気象予報士試験 part20
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
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前スレ
気象予報士試験 part19
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/lic/1630053689/
気象予報士試験 part18
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1609926549/
気象予報士試験part17
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1599308302/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>827
古い問題なので、具体的にピンポイントで教えてください。 この資格があればウェザーニュースなどの
ネット媒体でお天気お姉さんができる
あわよくばテレビ局で働けるかもしれない >>831
ちょうどウェザーニュースキャスター募集中だけど資格の有無は問わないらしいよ
今すぐ応募だ! フリーアナになれる位の人が資格もってたらキー局のお天気キャスターで働ける
新聞記者になれる位の人が資格もってたら、テレビ局で気象の仕事が出来る
地方公務員になれる位の人が資格もってたら、地域防災に関わる仕事が出来る
何も取り柄の無い人が資格もってても、雇ってくれるのはブラック民間気象会社だけ >>834
> ブラック民間気象会社
なんだそれ(笑) 個人で予報業務の許可を取ってる人って数人しかいないらしいけど、あんまり個人で天気予報したい人いないのかね メルカリで買ったやつが書き込みしてあってうざいから買い直した
https://i.imgur.com/0sm9PA0.jpg
ほんでこの差はなんだ…
倍ちゃうやんけ >>838
らくらく合格するためには、倍の知識が必要になったのね。 学科専門だけは最新の版を買わないと5年10年で全く違うことも多いぞ >>838
それ何年か前に分厚くなってたな
俺が受けた9年前はまだ薄かった 文系から言わせてもらうとラクラクもイラスト解説も文章が酷すぎてつらみ。後者の專門は特に酷いし、実技は買ってないが誤字だらけらしいね
一般気象学は内容が理解できるかはさておき日本語は一番まとも 読みにくいかろうがこれと過去問だけでコスパ良く1年で受かった人多いからねブログとか見てたら。1万円で受かるなら全然オッケーだろ。
多分、理系とか神経質系は無駄に細かいところに時間かけすぎてコスパ悪くなっていると思う。
宅建とかIT関連の資格なんかも7割取れば受かるのだからコスパと要領良くやってとっとと結果出して次に進むのがセオリー。 >>836
支援資料をどこから入手するのか?
許可申請でひかかる。個人でとってる人は月額11万5000円払って資料を入手している全員。
個人で11.5万払うなら俺なら若い女と愛人契約する。 参考書が難解→過去問をやる→めざてんの解説を読む→参考書に戻る
なんでこれだけのこと難しくわざわざ書いてるんだ?ってのはある
自分も文系で勉強中だけど
>>846
たしかに何か違くね?ってあるな
ディバイダって船舶免許で使ったやつ持ってって大丈夫かな
ちょっと大きめだけど 65%ですね受かるんだからアバウトな学習でいい
視覚とっても薔薇色にはならないんだから >>849
その通りですね。
ただ興味で勉強してるのも事実なんですよね。 >>848
同じようなものだが俺は温度風の向きを思い出すのにいつもちょっと時間かかる
温度風の式-(g/f)In(p2/p1)Δ<T>/Δyに答えが書いてあるなら暗記じゃなくなるんだけどな
この式で温度について分かるのは南北傾度に比例するということだけで、方向性は示していないと思うんだけども、本当は向きの情報も抽出できるのだろうか? >>851
そこに符号があるじゃろ?
