切り出しスレ
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KIRIDASHI
ttp://www.yamashita.org/wt/wt_new/www_0986.jpg
ttp://www.yamashita.org/wt/wt_new/www_0988.jpg
ttp://www.yamashita.org/wt/wt_new/www_0987.jpg 私にとって、カッターと包丁を除けばここまで実用品に徹しているナイフは無い。
本気で木工やるときには切り出し以外の出番は無い。 >>4
いろんな意味で惜しいナイフ
鋼材が勿体無い 先月、鑿代わりに使ってグニャグニャに曲げて駄目にしたよw イティロースレでネタにされてたよな、たしか。
マジで作ったんか・・・。 人参や大根で飾り切りするのに最適
野菜相手なんで砥ぐ楽しみは少ない… 以外に雑用に便利だと思う。
ただモノによってはポイントが欠けやすいから
背のほうを削ってちょっと鈍角にしてやると安心して使えるようになります。 >>15
欠けやすいは別にしても
その方が使い易いかも
あの方刃の食い込み加減は慣れが必要だからね >>メチャクチャな値段ふっかけて
そうか?相応より安いと思うが
つか左久作と重房で迷ってる
どっちも買っちまおうかな
実用と観賞とあるからな、一概に高いとは言えない。
予算があるなら、両方買うのが吉かと ガンガン使うつもりだけどね
左久作にはその内ナイフ注文するつもりだから、お試しに丁度良いかな
つーことで両方買おう 外国には切り出しに似たナイフって無いのかな。
スローイングナイフ以外で。 >>24
あるアメリカ映画に出てきたのを見たことがあるが、何という名前のナイフか知らない。
腕の良い家具職人で喧嘩の強い老黒人が主人公の映画なんだが、映画の題名も忘れた。 そうだ、ランドールのテイラーズも両刃切り出しそのもの。 こないだだテレビ見てたらローカル番組で夏休みにって、
家族連れ向けのスポット紹介見たいのあったんだけど、
そんなかで竹で矢を作ってみよう!みたいのがあって
レポーターが工房?のオヤジから切り出しと竹を渡されて削ろうとしてたんだけど、
「これ削れませんねぇ。刃がおかしいんじゃないですか?これぇ」
「いいえ。昨日夜なべして研いだので大丈夫です。」
「削り方が悪いんですかねー(^o^)」
「 そ う で す 。 」
「´′,、 はっきり言われちゃいました(^_^;)」
だと。 そこで工房のオヤジが鮮やかに削ってみせれば納得、だけど
取材前夜に夜なべして研いだり、うさんくさいな、そのオヤジ。 裏すきの有るのと無いのは
何か使用目的が違うんでしょうか?
教えてエロイ人 裏すきは、裏の平面を出しやすく研ぎやすくすることと、
切る際の抵抗を少なくするためにあります。
普通、小型の片刃刃物には必ずあるもので、
無いと裏が出せなくなります。(平面が狂う) >>35
>何か使用目的が違うんでしょうか
片刃と両刃の使用目的を聞いていると推量され 切り出しというと、地金の種類がいろいろあるが
実用上の差は有るのでしょうか? >>40
大きいのは研ぎ易さ。
あと愛でてる時の勃起度。
切り出しの場合、粘り等の差はあんまり関係無いかも。 柄の付いたのと無いのがありますが、それぞれの用途について、どなたか解説
してくれませんか。 俺が小学生とか中学生だった頃は肥後の守より切り出し使ってたな、500円ぐらいの安物だったけどな
>>43
柄の付いたのは「横手小刀」と呼ばれて「切り出し」とは別のもの。
特に角度の鋭いものは「繰り小刀」と呼ぶ。
用途は似たようなものだが、横手小刀はほぼ似たようなサイズのものしか
売られていないのに対して、
切り出しは用途や使う人の好み目的にあわせて、幅7mmくらいから30mmくらい
までの間でほとんど1mm刻みにいろいろなサイズがある。
いつも手元に置いて気軽に手軽に使うなら横手小刀、専門的に使うなら切り出し、
じゃないだろうか、まあ、繰り小刀は職人用のものだが。 >>46
43です。大変明快な回答有り難うございました。「横手小刀」という言葉自体
知りませんでした。ヤフオクで検索したところ「横手小刀」ではヒットしませ
んでしたが、確かに専門店では切り出し、横手小刀、繰り小刀を区別して扱っ
ていました。私が普段切り出しと思って使っていたのは横手小刀だったんです
ね。一つ刃物の知識が増えました。 豊国で買ったデスクナイフ、お気に入りです。
これも切り出しナイフみたいですね。
でも、蛤刃なので、研ぎにくそう。。。 >蛤刃なので、研ぎにくそう。
切り出しで、蛤はあんまり聞かないね。
単にマルッパなのかも・・・・・いや、単なる冗談w
豊国の切り出しは何本か買ってるけど、平面が出てなくて総て研ぎなおした。
承知で買ったから不満が有る訳じゃあないが。
そういえば微妙に右に反ってましたね。
手作りっぽさがあるのでそれはそれで良いかと思っています。
研ぐにしたって、下手だし、良い砥石を持ってる訳じゃないから。
ただ、注文の際、フラットに研いでもらっても良かったかも。
蛤刃は初めてだから、これはこれで良かったんだけど。
研がなくてはならない時期が来たら、豊国さんに送ろうかな。 ああやっぱり
あれは、中砥かけて、ガァーとバフ掛けて上がり。 って感じ なんだろうなw
>>50
砥ぐのも楽しいですよ、切り出しはベタで簡単だし、綺麗に霞が掛かるといい物ですよ。
>>46
共柄の小刀で「柄の部分の曲がっていないもの」では無いでしょうか?
買った人が木で柄と鞘を造り研ぎ減ったら柄を切り詰めて刃を出したから
「切り出し」と言うと、大工道具の本で読みました。
横手も、繰りも切り出しのバリエーションかと。
> 砥ぐのも楽しいですよ、切り出しはベタで簡単だし、綺麗に霞が掛かるといい物ですよ。
良い砥石をそろえるところから始めねばなりませんね(笑)。
しかし、切り出しも奥が深そうな。。。
私のデスクナイフ(豊国)、柄を直接握っていたら段々べとついてきますので、
麻ひもを買ってきて巻き付けております。
なんだか、原始人になった気分で楽しいです。 どなたか、リーズナブルな左利き用の切り出し
売ってるトコ知りませんか?
ネットで検索しても鋼材不明で4200円
時々通る浅草の某店でも青鋼で4200円
小二の息子用なんですが、鉛筆も削れなくては
カッコ悪いと思いまして。
今は仕方なくOLFAのネジ止めの両刃持たせてますが
あの両刃の切れ角が個人的に嫌いなので・・ 59です
自己解決しました
楽天で1500円発見、スレ汚しすいませんです。 「千円の切り出し」
購入した時は刃境らしき物があったんだが
研いだら消えた・・・鋼材打ち抜きですかorz
チックショー! 切出しの値段てピンキリだけど、何が違うの?
材質も作る手間もほとんど同じだろうに。 そんなん鉈も包丁も鉋も鑿もピンキリだろ
特に高い物は良い鉄使ってたり形が凝ってたりする
良い鉄使えば値段も高くなるし、形が凝ってたら手間もかかる
>切出しの値段てピンキリだけど、何が違うの?
材質と作る手間が全く違う為。 切出しって刃物の中でいちばんシンプルでしょ。
一般的に柄も無いし、ギミックも無いし、シースも無いし。
材質も玉鋼とか秘蔵の極軟鉄とかは高そうだなーというのはわかるけど、
ピン中のピンとキリ中のキリを除けば材質も手間も
そんなに違わないような気がするんだが。(なのに値段は数十倍) >>65
>ピン中のピンとキリ中のキリを除けば材質も手間も
>そんなに違わないような気がするんだが。(なのに値段は数十倍)
貴方が考える、具体的な物を明示しないと議論にならないよ。
玉鋼使ってりゃ最上とか思ってそうだな
今の有名な鍛冶が打ったのは若干高いもんだが、数十倍なんて見たことねぇ
千代鶴是秀なんかは除いてな 数打ち青紙 5000円ぐらいので実用上十分な性能と思うよ
誂えを別にすれば、一万円以上はコレクション目的かと 市弘、清忠、興光、伯光、重義、国慶、清明、芳楽、石社など
20本ばかりもってるオイラはコレクターって呼んでもらえますか? こんな魚形のも切り出しと言って良いのでしょうか。ハイス鋼だし、実用性はあ
りそうだとおもうのですが。
ttp://www.bidders.co.jp/pitem/3420508 どめん、確かに見えない。これで試してみて下さい。
ttp://www.yumegazai.com/default.asp?mode=product&pc=mk-52001 切り出しには定型的デザインというものが無い為に、鍛冶屋さんのセンスで造形してOK、
千代鶴師など 随分変形というか不思議な造形の芸術品を造り出してます。
銀座三越で開かれた展覧会では 商品の2/3近くが切り出しだったな。 (´・ω・`) そんな微妙な魚型より土佐のクジラナイフのほうがかわいいよ
特にマッコウクジラ型が ttp://bundoki.com/?mode=srh&sort=n&cid=&keyword=%A5%CA%A5%A4%A5%D5 >>77
くじらナイフが片刃なら鉛筆削り用に欲しいんだけどなぁ。
ニタリクジラが持ちやすそう。 >>79
マッコウクジラ持ってます。両刃ですが、鉛筆削りになら問題なく使えます。 コンコン
ガチャリ!
