気象予報士試験 part20
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前スレ
気象予報士試験 part19
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/lic/1630053689/
気象予報士試験 part18
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1609926549/
気象予報士試験part17
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1599308302/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured すまん、温位が温度より下回ることがあるってどうこと⁇ >>4
温位って地上1000hpaにした時の温度やないの?
1000より高いって地下? >>5
地上ではなく、1000hPaです。シベリア高気圧の最高気圧は1084らしいです >>5
天気図見てたら高気圧の中心が1020くらいになってるのはよくあるでしょ。
もちろん死海みたいに海抜がマイナスの地域でも温位< 気温 になるよ なるほど 一気に疑問が解けました
ありがとうございます! 温位って1000hpaの時の気温ってことか!
地上だと思ってた 結局、状態方程式ってp=ρR Tだけ覚えればオケ? マニアックなのは別として、基本的な法則なんて覚えるものじゃない。それくらいは理屈でやらないと、学科一般レベルの捻った計算にも対応出来ないでしょ ナビエ=ストークス方程式やマクスウェル方程式は必須だぞ
ちゃんと演習しとけよ 別にそんなマウント取らなくてもいいと思うけど、自分で導出できないと、単位の次元を答えよ とか、気体の条件変えた時にどうなるか求めよ とかそっち系の問題全滅するよね 例えば状態方程式なら、気圧は密度と温度と比例して密度と温度は反比例するっていうのを覚えてればオケ?
てか計算問題苦手ならその式の法則さえ分かってればわざわざ公式使わなくても解ける問題多いよね 前スレで大阪公立大の略称聞いてハム大と教えてくれた人ありがとう
ギャグかなと思ったら本当だった 一般気象学オススメされるけどあれ無駄な情報多すぎない?
みんなあれ全部覚えてんの? >>22
理系の本ってのは覚えるものじゃないんだって。あんなの暗記しようとしたら無駄しかない。 日本一のカリスマ講師
夢カフェ中島先生の模試試験あるみたいだね
たった1万円くらいだし、受ける人おる? >>22
個人的には一般気象学やるのは遠回りだな。
理論をしっかり抑えることはできるのかも知れんが時間がかかるしオーバーワーク。 俺は理系だったから一般気象学を読んで理解したけど、間違っても暗記するような本じゃないよ。数式と国語に苦手意識がない人でスラスラ読めるなら、学科一般と実技の前提知識として一番近道。読んでて詰まるならもっと簡単な本からやった方が効率いいよねってそれだけの話。本自体がオーバーワークなのではなく、時間かけないと読めないような本を読もうとする事がおかしい オーバーワークかって難しいね
内容は簡単ではないけど簡潔に纏まってるから、普通に読める人にとっては近道に見えるし、読むだけで苦労する人からしたら恐ろしい時間の無駄だろうね。
でも読まないで資格取った人も、合格後にはぜひ読んで欲しい。後で読めば案外簡単と思えるはず 結局は、一般の問題が簡単だから不要論出るのよ。
そこらのテキストで早いとね。 なんか熱力学より力学の方が量多いしめんどくさくね?おれだけ? 一般気象学、いらないっちゃいらないんだろうけど、細かいところ確認する時に書いてあったりするから結局重宝したな
ただ一般気象学だけだと難解な所もあったから他の入門書と併用して理解深めたわ 内容を理解しなくても暗記と慣れで合格できるのが問題か でも地球温暖化の問題とか一般気象学に書いてある奴もろに出たよね 二酸化炭素のppmの奴とか
他の参考書にはそんなの書いてないからな〜 >>20
計算問題解けなくても学科は11問正解ぐらいで
受かるよ。
だから、私文、数学赤点、物理苦手だった人も
諦めないで。
基本的に暗記で受かる試験だから。 >>32