基本的にはXY軸と考えて東、北が正だと思うが。 理系は法律みたいな丸暗記系苦手
毎回法規では苦しんでる ちなみに851が本当に理系なのか、理解しているのかかは不明。
(誤)In
(正)ln
lnは工学でよく使うもので、定数がネイピア数eである自然対数。理系ならこの違いはわかるはず。 >>746
誤変換がうっとうしいから
普段は「そこすう」で入力している この資格、合格率や難易度含めて社労士試験と匹敵するくらいの
難関資格だからな。 >>852
ありがとう。なんとなく導けるようになった。
あとは地衡風の式に静力学平衡の式を代入する時はどうして地衡風の式のΔPと静力学平衡の式のΔPの正負(つまり座標系)が反転しているとして代入するのかどうしてもわからなくてもやもやしてる。
反転してないものとして代入すると地衡風の式から負の符号が消えて間違った式になっちゃうものね。
でもこれらの導出過程をじっくり見てもどこで座標系が反転したのかわからず狐につままれたような感覚になってる 予報士試験の関連法規くらいで理系文系とかねーから
条文ある程度解釈して過去問こなせば75%はい正解できるし、なんでそんな苦労してる勉強するのかね。
せいぜい2.3回で受からないとセンスねないよ。 >>859
あんまり式がわからんけど
静力(水)学平衡は鉛直方向に上が正として
地衡風は水平面を対象に扱ってるからそもそも座標系が違うと思うのだがどう? >>862
そこもです。まさしく水平方向と鉛直方向と扱ってる方向が違っているのに一方が他方に代入できるかというのも気持ち悪いところです。
ちなみに式は
静力学平衡の式:Δp=-ρgΔz
地衡風の式 :U=-(1/fρ)Δp/Δy
代入後の式=U=-(g/f)Δz/Δy です。
そりゃ式をいじって遊ぶという感覚ではいくらでも文字が同じものを見出して代入とかできるけど、それなら前者と後者の式はΔpの符号が逆だということに意識がいかないわけで、当たり前なんだけどこの代入は式に対して現実の方向性について施された意味付けに基づく代入なはずなんだよね
だけどどうして現実と照らし合わせて符号が逆と読めるのか理解できないわけです >>863
なるほどいい勉強になった
静力学平衡の式って要はf=-mg(上向きを正)と同じだよね
つまりΔzの大気によるΔfは下向きの重力の事で
平衡していたらΔzの大気を支えている下の面にある大気は垂直抗力で上向きにΔfかかっていることになる
そして等圧面上での高度は上記の式と違って圧力と正比例の関係がある
これは基準となる等高面(地上等)に換算したとき支えている圧力を正としているからだ
つまりは静力学平衡の式と地衡風の式のΔPは同じ定義じゃない 老後の趣味だからね丁寧に勉強して気づいたらもういけばくかと >>863
地衡風の式は気圧傾度力とコリオリ力の釣り合いからきていて、y軸方向に気圧pが増加するとする(Δp/Δy>0)と地衡風の速度のx軸成分u<0。
すなわち気圧が低い方に対して右方向に風が吹く。
もちろんy軸方向に気圧pが減少するとする(Δp/Δy<0)とu>0となる。
静力学平衡の式は、|Δp|=ρgΔZとして考えた方が苦しまなさそう。 難易度
気象庁総合職 75←毎年数名
気象大学校 67←毎年15名
気象予報士 64 ←合格率5%。ただし、受験資格条件無し
協会やWNIなど大手気象会社 60←MARCH、関関同立はないとね
気象庁一般職 57 ←物理ができないと話しにならない
その他気象会社 52←普通の企業より難しい 芸能人で気象予報士もってるのジャニーズとかでもいるけど
宅建や行政書士より実質は、難しいんだよな
合格率5%だし。 気象予報士実技の合格率が15~25%で年2回
宅建士の合格率は15~18%で年1回
そもそも合格率なんて受験層によりけりなんだから難易度とは無関係。難易度が1番高い医師国家試験の合格率は91.7%で国家試験の中でも1番高い部類 難易度が一番高いのはアクチュアリーの正会員とか無線の一通一技とかだよな。どっちも単一の資格の呼び名ではないが 行政書士と予報士持ってるが、勉強時間だけで比べれば行政書士は予報士の倍くらいかかったな。
ただ、行政書士は覚えることが多いだけで、難易度ば予報士の方が難しい気がする。俺が理系人間だというのもあるけど。
予報士の合格率は資格試験の中でも低いほうだけど、そこまでの難易度じゃない気がする。
試験が年に2回ある事、科目合格制度、華やかなイメージがあって無理して受ける人が多いからってのが理由だと思う。 確かに。行政書士は暗記科目で暗記すれば受かる
この辺、士業ではかなり難易度が低いいわれで
予報士は実技まであるし理系の人が多く受けてる印象がある。 一般知識は確かに理系のほうが有利かもしれんが、実技はあんまり関係ないように思う
だから一流国立大の理系院卒でも落ちたりする >>872
簡単だよ
全台てみるから5%
一般とか40%ある
専門は50%
実技は20%
科目別に見れば簿記3級れへる >>872
簡単だよ
全台てみるから5%
一般とか40%ある
専門は50%
実技は20%
科目別に見れば簿記3級レベル >>876
科目別に見る意味が有るのですか?全部取らないと合格しない試験ですよね? >>876
そもそも、科目別の合格率のデータなんか公表してるの? 科目別に見れば簡単でしょ。しっかり勉強したら。
40%や50%や20%なら乗り越えてられない値ではない。やればできる資格ということ。
カリスマトップ講師の中島先生も高校物理5点でしたとYouTubeで言ってるし。 日本語の怪しさからしつこい粘着と思われる
どうせ大したことは言ってないから放置推奨 理系の人質問いいですか?
今ここに0℃の1気圧の空気があります。この空気を瞬間的に2気圧に圧縮したら何度になりますか? >>881
絶対温度に変換0℃=273K
2気圧に圧縮→273×2=546(K)
絶対温度から変換546-273=273(℃)
結論273℃ めざてんの実技の近年の解説、なんかトラブって削除されてるのか 頼りにしてただけにちょっと痛いな >>882
ありがとうございます。そんな高温になるんですね。 >>884
実際には気圧だけでなく体積の変化が同時に起こるから単純な式にはならないけど、高温になるのは間違いない
圧気発火器で検索すると、ピストンを急に縮めて火起こしする器具があるくらい 気象予報士になるつもりも、資格も取るつもりも無い
(そもそも私や頭で合格は絶対に無理)
だかま
知識を付けるために勉強してみたい
「天気検定」が無くなってしまったから
気象予報士のテキストを読むしか無くなった
こんな私にオススメのテキストや本はありますか? >>886
天気検定って少しだけ気になってたんだけど、ホームページ見ると平成28年を最後に試験が行われていないんだね。終了したともアナウンスされてないしなんていい加減なんだよ。
気象予報士向けの本なら「イラスト図解 よく分かる気象学」シリーズが良いんじゃないかな。
気象予報士の勉強を始めた頃に「図解 気象学入門 原理から分かる雨・気温・風・天気図」を読んだけど、読み物として良かった。
荒木健太郎の「すごすぎる天気の図鑑」は気になってるけど読んでない。読みやすそうな感じ。 よく分かる気象学は試験には浅すぎる。読み物としては日本語が拙いのを気にならない人ならいいのでは、というレペル。ニュートン別冊あたりがいいのては? >>886
講談社ブルーバックス「気象学入門」「天気予報入門」
これだけで合格は無理だけど受かる気ないならとりあえずこの2冊で >>886
プラネタリウムの空や雲バージョンがあったら面白いのにね
空を見ながら気象予報士が説明してくれるイベントみたいなやつ 過去問10年分徹底的にやるのいい
ダメなら講座だな 精選問題集の2023年版は出ないの?待ってたんだけど試験日来ちゃうじゃん
8月の試験までにちゃんと出れば買うけど オンスクの気象予報士講座、どう?