・・・シーン・・・
バン!!
ニタリクジラ、ギザカワユス。
専用スタンド作ってあげよう。 妹が小学校の時使ってた白いプラ鞘のペナントナイフに裏すきがあって感動した記念カキコ 接木小刀も切り出ですよね。だとすると、このスレが立ってから青紙、白紙の
切り出を6本程買いました。高級品1本買う値段で全部買えてしまう程度の値
段です。どれも良く切れますが、形態、大きさが殆ど同じものがあり、製造元
も同じではないかと思うようになりました。 ペナントナイフの白プラ鞘の刃、すっげー柔らかいw
キングの800番で砥いだらえらい勢いで削れてくw 和式刃物として、両刃の切り出しというのがあるけど、どんな用途に使うのかな。 ランドールの切り出しのボロいの持ってるけど、使った事ないw >92 諸刃の切出し使ってます
趣味で木彫りしてるので、粗彫りする時に材の木目を気にせずにスコスコ削れて楽です。
それと、日曜大工などでも、板の端などの細かい部分の形の修正(削り)で、材の木目を気にせずにスコスコ削れるので重宝してます。
>>94 有難うございます。使ってみたくなり、注文しました。 高校の時(と言っても去年)文化祭の準備で切り出しを持って行ったら重宝された
段ボールをズバズバ切ったりできる切れ味に感心したみたいだった
俺も含めて〇とり世代だったから、切り出し使ったことない人がほとんどだったんだよね
スレ違いだけど、危ないから取り上げはないよな… 共柄の切り出し、運搬する時はみなさんどうしてます?
鞘がないからどうするか思案中…… ボール紙を適当な幅に折り曲げて平たい筒状にし、一端を閉じたものを鞘にする。
それを細長いポリエチレンのコンテナ(釣り道具屋によくあるやつ)に入れて運ぶ。
そのうち暇ができたら革鞘を作りたい。 >>99
刃をカバ−するだけなら、こんなのどう?
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h53062557
>>103うらやましい。
感想ききたい。
自分は銘木ばかり切っているので青紙に不安を感じて、今日、藤廣のハイス鋼を買ってみた。
切れ味もいいけど刃こぼれがしにくい事に期待している >>103 >>104
うらやましい。
ハイスって青紙に較べて刃持ちは良いけど、青紙に較べて摩擦が多いというか
切削の感触が切れる割に滑らかじゃない気がしない?
(合砥で)研いでる時もハイスの方が砥石への食いつきが激しく感じる。
刃こぼれはハイスの方が起こしやすい気がするんだけどどう?
ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/slow-dougu-net/d790.html
引き出しの奥からサビサビで赤茶けた梅心子の切り出し小刀(サイズと雰囲気からたぶん上のものと同一
裏に梅心子の刻印あり)を見つけて、錆を落とすつもりで持ち手部分を紙やすりで擦って磨いて
黒い部分もほとんど削っちゃって銀色部分が出てきたのですが良くなかったのでしょうか?
自然と復活するものですか
裏側中央部分が薄っすらと凹んでいるのですが
ある程度研いでいって刃先がちびていって、刃先が凹み部分にまで到達したときは
刃先が直線にならないと思うのですが、なにか工夫するのですがそれとも寿命ですか
うまく説明できなくてすみません
梅心子はなんとよむのですか? 釣りにマジレスで「ばいしんし(くにみつ)」でしょうね。 >>109
レスありがとうございます。
あまりに意味不明な質問のようですね、もうちょっと調べてみます
ごめんなさい >>106確かに。
しかもハイスって軟材は全く切れなくて使い道限定です。集整材や黒壇には食い付くけど柔らかいのはスベスベ。
これで欠けやすいなら青紙を何度も研いで使った方が味があるかも。
こじると欠けるのかな。
今のところ刃の厚みがあるので欠ける兆候はないけど、やはり青紙スーパーが自分には一番か。 >>110全然意味不明ではないと思うよ。
黒打ちは防錆効果があるんらしいけど、そこから磨くと総磨きとなり高くなる。どっちも切れ味には関係なし。
そのままにして戻る事はないです。磨くと戻る事はないです。
ま、好みの問題です。
ところで、切れ味はどうですか? >>112
レスありがとうごさいます
手元において普段使いして、錆が出ないように心がけます。
素人の研ぎでも、鉛筆削ったり
いらなくなった竹団扇の取っ手から竹トンボの羽や
ペーパーナイフを削りだしたりするには十分の切れ味です。
切り出しといっしょに未使用の肥後守カネ駒もみつけて
これも研いでみて使用してるのですが、携帯を考えないと
切り出しのほうが初心者には使いやすいですね
切り出しスレ、盛り上がんないですね。
なんでだろう。
そもそも大工仕事の基本的道具として、鋸、鏨、鉋、小刀、と言われているけど小刀の使い道がよく解らない。
いっそ、小刀のホムペ作ろうと思うのですけど、どのようなホムペがよいのか悩んでます。
意見聞かせていただきたいです 切り出しは「ナイフ」としての魅力を語るものではなく実用向きだからではないかな?
実際に工作する人とかじゃないと手が伸びないと思う。 >>116なるほど。
それで最近やたらと墨流しやらダマスカスのようなマニア狙いのような商品が多いのかな。
愛好者を増やそうとしたら木工ブームや竹トンボブームでもこないと駄目か。
鉛筆削るならカッターで十分だもんね。 扱いがちょっとね、ペン刺しに入れておくわけにも行かないし
無造作に机の上や引き出しの中に入れておくにも、場合によっては危険だし
>>118なるほど。
肥後守はその辺便利ですよね。
鞘入りの横手小刀もあるけど大袈裟にでかいもんね。 存在すら知らない人も多くなってると思うよ
切り出しの形状をみて、柄や鞘が壊れたものと思ってる人もいたし
デパートの物産展の包丁屋の店頭くらいでしか、
自分の以外の切り出し見かけたことないな あ、そういえば自分も初めて見た時は新開発のナイフだと思いました。
なんで裸なんだろうとか未だに疑問に感じます。 >>121
それは切り出しは切るだけの道具じゃなくて鑿や鉋と同じく削ることもできる道具だから。
だから刃裏は平面。その切削面の延長面上に柄なんかがあるとじゃまになることがある。 >>122なるほど、自分はギターを作っていますが、たまに柄が邪魔になります。日曜日の昼に愛知県のローカル番組の1コーナーで、「東海仕事人列伝」というのがあって、たびたび職人の切り出しを目にする事があります。
碁盤職人の回では碁盤の脚を細工する時に、まさに削る作業でした。中には一太刀しか使わない切り出しがあったりして。
特注の黒打ちの切り出しはかっこよかったなあ。 質問です。
古い金物屋で「山藤別打」と入った切り出しを、最近購入したのですが
鋼材といつ頃のモノか、産地は何処かなど、「山藤別打」の情報を
ご存知の方はいませんか?
半値でいいやという事で五分を1300円、八分を1900円で買ってきました。 >>139昔の名前を探るのは難しいと思いますよ。
ググって出てこないのはほぼ廃業決定ですし、かといって駄目なのかと言えばそんな事は全然なくて、結局自分にとって切れるかどうか、使いやすいかどうかが一番重要だと思うのですが…。
昔のデッドストックでしたら、かいさき、を確認して鍛接か利器かを見分けてある程度推測は可能だと思いますが…。
ただでさえ盛り上がらない切り出しスレ…情報集まるといいですね。
お話から推測すると、値段以上の買い物をしたように感じます あれ?アンカー間違えた。>>124でしたすいません >>125
レスどうも。
ググっても出てこないし、もしかして知ってる人いるかなと思い書き込んでみました。
やっぱり古い実用品は、情報が無いですね。
鍛接線に多少凸凹があるので、鍛造ではないかと思っています。
木製の小物を作成しているのですが、今回買った五分の切り出しが
すごく使いやすく、切れ味も良いので満足しています。
引き続き情報をお待ちしています。 >>127あった!山藤刃物というのが岐阜県にあります。やまとうと読むみたい。昭和7年開業だから可能性はありますね。
いまはナイフをが専門みたいです。問い合わせてみてはいかがですか?
結果わかったら教えて下さいね どなたか東大吉の切り出し使ったことある方いませんか?
青紙1号のやつ。
情報待ってます。 東大吉いいですね。
青紙1号はなかなかいいのないもんね。
芳忠の横手一本あるけど材料によってめちゃくちゃ切れる場合もあるけど意外に杉とか切れない。 >>131
どえらく亀ですが
それ、包丁の柄が付いてるような奴ですか? あ、いや、熊本のじゃなく三木のです。
熊本の昭三さんのいいですよね青一号で。
めちゃくちゃ切れるらしい。
直接通販してくれるらしいのだけど。
三木の昭三さんは値段は安いけどしっかり研げばとても切れますね。
工作に高い奴はどうももったいない気がして >>133
ほほぅ〜〜〜
さてこそ!お詳しいですなぁ〜〜
熊本のは使ってました。あれは良いですよ。
手に小刀が張り付く事も無いしね。
あぁ、ブライヤーの塊に小刀1本で挑戦して
パイプを削りだそうとしたら判るんですけどねw
ttp://www.ehamono.com/washiki/ikeuchi/makiri.html
マキリって刃厚、形状が切り出しに近いと思うんだけど、木工やキャンプに使ってる人いますか?
