https://www.pal-shop.jp/item/A55203005.html

ロシア人YouTuberと組んでる関の包丁メーカーがGサカイに別注したジェネリックラブレスをロシアに輸出しており、そのモデルをBE-PALの通販サイトで販売するという驚きの展開。

しかしBE-PALのサイトを見ても寸法も重量も鋼材もハンドル材も何も分からない。
分かるのはシースが革であることだけ。

ブレードのリカッソ部分について、「バトニングする際に滑らないよう溝が切ってある」と意味不明のキャプション。
フォルスエッジがぎりぎりまで付けてあるにも関わらず「フルタングなので衝撃に強く、バトニングでの薪割りにも対応」
「背が薄くなっていて魚をさばきやすい」と書いた次の写真でバトニングなど寝言は寝てからにしてもらいたい。

多分Gサカイ製なので品質は問題ないと思われるが、販売側というかBE-PALがクソ過ぎる。
ナイフ触ったことない自称アウトドア好きの新入社員が構成しているのではないかと思わせる。