切り出しスレ
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>>848
某鍛冶屋に折れたから擦り上げ修理依頼したら
溶接されて戻ってきた話があってだな 折れたか欠けたのを製造元に送ったところ
溶接跡を削って誤魔化した修理品が届いたブログがあった
>>841に届いた物は本当に新品だったのかと >>847
銘切っては無いみたいだね……刻印だけみたいだが 847です回答ありがとう
金額的に今回は見送りします 最近高額で白鷹幸伯さんの作品が取引されていますが、刻印が無いものや白鷹刃物工房製品ではない物まで出品されており
興光さんにも問い合わせがあるようで困っているようで当方としてもとても残念です。
いくつか見分ける方法を例題として下記に書いておきますのでご覧ください。
例1
千年釘とされる物は白鳳型と呼ぼれる釘のみです。本物にはSLCMの刻印が入っていますのでよくご確認ください。
錆びていて形が似ている商品に「白鷹幸伯 千年釘」とタイトルを書かれて出品されている商品をよく見かけますが
三面共にに刻印が入っていない物は一般鋼材で作られた貸し出し用のレプリカです。ご入札の際にはご注意ください!
名前入りの商品も見かけますが、そちらは本物です。
例2
包丁も白鷹幸伯さんの作品が出品されていますが、刻印に「鷹」とだけ書いてある商品は正規品ではありませんのでご注意ください。
鷹の刻印の商品は過去に在籍されていたお弟子さんが作った包丁です。
この包丁はお弟子さんが作った包丁で一部の方にプレゼントされたものであり、商品ではありませんでした。
最近この包丁が親族の方が作ったものとして出回っているようですが、白鷹幸伯さんの作品ではなく正規品でもありません。
白鷹刃物工房の包丁には必ず「興光」の刻印がありますのでよく見てご検討ください。
注意1 最近説明文もなく【白鷹幸伯】とか【千年の釘】とかのタイトルをつけて出品されている商品を見かけますが
刻印の無い物や赤黒く錆ているものはすべて白鷹刃物工房には全く関係のない商品ですのでご注意ください!!
赤黒く錆びている釘はSLCM材ではありませんのでタイトルで歌われている【千年の釘】ではありません。
注意2 同じように包丁も出品されていますが、刻印が【土佐・鷹】とか【鷹・鷹】の商品は白鷹刃物工房の商品ではなく
どこか別の職人さんが作られた打ち物ですのでご注意ください。
白鷹刃物工房は全く関係ありません。
包丁に柄(持ち手)が刺さっていない商品は鋼が出ていないものや鍛接不良のもの熱処理の失敗したものなど
廃棄予定で分けられていたゴミを持ち帰った方から流出したもので全くのゴミです。
研いでも鋼が出なかったり、直ぐに刃が割れたりして食品に混入する恐れがありますのでご注意ください!
第三者の方がどのように販売しようと当店は一向にかまいませんが、説明文などにも記載せずに出品されていますので
当方のところにも問い合わせが来て大変迷惑をしています。
偽物や商品価値の無い物を買われるのはその方の自由ですが、ゴミにお金を出さないでください。
しっかりとした白鷹刃物工房製品を見極めれるように上記の内容を参考にしてください。 >>855
関係者名乗る出品者が
他は全部偽物ですのように書いてたから
確かな品を見たこともない私はもう区別もつかないし諦めました 新品でも骨董でも、ちゃんとした店で買う…… 道具として使い倒すつもりで
買っても、刃物なら2. 30年位なら あって間に経過する 身の回りに面白い
刃物転がって無いかい? >>855
「興光」の刻印がある釘小刀で怪しいのばっかりだからもうスルーですよ
>>857
即決10万で刃が雑すぎる仕上げのは残ってる これだけ広く偽物や不審物が売られていると、白鷹幸伯作の商品価値はゼロになったも同然 昭和30年位までの鑿や鉋などの名品は
偽物まみれだったりしてだな
たまに焼き入れすら行われていない物まで混じってる 切り出しと違う剣鉈で鍛接不良の50cm品を出品してるお方がいて