値段が手ごろなので購入を考えています。使用感を教えてください。
スレ違いだったら申し訳ない。 >>135
調理から雑用までこなせるから、キャンプにはオススメだ
ただ、白鞘で持ち歩くのはドンビキくらうかもなw
マキリいいよね。
包丁みたいにも使えるし、切り出し小刀で調理しようとするとまな板に拳があたる レスありがとうございます。
マキリは全鋼でしょうから若干研ぎにくいかと思っていたんですが、
お二人とも言及されていないのでそんなに研ぎにくいわけでもないんでしょうか。
写真を見る限り、裏出しも丁寧ですし。
>>135
削って拭き漆か柿渋か亜麻仁油等のどれかで染めようと思っています。 貼り合わせの利器材かもね。
ところでこれ匕首に分類されかねない形だね。 >>139
マキリは基本炭素鋼の合わせだと思うよ。
探せば、ステン炭素鋼の合わせとか、ステン全鋼とかもあるけれど
>削って拭き漆か柿渋か亜麻仁油等のどれかで染めようと思っています。
朴材は面白みがいまひとつなので、手をかけるなら材を選ぶのも吉
>>141
ドロップポイントのうちは大丈夫かと
マルチっぽくなるのでスマソですが
ZDP189切り出し、裏スキ無し
焼結ダイヤ1000番+青棒
刃裏砥ぎきり
この程度の事は出来る。
誰がやっても出来る筈
http://photo3.avi.jp/photo/1/79024/79024-8702872-149-29789202-pc.jpg
髪の毛、手に持って削いでみた
うひゃひゃ、片持ちですか?
せっかくなんで、刃先のアップもアップきぼんぬ 自分は実用って言うより、古い鉄を使った切り出しをコレクションしてみようと思います
この前奮発して買った錬鉄と和鉄の切り出しが素晴らしくて感動したもので
古鉄の風合いをお手軽に楽しめる刃物って感じですかね
ただ、切り出しって銘が本人でも息子打ちとか弟子打ちも多いんですよね・・・
ほぼ保存用の良い鉄を使った切り出しならそう言う事も少ないかなと思うんですけど
切り出しは鍛冶屋の縮図みたいなものだし、色んな鍛冶屋の切り出しを集めてみたい
でもって、錆防止に丸ごと樹脂コーティングでもしようかと >>146
それも良いですね、楽しそうです。
透明なラッカースプレーを吹き付けても
良いらしいですよ >WD−40
良く使ってますw
でも、数が多くなるとどうしても手入れが行きわたらなそうで・・・
和鉄なんか凄く錆びやすいので念のためにコーティングで固めちゃおうかと
>ラッカースプレー
いいですね!
ちょっと試してみようかと思います
ありがとうございました 片刃の工作用のが欲しいんだけどね…いかんせん注文品は高いし、
出来上がりまでに時間がかかる。 >>71
切り出しコレクターの方、
池内の銅付き切り出しはお持ちですか?
71氏でなくとも、池内の銅付き切り出し
持ってる方、いらっしゃいますか?
>>157-158
高々一万円強。買って詳細を、この瀕死のスレに報告キボンヌ。
教えてください。
親戚から切り出しを2つもらった。1つは19cm幅1cm厚さ3mm弱「 菊一文字
手打」と刻印、すごく切れる。もうひとつは18cm幅1.7cm厚さ2mm「名月」とあり。
高いものか並みかどうか。菊一文字は京都と思うが。
このスレが安楽死してしまう前に、切り出しコレクターになるぞ。
幸い、切り出しは数が少ないので、びんぼな俺でも、コレクターになれそう。
池内の切り出し何本か持ってるけど(銅付はない)当たり外れがあるのか、研ぎが下手なのか、全く切れないのがある。
研ぎが難しい気がする
銅付き切り出し、本日購入。早速、まずは鉛筆削ってみた。
今のところ、切れ味良好。しかし、研ぎの下手な俺には、162氏の示唆は不安。
頑張って、研いでみるか。
>>164
もしかして、秀存作ってブツかな?
NO61を持ってるが、工作用としては戦列外だなぁ
地金も鋼も薄くて、剛性が低くて、微妙に曲がるというか
ウラ押しがやりにくい。
バイスに軽くはさんで曲がりを修正してから、砥いでたな。
渓流とか野遊びの雑用には、いいんだけどなぁ
もうずいぶん昔に買ったので、素材や性能は変わっているかも。
>>165
はい、でございます。
でもかえって気が楽になりましたよ。サンクス。
>>166 デスカ
砥げば切れるんで、うまくいかないときは、またカキコしてくださいな。
PS ウチのは、小刃付けしてますよw
>>166スマン不安がらせてしまった。
俺のは昭三作の方です。
池内刃物でも秀存作って作り手が違うのかな?
俺の買った奴は新品から切れなかったからな。
でもその一本だけだ。
あとは切れるよ。
http://imepita.jp/20091109/797600上から四本が昭三。
一番上が切れない。
五番目は芳忠の青一、値段の割にはすげえ切れる。
ヤフーオークションで買えます。
下二本は包春の白一、まあまあかな。
錆びれていて恥ずかしいけど手持ちの一部をアップしてみた あ、直ってる。
一つ質問なんだけど、切り出しって製造工程で裏出しする時に表面に曲面ができますよね?
15ミリくらいなら研ぐ時に砥石にフィットするけど21ミリくらいから曲面が邪魔をしてフィットしないことがある。
この場合曲面に準じて研ぐべきなのか、それとも一度粗砥石で真っ直ぐにならしたほうが良いのかな?
裏押ししますよ
自分はダイヤ400番〜1000番ぐらいから
切出しも、観賞用以外は、仕上げ工程がなされていない、と思ったほうがいいかと。
裏でなくて表。
http://imepita.jp/20091110/550770
3ミリ位の厚さなら叩いて裏出しているだろうから表に曲面ができる。
この曲面をどう研いでいるのか聞きたい訳です。
説明不足すいません 製造工程は不案内だけど
叩いて裏スキを作っているとしても
表も平面でいいですよ
合せの刃物は狂いが出るので、その場合は修正してから砥がないと、
むだに鋼を削ってしまうことも
なるほど!早速昭三の一本、表面を平らに研ぎ直したら切れ味がよくなりました。ありがとうございます。
やっぱり厚みがあって裏だしが叩いてなくてスキでだしてるのは表面も平らですね。
そういうのはだいたい一万円以上するんだけど。
昭三って本当に安いと思う。
研ぎさえできればこれほどいい品物はないと思えた。ただ、手研ぎで真っ直ぐにするのは至難だったので電動水研ぎ器を使いました。
http://imepita.jp/20091110/609450
一番上が昭三の研いだやつ。
二番目はもりたか刃物の青紙スーパー。三ミリ位だけど表面はしっかりしてます。
下は藤廣の夕映え、ハイスで分厚い。
表面はピッタリ真っ直ぐです。
結局表面を平らにする時給分が値段に反映されているかどうかということか。 それはなによりw
仕上げを、天然合砥で仕上げると、霞の渋い仕上がりになって、
これはこれで、善いですよw
昭三さんの包丁も使ってますが、コストパフォーマンスは善いですね 家族で製作して柄も自社で製作してるから実現できるんでしょうね。
それにしても安すぎw
ナタにしてもマキリにしても、もう少し高くしてくれないと逆に不安。
他が高過ぎなのかな。
今度マキリ買ってみようと思います >>177
>それにしても安すぎw
>ナタにしてもマキリにしても、もう少し高くしてくれないと逆に不安。
>他が高過ぎなのかな。
これ、言えてますよね。
このスレ読んで、池内の切り出しを買ったが、感触は中々良かった。
俺は、剣鉈コレクターだが、切り出しもいいのう。
自分のガキの頃を思い出した。
>>178切り出しってなんかいいですよね。
どのタイプを購入したかよろしければ教えて下さい。池内も安くていいんですけど、ヤフーオークションでしか手に入らない芳忠の切り出しがこれまた信じられない程安くて凄く切れる。
自分は青二総磨きの30ミリしか今ないけど五千円だったかな。(二本行方不明中)
白一の黒打ちだと二千円以下とかで手に入ります。
出品者の言葉が、まがい物を本物と偽り高く売るやり方が許せなく…本物の刃物を提供したく…とか書いてあって、芳忠さんの親戚で特別に切り出しを注文しているようです。
その言葉に嘘はないと思います。
普通に切り出しで検索すると出て来ないですが「\\\黒打ち」と入れると出てきます。
彫刻刀の切り出しタイプもあるんですが、恐ろしい程切れるので最初は焦りました。
>>180
自分は179だが、買ったのは「雲流横手切り出し」と「銅付き切り出し」
で、どちらも満足いく出来映え。いい機会なので、息子に鉛筆の削り方を特訓中。
連投失礼。念の為、二つとも梅ツバ付き。
小学生には切り出しもしくは肥後の守が良く似合う。
鉛筆削りかあ、いいですね。
鉛筆はホウの木か。サクサク切れますよね。
確か学校に肥後の守や切り出し持ち込み禁止ですよね?いやな決まりだよなあ…。
鉛筆削りが上達したら共柄の鞘作りとか挑戦したら面白いかもしれませんね。
雲流を持っている小学生とか渋いなあ ええ?!そんな馬鹿なw
なんだろう、鈍角に研ぎ直した方がいいのかな?
