バックナイフ110を買おうと思ってるけど…
フォールディングナイフの転換点になった逸品
もしくは文鎮 110FG持ってるけど、普通のヤツのほうがいいよ。 文句なしに素晴らしい
切れ味もはもちも良い
持っている満足感もある美しさと重厚さ
ただ身に着けるには重すぎる >>8
全然あり
流行りの軽量フォルダーと違って使い込む程に味が出るし愛着もわく
重い←重厚さと解釈するべし 古い物が今も生産されているって事は、良い物だって事だよ。実際持ってみて良さが分かるって事もある >>11
ぶっちゃけ言うとハンドルの形状のみ
というか画像をググればすぐわかる。
そもそも"FG"とはフィンガーグルーブの略で
ハンドルが波状になってて指にフィットしやすくなってる。
長所は順手で保持するときに指が滑りにくく安定する。
しかも見た目が中二心をくすぐりカッコいい
逆に短所は波状形状が邪魔して順手以外の持ち方の自由を阻害するという事かな
ナイフを自在に扱いたい人には邪魔以外の何物でもないという
さあ、どちらを選ぶか君の判断次第だ! >>12
たしかに112レンジャーは小ぶりだから日本人の手になじみやすいよね 110は余程人気なのかいろんな種類があるよね
ブレードとハンドルの素材、サムスタッド、クリップの有無
それらをコレクションするのも楽しそうだ
ちなみに自分のお気に入りは112LT
スパイダルコのデリカ、ベンチメイドのバグアウトとかかね駒肥後守大とほぼ同じ大きさ
経年変化が楽しめないしブレードは若干ガタつくけど気楽な感じが好き ナイロン樹脂ハンドル派だね。
スタッグやウッドハンドルだと釣りや水辺での使用は注意しないといけないけど、
ナイロン樹脂ならガシガシ気軽に使えるよね。
やはりナイフは手の延長と考えるべきものだから、
使い手の使用条件に合ったものを選ぶのが良いよね。 60年近く生産されているけど、鋼材も440C⇒425M⇒420HCと変わってるし
年代ごとにバージョンがあって、各バージョンごとにバリエーションがあるんだね
https://historyofthe110-com.translate.goog/?_x_tr_sch=http&_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
プレミアムっていう意味ではなく、純然たる製品として最も高い品質のはいつの年代なんだろう まあ市販薬の正露丸みたいなもんさ
今はもっといい最新の薬があるが、昔からある安心感からかこれじゃないとダメって人もいるだろ
年配はありがたがって使うがぶっちゃけもっと高性能で使いやすいナイフは腐るほどある
ベンチのアキシスやダルコのサムホール辺りに感動したらもう110には戻れんだろう的な ナイフにとって使いやすさとか、高性能とかってなんなんだろう?
用途や使用者の手にフィットするかどうかによって使いやすさってあると思うが、全てに置いて使いやすいナイフってのはあり得ないと思う。 >>19
フランスのドゥクドゥク、オピネルや日本の肥後守みたいなものってこと?
まあ自分もクリップポイントのフォルダーが要ることになったときに
年配ハンターの110を持たせてもらって「糞オモ!」でナイわーだったけどw
結局国産のシルバームースにして正解ではあったけど Buckも気になって
110スリムプロを使ってみたら、これがすごくいいんだわ
オリジナルの110も一つは持って使ってみようかと思ってるけど
最近の110はコストダウンでアカン的な意見のオールドユーザーもいるよね 2002年に限定発売された100周年記念モデルが最初で最後の110だった
当時TACナイフにハマっててソーコムとかエマーソンとか買う金目的で売っちゃった…
今にして思えば結構後悔している
チャコールウッド+ミラー仕上げ+100記念メダル入りの綺麗なナイフだったな 110でもスリムプロやオリジナルでも今のモデルはそれほどでもないけど
70年代のオリジナル110はヤバいぐらいに切っ先鋭く反り返ったデザインだね
調べてみたけど77〜80年の4年間に生産された“2dot model”が完成された設計で
ブレード鋼材やハンドル素材も最高の品質のものを使った黄金期だったみたい
ebayでもそんなに高くない値段でその時代のモデルが売ってるから買ってみようかな