古刀について語りませう。 二口
古刀スレ復活させました。
古刀についていろいろ語りましょう。
対象外の話題は該当スレで。
荒らし、コピペはスルー推奨。
前スレ
古刀につて語りませう。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/knife/1252366426/ 南北朝時代の刀を遂にゲットしたおw
銀箔がごっつり載ったような地鉄に大切っ先ww
幸せだお >>546
おめ
南北朝期の刀は覇気があっていいよね
そういう見飽きないものを買うのが一番賢いと思うわ 戦場でスプリング鋼製の急造刀が重宝されたのも分かる
バネ鋼なら雑に打ち付けても折れることは無いからね 実戦では、一撃で仕留めるって中二病的剣道技なんて無くて、取り敢えず行動能力を削っておくって意味でぶん殴るのが大刀の第一義的な意義だからね 俺も末古刀だが大切先の70p超えの刀を持ってる。94式軍刀拵えに入っていて
高官の持ち物だったと妄想してる。早いところ白鞘を作りたい次第。 >>547ありがとうですお
私の刀、大切先と元重体配が立派で、地鉄も銀箔感が凄くて一日中見てても飽きないですお 山姥切長義って国廣が磨りあげて切り付け銘して、ご丁寧にコピーまで制作
してるけど、元々在銘なら折り返しとか額で対応しそうだが?
穿った見方をすれば、本歌とされる方も国廣作だったら大笑いだね。 んなわけ無いだろ
なんのために本作長義なんて入れちゃったの 二振り作って出来の悪い方を長義磨上げ、良い方に自身銘を入れ
後世、名人と言われることを狙ったのかなw
話題のそばやのツルギも之定が創作したらしいから、流行りと言うものでも。 古刀の地鉄のよいものでも差し込み研ぎにすれば
まるで昭和刀の無地肌みたいになるものがあるよ。
まあ打ち粉使う人がいれば段々肌が起きて来るけど。 差し込み研ぎが好きなんだよね。
そんで古研ぎの大刀をある研ぎ屋に持って行って、差し込み研ぎしてほしい
と頼んだらさ、はっきり言わないんだが、要するに物知らず呼ばわりされた。
腹立たしかったので帰ってきたけど、嫌がるもの?差し込み研ぎって。 >>559
重花丁子みたいな複雑な刃取りが面倒くさい時に、差し込みはどう?と勧められたことがある。
直刃だと差し込み研ぎにしても眠い感じになるだけからかな? >>562
どうなんだろう?
直刃で差し込み研ぎにしたっていいじゃんと思うけど。 差し込み研ぎは拭いの関係で地肌が見え難くなるので地鉄を楽しむ
直刃には向かないと思う。 きっと物凄い細直刃で刃を拾うのが嫌だったら差し込みを進めるだろうなw 古刀でも差し込みにしたら地沸とか平地の働きが
全く見えずに新々刀の無地肌に見えるようになったと某サイトで
言っていた。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org994068.jpg.html 古刀に多く見られる刀身に対してナカゴが短い摺り上げは
意図的なものがあるの?以前から気になってますがこの事に触れている物を
見た事がないのでご存知の方は教授をお願いします。 ↑だと思う。
五寸程度の茎長、戦国時代中期くらいの、
片手打ちの打刀が全盛の頃に磨り上げたからかと。 >>576 577
やはり片手打ちに使用されていたのが濃厚なのですね。
反論ではありませんが、2尺4寸〜5寸位の長さの物や
手持ちの悪い物も見受けられるので別の可能性もと思っていた次第です。
回答ありがとうございました。 片手打ちで試斬をした物で二尺三寸の物やらもあるから別におかしくなかろう 逆に林原の吉房みたいに鎌倉期生茎の太刀でも片手打ち程度しか長さがないものもある。
戦国時代の磨上が必ず長さが二尺そこそこということではなく、
茎が短い刀が全て戦国時代の磨上とは言いきれない。
一般論としては>>575の問いに対しては>>576>>577の答えが妥当。その上で掟から外れるものがないわけではない。 そういや月山の太刀でもウブ茎で2尺5寸くらいあるのに
茎が片手で持てるくらいしかないのを見たことあるわ 今回の重要刀剣指定、古刀結構数があったような気がするけど >>583以降のレスは>>1に則り荒らしはスルー推奨で
指定展に正宗の刀が出てるけど、春の特重展で見た短刀の正宗くらい働きがあって覇気があるといいな
同じ特重展の正宗の長巻き直しはそこまで力強さがなかったので、
沸の働く長いのが見たい >>588
いろいろな作風があるんでしょうね、真贋含めて 古刀の反りが好き。 谷崎潤一郎なら古刀の鉄のありようをどんな文章で表現してくれただろう。 「ああ、鍛冶様、そんなに強く叩かんでください。そんなに強く・・・・・」 片手持ちの話が出てたけど、大刀サイズで片手持ちだと、柄の長さはどのくらいになるんだろ? うちの古刀は二尺五寸五分以上あるけど、茎長が五寸くらいしかない
アンバランス >>595
594の清光は在銘、保存でウブ中茎だったよ
砥溜りもあった >>595
亀レスだけど、593の古刀は探山鞘書きがあって、生茎無銘と書いてある。
ただ先はつまんでいると思う。 数打ちと入念作ってどうやって見分けるの?