買ったばかりは刃先が脆いことがあるから。 最低硬度65以上でないと、安物の鉛筆には太刀打ちできませんよ
無理です。 >>186本当ですか?それなら青紙スーパー以上じゃないと無理じゃないですか。
二段研ぎで問題ないと思うのですが。
>>185
この切出しは先々代が買ったもので、かなり砥ぎべりしてます。
白紙だと思うんだけど、硬度不足w
>>188
そう、小刃付けして、50度ぐらいの刃角だと大丈夫かと
ただ、小刃付けると、工作用としては、ちょっと勝手が悪くなるかと。
安物の鉛筆を芯までスカッと削ると。切れ味は大抵変わります。
小刃付けると、スカッと削りにくくなります。これが嫌で・・・・
HRC65以上で刃角が40度以上なら大丈夫のようです。
そんなんで、私ZDP189の小刀に裏スキを付けて使ってます。
まぁ、単なる変態ですねw ZDP189最強ですね。
自作ですか?
羨ましいなあ。 別にZDP189が一番良いとは思っていませんが、もちます。
私のはネジ屋さんで買いました。でも自作も可能ですよ、あれなら。
ただ裏スキが無いので、勝手に裏をスキました。
結構深くスイてしまいましてねww
程度っていうものが判っていないらしいですw あの、スキはきれいな仕上がりでしたね。
動力工具が必要ですかな。
>>193
リュター(師匠によると違うらしいです。)で、スキました。
手じゃ無理でしょ
濡れたティッシュの上において、カリコリですね 楽天の杉山刃物店だっけ?ブランクを購入できるみたいですね。
もう一度アップしてもらいたいなあ。
楽器製作観点ではZDP189は最強だと思います。
ただ、オールマイティーではないと思う。
そこは承知みたいだから。変態というのは自他共に認めますw
販売したら売れると思いますよ。 >>195
御自分で楽器を作られているのですか??
そりゃ凄いですね。
もしや????どこぞの島にお住まいで??
バス釣りもされる??・・・・・・・まさかねw いや、全然、趣味ですよ。山口県でひっそりと。
ただ、黒壇とかローズとか青二では不足なんで >>197
黒檀やローズウッドでも青二では不満が出ますか?
なるほど・・・・・・
>>198やっぱり木口を斜めに切るだけで刃先が欠けますね…小刃付けていても。木口はマホガニーみたいな柔らかい材料でも堅いですよね。
だから白一から青スーパーまでを何本か使い分けてます。
青スーパーは最強なんですけど(手持ちでは)薄いから力が入らないんですよね。ヤフーオークションで青スーパーの仏師小刀が出ていたから今度買ってみようかと思います。
>>199
よくわかんないんだが、とりあえず、ZDP189の切出しなら購入可能
http://www.fast-mos.com/frm_zdpkiridasi.htm
青紙Sは、たしかに良い刃が付くんだけど、長切れについては、今ひとつのような・・・ 裏スキに使ったリューターのビットってどんなものを使われましたか?
小さい円柱の砥石の奴かな? 円盤状のピンクの奴ですよ
でも、会社が違うので厳密に言うと
リューターではないらしい >>207
ZDP189は、どうやら刃角は40度近辺あれば大丈夫の様です。
30度あたりまでに極端な事をすると、もたなくなるみたいです。
こいつ素直で良く切れます。
鍛造品の味はないですが >>206
レスどうもです。既製品のスキが浅いので今度自分ですいて見ます。 昭三買ってみた。
初切り出しだがこれは気持ちいいものだな。
今までオピネルで竹を削っていたが、切り出しの方が面を綺麗に仕上げられるね。 うP欲しいなあ…竹という事は竹小刀的なのを購入したんですか?
自分も昭三で竹を何回も削りましたが小刃がないと即ボロボロでした >>212
http://imepita.jp/20091206/509860
特に竹用というわけでなく普通の共柄のやつです。
今のところはまだ刃を欠けさせていないようです。 ほほう、使い込んだオピネルもいい味w
切り出しもカスミに仕上げれば、いい風合いでしょう
Zその後ですが、白樫削って鉈柄を作ってみたが、
コウ、抉る様にくじってみたが、刃こぼれもなく剛性も十分
>>213写真が巧い。プロ?
オピネルもいいけど切り出しも捨てがたいですね。
安価だし両方持てばいいか!そのへん昭三は本当に安いと思う。
子供の頃肥後の守で指をすっぱりやってしまってからは切り出しオンリーですが、オピネルもいいですね。 連投すいません。
オークションに島谷秀一作の青紙スーパー切り出しが出てるなあ…19000円。
悩むなあ http://imepita.jp/20100208/650670
昭三作繰り小刀105ミリの右左を購入してみたのでうぷ。
厳密に言えば切り出しじゃないけど繰り小刀のスレないですし。
刃をど真ん中に仕込んでなかったり作りは?の部分もあるけど切れ味は最高です。
模型やら木工に使うなら昭三で十二分に足りる。
相変わらずコストパフォーマンスは凄いです。
右の方は鞘がきつくて抜いたら勢いよく出てしまって、本能で戻そうとしてしまい指にブスリと刺さってしまった。
切れ味が良いだけに大流血。
他にも何本か購入して切り出しシリーズはほとんど揃ってしまいました。 >>219
こら、刃裏が綺麗だ。誠に痛そうな話
お大事に >>219
昭三作・・・安いアジサキでもウラスキは丁寧なんだよね
>本能で戻そうとして
ガキのころ、ペナントナイフとかいう、切出風ナイフでやったのを思い出だした・・・
>>221
>ペナントナイフ?
それってもしや、白っぽい樹脂製のハンドルと鞘の?
ヘニャヘニャのやくざなブレード?? いや、真鍮巻きの方
この鞘が固着するんだよね
見栄えは結構良いのにケンノンw
皆さんどうもどうも(^ω^)昭三はあと千円高くてもいいと思います(笑)
ペナントナイフ!知らなかった!http://www.geocities.jp/kinomemocho/hamono_pennant.html
なんだか見てるとノスタルジックな気分になって欲しくなりますね。
これ以上増えても使いきれないのに…刃物って不思議だ。 >>223
ほぉ、こりゃ知らなかった。面白いっすね。
うむ、5.56ミリをとられたかw 保守を兼ねて昭三の18ミリ右左をアップしておきます。
http://imepita.jp/20100212/783210
一番上はネットで買った昭和の在庫、「日本刀」という商標の切り出しで、自分で柄を作りました。 『日本鍛冶紀行』から最寄りの鍛冶屋を探して、ひとつ注文を出してみました。
初めてなので細部の指定はせずに、得意なところをお任せで頼みました。 このスレみてたら、切り出しがほしくなってしまいました。当方、木工が趣味であります。
まずは5000円ほどでお勧めのものはありませんか。裏スキが深めなのが好みです。 >>228裏スキが深いとは千代鶴型みたいな感じですか?ああいうタイプは少し高いですね。
平出の刃物の切り出しは独自の形で裏スキが深めですが少し高いかな?6000円から10000円位します。
http://imepita.jp/20100228/017600(上が平出の刃物21ミリ、下は藤廣の夕映え20000円位)
白一号で厚みがあって良く切れますので木工には最適だと思いますよ。
5000円台というのは意外と難しいかな。
手打ち自家鍛接でかなり切れるのに驚くほど安い(1900円〜4000円位)池内刃物昭三(アルデで買うと安い)が本当はオススメですが裏スキは深くないです。
これはほぼフルサイズ持ってますのでご希望ならアップできます。
仕事に使うなら自分で柄を作ったりして最高の相棒になると思いますが。
なんか池内刃物の信者みたいになってますが、友達に勧めても文句を言われたことがないので安心して勧めることができます。 レスありがとうございます。
ホゾをあわせるところの仕上げとかに、
ノミだと先が斜めになっていないので削りにくい場合があるんです。
そんなこと考えながらこのスレを見てたら、もう欲しくて欲しくて(笑)
池内刃物さんのを買ってみます。 >>230あ、そうだ予算が5000円あるならば右左を買うと良いと思いますよ。
ホゾの仕上げなら必要かと思います。
18ミリなら右左で5000位じゃないかな?
また、感想教えて下さい。 も作の切り出しって品薄だなぁ。
コレクターに人気なんだろうか?
切らずに眺めるのも良いもんなんですかね 文房四宝とはいかないけれど、文房具ではあって、
鑑賞性に重きを置いたものはよく見るよね。
たしかに、眺めて飽きない物もある。
が、そんなのが手に入ったら、砥味を確かめずにはおられんだろうなぁw
>>233よく白紙とか甘切れとか言って磨ぎやすいと言いますけど、やっぱり感触違いますか?
