【荼枳尼天】豊川稲荷 その3
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荼枳尼天(だきにてん)を祀る豊川稲荷について語るスレです。
真言【おん しらばった にりうん そわか】
※前スレ2
https://itest.5ch.net/matsuri/test/read.cgi/kyoto/1618108082
【荼枳尼天】豊川稲荷 その1
file:///storage/emulated/0/Android/data/jp.co.airfront.android.a2chMate/files/2chMate/archive/kyoto/%E3%80%90%E8%8D%BC%E6%9E%B3%E5%B0%BC%E5%A4%A9%E3%80%91%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E3%80%80%E3%81%9D%E3%81%AE1%20%09(1002)%5B1542892566%5D/kyoto_1542892566.dat
960踏んだら新スレ立てて下さい
前スレDAT落ちして貼れてるか分かりません >>841
先祖より豊川へ参っているので、気合入れてって訳ではないです。
>>849
少し話題外すけど稲穂の剣といえば、インドネシア等にも稲の神が信仰されていて、
あくまで私の感想だが、古い銅像の一つは稲穂が大青龍偃月刀に見えて、静寂相の細面で美人な観音さんが小脇に大刀抱えている感じ。
刀自女経の大刀を掴むって稲を刀と見間違えたのかな?と思った。 関係あるのかわからないけど日蓮が佐渡島に流された時に守護した長栄稲荷も翁像に剣を持ってるんだよな
しかしそんな由緒のある長栄稲荷も日蓮宗の原理主義者からは日蓮宗に鳥居があるのはおかしいと鳥居が撤去されてるから嫌になっちゃうよね
>「本門寺境内に鳥居があるのはおかしいと」の声が起こり、その人気にも衰えが始まり、第二次世界大戦の戦火による消失から再建されたが、かつての信仰を取り戻すことはなかった。ついに昭和51年(1976)の境内整備により鳥居も撤去された。 >>849 最近神棚にシキミでも真榊でもなく稲穂をお祀りしたいと思ってたところに、良い情報!
でも狐やジャッカルか狼?さんにはお揚げも良いのかなぁ…眷属さまにも何かお礼を差し上げたい。 >>841 自分は豊川さんですが、きっかけは偶然で。空が広くて綺麗で吸い込まれた先に神社があり(有名と知ったのは帰京して何年か経ってから)。
振り返ると子供の頃の遊び場の目と鼻の先に豊川さんの東京支部があって(無神論の家庭で参拝した事無し)縁がまるで無かった訳でもないのかなと。
あそこが曹洞宗系寺院で、自分の家系も明治〜大正は曹洞宗で登録されてるのを最近知って俄然興味が湧きました(昔曹洞宗の偉いお坊さんの授戒会に眷属の狐さんが噂を聞きつけて夜中お越しになってお金を置いていったという逸話…書籍等ご存知の方いますか)。 安部元総理が逆恨みで射たれたけどこのスレの公務員への逆恨みキチガイも通報案件だよ
名誉毀損の話はデタラメ(開示請求しないと見れない文章では公然と名誉を毀損できないので成立しない)だったからこのスレのキチガイはガチの逆恨みのモンクレだと判明したもんな 日本の弁財天は蛇や龍を眷属とするが、インド本場では白鳥や孔雀。弁財天と蛇の関連性は日本で産まれた偽経、つまり日本独自。
伏見稲荷のお札にて蛇と狐の関連性は指摘されるが?
