>>291  
http://www.wakou-museum.gr.jp/spot8/#:~:text=%E7%8E%89%E9%8B%BC%E7%89%B9%E7%B4%9A%EF%BC%9A%E7%82%AD%E7%B4%A01.0,%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%80%81%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%95
  
1.0〜1.5%を含有し、破面が特に均質なもの
玉鋼1級:炭素1.0〜1.5%を含有し、破面が均質なもの
玉鋼2級:炭素0.5〜1.2%を含有し、破面が均質なもの
玉鋼3級:炭素0.2〜1.0%を含有し、破面が粗野もの、別名大割下(おおわりした)ともいう  
  
炭素量が高いものが一級品だぞ。喧嘩しても意味ないがもう少し知性ある書き込み求む。  
  
実際に江戸時代も同じ分類や考え方をしていたのかは別問題だけど脱炭は加熱などで可能。低品質な鉄は炭素が問題なのではなく他の不純物だね。  
鋼より鉄の方が貴重であった可能性はそれなりにある。が、古い寺院などに使われている釘は鉄なんだよ。  
あとうろ覚えだが産業的にも鉄の時代のあとにコーコス使った鋼の量産が来るから、鉄に炭素を付加するほうが抜くより難しいのだと思う。