【狐】神社仏閣の眷属【蛇】
>>143
大須の山王鳥居あるとこ?メルヘンだよね >>140
その本なら手元にあるよ
それによると猿田彦大神が庚申さんになったのは山崎闇斎によって説きだされたからだ(93〜94頁)
闇斎は江戸時代前期の儒学者、朱子学者で垂加神道の提唱者だが元は禅僧で仏教側から来た人
つまり思想学者の提唱により門下の人たちなどによって広まった
猿田彦を庚申塔に刻むことが流行ったのは江戸時代中期以降と同書にある
猿田彦を祀る神社が江戸後期に政治的な意図で庚申信仰にねじ込んだとの言い分は全くのデタラメ
>>56が言うように江戸時代後期になると政治神道家は神仏分離に向かっていた ちなみに自然石や丸石を道祖神、興玉神とすることについては
室町時代より古い文献に出てくるようだ
おそらく猿田彦のみを道祖神とする考え方ははるか昔からあった 肉体を持つ実際の狐や蛇に神格をもつけん属霊が憑いている場合がある >>137,142
昔はどこの山にも狼や狐がいた
オオカミ=大神で、アイヌがヒグマを神と見たように、本州のどこでも
狼のような強い動物に神気を感じるということはあったのでは?
でも西日本(中央)では藤原氏が権力を持っていた
藤原の氏神神社は春日大社、春日大社の神使は鹿だ
狼は鹿を食べるから西では狼を崇めるわけにいかない
だから西日本では伏見を中心に狐を神使にするようになった…とも言われてる
関東では三峯のような狼神社が残ってるのも藤原の力が届かなかったからという話も 三峯のおいぬさまは眷属というか事実上の祭神のようだ
イザナギ、イザナミの両主祭神を意識して行く人はほとんどいない
そこが一応豊穣神を意識する人も多い稲荷神社との違いかな 烏が神使いで烏に飯喰わせる儀って熊野あたりで良く聞くけどさ、神社によっては烏の頭を使った儀式ってあったりする? カラスはスサノオ尊の神使らしいね
諏訪大社は鹿の頭を供えるが、烏の頭は聞いたことないな >>143
滋賀の三井寺の近くの三尾神社はうさぎが眷属 日本むかし話で見たけど、埼玉県入間(射る魔)の民話で、ヤタガラスを魔物あつかいして京都から弓の名人を呼んで打ち落としたやつが面白い
先住民が既に別の何かを信仰していたところにヤタガラス系が乗っ取ろうとして迷惑した話なんだろうな >>159
熊野本宮の祭神(家津美御子)と出雲の熊野大社の祭神(伊邪那伎日真名子)は
それぞれスサノオの別名と言われてる ケツミコってウケモチなのかと思ってたわ
女神じゃないんか >>162
神社の伝承だよ
通説の域を出ないけどね おもしろいね
>>154
流鏑馬神事は昔オビシャ神事って言われていて、射日神話に基づくものだったらしい
カラスの絵の的に射っていたという話がある >>154
戦前までの皇室陵墓はいくら宮中の役人、明治以降の宮内省職員といえども立ち入れないとされたが
どうしても入って作業しなくてはならない時は自分は人でなく烏や鳥であると見立てて、頭に烏の頭こそ着けないけど
背中に鳥の羽根や翼の様な作り物を取り付けて陵墓の兆域に入ってたという。
今は流石に背中に鳥の羽根を着けなくなったが、入る職員は職員間の口伝に従い実際入る前に「自分は烏や鳥である」と思ってから足を踏み入れるんだとか。 >>167
おもしろい
そのことに触れてる本あるなら読みたいんだけど、何で検索すれば良い? >>168
残念ながら、これ数年前の日経電子版の記事で宮内庁職員への天皇陵に関するインタビューにあったエピソードで
とっくに記事はリンク切れで無くなってるし、これ以外では天皇陵関連文献にあるかどうか知らない。
最近出た数冊に目を通したけど無かった。 >>167
その話、NHKでやってた記憶がある
興味深く見たのをかすかに覚えている
コスプレまでは行かないけどそれなりに装束はつけてたと思う 先日某天皇陵にお参りに行った時は、案内の宮内庁職員はスーツの人と作業服の人だった
我々はポロシャツとスラックスの軽装
大きな木の門を開けて貰って中に入ると、作業服姿の人は木の門を中から閉めて、脇にある小さな門から出て行った 神社仏閣の眷属と言ってもその中には、自然霊も少なくない。
彼らは人間のことなど殆ど無関心だし、そんな存在に手を合わせても
ご利益など無いと思ったほうがいい。
ただその存在を蔑ろにせず、一目おいて敬うだけで十分。 神仏を慕ってよく感謝して縁をもらえば助けてくれることがあるが
その際、神仏の意向で眷属が働いてくれる
だから神仏でなく眷属に願い事をしに行くのは違うに決まってる
中には社を持つ眷属神もいるけど、そもそも神社仏閣にご利益目当てでいくのが違うんだよ パワースポット(笑) ご利益(笑)
って思ってた時代もあったけど六国史とかの文献読んでる内に考えが変わりました 自分は(笑)と思ったことはない
実際、霊場はパワースポットでありご利益もあるんだけどそれに対する考え方だよね
とにかく注連縄が張ってあったら手をかざしてパワーもらおうとするみたいな人たちいるよね
一応信仰の場でそういうさもしいのはどうかと思うってことかな 日本がやばい!拡散お願いします。
国会で問わねばならないぐらい非常に危険な事案です。
>警察庁の委託を受けた民間団体が、電話やウェブサイトを通じて提供された情報を警察に通報して捜査等に役立てる。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/about_mpd/johoteikyo/anket/tsuho_dial.html
一見、通報へのハードルが下がり治安が良くなるかと思いきや
民間に委託すると都合の悪い事は警察に報告しなくなるから非常に危険。
要するに委託を受けている運営団体が、お前等もよく知っている巨大宗教(創価)や反社会的組織と繋がっていた場合
それらに関する通報は一切せず、逆に通報内容を利用されてしまうから危険だと言う事。
だから海外では警察の仕事だけは絶対に民間に委託しない。
なぜなら悪事を企んでる奴等に利用されてしまうから。
本来なら職員を増員させてでも警察自らが行うベき事なんだ。
緊急でない埋もれてもいいような情報なら民間サイトでも問題ないと思う。
ただなんの責任もない「民間」なので本当に声が届くかはわからない。
従来通り虐待や犯罪などの緊急性がある事件はサイトなんか通さず即110番しましょう!