子供の頃から全鋼をレンガで研いでたりしたら白も青も皆柔く感じてしまう。
さすがに青スーパーは少し硬いかなとは思えましたが。。。
スウェーデン鋼とかサンドピックとかやっぱり違うのですかね。
左久作でも買ってみようか…直接買えば驚くほど安いんですよね。 う〜〜ん難しい話だけどw
ウチの切り出しは、実用本位なので多分、1万以上のは無いと思う。
それで、その他の刃物での感触を交えた感想としては、鋼種の差よりも、
製造工程や熱処理の差なんではないかと思う。
というのは、鋼材のヒエラルキーの上位のものは、高価でも買ってもらえるので、
工程にその分手をかけられるので、結果、sKより青紙が良く切れると言う話になるのでは、
とも思うので・・・
スウェーデン鋼といっても色々。
実に癖があって、砥石を選ぶし手もかかるが、驚くほどすべらかな切味のもあれば、
飴のように素直な砥味で、中砥かけるだけで良い刃が付いて、これが甘切か!と言うのも有る。
>左久作でも
それは、ぜひw
激しく人柱キボンw
いや、レポきたいしてます。
>>236勉強になります。
私も切り出しは高いのないんです。
果たして5万とか買って使うのか?と自問自答した場合にイエスと言えなくてW
一番高いのでややこしい名前のついた青スーパーで二万かな。
馬場さんの10万とか売り切れ続出だけどコレクターしか買ってないように思える。(欲しいけど)
左久作の大小刀、アーサーバルファー三原鉄18000円。
秋岡氏デザインのアッサブ&スイチ7000円。
うーむ。
他にも安いけど青一の良さげなやつ見つけたりして悩むなあ。。。あと限定でいいの見つけたりして。。。
多分左久作買うと思いますんでその時はレポします。 連投ですが、左久作の前に気になる青一を買うことにしました。
自家鍛接でとても粘りがあってプロの家具職人絶賛だそうです。
噂によると最近亡くなられたようで在庫限りらしいのでまとめ買いです。
繰り小刀は白一しか残っていないようなのでそちらを、別の店で青一を買う予定。
また、常三郎の限定五寿年も気になりますね。
久作いつ買えるやら みなさんは、小刃をつけますか?
小刃というものを以前は知らなくて、
すぐに刃こぼれするだめな切り出しと思っていた、鍛冶屋の作が
実はすごい切れ味で長持ちすることに、小刃付けを覚えて知りました。 小刃は2.5ミリとか薄い切り出しには仕方なく付けてる 先日購入を宣言していた三条の坂光銘の繰り小刀が届きました。
厚みが4ミリほどあり、研ぎは素晴らしい。
鞘も蝋引きがしてあって仕上げが素晴らしい。これで4800円は安いと思いました。
切れ味も申し分ない。
裏には斜めにカイサキがあり、青紙、坂光と刻印しています。
なんでも甥の方が跡継ぎになるようですが、これは切り出し共に買っておいて損はない逸品だと思います。曼陀羅屋で購入。
http://imepita.jp/20100313/557850
http://imepita.jp/20100313/558600 買い占めたのお前か・・・
もう坂光左利き用のしか置いてないね こんなもん集めて何が楽しいんだ?
暗すぎて嗤っちゃうよwwww >>242すまん・・・外栄金物のも買い占めた・・・
白紙の繰り小刀はいらないと思ったけど社長とのやりとりで遺作と知って買わずにはいられなくなった。
切り出しはまだどこかで買えるはず。
>>243こんなもの言うなよなあ・・・集めてるというより使うんだ。
仕方ないから左利き用のクリ小刀買ったよ(まだ着てないけど)
探したけど俺の知ってる店じゃ全店売り切れだ
まだ置いてるとこあるなら教えてくれ
左利き用じゃ間違いなく使いにくい >>245本当だ。つい3日位前まで北斗にあったのに。
まさか書き込みが原因とも思えないが。
見つけたから書き込むよ?ラストチャンスかもしれない。
http://www.frkw.com/index019.html
ここの切り出しに大納言ていうのがある。
大納言は坂光さんの青紙問屋名だと思われる。
鞘の形状が手持ちのと同じだから間違いないとは思うが確認してみるといいよ。 すまぬ、恩にきる。
貴殿は坂光殿の偉業を味わい、また貴殿の刃物随筆を聞かせていたい。
貴殿は3代目左久作を所望のようだが、自分は万能小刀(7000円)を購入し
とても満足している。素晴らしい刃が簡単に付き、髪の毛を削るような繊細な刃が簡単に付く。
小刀の良さの確認の方法で、中心付近をやじろべえの要領で指に置き、爪や鉛筆等で
軽く弾くと、良い焼きが入っているものは澄んだ音がするそうだ。
自分の物は風鈴にも似た美しい音がした。
もう一本、三代目に注文をしてあるが、大変注文が多く1〜2ヶ月は待たねばならぬとのこと。
参考までに。 >>246
そこで購入
在庫はもう僅かなようだ
246も買っといたほうがいいよ 246だけど、木目と7分と繰り小刀の青白共柄の計5本購入したからOK お前らwwwwwwwwwwwww
周りの女の子に切り出しが好きだと言ってみろよWWWwwwww
彼女らはポカンとしてお前を見つめるだろう・・・・wwwwwwwww 女の子に自慢する為に買ってないから。
しかし女子大生御用達の切り出しもあるし、こないだウチの工房に取材に来ていたケーブルテレビのレポーターのお姉さんなんか切り出しが可愛いとか言って一本持って帰ったぞ。
9ミリの切り出しはなんかしらんがお姉さんに大人気で何本もあげたわ。 >>250
切り出しを買って、眺めて、使って、手入れして、ということが
好きだからやってるんだよ。別に周りの人に賞賛してほしくて
やってるわけじゃない。
ttp://www.sushifornitori.it/images/600KiridashiKonbu.png
みつけた!
キャッチザウェッブってところで買った別誂え音丸ってやつ、昭和の在庫らしいんだけど研いで鞘を仕込んでみた。
http://imepita.jp/20100328/769690
良く切れるわ。
鞘に仕込む時に峰の部分を三角に落とすと指が痛くなくて使いやすい。
坂光さんのやっばいわ・・・
高名な方の切り出しと使い比べてみたら坂光さんの切り出しのほうが切れ味も刃持ちもいいわ・・・
246さん。ありがとう >>255そりゃ良かった!
俺の青紙の方切れ味がイマイチ(自分の手に合わない)だったから研いだら凄まじいモノになったんだけど、恐ろしく硬かった。
キングの#1000でゴリゴリに力入れてようやく刃が出たよ。
ここまで硬いのは持ってない。
でも節とか削ってみたけど欠けないんだなこれがw
粘りと硬さが最強のバランスに思えてきた。
切り出しとか刃物のカエリは取らないと切れ味が出ないんですが
ここの
ttp://ameblo.jp/san-noji/entry-10439821511.html
竿治親方の小刀は磨り減って、長さが新品に比べ半分くらいになっている。
曰く 「研ぐと、裏刃(カエリ)が出て、普通の刃物はこのカエリを軽く取るのだけれど、竹の場合
とっちゃだめだよ・・・」
これってなぜでしょう?
カエリがついている(刃の先っちょが裏返っているようなもんですよね)状態で
削れるんでしょうか?
試しに切り出しでカエリを取らずにスギを削ったら上手く削れませんでした うーん、ブログの人に直接コメントして聞くのが一番かと思うけど。
兄貴が昔バンブーロッド(キットね)製作していたんだが穂先の調子を合わせる為に削りの工程があるんだよ。
調べたら和竿にも同じ工程があって素人の人はノコ刃を折ってスクレイパーにして使ってるみたい。
あくまでも想像で申し訳ないんだが、カエリを利用して竹に直角に小刀をあてがって引いて小削げとってるんではないか?
スクレイパーはカエリを作るのが基本だし。
カエリを利用してノコギリのように芽を摘んでるかとも思ったけど傘屋切り出しって凄く薄いし幅が小さくて刃渡りが長い事を考えるとスクレイパー説が妥当かな。
小さな黒壇とか台鉋使えない時にたまに切り出しでやるけど結構ツヤツヤになるもんだよ。
カエリのある状態で割りばしに直角に当てて引いてみると削り屑が丸まって出てきて結構面白いよ。 ベタ裏でも切れるけどな。
こないだ西口良次作和釘小刀が6000円でオークションに出てたけど買えばよかった。
西口さんの小刀高いからなかなか手が出ない。
持ってる人います? ttp://fast-mos.com/frm_zdpkiridasi.htm
ZDPの切り出し10500円
ここより安いところってないですかね? >>261
螺子屋のB級品の放出、というのはあるみたいだが、詳細不明。
ほかのメーカーのZ切出しというのは、カスタム以外見たこと無いなぁ
螺子屋ってビクトリのレスキューとかとんでもない高値だし、他のナイフも他の店の3割り増しで売ってるから
ひどいボッタクリだなあと思って、他の店でおいていたら買いたかったんですが、
ここしか売ってないようですね。お答え有難う御座いました 商社直販だからね。
小売店のようなわけには、いかないでしょう。
Z壱萬円が高いかどうかは、それぞれでしょうが、
自分は、いい買い物だったと思ってますよ。 家にはZDP189切り出し、2本転がってます。
裏スキを付けたのと、付けてないの。
(まぁ、勝手に裏すいたんですけどね)
切れ方の実験用で。実用には良いかと思います。
私はネジ屋さんに義理立てしましたが、高いと思われるなら
自作されれば、グッとお安くなると思います。
HRC67.5は結構面白いです。素直だし
今日注文しました。お二人の昔のやり取りの頃から非常に気になっていました。
自分は切り出しを砥ぎすぎて裏スキがなくなってしまって(糸ウラでいいのかな?)