そうそう、明らかに出題者一般気象学から取っただろって問題が過去に何回かある >>34
そもそも一般気象学著者の小倉先生が出題者側だし 文系出身でも1年で取れる資格だ
俺は自分が取る前は気象予報士ってもっと難しいと思ってた
大学の気象学、それこそ一般気象学レベルの数式とか試験で扱うと思ってたし
実際のレベルはセンター試験の理科くらいな印象
もっと学問的な上位資格があっていい気がすると今まで思ってたけどそれはもう研究ってことになる
気象予報士はあくまで一般人がチャレンジできるレベルだから意味があるのかなと最近は思うようになった >>36
そうそう
難関とか独学困難とかネット上に溢れてるのは、数多の講座側のステマ。
実際は高校1年レベルの理科。
数式もしっかりしたものは出ない。
理論の概念のみ。とても簡単な国家資格。
一般気象学は不要。
過去問一般見たらいらないじゃん。
早くとって、時間は有効に使おう。 まぁ実際に気象予報士を取ってからは理論というよりは経験や情報収集能力が必要になるんだろうなと思うよ。
ただやはり一般気象学も理解できてない連中が気象予報士にいっぱい居るのかと思うと…。
>>29
逆に力学って静水圧平衡とコリオリ・地衡風くらいじゃね? >>38
まぁ細かく言うと渦度、収束、発散、傾度風、温度風、地上風とか色々あるよね
熱力なんて温位と相当温位と混合比わかってればいけるべ 結構最近ので仮温度とか出てくるのもなかった?
1回でも式を導出してれば簡単に解けるし、一般気象学読むだけでもわかるけど、公式的に暗記してるだけだと苦労する問題って少なくないような気がするけどな〜 まじで嬉しいわ 今日初めて一般の過去問で合格点超えて13点とれた!
あと2ヶ月はひたすら過去問やりまくろ てか考えるとらくらくってマジで気象予報士試験の参考書として優秀だよな 数学苦手だからって諦める人が多すぎる。
数学というより物理の理解ができれば受かる。
数式は出題されるが、あれで数学と言われても。
高校時代数学赤点でも受かる。
実務で通用するかは知らんけど。 >>39
渦度、収束、発散はベクトル解析だから力学というよりは数学的要素な気が…
相当温位を理解するには結局、顕熱、潜熱、乾燥断熱減率、湿潤断熱減率の理解が必要だし、一般力学はイメージのしやすさや、式の暗記で表面的に解答できる点が取っ付きやすいのかなぁと思ってる。 数学的要素と言ってもこの試験で出るのはベクトル解析を模した算数でしょ >>42
ですね。ほんと合格した女性ほぼ100%使っていたようだしね。足りないところは過去問や気象庁ネット見る。
今の一般の問題レベルなら様々な参考書で間に合う。 らくらく以外にまともなテキストってあったっけ?
2年前に合格したけど、らくらくが一番最新で他のはちょっと古かった記憶が。
イラストで分かる…も良いんだけどメインとしてはちょっと使いづらいし。 気象学とかなんとかの漫画みたいなのがあったけと、あれは指数とか単位とかわからないレベルか初めにやるレベル。 俺は最初エネマグラに苦労した記憶があるわ
確かに理解できれば便利な図なんだろうけどきちんと理解してても試験中の作図、0.1ミリ単位の精度で描かないと間違えるのが辛かったわ
ちなみに他の合格者の方々、合格後も引き続き気象の勉強されてます?
私は翌年に社労士取得して今は行政書士目ざしてます
もう本当に基礎の基礎しかおぼえてませんわ 簡単合格テキストが数式はスルーしても難しくて書いてる内容がほとんど理解できないいう相談を受けることがある。
さすがにそのレベルだと合格は困難な気がする。
数式云々以前の問題だな。 まぁ全く知識がない人がいきなりラクラクやるのは難しく感じるんじゃね?
らくらくやる前にユーキャンのテキストやったほうがええよ てか一般と専門ってどっちがむずいの?あるいは受かりやすいの?
らくらくには「専門の学習量は一般の半分」って書いてあったんだけど 例えば一般を100時間勉強して合格レベルになった人は、専門を50時間勉強すれば合格レベルになるだろうね
それは専門が簡単って事ではなく、一般が専門(実技も)の土台になってるからだけど 一般で挫折する人が大半だね。
逆にそこをクリアできれば最終合格の
蓋然性も高まる。 低緯度の方が気圧が高いって書いてあったんだけど、どういうこと?