「これが数打ちです。」って物を見たことがないので。。。 >>598
為銘、長銘、俗名入り、裏年紀があると入念作認定されやすいけど
出来の良し悪しで呼び分けてるだけで、ほぼ主観。 たまに安値の無銘古刀でも刃紋がすごく凝っていたり、地沸えが凄かったりするのありますね。
数打ちかどうかは分からないけど、どう見ても手間ヒマかけて作られてるやつ。
そういうのは出会ったタイミングで買えるなら買いたい。 皆で刀持ち寄って見せ合うみたいな集まりってないのかな?
自分の持ってるのはそんなに高いものじゃないけど皆の持ってる刀を見てみたい。 地元の日刀保の会員になるとかして
愛刀家との繋がりを作るんだ
ネットで刀オフみたいなのは安全性が担保できない 毎年11月に剣さん主催のオフが東京神田界隈で開催される。
でも刀剣だけでなく刃物全般のオフ会らしいので、
このスレの住人の趣向とは少し違うかも。 来年度、刃物オフ
第三回 大阪は
29年6月17日(土)
第九回 東京は
29年11月11日(土)
になります。
あと、春に福井、初秋に名古屋予定です。 刀屋で店の人や常連さんと喋っているが、最近刀の話をしていない。 あけおめことよろ
今年は刀屋でスマホの話ではなく古刀の話をしようと思う あけおめ
今年の目標。
去年買った末備前に拵を作ってあげたい。 そうですね、レプリカというか再現を目指してるわけではないので、
天正拵をベースにして、細部は自分の好みに従いたいな。 >>610
これから先も何百年か残っていくんだろうから、自分の好きな拵でいいよね。
次の世代がまた次の拵を作っていくのさ。 素朴な疑問なんだけどいいかな?
拵えの柄ってどうやって抜くんですか?
白鞘の場合は鍔がありませんから、あて木でコンコンできますが、
鍔の着いた拵えの場合、どうするのですか? 当て木なんて固くて抜けない時しか使わないよ。
普通は拵も白鞘も片手で柄持って、もう片方の手で柄持ってる拳を叩いて抜く。
http://www.touken.or.jp/toriatsukai/teire.html >>613
どうしても外れないときはハバキ元、切羽のあたり(白鞘の当て木をあてるあたり)にガーゼハンカチかネルでもしいてゴムハンマーで加減しながらちょいちょいと叩くといい
ゴムハンマーは頭が白いヤツがあるからそれを使うと色が移らないよ >>615
613です。
なるほど納得です。
ありがとうございます。 大和伝や美濃伝の年季入りの刀がほしいな。弘治永禄元亀天正前期。
名品でなくても疵気のないもの。
金房とかで年季入りがたまに出るけど地鉄が荒れすぎで。
大和美濃周辺の歴史、武将が好きなもので
二倍楽しめる。 大和の地鉄も多少荒いのは当然ですよ。
古いから研ぎ減りで尚更荒くなりますけど、上手い研師だとうまく誤魔化してくれますよ。
ただ今の研ぎの主流だと肌を出すから余計に荒く見えますよね。 良いねえ〜。大和伝なら通好みで人気無いからお手頃価格で出てそうだけどな。 俺も大和と山城が好み。大切先の金房を持ってるけど617の仰る通りに
お肌は荒れ模様w
大和と美濃は大銘でなければ良出来も手頃な物が多くていいね。 無銘手掻とかで特徴のよく出たお手頃なものがあると思います いいね。
おいらは相州伝のイイヤツ探してる。
最近砂流しが好きだから 長巻直しは皆さんの中ではどんな評価ですか?
あの大鋒、広い先幅からくる剛刀感が好きで買おうか検討中なんだけど、
色物的な評価ですか? 長巻直しは短寸が多い感じだな。俺は迫力があって好きだが、
嫌いな人は下品な姿と言うね。 万人受けはしないだろうけど、不均衡・アンバランスの美があると思う。 差し添えを長巻直しにすると大刀はどんな物が合うんだろうね >>623
姿の美しさには欠けるけど、
物を大事にしてリサイクルしたと
いう物語性は好きだな。南北朝以前の
本物の薙刀・長巻から直された脇差が
欲しい。長巻直し姿で新造された刀には
あまり魅力を感じないね。 >>623
長巻直し良いと思うよ。
歴史的に見て長巻を磨り上げるのは必然だし、その刀の辿った歴史に想いを馳せるのも
イイじゃない? ヤフオクで古三原や千住院や祐定や忠吉や越前来とか出てますが
どうなんでしょう? ヤフオクで虎徹着てますね。
本物なら3500くらい行くか? 古刀の反りが好き。 下世話な話で申し訳ないけど 勃起したペニスを連想しちゃう。
ソープのお姉さんが「すごーい 今日は元気いいじゃない。」と言ってくれるときの おちんちんw トーハクの三日月は相変わらず行列みたいだね、刀剣女子の。 埼玉県立歴史と民俗の博物館
「上杉家の名刀と三十五腰」展(11/3〜12/10)
ttp://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/index.php?page_id=525 ワイ古刀好き
でも勿体ないから抜刀稽古は模擬刀使って、素振りだけ古刀を使ってるわ
なお最近手入れ中に落として切っ先がごく僅かにやが欠けてもうた(泣き <真作>本阿弥光徳 刀絵図 肉筆 太閤秀吉求メ重要文化財同手肉筆資料 大巻物約21メートル
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600万
既存5本何れとも違うと書いてるが
日付は中村本と同じに見える