使えるところまでまたウラを出すのが面倒でした。
ウラスキは2番の盗みとも良い、切れ味がよくなるようなことを本で見ましたが
裏をすいたZDPとすいてないZDP、切れ味はかわりましたか?
正直裏を戻すのが面倒だったので、これなら裏スキはないほうが良いんじゃないか?と思いました。
鋼材は硬ければ良いものじゃないし、砥ぎやすさが大事ですけど、硬い木などを削っていると
どんな良い鋼材でも柔らかいものはすぐ切れなくなるんですよね。
以前このスレで鉛筆を削って、刃の拡大図があり、すごく参考になりましたが、
そのせいもあって、硬度のあるものもまた興味がわきました。
今一番硬いものはZDPなんでしょうか?粘りが強すぎるものはとげたものじゃないけど
ZDPはとびきり硬いけど、砥ぎ味も悪くないようですね。 >>266
硬いと言えば、
超硬合金@タングステン系でしょうが、40度だとボロボロ刃こぼれしますね。
普通の木工とかは、ちと厳しいのではとは思います。
それでも、カッターの刃ぐらいは、ササラに出来ますが・・・w
Z切出しは、その点、バランスはいいと思います。
抉るような使い方でも、刃こぼれも無く。
シャプトン以上の砥石を使えば、実に素直な砥ぎ味でいい刃が付きます。
>>266
御免なさい!今いちばん硬い代物は知りません。
HAP72を切り出し風に加工してみた事はあります。
(ただし、元は鋏でしたがねw)
HRC70.5!砥ぎ下ろすのに指がつります!
おまけに・・・・切れる刃が付かない。
それに比べたら実用上はZDP189の切り出しで
十二分かとお思います。
裏スキって、あっても無くても切れ方、食い込みは大して変わりません。
裏をスイた方が管理がしやすいですね。
あぁ、馬鹿ですよって・・・大してお役にも立ちませんね、スマソ
なぜかアームズマガジンに切り出しの記事が…。
(本文中に製造元の言及がないので、写真から判断できるのは碓井刃物しか分からない) アームズマガジンでナイフコーナーやってた人逮捕されたよね
他の人がまた刃物コーナーの連載始めたの? >>270
そのあたりの事情は分からないけど、単に和式の鍛造刃物が欲しくなった
くらいの内容だった。 そしてイチロー・ナガタがプロデュースする『TACTICAL KIRIDASHI』が発売されるわけですな もうでてるよ。グレイマンナイフってとこから。
コルドファンファイター(KIRIDASHI) ZDP切り出し今日届きました。
第一印象はでかっ!
切り出しには珍しくカッティングエッジが付けれれていて、3段グラインダー(ベルトサンダー?)の砥いだ後がありました
そのままでもそこそこ切れましたが、砥いで見ました。
シャプトン1000番で1分もかからないうちにバリが出て驚きました
以前同じ粉末ステンレスのカウリYのナイフを研いだことがありますが(カスタムナイフ作家いわく、硬度はRC58におさえてあるとか)
恐ろしいほど砥ぎづらく何時までたってもバリがでないし、良い刃もまったくつきませんでした。
これは硬度が恐ろしく高いのにすぐに刃がおりました。炭素鋼を砥いでいるような感じ
これって本当に硬度67もあるのかな?って不安になるほどでした。
5000番で仕上げると髪の毛を手に持って削れる刃が簡単につき嬉しくなりました。
これは良いですね。良い買い物をしました。
ここでお二人のやり取りがなければこんな良い刃物があることに気がつかなかったと思います。
本当に有難う御座いました。 祝購入 オメデトウ
ただの鉄片にしか見えませんが、
尻尾まで餡子が入っているので、たっぷり遊べます。
楽しんでくださいw
たしかに、実用的には幅が2/3ぐらいのが欲しいところデス
>>227ですが、注文していたものが出来てました。(鋼材は黄紙だそうで)
切り出しを使うのは中学生以来ですが、当時使った学校配布のものと比べると、
切れ味は雲泥の差ですね。(驚
ttp://imepita.jp/20100424/032230 >>269はアームズではなくコンバットだった。(謝 もう10年くらい前のことなのですが、とある大工道具の店に通い、乏しい予算
の中で、鑿や鉋をシコシコと買い集めていました。
「閉店するので、何か… そうだね。切り出しでも持って行きな。」と言って
くれた。どれでも良いというので、多層鋼の美しい物を選らんだら「こんなの
は派手なだけで、ちっとも良くない… やっぱりこれだね。」と言って呉れた
のは、細かく槌目を打った梨地の切り出しだった。
しばらく丁寧に研いだのだけど、切れ味はさっぱり…
それでも飽きずにシコシコと研いでいたら、いきなりスパスパと切れるように
なったのです。
銘には“登録 茄子(図形)”が刻まれています。
どなたか、この切り出しの出自をご存知ではありませんか?
ご教示お願い致します。 >>277切れそうだ!スタイルもいいですね。黄紙がまたいい。差し支えなかったらおいくらしたか教えていただけますか? >>279たしか・・・初代も作が茄子を得意にしていたような・・・うる覚えですいません。
今のも作さんも茄子あると思うから検索して比べてみたら? >>280有難うございます。“も作”さんですか… 早速調べてみますね。 >>280
2500円でした。
包丁や鉈は青紙で作っているので、てっきり切り出しも青紙かと思っていました。 >>282いい買い物しましたね!
ネットじゃ黄紙の切り出しなかなか売ってないですよ。
良心的な鍛冶屋さんだと思う。黄紙の切れ味試してみたい。
も作っていったら小刀の中でも最高峰の物じゃないか
素晴らしいものをもらいましたね。
多層鋼の方は利器材の物だったんでしょうね、いいお店がなくなりましたねえ。 >>283
古見製作所で接木小刀(黄紙)を3800円ぐらいで販売してますよ
沼田鉈で有名だけど、この小刀も物凄く切れる。
物凄く砥ぎやすいです。ちょっと大振りですが、おすすめです。 切り出しの鞘を作ろうとホウの木の板を買ってきて、カッターノコで切っているんですが
途中で楔にかかったみたいにノコが動かなくなります。
鞘作っている方はどんなノコつかっていますか?
なにか良い方法あったら教えてください。
(ZDPの切り出しの刃持ちと砥ぎやすさと切れ味の良さに感激して作ろうと思いました)
>>285ありがとう。いつか買うつもり。
ただ接ぎ木だと薄いから指が痛いので厚手のもの注文すると思います。
多分受けてくれるよね。
>>286作業台付属の木工用バイスに挟んでゼットソーで切ってるよ。
鉋で平らにして張り合わせしてる。 >>287
Zソーですか参考になります
>>ただ接ぎ木だと薄いから指が痛いので
自分のは3ミリあります
古見製作所の方はとても親切なので、出来ることならやっていただけると思います。 3ミリあったら接ぎ木では厚めですね。
2〜2.5くらいが多いと思う。
0.5ミリが結構違うんだよなあ。 初切り出しなんだけど
青二てんぐってどう??持ってる人いる??
使いやすい?? ヤフオクでけっこう目につくやつな、安価で。
おそらく、包丁でてんぐ印って商標あるから島谷刃物のヤツだと思う。
手作りとは書いてあるが鍛造とは書いてないし写真からは打ち波も確認できないが裏はしっかりしてると思った。
千円くらいだからぜひ購入してレポ頼む。 >>277で竹を削ってみる…やはり竹専用MODをしないとダメか・・・ >>292
オクで落札して今届いたよ!!!
レザクラ板で切り出しが使いやすいって書いてあったから、初めて切り出しを買った!!
俺的にはかなり使える!!!
4ミリくらいのヌメがスパッと切れて、端漉きも綺麗にできる!!
1500円でこれだけ使えるってことは、5000円出したらもっといいのかな???
青二ってことは青紙なのかな??
今度は白紙ってのを買ってみたい! 高いイコール良いではないからな。
てんぐ印けっこういいのな。
参考になりました。
革を切るならおけやの革裁ちとかのほうがよさそうだがどうなんだろ?