毘沙門天のムカデもインドではマングース。ダキニ天もインドではジャッカルとされるが、これもマハカリがジャッカルとつながっているから。
金光明最勝王経大弁才天女品が八臂弁才天の根拠となっているが、これ別人のようになってるよね。
説明できる人っていないんだよな。
結局、自分で調べるしかないが、弁財天にしろダキニにしろ、今まで疑問に思った人いなかったんかなあ。 日本仏教は何もかも日本独自だよ
信仰活動の柱である先祖供養からして、土着の祖霊崇拝と結びついたものだし
ジャッカルだの孔雀だの日本にいない動物が眷属じゃないから偽ナントカと言うなかれ
だいたい荼吉尼天は、ヒンドゥーの鬼神ダーキニーとは全く性質の違う信仰対象だ
それは承知で歴史学・民俗学的にルーツを堀りたいと言うなら、板が違うかもしれないよ 宇賀神様とかヒンドゥーでは出てこない日本特有の尊格だが立派な天部だろ。 例えオリジナルから間違って伝わったとしてもご利益があれば人々から信仰されるだけの話なんだよな
昔から信仰されて守り伝えている人達に対して、文献資料によるとこの神仏の祀り方は儀軌に則ってない、御真言もサンスクリット語で正しく発音しなければならないなんて言いうのは果たして正しいのだろうか?
民族的な信仰にとってはその地域で昔から伝わってるものこそが正しいとしか言いようがない どっかの地蔵堂に
おん かわ かわ かみさんま えい そわか
と真言が書いてあって、学のない農民にとって意味のわからない真言は難しいから
カーカー が 川 川
カビサンマ が 神さんま
みたいに知ってる言葉に当てはめて、そうやってでも必死に真言を覚えて手を合わせて村のために祈ってきた信仰心を真言がオリジナルと違うとか、民族信仰は偽経とか言うのは違うと思うんだよね
今でも残ってる地域の小さな神仏はそこの独自のやり方でご利益があったからこそ信仰が残っているのだから現代人がネットや本で噛った知識で簡単に否定できるものではない これは申し訳ない。私はむしろ土地の民間信仰にどっかり使っている方だし、
そういうものを否定しているように見えたら申し訳ない。
この真言をなまらせたものが豊川真言かも?
先月、その他まあまあの資料を本院に渡した後だし、
自分としては少しは豊川に貢献できたかなと思っている。
板違いなら書くことないな。 >>850
そこから稲荷三神とか
伏見稲荷 五柱の神とかになるのかな? >>863
稲荷大明神流記は鎌倉時代になってからの創作とも言われてる
東寺の建築に稲荷山の木が使われたので神様が空海に許したんだよんという言い訳説
伏見稲荷側の祭神とは関係なさそうで、習合時代の三天部や本地の観音様ともまた関係なさそう
まあお稲荷さんはいつも何でもありだね 何タラ稲荷ってよくあること、龍神稲荷とかも正式に祀られてるくらいだし、気にすんな 水かけ地蔵
浄行菩薩
水かけ不動
→水をかける。
宇賀神
→日本酒をかける。
幼少期ブッダ
→甘茶をかける。
大黒天
→お粥をかける。
歓喜天
双身毘沙門天
→油をかける。
塩かけ地蔵
塩かけおいぬさま
→塩をかける。
墓石
→天然水をかける。
御先祖様
→金箔文字を入れる。 下ネタ書くと公務員に逆恨みするキモいモンクレのクレクレ乞食が反応しちゃうからやめとけ 久しぶりに来てみたが、マンダキーニ川とダーキニーを関連付ける話はワラタ。
いや確かに漢訳仏典にもマンダキニは出てくるから、何か関連がと思うかも知れんが、実は半分だけある。
マンダキーニ→manda・kini
ダーキニー→da・kini
後半部は同じ意味で、運ぶもの・行くもの(の女性形)。
mandaは「ゆっくり」とかいう意味で、マンダキーニはゆっくり流れる川。
daは従来の説では「飛ぶ」と解釈され、ダーキニーは飛行する女。 >>373
そこの豊川稲荷の御札をアップしてる人いた。
胎蔵旧図様のダキニ衆の御影だな。
やや表情が穏やかになった胎蔵曼荼羅でお馴染みのダキニ衆ではなく、
あえてキツイ顔の胎蔵旧図様の方を持ってくるのは、意図的なものを感じるが、
鬼瓦みたいなもんか? 仏教系稲荷は
最上稲荷と荼枳尼天だけと思ってたけど
長栄天なる稲荷が居るんだね。
有名なお寺なのに知らなかったわ。
http://www.photo-make.jp/hm_2/ma_cyouei.html >>873