それ以外の情報は警察の相談窓口を利用した方が確実に声も届きます。
時間がある人は上の警視庁のリンク先にある委託サイトを見て下さい。
射幸心を煽る怪しいサイトばっかりですから。
日本人だったらこんなサイトを作ろうなんて思わない。
警察は何でこんな連中と手を組んだのか理解に苦しむ所です。
最近警察へのいたずら電話や緊急性のない通報が激増したらしいが
委託先を作らせる為に組織的にイタズラ電話をかけまくっていた可能性だって考えられるんです。
緊急性のない通報が増えれば警察も負担を減らすために外部への委託を考え始めますからね。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:a3781ace2e9924b3cc1824cf6f803ee4) 昔の風景である神社のダベり猫たちがいなくなった
のらぬこが許されなくなった 関東の色々な動物の御眷属をまとめた本が出ていたな。
なかなかいい本だと思ったが、1700円は高すぎだったから買わなかった。超迷ったけどね。
内容も装丁もいいけど、買えるとしたらせいぜい1200円だな。 霊能者 天扉で検索して、霊場天扉をみてみろ、ここの霊能者も徳川家やで、困ったことあったら相談してみろ。 小神社の祈祷も、この回数祈ってやれって神職さん言うとんで、大丈夫やでな。うちの氏神は、菅原の道真公やで、いらん知識はじく。 神使のかたは実体のない場合とある場合がある
実体のある場合はどういったものか
これは霊験談や昔話などでもでてきていますが
実際に知れるかは縁によるところがあると思います
しかしこういうことはあまり熱をあげると魔物が割り込んでくるときがあるので話し半分で聞いていただければと思います ”河童が尻子玉を抜く”という伝承、「人間の溺死と、肛門括約筋の弛緩」に結びつけた説が目からウロコで興味深い
https://togetter.com/li/1545422 白龍弁財天でお参りして出た途端に茶色い蛇が
出てきてびっくりした 赤不動の高野山明王院に初めてお詣りした時、
本堂の入口に巨大な赤蛇(ジムグリ?)がいて超ビビった。 幸せを呼びこむ! 神様のおつかい動物手帖 (サクラムック)
って本が出てたから買って来た。
ライトな誌面で気軽に読めてなかなか楽しいよ。 ライトな誌面というのは、内容が浅いと言うことか・・・・ 荒野山スレ立て嵐に埋もれそうだから上げがてら
>>228
面白そうだね
読んでみようかな 高野山スレのあまりの多さに呆れ、全て「すれっどあぼ〜ん」にしてる。
それにしても、なんであんなにスレが多いんだ!
高野山真言宗にはマトモな人間は居ないのか。 あれでは○チ○イ集団ではないか。
運営もサボり過ぎだろ。 >>44
各地にある蛙石は猿田彦由来なのか?ゴトビキ岩もヒキガエルの意味らしいが
教えて詳しい人 >>232
おもしろいね
稲ineや稲荷inariや嘶くinanakuというイナ関係の言葉は、犬inuと繋がりがあるのではと綴っている翻訳家がいる
稲や稲穂は犬の尻尾から、嘶くは犬の鳴き声から、という語源なのではないかと
在来の馬は小型だったので、馬も狐も犬も総じてイヌと呼ばれていたんではないかと
こういう田舎の古い伝統から、稲作や稲荷信仰の起源が明らかになっていけば良いね
この地域の方々が許すならだけど、出来ればDNA調査とかして今後の研究に役立ててほしい 椿大神社に蛙の石像があるのは眷属だからなのか
「無事かえる」みたいか語呂合わせの縁起ものかと思った >>232
女の髪を船の柱に納めて拝む船玉さま信仰も、元は髪の毛まるめてたのかなwだとしたら、どんだけ引き抜かれてたんだ髪w こういうリンクだけ貼り逃げするコミュ障自作宣伝なの? けん属個体の名付けって・・・。 スマンが言ってる意味がヨウわからん。
もう少し説明してくれないか。