切り出しが使いやすいのかな? 段ボール切るのに使ったら、ガムテープの粘着成分がついてベタベタになってしまった。
宛名シール剥がすのに片刃が便利だからつい使ってしまった。 >>296
ジッポーのオイルで拭けば取れるよ!たぶん、、 ジッポーのオイル、ガソリン、シンナー、マニキュアの除光液、
何でも可。 >>297-299
激落ち君を使って取っておりました。
傷や霞みなどは無しです。 過疎ってますね。
西口さんの小刀をオークションで落としました。
三木の名人の小刀はどんなものなんだろう。
古鉄を使用しているらしいのだが楽しみです。
気になるのは西口良治となっていたこと。
西口良次のはずなんだけど...。
格安だったので気になる。希望あればレポートします。 希望です
ナイマガの連載で関根さんが切れ味の良い切り出しの作家を数人紹介していたけど、
岩崎氏の切り出しは、地金の手の込みようは褒めていたけど切れ味については褒めていなかった。
岩崎氏の切り出しをもっているかた。おられましたら切れ味おしえていただけませんか。
左市弘氏のものと比べて切れ味は同じなのか、勝るのか、劣るのか。
(関根氏が切れ味最高と市弘氏を紹介していたから) 岩崎さんのは興味あるな。一本欲しいとは思うけど、最近の未とか芽とかは岩崎さん指導のもと製作してるという説明をちらほら見る。
古い本人作の変哲ない18000円前後のとデザイン性の高い最近のとではどっちがいいのだろうか。
ナイマガではどんな作品を紹介してたんだろう?
未は神棚作る人が素晴らしい切れ味だと評していたな。
左市弘さんについてはGoogleで調べた限りでは非売品か売り切れしかなかった。こちらを手に入れることは不可能かもしれない。
他はどんな作者を紹介してましたか? 岩崎さんの日本剃刀を最近購入した。素晴らしい出来で手にジャストフィットする。
箱出しの状態で髪の毛や産毛が、よく動画であるスパスパ切ったり削ったりしてるようなことが出来る。
水落という方が岩崎さんの元で作っているらしいけど、岩崎さんが現役の頃も
玉鋼の製品はこの人が作っていたそうで、岩崎氏が自分と腕は変わらない。とまで言われているそうです。
実際、岩崎氏のと水落氏の商品両方もっている方に聞くと、どちらも同じ出来。と言われました。
岩崎氏(水落氏)の切り出し興味ありますね。持っている方、もしくは使用しているHPあったらだれか教えていただけませんか?
(ぐぐってもみつからなかった。剃刀はいっぱいでてくるのに) >>304剃刀板ってないのか。
切り出しより需要少ないもんな。
ググッても出てこないのはよほど少数の人しかいないんじゃない?
観賞用みたいな感じです?
切り出しも同じ人が作ってるのかもね。
それだけの腕なら自分の名前で出せばいいのに・・と思うのは他人だから言えるのか。。。
情報見つかるといいな。 西口さんの小刀届いた!
仕上げがいいのか箱出しでもヤバイくらいに切れる。これで8000円は安い買い物した。
定価50000になってたが、アルデでは26500円...にしてもちょっと躊躇する値段だったから特した気分。
裏スキは少し独自でやや深目。厚みは4ミリ。
早く一度研いでみたいが当分切れ味持続しそう。
もったいなくて、割り箸とかいらない雑誌切って、何年たっても砥げない307が見える
・・・俺みたいに菜!(泣) それは、もったいないなぁ
砥いで見ると、地金の景色も変わるし、砥味も楽しめるし面白いのにね
俺は容赦なく黒檀とか集製材とか切るよ(笑)
新しく買ったら先ずは酷使する。
特に三木の製品は五厘くらい落としたらびっくりするほど切れ味が出る場合が多い。
裏も平面じゃないこと多いし(〜5000とかだけど)
けど今回西口さんのはその必要はないと感じました。
http://imepita.jp/20100701/774560
http://imepita.jp/20100701/775700
http://imepita.jp/20100701/776760 いろんな名品を取り扱っている店を何件も見てきたけど、どこも
「も作」だけは売り切れ
も作ってなんであんなに人気あるんですか? まず生産数少ないよね。
鉋で月二枚か一枚って書いてあったし。
で、同じものが無いという独創性。
更に、結構良心的な値段。コレクターがいるに違いない。
欲しいんだけど売り切れなんだよな本当に。。。 310
見るからに切れそうだ。裏すきもいいですね。これなら砥ぎ減っても、スキがなくなることはなさそう。
も作とのりみつの小刀買いたいけど前者は売り切れ。後者は取り扱っているお店が無い
のりみつは関根氏ご推薦の良品らしいから興味あるんだけどなあ。
若い方だからHPとか作ってくれないかなあ・・・
>>313目次伯光さん小刀よりも鉋と口琴で有名だね。鉋スレでは話題になってたな。
入荷一年待ちとか。。。
口琴はかなり力入れてそう。
こりゃ、小刀の入手は無理だぞ 質問があるのですが、切り出しは鋼を張ってある物しか見たことがないのです
が全部鋼の切り出しはあるのでしょうか? えんぴつだって
全部が芯で出来てるのなんて見たことないよね >>317
青紙とか白紙が張ってあるような事が書いてありましたので、全部青、白紙
鋼などの鋼なんですね。 >>318
>張ってある
のなら、地金とハガネ(青、白)を(貼)合わせてあるのでしょう
ご存知と思いますが・・・・
○紙というのは、
昔、安来工場から出荷する際、鋼種の見分けが付くように鋼材に色紙を貼った
のが由来で、それが鋼種名に・・・・
鑿や鉋に青や白の紙が貼ってあるわけではアリマセンです >学童用切出の2〜300円のはたいてい全鋼だし
冗談で言ってるんだと思うけど、
単一鋼ではあるが、軟鉄で単一だからって全鋼とは言わないんだよ 全部炭素鋼何ですか?それとも刃の部分だけが青、白紙のような鋼ですか?
それとも全部青、白鋼で出来てるのですか?
刃だけですよね?w クロム入ってる青紙は(特殊鋼ではない、炭素)鋼として認めるのに
420J2とかZDP189は鋼じゃないんですか?面倒な人だな
鉄が主体で炭素量が0.3%−2%以下の合金ならなんでも鋼でしょ。
あと煽るつもりがないならwは付けない方がいいですよ。 結局切り出しは全部鋼?極端に言うと古刀みたいに中心だけ鉄?
煽りはしませんけど、ネタとして。 全鋼の奴も、地金と刃金の金属が違う奴もあるでしょ。
炭素鋼で全鋼の切り出しがあるかどうか聞きたいの?
つか
>古刀みたいに中心だけ鉄
って甲伏せかなんかってこと?古刀でも何でもないけど。
いまいち何を聞きたいのかわからない。 説明不足ですいません、炭素鋼で全鋼の切り出しがあるかどうかです。
目釘を作るのに切り出しを使うのですが、私の持っている切り出しが全鋼 で
ないので、全鋼の切り出しがあるか気になりました、銘など教えて貰えると
嬉しく思います。
話しは脱線しますが中心(茎)は心金とは違います、すべてとは言いませんが
古刀の茎は鋼ではなく鉄です、鋼は当時高価で昔の人はそういうところで 経
費削減したと聞きました、使わない所に良い物使っても無駄なんせしょう。心
金も経費削減と言う人もいます、定かではありませんが。
スレ違いで申し訳ありません。
用語を間違って使っている奴が入ってくると・・・。
みんな優しいよね。 >>327
焼きいれが入るものは鋼とみなして
ZDPの切り出しがオススメ
ファスナーズで10500円で販売
これがまた滅茶苦茶切れる。硬度が滅茶苦茶高い癖に砥ぎやすく、刃欠けもしない。 >>331
有難うございます、燻竹で目釘を作っていると、竹が硬いのか刃毀れをします
ので、ZDPの切り出しはよさそうですね、今よく使うのは竹用の切り出しですが
刃はよく毀れます、政吉という切り出しだけど、刃が硬く竹には向いてないと
思うのですが、形状は使いやすいのですが、一度ZDPの切り出しを次の候補にし
ようと思います。 ロックウェル硬度は67
しかもは毀れ全然してないよ。硬い木や竹をえぐるようにガリガリ削ってるけど
刃が毀れたこと一度も無い。
ただ独特の刃付けがしてあるので、それを自分好みにするか、そのまま使うか ZDP189無垢材使用の切り出しナイフは値段も手ごろでいいですね。 初めまして。
切り出しを購入したくて、拝見しました。
とても参考になります。
いくつかわからない言葉があり、教えていただけますか?
「小刃をつける」
「二段研ぎ」
「かいさきが斜め」
「利器材」
あと、裏すきはたたいて出すのと他にどんな方法があるのでしょうか。
予算五千円位で探しています。
(タモや杉を細工したり和紙を剥いたりに使います)
ちゃんと勉強して研ぎも出来るようになりたいの
ですが、おすすめの本などありますか? 「小刃をつける」 ベタに砥いだ表の刃角を刃先だけ大きする
「二段研ぎ」 通常はベタ(一平面)に砥ぐ表を、角度を変えて二段(二平面)に砥ぐ
「かいさきが斜め」 裏のハガネと地金の境目が刃線に平行
「利器材」 あらかじめ工場でハガネと地金を貼り合わせてある鋼材=カイサキがない
ウラスキは、ほとんど削りだしかと
難削材でなければ、青紙一丁より、安い白紙二丁のほうが
砥ぎ易く、練習にもなるかと
なるほど!
