501には色々同意できないことがある。
・キャベツを刻むときには、中砥で終えるのと仕上げ砥を使うのでは感覚がかなり違うから、
鋭く仕上げるのは無意味では無い。使い方や好みの問題。
・打ち抜きで作った薄い包丁では、肉抜き不要。鍛造の菜切りは切り刃近くが
とても薄く作られているから、かなり減るまで肉抜き不要。
・ホムセンで売られている包丁には、研ぐのが必要になるまでの期間を
長くするために、刃先を鈍角にしているものが多い。