旧大日本帝国 軍刀総合スレ 拾伍
>>393
いつから掲載されてるかは知らないが刀身、外装共に違和感あるな。
HPに出る前に売れてないのが回答だろう。 仮に本物だったとしても研ぎに出したら合わせて100万超えちゃうな
研いだ状態で売ってればまだ買はつくんだろうな 鍔もだけど、柄巻き糸と鞘革の経年劣化に違和感あり。刀身は本歌でしょ。傷が多いから価値は刀剣美術ではなく、軍事マニア向け。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1130055005
この刀ってどう思う?
ステンレス刀って海軍拵がデフォだと思ってたけど合わせなんかな?
あと刀身は見た目ステンレスっぽいけど登録証が今年発行ってのが気になる
今ってステンレス刀は登録証発行されないって思ってたけど
岐阜はまだ発行してくれるんかね? ステンレスは、絶対に確実にマジに登録できない。
つまり、どっかのガタナに同じ銘文を自分で彫って身代わり偽造した。
なので、ステンレスに「この銘文」があるという事はだ、、、、、自分で真っ赤な偽物ですと自ら証明してるのと一緒
まあ、そこまで考えてない奴が入札するんだろうけどご苦労なこったw もしも本歌だったら
「当時の模造刀です」の方がわかる人にはわかるので、正直&真実味が増すと思うぜw >>399
今は登録できない
ナカゴが綺麗なのでうっかりすると
騙されそう
なお書体は俺の持ってるのと
ほぼ同じ
コピーかコンピュータで銘切りか あと裏のしのぎ筋が通ってない
俺のは通ってる
よって銘消しして全体に鑢掛けて
反対側に銘切ったんじゃあないかと
あと銘のなかが黒すぎる
俺のは銘のなかこんな黒くない マジレスすっけど
ヤフオクで珍品は危ないよ
登録証の改竄あったし 登録証って今は知事名なのか
教育委員会じゃないんだ 銃砲刀剣類の登録は知事部局に移ってるところが結構あるね
まあ今時教委で持つような仕事じゃないしな 登録のいらない長さに加工した自決用短刀も怪しいなw これ>>399の出品者と同じ人だな
そしてこれもまた登録証が令和5年6月と最近
満鉄刀も特殊鋼を使っているから
最近では登録証発行されないんじゃなかったっけ? 俺には本物に見えるけどね
ナカゴの鑢も銘も
特に注目したのは、柄の写真、
中を削ってないように見えるから無理やり合わせたのではなかろう 登録証はすげーな
棟銘まで記載されてる
誰か岡山にと言わせた結果を教えれw これ、外装合わせだなw
刀身も微妙だし怪しいのがまた出回るのかwww >>420
「岡山に問い合わせた結果を教えれ」か! 軍刀に限った話じゃないけど
高額(この場合50万円↑)な値がつく見込みがある刀なのに保存刀剣の鑑定書取って無かったり
逆に保存刀剣の鑑定書ついてないのに高額の入札できるのって何でなんだろうね?
後者については欲(良い刀を安く買えるかも)に目が眩んでというので理解できるが
前者は偽銘だから位しか思いつかない
無論、特殊鋼を使ってる刀など確実に鑑定書取れない刀があるのは知ってるけど
恩賜の軍刀なら鑑定書取れるんじゃないの? >>426
逆だよ。
御賜ハバキで真正の貞勝、秀明とかなら見ればわかるんで、わざわざ保存や特別保存を取る必要があえて無いと言うことさ。
さらにニットウホ鑑定書は重要以上(200万以上)じゃなきゃ価値ないから、重要以上が取れなそうになければ、ここでも保存、特保はいらね。となる。 >さらにニットウホ鑑定書は重要以上(200万以上)じゃなきゃ価値ないから
鑑定書の有無が影響するのは50万以上からだと思う。 >>428
人が鑑識した物を有り難がるより、自分の目で見て判断された方が良いのでは・・・ >>426だけど説明不足で申し訳ないが>>424-425の流れを受け
ヤフオクの事として話していたつもりだった
分かりづらかったら申し訳ない
ヤフオクの写真で真贋見極めるのは相当厳しいと思うし
ヤフオクって刀の出来じゃなくて作者のネームバリューで値がつく所だと思ってたから
真贋が重要だと思って書き込んだんだけどどうかね?
50万円って値段出したのも鑑定書を取得するための料金をペイできるのが
そのあたりかなって思って出した値段なので
重要刀剣とか200万円とかどういう基準で出した話なのか気になる >>430
> ヤフオクの写真で真贋見極めるのは相当厳しい
鑑定書の有無で値段に差が出る。という話であれば、ニワカはそうだろうね
一方、軍装品(軍刀)に限らず骨董品って真贋の見極めポイントがあって、「知ってる人が知ってれば良い。」と、言うシークレットなところもあるじゃん?