池上本門寺のサイトを見たけど、長栄堂として大威徳天が祀られているとしか書いてないね
お堂の前に鳥居と狛狐はあるようだけど、お稲荷さんとして注目を集めようとしてない様子
お寺の鎮守稲荷が江戸時代などに人気を博して神仏分離を乗り切って残ったけど
その後は知る人ぞ知る感じになってるケースの一つにも思えるな
豊川と最上はやはり特別だと思う 大威徳天って日蓮宗オリジナルだと思う。
大威徳明王なら知ってるけど
大威徳天なんて聞いた事無い。
神紋も抱き稲紋だから稲荷なんだろうけど。 正式には長栄大威徳天というらしい
佐渡に配流されていた日蓮のもとに現れて守護したという縁起
でも寒巌禅師が宋から帰国する際に現れたという吒枳尼真天も曹洞宗オリジナル
最上位経王大菩薩だって他では聞かない
みんなお寺でご利益の高いお稲荷さんを祀りたいがための由緒なのではと疑いたくなるw
まあそもそも荼枳尼天を稲荷神と習合させたのも日本密教オリジナルだしな >>874
>お堂の前に鳥居と狛狐はあるようだけど、お稲荷さんとして注目を集めようとしてない様子
由緒正しい日蓮宗の寺院なのに鳥居があるのはおかしいとか近代の偏狭な信者が文句を言い出したからなんだよね
>「本門寺境内に鳥居があるのはおかしいと」の声が起こり、その人気にも衰えが始まり、第二次世界大戦の戦火による消失から再建されたが、かつての信仰を取り戻すことはなかった。ついに昭和51年(1976)の境内整備により鳥居も撤去された。 でも御縁日に木剣加持はやってたから廃れてるわけではない 日蓮宗は江戸時代の頃から稲荷率は(真宗を除けば)一番低かったんだよね。
浄土宗よりも低い。それでも江戸の寺で4割以上あったが。
理由は三十番神に稲荷がいるので、個別に祀る必要性が薄かったとか、
鬼子母神や大黒天、妙見菩薩とかの仏教系の神を好むからとか。
逆に稲荷率が高いのは意外かも知れんが禅宗(曹洞宗1位、臨済宗2位)。 違った。黄檗宗1位、曹洞宗2位、臨済宗3位だった。 やはり御真体欲しい…持ってるかたはかなり管理も行き届いてるのですか?
ちょっと通うには遠くて…でもお札だけだとさみしく。遠隔祈祷も賛否ありますよね。 >>876
ここは“豊川”稲荷スレ。
池上本門寺も長栄堂も最上位経王大菩薩もスレ違い。
たまに出る分は仕方ないとして、長々と牡蠣連ねるのは また日蓮狂徒が暴れているのか。
ヤツらごちゃんを布教目的で使ってやがるからな。
困ったもんだ。 >>883
書き連ねるのをご遠慮して欲しいなら
1ヶ月半以上も放置してないで、豊川稲荷の話題を振りなよ。
ほら、お客さん(>>882)を放ったらかしにしてていいんですかw おそらく他宗派関連のレスを全部同一人物の書き込みと認定してるのだろうが
そんな暇があったら豊川関連のレスにこそ答えてあげて盛り上げればいいのにね >>882
掛け軸を祀るという手もある。
開眼していれば尊像と同じことになるが、心理的バリアーは低くなると思う。
もっとも、開山の東海義易が祀ったのは画像(掛け軸)なので
掛け軸の方が豊川稲荷のオリジナル本尊なのだが。 昔は御真体をお祀りしてる人が日々のお供えなどについて書いていたものだがそのような話題もなくなったね 東上野歩いていたら龍谷寺というお寺に門に豊川稲荷御霊場と大書してあったけどどういう関係なのか現地でも帰ってきて調べてもさっぱりわからんかった。何となく稲荷社があるお寺はよく見るけど、わざわざ豊川稲荷を勧進してるお寺を見たのははじめてかも
創建は江戸初期で明暦の大火で現在地に移転してきた、都内のお寺としては古くも新しくもない普通のお寺だけどお寺やその一角にある稲荷堂は都区内のお寺にしては木が多く落ち着いた雰囲気のいい寺院だった 曹洞宗のお寺に豊川のお稲荷さんがあっても別に不思議はないと思うけど
江戸時代は神仏習合だったので近隣にあった稲荷社を神仏の意識なく取り込んで
明治になって豊川と一緒に吒枳尼真天なんです!と言って分離を免れたところもありそう
仮にそういう経緯があったとしても消されてしまってるだろうね 勧請証書が無ければバレるでしょ。
それに豊川稲荷は分離させられそうになったから、下手に豊川稲荷にしたら返って藪蛇と思う。
伏見稲荷の愛染寺から勧請したところは、勧請証書を隠匿・処分した寺も多いだろうと言われる。 愛染寺由来で御神体が尊像や掛け軸化なら、むしろ寺で存続しやすかったのでは?