こんなの売るわけないよなー拾ってきたのかなーと入札苦悩中 山中で振り回すなら折れそうで怖いよね。バトニングも無理か。 一番重要過ぎる部分抜けてたごめん
この剣鉈はある有名鍛冶屋の刻印に似てて
本物なら有名な2代目が隠居し3代目がまだ未熟ながら努力はしてるレベル
真贋不明話関連です
>>864
危なくて実用に向かなさすぎ >>865
捨てられてたのを拾ってきたか
産廃処理業者が横流ししたんだろ //www が ゴミオークションのカタログ化してるからな…… >>868
どれだろ見つからないや
切先の片側だけが強烈に汚く研がれてる日本刀かわいそう >>868
どれだろ見つからないや
切先の片側だけが強烈に汚く研がれてる日本刀かわいそう 違和感ある銘に錆止めスプレーぶっかけ品の
紹介してる書籍中の錬鉄地金画像と並べていながら地金全然違うやつ
砂糖に群がる蟻のように凄いウォッチ数 メルカリでとある名工の品を見つけ
鍛接部分がぼやけすぎ、裏すきが異常に汚いので躊躇してたら、すぐ売れてた
あんなのよく買う気になるな 東大吉さんの入魂も出てたけど出品取り下げたね。
東さんの後期は鍛接する時の一撃パワー足りなくて鍛接不良が多いんだよな。まさにそんな品でだいぶ悩んだけど止めた 白鷹興光の切り出しって、桐箱の中にぺらぺらした説明書きの紙もついてなかったっけ??
勘違いかな 左芳光なんて初めて聞いたけど有名なの?
薄い作り(重さから判断)であの裏だと研いだら直ぐに穴あきそうだな >>875
土佐打刃物 芳光鍛造所 上村氏とは切姪違うな
左芳光 三代目 左永光作の切り出し(ヤフオクのc1105599532)と切銘同一、どこ誰作だろ 利器材臭いのに裏スキ盛大に深く削って、使ってると鋼が切れる、いわゆる鋼が付いてない部分が出現する某迷工がいる
研いでも研いでも刃が付かず、研ぎ作業中に超大欠けする三条のあれ 問屋名なんて玉石混交なものは全部排除し
鍛冶屋の個人銘だけにして売れば、まがい物や不良品やなんじゃこりゃも減るだろうにな
問屋名、あれはどんな時勢の要求で生まれたんだかわからん
鋸だと買取時に鍛冶屋によって数倍の価格差があり、それでも同じ問屋の刻印で、販売価格も同じだったらしい 東大吉切り出しがまだ3本残ってる金物屋見つけた
残念ながら入魂はなかった
大切に使わせてもらうつもり 新潟からの複数出品されてるやつは全部書体が同じ刻印だね。レーザーかな。
いずれにせよ胡散臭い 同じ箱と中身の同時出品だったら
銘の切り方てか方向をよーーーく見たら
強烈に違和感発生する部分がある 福三郎って池内刃物なのか?あのブログのヤツ嘘書いてるんじゃねぇよ 獅子王って坂光さんのだけかと思ったら複合使用の増田作もあるのか。
複雑だね >>878じゃないけど
銘は全部鍛冶屋個人のものに統一すべきだと日頃から思う
せめてどこかのように問屋名の後に鍛冶屋ごと固有番号付けるなど 繰り小刀に
兼吉の銘+花押 とか有っても、今となっては
何処の兼吉さんか解らねぇ…… 包丁なんかメーカー名(問屋や販売店銘)が鍛冶屋や製作者だと思いこまされて
いた逆現象だった。 石堂の鉋身のは、商品名+「花押」?ってか「印」って字かな? 露店で数百円前後で買った古い鉋の作者を、1年かけて執念でやっと特定できた
ネットとヤフオクとメルカリから同じ刻印の鉋を見つけてから、調査に弾みがつき
2代目の同じ刻印使った鉋に貼られていたシールから更に調べ
結論は大正時代の偉い人が問屋銘で作ったものだった ∴ 三ツ星も関東の野鍛冶、新潟のちょんな、信州鍛冶、ほか >>894
千葉のと間違えて素性不明の買っちまったし
秩父の久保鍛造所も∴ 会津手語り鍛冶屋編、赤沼博志氏のムック本は眉に唾つけて読む
赤沼氏は他者からの知見だけで書いてないかな
重○が全て会津のはずもないし