低緯度の方が気温が高いからその分膨張して気圧が低くなるんじゃないの?
教えてエロい人 >>59
例えば、ある等気圧面を南北断面で考えたとき、高温の南の層厚は大きく、低温の北の層厚は小さくなります。このとき、南北同じ高度で見ると、高温側が高気圧になりませんか?と認識しています。 >>54
それですよまさに
らくらくが難しいならまず一般受からないでしょ。
漫画とか初級は説明わかっても試験で解ける力がないとダメだからな。 地衡風とか初めて見たときはさっぱりだったけどな。気圧傾度力とコリオリ力が釣り合ったら風吹かないじゃん、と思ってた。
正直今でもよく分かってない。 >>62
気圧傾度力は気圧の差により起こる力だけど
コリオリ力は風速があることにより起こる力
だから初期段階では気圧傾度力のみ存在して、気圧が高いところから低いところに吹く。
ただそのときに(時差的に)コリオリ力が働くので、結局等圧線に平行に風が吹いて平衡状態になる。
というのが地傾風 >>63
うん、それはなんとなく分かるのよ。でも腑に落ちない。
なんで平衡になったところで止まるんだ?北向きの風がコリオリ力で東向きの風に曲げられたとして、そこからさらに南向きに曲げられても不思議じゃない気がするんだが。 >>61
中島先生のよく分かる気象学は読破したが、
かんたん合格テキストの学科をやり始めると
序盤の水蒸気密度とかから分からない?
上の方に数式捨てて受かってる人沢山いるとか
書き込みあったけど、そんなん無理でしょ。
なんのために旧帝文学部出たんだ。。
己の能力の低さが恨めしい。 >>66
?ではなく。です
太陽放射とかも何回読んでも理解不能。
阪大の英語とかより余裕で難しい。 >>67
太陽放射はそうなのかと思うしかないと思います。地球放射との違いは、波長の長さであると。 >>67
水蒸気密度は水蒸気分子の数や
相対湿度を求めるときは水蒸気密度と水蒸気圧どっち使っても大丈夫や てか単位見れば分かるよ 水蒸気密度は立方メートルだから空気に含まれる水蒸気分子の数や >>67
太陽放射は波長別に長い順でマイクロ波、赤外線、可視光線、紫外線に分けることができるんや
マイクロ波はめっちゃ大きいからエーロゾルに拡散されてミー散乱するんや
赤外線は二酸化炭素と水蒸気に吸収されるんや
可視光線は吸収されずに透過されるんや
紫外線はオゾンと酸素に吸収されるんや
太陽放射の半分は波長の短い可視光線だから短波放射や
逆に地球放射(赤外放射)の大部分は波長の長い赤外線だから長波放射や
これだけ覚えてればええべ >>71
λ=0.32μm以上の紫外線は、地上まで到達するんやも、追記していただきたく存じます。 >>73
失礼しました。UV-Bも一部、地上に到達や。ですね。 68〜73の皆さん、ありがとうございます。
諦めずに頑張ります。
学科の一般知識は大学受験で物理を苦手にしていた者にとっては
非常に難しい試験ですね。
ましてや、私立文系で合格された方など存在するのかすら信じられなくなって来ました。
長文失礼しました。 >>75
私文は物理苦手ではなく全くできないだろ
君が物理と言っているのは中学理科だろ 正直なところ高校の理科ができれば難関資格でもなんでもない
理系国立大受けるような高校生がやればたぶん苦労せずにできる
だから高校生で合格しましたとかも驚きはない
逆に高校でほとんど理科やってなかったような層からすれば難関資格だと思う
そのレベルから始めて受かるのはすごい
この層が受験のボリューム層なのも事実
どんな試験も資格も難易度はその人次第ってことだな 確かにそう思う。
年1階にして受験資格を理系縛りにすれば合格率は15%超える気がする。 理系縛りか、、、業界では文章力や容姿での需要もあるからなあ 偏差値40の文系のワイでも一般受かったからマジでやればいけるよ
ボイルシャルルの理解に2日かかったけど笑 この程度の資格に文系とか理系とか関係ないだろw