あまり口コミは見ないな
講師の先生が書いているテキストは分かりやすそうだが 一般しかないときに利用して学科2科目だけ受かって、金になる他資格優先して無期延期したマンだけど初学者には良いと思うよ
講習形式だから頭に残りやすかったしイメージ固められてよかった
テキストだけじゃなかなか頭に入らないとか苦手意識強い人のとりあえずの取っ掛かりには良いと思う テンコロ、と中島先生の動画講座いいね
余裕で受かりそうだし。スマホよりパソコンで見ないとやりにくい 試験会場が少なくて交通費がかかりそうだから、まとめて受けようと考えてたけど難し過ぎるから、一般、専門、実技で個別合格狙った方が確実そうだと思った 受験票きた
実技の演習やってるけど気象予報士の実技といっても予報することまでは要求されてないんだな 資料の解析力が試されてるんだこれ
プロでも予報外すことあるんだからそんなの試験問題にできるわけないのは当たり前だけど >>900
そもそも外す外さないって12時間後24時間後の高層天気図を作る段階から誤差が生まれるから、資料見る立場じゃどうしようもないし >>900
そもそも気象予報士がなんなのか、予報が何を持って出されるのか、分かってないような。まぁ頑張れや。ただ57回では初めて?予報文書かせたな 一般知識の方が勉強時間が多いって嘘だろ
専門知識のほうが分量多いじゃん
すんなり理解できる人にとっては専門知識のほうが読み込むのだるいわ
試験までに間に合わん 天気に興味あったり普段から天気予報見てれば、専門は勉強しなくても常識として知ってることが多いのよ https://i.imgur.com/S2TQtIW.jpg
参考書風情が政治思想垂れ流してて笑ったわ
費用と効用が見合っているかで国家予算を使うべきなのに、こういう発言力だけは立派なやつのエゴで富岳は作られたんだな。 まぁ、悪夢の民主党とか言われたときもあったからなぁ。
ちなみに予報士会行くと公明党支持の人多くてびっくりもする。 2ヶ月前から着手して学科受かろうとしたけど専門が終わらなかったわー
二兔追って一兎も得られなかったら嫌だから一般仕上げる
計3回のうちに学科と実技受かればいいんだっけ? >>910
そうそう
部分合格は1年有効だから、
1回目、一般
2回目、専門
3回目、実技
ならOK >>911
一年後の試験は有効なんだね。ありがとう。
公式ページで一年以内っていうからそこらへん曖昧だった。 >>912
年間に行う試験の回数は規定が無いから、1年に1回だったり3回だったりしても成り立つようにその書き方なんだわ
案内読むだけだと分かりにくいよね 一般気象学の第2版で勉強してるんだが、改訂版にしか載ってない重要なことってある? >>914
学科一般と実技の教養として勉強する分には全く問題ないよ 一般気象学
1984年 初版
1999年 第2版
2016年 第2版補訂
なぜ第3版としなかったのかな まさに補訂と言えるように後半に少し追加があっただけで、物理学の部分は全く変わってないからでしょ 比熱関係について質問です。
定積比熱や定圧比熱は圧力や体積に関してのこの場合一定という条件のもとでの比熱なわけですけど、それなら気体の状態方程式の気体定数もといモル比熱は圧力・体積・温度に対してどういう条件での比熱なのでしょうか?
またモル比熱と違い定圧比熱などはkgあたりの比熱として計算されているのになぜ気体の種類によらず一定なのでしょうか?
状態方程式にしてもkgあたりの比熱としての気体定数で考える場合はある二つの気体について同じ質量だけ集めてもそのモル数が変わってしまうから、アボガドロの法則が成立しないということで気体定数が種々に変わってしまうわけですよね。
それならkgあたりで表されている定積・定圧比熱も気体によって異なるのではないかと思えるのですが。 >>919
フツーに、モル比熱cは圧力pと体積Vの関数なんじゃないの
それを特定の条件下(定圧or定積)だと、c=const.になるだけかと。
一般気象学を見たら分かるように、各気体定数Rと一般気体定数R*について、
R*=RM(Mは分子量)
気体定数は分子量が考慮されているので当然cvやcpは気体によって変わってくるよ。 今回みたいな寒波って大陸沿岸部の国からしたら日常ってこと?