重道と混同されてる重久は(会津にもあるかもしれないが)ネットで見る大部分が土佐 三条のあの鍛冶屋切れる小刀は切った材がツヤツヤになるだって?あんたの小刀で一回もツヤツヤになったことないんやが?もうちょい切れるの頼まい 刃物って簡単にゴミに出せないから、買ったら持て余すよね 家の近場に在った二見屋が二軒とも店を閉めたな、町場の鍛冶屋とか
高齢化で消える一方だよね…… >>898
東京鉋の人か
>>899
神がかった名品がごくわずか稀に残ってるから
目的の用途に使えない品質の悪い会津刃物も多く勝率2割といったとこ 「東京 紋三郎」銘の包丁、「紋三郎」銘の氷鑿、かっぱ橋まえだで販売してる小刀と、松の家紋刻印+「紋三郎」、三木の紋常三郎、どれがどれなんだかわからない
商標登録なし 福島県会津地方産刃物が途絶えた最大の理由は、電動工具普及や大量生産への乗り遅れと違う、兵庫や新潟県のように販売力ある有力卸問屋が存在しなかったこと
隣の新潟県に加え、零細な宮城県仙台市の業者にまで地元金物店のシェア荒らされ、オワコンになった
天然砥石なんかも福島県に多くの有名産地あったのに、地元発で売られずに、大量に新潟県の卸に流れて、そこから全国へ販売された 設計図書いてよく作ってもらった鍛冶屋さん
近頃に起きたとある災害後にうつ病っぽくなり廃業
残念すぎる >>903 確かにややこしいです……「紋三郎」銘の氷鑿って
バーテンダー用の繰り小刀ですね。 あちこちで見る紋三郎、ほんとに商標登録されてないわ
誰かやってみろよ 商標登録どこで検索してる?松井刃物が紋三郎で登録してるよ 特許情報プラットフォーム|J-PlatPat [JPP] から昨日検索して出なかったのが今東京都台東区の松井刃物が出てる
なんでじゃろ 「東京」 「紋三郎」 の刻印のは 松井のとは別物なんだろうね…… >>909
一九九六年以前からの登録だね
>>910
記憶が確かならば関の刃物でも紋三郎って切り出しがあったと思う。ブログの人によると三郎って付く鍛冶屋多いみたいだけどなんなのだか >>911
こういうの?
紋三郎作 切出し小刀 現在ヤフオク出品中 j1080496457
銘は家紋に紋三郎、これはなんとなく関の刃物っぽいイメージ これらは松井刃物で確定らしい
オークファンの彫刻刀 w150628108
商品説明が「東京・松井刃物株式会社の本職用高級ブランド【紋三郎】」
喰切 「東京 紋三郎」 o146961064
上のと同じシール、銘は東京紋三郎
三徳包丁 紋三郎 b1091590070
上のと同じシール、銘は登録商標紋三郎、東京刃物卸商業協同組合の説明書つき 紋三郎 氷彫刻用 彫刻 平ノミ 現在ヤフオク出品中 w1104065462
銘は登録紋三郎
ずっと昔一心堂義近で柄が似てる氷鑿見た
あそこ全国あちこちに出荷しているし
気のせいかな aucview.com/yahoo/t745144352/
切銘は紋三郎の小刀で箱書きが越後鍛冶重義
岩崎重義は岩崎航介氏の息子
未の細工用小刀でも紋三郎銘、岩崎銘、無銘があって悩ましいが
他ちらほら出てくるので岩崎氏が紋三郎銘小刀に関与していたのは間違いなさそう >>914
一心堂はややこしいよね
接ぎ木小刀なんてビニールケースと裏の類似性がそこらじゅうにあって岡恒も実は一心堂なんじゃないの⁉と思ってしまう
ありがたがって岡恒入札しまくってるけど一心堂の安いの買った方がいい気がする 岡恒接木小刀は生木用で用途特化してるからか
内樹皮まできれいにすっぱり切れて活着率もいい >>915
いきなり大物が出てきたな
ヤフオク出品画像転用する偽販売サイト経由で岩崎紋三郎小刀2点確認できた 坂光青紙が三万八千円とかふざけんなよそこまで価値ないだろう。あのサイトの罪だろこれ 今年に入ってから銘とタイトルよく間違うようになった、東京都足立区西新井の中国人向け販売サイトで
切り出しのページから
8分柄付切り出し ¥8,000 JPY 在庫残り34本
旧蔵 坂光 初代坂光作 白柿 5分&6分右(商品は白柿でない共柄切り出し)¥12,000 JPY、在庫残り2本