(神道の鏡を納めた御神霊だとまずいけど)
まあ江戸の稲荷は無数にあるから由来のはっきりしないものが多かったと思うけどね 愛染寺は分離の猶予も与えられずに、速攻で廃寺させられたからな。
初代住職の天阿の出身で住職を兼務していた神照寺でも、
稲荷堂を廃棄し本堂の裏でヒソーリと祀ることになった。
幕末に愛染寺から勧請した浅草寺も稲荷堂を廃棄、
数年後に近くで起きたタヌキ付き騒動に乗じて、「お狸様」として強引に復活させた。 寺にお狐様はまずくてお狸様はよかったのか
それもよくわからん話だなw ダキニ天の経歴
・424年・・・インドでダーキニー颯爽登場。
・5世紀後半・・・密教デビューを果たす。
・513年・・・中国に進出する。
・724年頃・・・中国でプロフィールを公開。
・806年・・・ 空海に引っ付いて正式に来日。
・平安前半・・・閻魔天の所属になる。
・12世紀・・・閻魔天から独立。天部に昇格しダキニ天となる。
宇賀弁才天のコスプレでキツネに乗り人気急上昇。
・鎌倉前半・・・立川流のイメージキャラに採用。
・鎌倉後半・・・稲荷を兼務する。
即位灌頂のヒロインに抜擢。
・16世紀・・・各地の戦国武将のマスコットに。
・江戸時代・・・新首都に進出。ファン急増。
稲荷のネーミングで全国的アイドルへ。
・1868年・・・稲荷兼務の禁止。本拠地の伏見稲荷から追ん出される。
他の拠点からも閉め出されピンチ。
・1872年・・・本拠地を豊川稲荷に移す。本名のダキニ天で再出発。
・明治後半・・・人気上昇。稲荷兼務を再開 水かけ地蔵
浄行菩薩
水かけ不動
→水をかける。
宇賀神
→日本酒をかける。
幼少期ブッダ
→甘茶をかける。
大黒天
→お粥をかける。
歓喜天
双身毘沙門天
→油をかける。
塩かけ地蔵
塩かけおいぬさま
→塩をかける。
墓石
→天然水をかける。
御先祖様
→金箔文字を入れる。 >>898
その話題は公務員に逆恨してたアホが下ネタぶっ込んでくるからやめとけ 質問させてください
先日ご祈祷をして貰ったのですが、帰りに頂いたお酒はどこかにお供えする物ですか?
それとも飲むべきですか? 祈祷のあとでくれるお酒はお供えのお下がりの意味だよ
自分でありがたくいただく
他の神仏や神棚に供えるのは失礼となる 豊川稲荷東京別院へ行って叶稲荷→融通稲荷に行こうかと思っているんだけど、神社の参拝しか知らないので教えて欲しい
お供物は売店で買うというところと融通金は一年後に利子をつけてお返しするところは分かった
検索したら
>「帰命頂礼(又は南無)豊川 枳尼眞天 」(きみょうちょうらい とよかわだきにしんてん)と3回唱え、その後に 「尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶(おんしらばったにりうんそわか)」と21回唱えます。
とあるんだけど、後ろに人が並んでいてもこんなに唱えるものなの?
