だったから対策した記憶あるし、公認会計士でももし出たら差が付く大事な論点ですよ。仮に捨ててて出たのならそれは仕方ない、また次回半年後。問題見たけど丸々出来なかったとしたら、1級の合格点超えは厳しい。

そもそも、指示が曖昧とか、問題おかしいとか、これは簿記じゃなくてパズルだから意味無いみたいな話、ただの甘ったれって上場企業の実務やってみれば分かりますよ。入ってる仕訳は間違いがある前提だし、システムがバグってる事もあるし、その上で予想される仕訳や数値出したり、はたまた全く知らない取引とか債権債務と売上仕入の関係から質問されて分析したり説明したり。1級の出題者が上場企業レベルでやれることを期待していると捉えるなら、問題がおかしいと言う前に出題者の意図や問題文の読み取り試験になってる理由が分かると思います。 曖昧な指示と教科書的な理解からどう処理すべきか、を問うのはむしろ良問とすら思えます。深い理解に繋がるので。
税理士簿財も持ってるし、数年前に転職で日商簿記1級を初めて受けて1回で受かった(正直ミスもあったのでラッキーでしたが…)けど、本気で実務の方が難しいです。
もし一発合格狙うなら、公認会計士試験の講座で簿記・財務諸表論、管理会計論だけをひたすら1年やれれば、1級は合格できると思います。私は1級甘くないと理解していたので、より高いレベルとして公認会計士講座でやりました。
知人が1級受けていてスレが気になりコメントしてしまいました。長文で失礼しました。