例えば「月山貞勝の海軍士官短剣」で鑑定書がなくても、ナカゴや拵えの金線を見れば、まともなコレクターなら自分で刀の真贋や後家合わせかどうか判断が付くわけよ。
なので鑑定書がなくても「コレクターには需要がある」と出品者も判断できるでしょ?
だって本物なんだもん。
あと、日刀保の鑑定書は来るまで半年かかるし、刀も1〜2ヶ月しないと戻ってこない。手間と鑑定料2〜3万かかる。
なので細客のニワカ相手に半年も時間をかけるのか?あるいは、太客のコレクターを相手にするのか?その違いもあるんじゃないかな。
あと、遺族あるいはリサイクルショップが売るとしたら、そんな時間もかけられない、お金よりもさっさと現金化したいと言うのもある。
そこを狙うのが、掘出し物つーことなんだけどねw 最近?95式の合わせ登録証の出品が相次いでるがドンドンやれw 靖國刀、菊水刀、満鉄刀、刀匠あたりは綺麗に研がれた奴の方が良いな
造兵刀は、薄錆がうっすら全体に着いて黒味がかった方が歴史という時間が価値となって良い。
綺麗にペーパー掛けられた奴はいらんなあ 胡散臭い小銃兼正なんかも出てきてるが、
登録日の日付何だよw11月に37日なんかあるのかw
こんなのでも登録証として有効ならなんでもありだな。 ちょっと教えてほしいんだけど、軍刀拵を作ってくれる所ってまだ有るのかな? 宣伝になるからどことは書かないが、
検索かけるといくつか出てくるな。ただ、
金具や金属鞘を一から作るのではなく、流用して柄、鞘(入れ子)を作るパターンだから、妥協しないんだったら金次第じゃね? 軍刀拵がボロボロだったから当時の所有者だった爺さんが捨てて白鞘に刀身が入ってるんだよね
鍔しか残ってないから難しいか 装具の番号を揃えたいとかだと大変だけどその辺に拘りがないのなら
ヤフオクで装具揃えて金積めば作ってくれるでしょ >>435
これ、日付が確実に台帳と違うから
面倒な事にならなければいいよね
品物は、俺は本物と思う
入札はしないが >>440
だよね
普通の日本刀拵えに、金具がついてるだけ。
「これで太刀拵え作って」でやってくれると思うよ 鍔もセッパも削りゃ入るし
鞘は木製で十分
鉄鞘は若い尉官クラスが多く、将官は木製の鞘で漆塗り石目、小さな螺鈿とかでおしゃれしてた。
将官の刀緒が着いてて鉄鞘なのは、本人が軍刀に興味ないか(例:佐藤幸徳とか実物あり)、後家合わせ >>437
柄と鞘はもう意見が集まってるから金具だけ。
軍刀の新規金具も一部存在するけど、ハンパにしか揃わない上に、出どころっぽいのが何故か妙な販売代行サイトを噛ませてしか売ってないから、質と制作者(国)が超怪しい(笑)
見つけても買わないほうが良いぞ。
他の人も言ってるように金具は当時物をヤフオクで手に入れたほうが確実。
ただ最近のヤフオクは金具の色が褪せてるどころかテカテカの妙なのが多いから、時代相応に劣化したのを落としたほうが無難だと思う。 金具はバラで揃えると製作会社の違いでちぐはぐになるから、外装一式買って部品取りにすると良い。
せっかく残った物を破壊することになるがw メルの方にシリアル3桁の九五式売ってるが登録証無しか? 鞘と刀身は中華製
柄と切羽は日本製
鍔 不明(分厚すぎる)
登録証合わせて、切先の傷をもう少し目立たなくすればワンチャン行けるかな ここの連中は略刀帯とかで軍刀ぶら下げたりとかってするのか? 少し前に九八式軍刀拵を買ったんだけど、目釘穴の位置が結構斜めになってる
当時の本物の軍刀拵で目釘穴が斜めな出来の悪い奴って普通にあったんだろうか?
目釘穴が斜めの奴って安い模造刀の拵とかに多いイメージだから偽物掴まされたか心配だ >>450
本物で目釘が斜めに入る物は無いのでは。 画像でもあれば当時物か部品だけ当時物で後から組んだ物かわかるが。 >>450
がたつくから余計な切羽咬ませてないかそれ >>450
偽物と言うか、当時の粗悪品では?