並んでいる間にある程度心の中で唱えていていいのかな 真言は7回でいいよ。
東京別院の公式の礼拝ガイドではそうなっている。
あと東京別院ではないが鈴(鰐口)を鳴らした後で「二拍手一礼」」する寺もあったり、
札幌別院ではズバリ「二礼二拍手一礼」してるらしい。 >>904
ありがとう
公式の礼拝ガイドよく読んでみるよ
豊川稲荷は初めてだから荼枳尼天に失礼がないようにしないとな
二礼二拍手一礼は神社だけじゃないの面白い いや、札幌別院は神社らしい。今時、神仏分離する必要はないからな。
「東京別院は神社でなく寺だったんですね」は定番だが、
「札幌別院は神社ではなく寺だと思ってたらやっぱ神社だったんですね」がこれからの流行り。
玉宝禅寺のHPで、同じ住所なのに玉宝禅寺祖院(1階)と豊川稲荷(2階)を別々にしてるのが不思議だったが
そんな理由だったんだな。 寺の鎮守堂でも「社」や「宮」とつけてる所はあるので、
それは神社か寺かの決め手にはならないだろ。 融通金に興味あるけど確実に来年返せる?と自問自答して悩んでるよ
片道2時間近いからなぁ 素人が掛け軸やめとけ,特に天部や強い神祇とかは
仏像,神像≒姿見,掛け軸等>>>お札
本尊にもなり得るのが姿見とかだからな。 >>909
返済が遅れたら遅延金を払う旨を伝えておけばいい。
仮にも神サマだからミナミの帝王みたくはならんだろ。 売店でお供え物売ってるの、初めて行ったとき驚いた
実はあまりお供え物したことないんだけど(お礼参りのときだけ)
よくよく考えたらお願いのときもお供えしたほうがダキニ様喜んでくれるたんかな >>913
返済が遅れたら心臓の近くの肉1ポンドね。
尊天様も御喜びだろう。 今日久し振りの休みだから年末の挨拶に行こうと思ったら最寄り駅で人身事故があったと出かける直前で気付いた
今日はのんびりしろということなんだろう ご近所?羨ましい
年末は気を引き締めろということなのかな 相性悪かったのに、最初のおみくじで大吉出たよ@三州豊川閣,アテにならんよ稲荷なだけに 犬と狐って仲悪いとかなんとかで戌年の人で犬大好きマンとか? 狐はネズミを食べて田畑を守り
狼も鹿を食べて田畑を守るので
どちらも農耕民族の日本人からしたら同じなんだけどな ブログですごいのあるね
豊川稲荷の霊狐はお供えを要求しまくるとか犬に守られている人は吐き気を催すレベルとか
その理論なら大国主命と天照大神だって合祀できなくない? >>926
そうそう
循環して生活が成り立ってるのに何故そこまで相性云々いうのかと 稲荷の眷属の 狐と蛇
どちらもネズミを食う。
俺は実際モグラを食ってる蛇を見た事がある。
確かに必要だ。
ネズミは子沢山だし。 さらに猫は狐の使いで稲荷神社に集まってるという最近の俗説は個人的に好きだけどな 大黒天の眷属 ネズミ
荼枳尼天の眷属 狐
大黒天は荼枳尼天の上司にあたる。
社長の腹心を
部長の腹心が倒す。
そんな構図である。 >>926
でも狼眷属は西日本ではまずいんだよ
権力者だった藤原氏の神社が春日大社であそこの神使は鹿だから
それで伏見稲荷でも(社家と狼の縁を示す逸話があるのに)眷属を狐にしたと言う説がある
だからダーキニーが乗るジャッカルも小さな狼みたいなものだけど、荼吉尼天さんの眷属は狐になったのだろう
要するに日本の狐眷属は本当は狼に近いかもしれないという話
その観点からもむやみに狼(犬)と仲悪いとは言えないね 元々の日本にいた国津神系の人たちが狩猟民俗で神使が狼
渡来系の農耕民族の神使が狐ということか
稲荷は渡来人の秦氏の信仰というからな 狐って犬科?親戚関係で良し、とはされないか
今日さ、感じ悪い態度の人の名札見たら、「稲荷」だって
咄嗟に土下座したくなった
>>927 それ、黒狐さんと白狐さんのおねだりの仕方が違うと指摘してる人?