大陸でキンキンに冷えた空気が常に高気圧で海側にぶっこんでるんでしょ? 回答ありがとうございます。
>>920
確かに早とちりしていたようです。ちゃんと参考書に「乾燥気体について〜定積比熱は」と書いてありました。
>>921
物理の参考書を捲ってみたら下記リンク先のimgurにアップしたグラフと共にこういうことが書いてありました。
i.imgur.com/2tZQ9jk.png
(完全なurlを記載したら書き込めなかったのでご容赦ください)
つまり(モル比熱C)=(熱量Q)/(モル数n)×(温度の変位ΔT)で定義されるが、同じ温度(ΔT)だけ温めるのにも温め方によって必要な熱量はいくらでも変わるから、比熱は具体的な数値としては何通りも定義できるとあります。
たとえば体積一定の状態で温める場合はグラフでいうならAからBに向かってP軸に平行に等温線にぶつかるまでの経路上で必要になる熱量で定義される。そしてこれが定積比熱。
圧力一定の場合は同様の考え方でV軸に平行な経路をとったときの熱量で定義され、これが定圧比熱というわけです。
それなら気体の状態方程式の気体定数もそれに対応する熱量から見れば等温線にたどり着くまでの経路として表現されるはずなわけですが、どのような経路を取った経路なのか、ということが新たな質問として気になりました。
またR*=RMの式を見て思い出したことがあります
らくらく突破にもPV=R*T=MRTの式からその式を導く説明があるのですが、単位の次元が一致してない感じがするのです。
この式の左辺の次元は明らかに[J]でしょう。
真ん中の式は1molについて考えているから実はnPVのn=1が代入してあるという作業が暗黙化されているので、
その次元は結局1[mol]×R*[J/(mol*K)]×T[K]から[J]と左辺に一致
ここまではいいのですが、右辺についてらくらく突破ではMの次元は[kg/mol]と説明されています。
すると右辺の次元は[kg/mol]×[J/kg*K]×[K]=[J/mol]となり左辺や真ん中と一致しないんですよね。
考え方がどう間違ってるのか分れば教えていただけると助かります。 当時お絵描き機能の補助としてimgurにもアップしておこうということだったのですが規制関係のトラブルでお絵描き機能を使った状態では投稿に手間取ってしまいました。
しかし現時点の規制をかわす方法は確立したのでやはりお絵描き機能を使ったグラフも貼っておきます。
歳とると目がほんときつい。
スマホ見た後に目の前の実技天気図や問題見ると
目がぼやけて酷い。老眼といえばそうですが。
みなさん40歳以上の方でメガネ使おうが裸眼であろうが天気図や問題見るのきつい方おられますか? >>923
そこまで到達できてるなら導出過程を遡ってみたら分かるんじゃない。
p[N/m2]=[J/m3]、V[m3]、n[kmol]、一般気体定数R*[J/(K・kmol)]、T[K]について、理想気体の状態方程式は、
pV=nR*T・・・(1)
また、気体の質量m[kg]、分子量Mについて、
n=m/M・・・(2)
(2)より、特定の気体においてn∝mゆえ(1)は、
pV=mRT・・・(1)'
ただし、このときのRの単位は、[J/(K・kg)]であり、1kmolの気体についてm=Mゆえ
1R*=mR=MR
∴R*=MR・・・(3)
実際に、R*=8.3・10^3[J/(K・kmol)]
乾燥気体の気体定数Rd=287[J/(K・kg)]と単位が異なってる。
導出元の状態方程式を式(1)とするか式(1)'とするか、またはR*やRの単位をどうするかで値が変わるだけで、根本は同じ。 >>923
ちなみに、分子量Mは無次元単位であるが、これらの変形過程から分かるように、
分子量Mはモル質量と同じ値になる。
となると、Mの単位は[kg/kmol]とも表せて、
仰せのR*=RMはMを介して単位を変換しているととってもいいだろう。 43回実技2問4(1)の低気圧中心位置を時間ごとに地図に書き写す問題。エコーから輪島の南を通るのは分かるんだけど、図11をみると低気圧圧通過前後の風向が時計回りに変化してる。輪島の南を通過したなら反時計回りになるはずだけど、こういうことってあるのかな。誰か説明できますか? もう一つ教えてください。北北西と北、西北西と西とかの、微妙な違いがよく分からない。読み取るコツとかありますか?11.25°の差を目見当で見分けるしかない? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。