レッテル張って楽しんでるのは、受からない言い訳を作りたいか対立を煽りたいだけ
数学も理科も国語もセンター試験レベルなんだから高校出てりゃ文理問わず誰でも受かるよ 一般の話ばかりだけど実技になると今度は国語力が問われるからな
厳密には国語力というか要約力や独特の言い回しに慣れて素早く記述できる能力かな >>65
ニュートンの運動方程式から分かるように物は力のかかる方向に加速する。
北向きの気圧傾度力があったとして、東に風が向かってるときは、北半球なら右方向、南に向かってコリオリ力が発生しているように見える。
もし何かの弾みで、さらなる微小な回転が南方向に加わったとしても、そうなるとコリオリ力が南方向から南西方向に変わってしまい、南北成分に分解すると、南方向のコリオリ力が弱まるので気圧傾度力が勝ち、北方向(=微小な回転が起こる前の状態)に戻ってしまう。
ちなみに、今回は上記のように微小な回転が加わったり、微小な速度が加わったりしても、気圧傾度力が一定である限り“安定な平衡状態”と言えるね。 慶應文系、駿台お茶の水校で文三B判定出したことも複数回あるのに、かんたん合格テキストで苦しんでいる。
日本史も世界史も駿台で偏差値60前後叩き出してたのに、完全に理系寄りの資格だな。 気象って全く別の分野だから全く知識ない人はいきなりラクラクからやらん方がええで
もっと簡単な参考書からやった方がええ
遠回りに見えるけどその方が絶対ええよ そうだよな、
高校時代に物理学か得意でない人には
旧帝であれ、早慶であれ挫折の危険大。 そもそも、かんたん合格とかいう名前に騙される文系の人が多いですね。
それ即ち挫折⇨メルカリでの廉価販売に繋がると。 らくらくで理解が難しいなら
「図解 気象学入門 原理から分かる雨・気温・風・天気図」古川武彦、大木勇人
がおすすめ。
一般向けの気象学の読み物だから、読みやすいし数式などがないから文系でも理解しやすいと思うよ。 メソαなになに ミクロγはなになに
みたいにスケールごとの大気の運動の名前って覚えた方がええの?
オープンセルはどこのスケールに属してるでしょうか? みたいな問題ってでる? センターで書籍を購入しようかと思ったんだが
フォームすらなくメールかFAXよこせってんだから
システムにかける金がないのかな >>90
スケールの分類方法には何種類かあるし、現象とスケールが1対1対応するわけではないから、どこのスケールか選べみたいな問題は出題しづらい(実際出てないと思う)。代わりに学科では数十〜数百mみたいな感じで数字を含めて聞いてくるので、空間スケールの数値をオーダーレベルで理解しておくのが大事
ただ実技の問題で総観スケールと答えさせる問題が過去にあった。まあ各スケールの名称とそれが指す数値範囲の組合せは常識として覚えといた方がいいと思う らくらくの前に入門レベルの書籍は一通り網羅できた。
ただ、らくらくのレベルになると駄目だわ。
これはどんだけ粘っても困難かな。 >>95
頑張れよ。
らくらく著者の講座に、らくらくよりも1段階上の音声教材あるから買ってみたら?
二万くらいで1ページずつゆっくりと初心者にわかるように説明してるから。専門は改定レジュメついてたし、一般はA4のレジュメ20回分、全部1ページずつ音声講義ある。これ買ったけどだいぶ独学とは違って進むよ。支援会のやつね。 >>95
頑張れよ。
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頑張れよ。
らくらく著者の講座に、らくらくよりも1段階上の音声教材あるから買ってみたら?
二万くらいで1ページずつゆっくりと初心者にわかるように説明してるから。専門は改定レジュメついてたし かんたん合格ってタイトルは、
物理に苦手意識ない人向けだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています