動画を見ていると包丁にかなり体重をかけてゴリゴリと強引に研いでる
このスタイルだとふつうの砥石だと派手に精度が崩れるのも当然だろう
出刃包丁に糸刃をつけずベタ研ぎで仕上げているから魚を捌くたびにたくさん刃欠けが出るはずで
その欠けをとるために毎度切刃全部を研ぎ下ろさないといけないのでこのスタイルになったのかも知れないが
そのやり方に問題があると自覚できないまま爺さんになってしまったわけで今さら更生の余地はなく
汎用性の低い我流をここで垂れ流されようが気にせずスルーするほかないと思った
動画で捌いている魚はどれもこれも先鋭な刃先が必要な魚ではなく雑魚ばかり
参考になる情報はなにひとつなかった
あったとすれば中華電着砥石がそれなりに耐久性がありそうな点くらいかな