ど素人だから、拵の目釘孔を真っ直ぐに開けられなかったのでしょう
古い刀剣雑誌を見ると、当時から軍刀需要の高騰で粗悪品に注意喚起がなされてる。 模造刀と同じで柄糸まで巻いた柄に目釘穴開ける前の茎突っ込んで柄糸避けて一緒に穴開けたんじゃね? 柄を確認したんだけど、柄糸を少しずらしたら片側の鮫皮が縁から2mmぐらいズレてる感じだった 最近、こ、これはッ!と、思った垂涎の軍刀ってある? 大阪の刀座で有名将校所有だった軍刀みたいなのが200万超で売ってたような気がする ヤフオク
真珠湾攻撃にも参加した
第一航空艦隊参謀吉岡忠一さん佩用
恩賜海軍短刀150万
代行出品者が日本軍装界でちょー有名な人 >>460
満鉄刀は保存は付かないでしょう。
銘を削って無銘で出せばひょっとするとですが、延べ鉄造りと解るでしょうから無理でしょうね。 やっぱり無理よね
銘を削ってまで付ける価値もないだろうし
時代が変わって満鉄刀とかが評価されるようになれば良いな〜 >>462
満鉄刀は、今でも実用刀としては評価されているのでは無いでしょうか。
鑑賞刀としては評価されないでしょうけど、元々刀は実用品ですから。 日本軍人の晴れ姿を飾った満州刀は、戦うために作られた最後の日本刀だ。
今はなき満州国で作られたという歴史性と、儀礼を除き、今後軍人が日本刀を制式佩用することは二度とないだろうという希少性がある。
こうした二つの要素から満州刀の価値は高いと思うよ。 >>460
ギネス持ちの町井氏が満鉄刀を審査に出したら
満鉄刀でありと不合格の画像を上げてたよ。
日刀保も文化財保護の観点で不合格にしない方がという見解のようだけど。 >日刀保も文化財保護の観点で不合格にしない方がという見解のようだけど
いずれ流れが変わって保存付く可能有りそうだな 鑑定書より登録証だな。無銘や偽銘に加工しないとほぼ切断処分ではどうにもならん。 >>467
数年前の月間秘伝で軍刀サイトの管理者が日刀保の人との対談で保護に触れていたね。
保存鑑定以前に登録可能なところからだけどね。 軍刀はもし仮に認めるにしても、定義っちゅうか法的にどの辺で区切れるかだよな
必ずそれなりの根拠が必要になってくる ちょいと教えてほしいんだけど、満鉄刀って年式によって違いってある?
初期生産の満鉄刀に後期生産の満鉄刀の鍔とか鞘とかそのまま装着って出来る? 量産刀身とはいえ寸法は全く同じではないからそのままでは合わないだろう >>472
ヤフオクとか刀剣商のHPとか色々見た感じ
反りも長さも一定ってわけじゃないみたいね
個人的に拵に対してはあんまり執着心ないから
俺なら鞘は当時物にこだわらずに新調するかな
合わせだと一見丁度合う感じでも内部で鞘に触れてて
そこから錆びたりするしね 俺の持ってる満鉄刀がぼろい皮の鞘の奴で、満鉄刀が入ってた鉄鞘を見つけて
合うなら買おうかと思ったんだけど、新調するなり部品取りとかがやはり無難か >>476
鞘だけに限定すれば
鉄鞘を優しくトントンしたり曲げて合わせられるぜ
ただし、入れ子鞘は無理。作る人もいないから自分でなんとかするしかない。 >>476
同じようなこと考えて鞘とか柄とか買いまくった事あるけど
丁度都合よく合うってのはまずないから辞めた方が良い
使えない部品を大量在庫することになるから
鞘については鯉口を調整するとかすれば合わせられるケースもあるが
パッと見綺麗でも良く見たら後付けで直したのがわかるから
自然に老朽化したものより見栄え良くないと俺は思うんだがどうだろうか 鉄鞘はあれ2枚の鉄板を刃方と棟方のロウ付けで合わせてるのかな?
時代的に溶接ではないと思うけど、作るとしたらかなりちゃんとした設備がいりそう 手間暇かけられないなら最初から状態が良いのを買えばいいんじゃね? >>480
まあ、そっち方が良いよね
後家合わせよりもね
そういやあ、3年ほど前にヤフオクで南満州鉄道制作の満鉄刀用の太刀拵えが出品され、イタズラ入札で400万程になったが、あの後どうなったんだ? >>459
出自がハッキリしてる恩賜の海軍士官短剣はヤフオク初じゃね?
目録白鞘桐箱がないのが惜しまれるが。 >>481
2度目で落札された。100万台だったような。ドーソンの本に載ってあるのと同じだった。