私は>>103さんじゃないけど、子孫が勝手に改宗すると先祖の障りが出る、
とはたまに聞くなあ

亡くなった方は生前に信じてた宗派の世界観のままであちらに居るらしいから、
自分は自分が選んだ宗旨を信仰してもかまわないけど、浄土真宗で亡くなった
家系・時代の人たちに対しては浄土真宗の形式で供養をしてあげた方がいいと思うよ

供養とは相手に対する思いやりや優しさを形にして送ることだから、プレゼントと同じ
本当にその人に喜んでもらいたいなら、自分個人の趣味のおしつけはしないし、
その人の好みを調べて品物を選ぶよね
真言宗の次第で勤行するならそれは自分の修行のためと割り切り、それとは別に
真宗で読まれているお経を心の中で先祖のためにと念じながら読経して、
最後に「○○の先祖代々の為に(このお経で得た功徳を回し向けます」って
言えばその分は通じると思うよ
あと、どこでもかまわないので浄土真宗寺院で回向(ってあるのか知らんけど)
を申し込むとか、その地域や家独自の盆や彼岸の慣習などがあればちゃんと実行
してあげるとか