実際に見えてる人にはそう見えるのかね >>924 株式界隈では「寅年獅子座」の冠つけてたブロガーさんは結局亡くなったのかな?年代的に五黄の寅年なら強運だと思うけど、確かにトレードでは無敵だった >今日さ、感じ悪い態度の人の名札見たら、「稲荷」だって
>咄嗟に土下座したくなった
宇賀神さんとかもカッコいいよね >>934
ところが山城国風土記の稲荷創建の話に出てくるのは白鳥
6世紀に活躍した秦氏の大津父という人が狼を神と呼んで助けた話はあるが狐は出てこない
東寺に空海と稲荷神の逸話も残るが狐は出てこない
狐眷属は荼吉尼天が稲荷神に習合された後に出てきたもので
元はジャッカルという説もあるが案外そうなのかもしれない ではWikipediaのこれは仏教伝来以降に作られたということなのかな?
>天照皇大御神は豊葦原瑞穂国(日本国)を豊穣の地にせよと豊受明神に命じたため、豊受明神は多くの狐たちに命じ、稲の種を各地に蒔かせたと言われている しかしこれ豊受が明神になってるのが意味不明だな
どっかの一地域の訛伝かもしれない >>940
外宮の豊受大神が食事係として天照大神に呼ばれた話は有名だけどそれはあまり一般的ではない話だね
wikipediaのトヨウケビメの頁にもそれはないし
まあ豊受大神が稲荷の元締めのようにも言われるのはたしか
保食神とか宇迦之御魂神とか食物神は一緒にされがちだから
でも豊受大神の眷属は龍だな >>940
それちゃんと出典調べてみた?
wikiに書いたヤツは意図的に隠してる様だがその文の前に、「ここで稲荷の由来について簡単に説示してみるが」という文がくる。
つまり稲荷の由来について説明した文であり、もちろんデタラメ。
出典の著者である世界救世教の教祖サマ、岡田茂吉センセーがそんな夢でも見たんだろうw
ただ伏見よりも、伊勢の方がキツネとの結びつきは一足早かったのは確か。
11世紀初頭の京都で、伊勢の巫覡がキツネは大神宮の使いと触れ回っていた記録がある。
(ただしこの段階では斎宮はこれを認めていない。斎宮が公認?するのは12世紀になってから)
農耕神としてのキツネ信仰は平安初期の美濃で認められる(他の地域の農耕神は一般的にヘビ)
主に美濃辺りから拡散したので、伏見より伊勢が速かったのだろう。 その伊勢から皇室の繋がりでいうと天皇の即位灌頂でダキニ天の真言が唱えられていたのも関係ありそうだよな 関係大あり。即位灌頂でダキニ天明が唱えられる由来は幾つかあるが、
伊勢でのキツネ信仰が、アマテラスとダキニ天(辰狐王)を結びつける要因の一つになったのは
間違いない。 天照大神の神使は鶏なので、狐が一緒にいたら食っちまいそうだなw どうして狐狩りなんて現代でもするんだろう?ダイア□さんが反対したのは好感持てた
>>909 何を追加しようか迷ってる >>916 ポンドなだけにポンド紙幣でも良いか
>>904 家では五体投地だけど、神社ではイメージするだけだな >>946
何でもよくないんだなぁ。
豊川稲荷の由来(寺伝とかでなくガチの由来)は即位灌頂にあるから。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。