まだ持ってないなら急げ
中華に流れるぐらいなら日本人が全部買ってしまえ >>921
そんなところで買って商品届くわけ無いだろw >>921
コロナ前はどこも坂光切り出し5分で6000円前後だったんだわ
>>922
そこの日本語ページから買ったことある 別の小刀にも坂光って付けてるから怪しさ満載と思ったが届くのか 値上がり傾向の中で、安かろう悪かろうと、今でも大量生産可能な小刀は安いまま
引退されると一気に値上がり 新潟県長岡市の駅近くにある、松五郎という刃物専門店が穴場でおすすめ
政吉や伝統工芸士の刃物がそれとなく売ってる
今月滋賀県の近江八幡市近くへ出張へ行くんで
昔ながらの刃物屋金物屋でレトロ系な、味わい深い店があったら教えてくれ 大見八幡市から彦根市にかけて
レトロ系金物屋多いから全部回ってみそ 特に推薦したいのは
Googleから金物屋で出てくる店以外の荒物屋系
古い民具系が売られてて感動するから >>929
ヒント感謝、出張の合間に可能な限り1軒ずつ行ってみるよ 越乃一刀の共柄切出小刀買ってみた、白紙2号の激安品
定規を当てて厚さが2.5mm
購入直後の歪み補正、裏側に曲がるというより切っ先峰側が窪みどうしょうもなく
力かけて叩いたら一発で治った、柔らか!硬木削って大丈夫かと不安
カエリがかなり大きく出るタイプで、その割には砥石を裏に当ててきれいに落とせる
この価格帯にしては驚くほどヒノキ薄板の端を切れるようになった
無理な力をかけると刃全体がしなるから、使いどころは難しいかもしれない
柔らかい材質の対象を、力をかけずに切るなら、問題はなさそう >>932
池内刃物の美貴久と逆パターンなのね
ところで坂光青鋼35000円出品見つけた 佩山とされる人愛花水の小刀
裏に佩山の刻印押されてないし
箱にハンコもないし、小刀、佩山の筆跡が違うような?更に強烈に反ってる
石橋藤七氏はこういうのも作ってたの?
t1107980226 >>934
以前に見た事ある記憶はあるけど。。。
箱書きの「人愛花木」からすると接ぎ木なんだろうけど、「人受花木」と書かれていて笑っちゃった。
私ならあの値段では買いません。高くても3000円 しかも人愛花木の木は水じゃないのかな?
七転八起の小刀はもっと上手い字刻んでたよね >>938
造形も凝ってなく
薄くて親指痛くなるし
切れ味良くても坂光の相場は数千円 割としっかりした大型の切り出しが有ったのを思い出した、裏の刻印が
薄くて読めねぇと思ったが昼間の日向でみたら「標商録登」の下に横菱
中に隈川阿武の四文字だった、阿武隈川の剪定バサミと一緒に親が買った
ものかと思ったが、剪定ばさみは縦菱に宗寛の刻印だった 例え野鍛冶でも、生き残っていれば手がかりは有るけれど……
現物が残ったにしても、ネット上では、40年50年程度経てば何も情報が残らない 人の記憶も曖昧すぎる
お気に刃物について詳しく知りたくて
銘の名前と地名からやっと鍛冶屋突き止めて現地行き
聞き込みして弟子だった人に話聞きにいったところ
「ここのじゃない」って怒鳴られ追い返されたこともあった 本名に銘、号とか幾つも使ってる場合がある、加えてOEM、問屋銘とか
更に初代から十数代とかかさねてたり、銘の売り買いとか有ったり
所在などあまり表面に出さないシャイ?な人も多いから益々情報が途絶える 今、探してた情報を一つ見付けたよ、
ttps://www.etsy.com/listing/1193972843/antique-jigger-folding-razorblade
「ボンナイフに似た刃物」ジガー ユーティリテイナイフ
「COLOUR REGISTER」よりも多分古い物だと思う ↑切出しでなくてゴメンナサイです。英国製ですねこれ 角利→増田
音丸→増田
別製坂光→増田
越堂→増田
嵐匠→増田
吉秀→増田
。。。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。