有り難うございます。
近所の刃物屋は実際見られるのは良いのですが、
中々お手頃で良いのに巡り会わなくて。
こちらで話題に出ていた中で見てみて、
ネットで購入してみようと思います。
有り難うございました! 奈良土産の切出
五分、白鋼(白紙ではのうて白!とのことw)、利器材の1500円
気配りは行き届いて完成度は高そうだが、
裏押しはなくて、刃先までスキ取った状態で販売・・・・を気に入って
お土産に
http://bbs.avi.jp/photo/454634/86716
http://bbs.avi.jp/photo/454634/86717
砥ぎ味も素直で面白かった。
良い刃が付くが、長切れは無理かなw
五分はデスク周りの雑用には好適で、良い買い物でした。
>>338菊一文字ですね!
利器と言ってもヤキ入れ、ヤキ入れプラス鍛造品とかあるわけですから一概にダメではないですよね。
ホームセンターに売ってるようなのは利器そのままの可能性高いですが、一文字は有名ですし、鍛造品の可能性もあるのでは?
裏が独自で綺麗ですね! >>339
利器材鍛造かもしれませんね。
店頭には、このシリーズが一分刻みで一箱と鍛造の左が
二丁おいてあるだけで、なんと潔いいものかと。
西口さんの小刀がまたオークションに出てる。
誰か買わないか?
買わないなら二本目購入しようかな、逸品ですよ。
そりゃ誰も西口さんの切り出し何処なんて聞いてないからな。 それ言われたらなあ...坂光さんの時も報告して喜ばれたからさ。
http://imepita.jp/20100725/855740
今50本位切り出し持ってるが切れ味で言えば西口さんのはかなりいいんだ。
それを共有したかったというか、まあ、予備にもう一本買うかな。 ヤフオクだと 西口 切出 で出る。
もっと柔軟に検索ワード変えなよ。 >>351
わりぃ〜西口 中出 で検索してた、、、、 高いのは防錆紙に包んで箱に入れてるな。
だいたい購入した時に防錆紙と箱付いてるからそのまましまう感じ。
安いのも購入した時のキャップつけて紙箱に入れてる。
仕事で使った後に布で拭いて椿油塗った後にね。
それでも共柄は錆たりするから最近発見したんだがギター用のポリッシュ塗ったりしてるわ。
錆にくいし木を切った時の切肌が滑らかになるからびっくり。
お前の携帯にもカメラくらい付いてるだろう。
メールに添付してPCに送るなりmicroSD経由でコピーするなりして取り込め。
後はhttp://bbs.avi.jp/bbs.php?kid=79024&mode=&br=pc&s=&guid=ONに
指示に従って書きこめば良い。
期待せずに待ってるよ。 >>361
親から借りろ
さすがに社会人で携帯もってない奴はいないだろ
あとトリップつけろよ 親は近くにいない
院長に携帯借りた。ちょっと待ってて
まぁ俺は手製クロスボウではないが、
トリップ付けないとこんなことになるぞw 携帯借りられなかった
ちなみに俺は手製クロスボウではない >>366
トリップ付いてないぞ
後、一応言っておくが>>←コレはトリップじゃなくてレスアンカー 仕事で毎日使います。
とかでないなら、
オルファ クラフトナイフLでいいんじゃないの、錆びにくいし替え刃もやすいよ。 も作の小刀はやたらと売り切れていますが
左久、岩崎(敬称略)等と比べてもかなり切れ味が違いますか? >>372白1はコリコリ切れるよね。
裏が無骨であんまり気に入らないけど。
軟材にはよく使います 今さらだけど手持ちの切り出しの刃角度を計測してみたらほとんど25度でした。
20度ってのがあったけど小刃を鈍角にしたら凄く切れるようになった。
28度があったけど切れ味重いね。
28度を25度に修正するのは難しいが20度を25度にするのは容易い。
しのぎ面の始まる場所によって角度が決まる訳だが、やはりしのぎ面から25度が、すんなり研げていい感じかも。
材質については… みんな切り出し何に使ってるの?
竹とんぼ作ってるの? >>378カッターじゃ盆栽の捻れた枝はサクッと切れないよ。
やっぱり白紙の接ぎ木小刀でサクッと…あ、厳密には切り出し小刀じゃないか… 元々はカッターナイフで削ってたんだけど、力入れにくいし、新品刃でも硬いとこが手強過ぎるし、
それで変な力が入り勝ちになって怖いしで、切出しに乗り換えた。 オルファのクラフトナイフって蝶ネジにしたほうが刃出しやすいな >>382出しやすいかもだが握り難くなるんでないかな?
当然検討したと思う。 リミテッドCKはオートロックにしてほしかった……
オルファならクラフトナイフ向けに頑丈なオートロックができるだろうに。
カッターでは同一モデルでネジロックとオートロックがあるのになぁ クラフトナイフでオートロックって危なくね?
てか、実用ならオルファでいいじゃんっていうのは激しく同意w
替え刃2枚で定価350円、実売価格200円〜(1枚あたり100円〜)ってのはすごい
ハイパーLでも使えたらグリップ良くていいんだけどな。 ポイントを欠いてしまったので、研ぎ直しをかけないとな。 保守上げ
知り合いの工房覗いたらどっかの大学から払い下げた切り出し小刀20本くらいあった。
銘は「東研吉→アズマ?トギヨシ」
利器の鎚目仕上げだと思うがなかなか良く切れるのでびっくりした。
調べたら爪切り鍛冶では評価高いみたい。 安物で恐ろしく切れるとがっかりするよね・・・・
こないだ1万2000円で買った名の売れた人のより
むかーーーーし1500円ぐらいでホムセンで買って放置してた切り出しのほうが
研ぎなおして使ったらずっと切れたんだ・・・・ オルファ切り出し刃渡りがすげえ短くなってるんだけど
使いにくすぎワロタ すみません、初心者です。
切り出しの研ぎとは、どのように研げばよいのでしょうか。
裏押し、裏だしとはどうすればよいのでしょうか。
鉋や鑿のやり方は、調べればでてくるのですが、切り出しはでてきませんでした。
よろしく、お願いします。 >>392普通、最初から裏は出てるいますので、裏が平面でない場合はダイヤ砥で平面出してます。
もし、裏切れしても鉋と違って切れますので、そのままでいいと思います。
下手に裏出しすると簡単に折れてしまう。
幅が狭いですから軟鉄の鋼を曲げる力が弱いので、鉋みたいに簡単じゃないのかも。
鎬面を砥石にピッタリ密着させて研ぐわけですが、鎬面の幅が長いと刃角度が鋭角、幅が狭いと鈍角になるので、あまりにも鋭角に研げてしまう場合は小刃をいれて刃先を強靭にしますね。
分度器を当てて25度以上なら鎬面密着研ぎで仕上げまでやってもよいけれど、25度以下の場合は、先に鎬面密着研ぎをした後に10円玉2〜3枚分浮かせて研いで刃先だけを鈍角にします。
最初から25度以上ある小刀よりも、22度で刃先鈍角の方が磨耗も少ないし切れも軽いですね。
あ、これは木材の場合です。
革など柔らかいモノを切るならば22度のまま小刃無しでいいと思います。
一概には言えませんが、糸裏で三木の切りだしは薄刃で22度設定で安価なのが多いです。
三条の1万円オーバーで裏も丸穴が空いたようなのは厚みも刃角も25度以上が多いと思います。
出荷時22度設定は研ぎで25度以上の切り出しに簡単に化けますが、25度の切り出しを22度の切り出しにするのは容易ではないです。
>>392です。
>>394ありがとうございます。
片刃の研ぎは初めてでよく分らず、助かりました。
切り出しはむちゃな切削で刃がゆがんだりしない限りは裏出しの必要はほぼないよ
基本的に買った時点で小刃入ってるから、ガシガシ物削ってなまってきたら、ちゃちゃっと小刃だけタッチアップする感じ
最後に1,2回軽く裏研いで刃線整えて終わり。そういう実用的なつくりなのが切り出し 切り出しは裏刃が無くなった時点で裏出しが必要だよアホ
小刃なんか表刃の話じゃねえか
使ってもいないのに分かったような口を聞くな そもそも裏刃がなくなるほど研ぎ減りするような使い方してる人間なら、こんな初歩的なこと聞くわけがない
裏出しするより鎬面付け直す方が普通先になるしさw >>401
>裏出しするより鎬面付け直す方が普通先になるしさ
裏刃がなくなったら、なにより「裏出しが先」だよ。アホ・
つまり裏押しの前「にも」だ。タコ。
鋼割らないように気をつけてコツコツ叩けよ。バカ。 ZDP189の切り出し使ってるけど、裏刃も裏出しも縞面も何のこっちゃワカラン
砥石も持ってねえし・・・ >>103
は?叩かないでどうやって裏出しするんだよ?
ボロでいいから片方が尖ったトンカチがあるだろ、あれを用意して
グラインダーで尖った先を直径が2mm位になるように鋭角に削るんだ。
角材の平らな面の上に裏刃を合わせて動かないように左手で押さえたら
切り出しの表刃のシノギ面の地金部分をその尖らせたトンカチでコツコツ叩く。
飽きるくらいしつこくやってりゃ凹みでだんだん地金の表面積が増えて
無くなっていた裏刃が盛り上がって復活する。これは力技で変形させる感じとはだいぶ違います。
あとは適当な所で金盤と金剛砂を使って裏押しをして下さい。
もし、裏押しても納得いかない裏刃形状だったら、また戻ってコツコツ叩く。
手間だけど、やっとけばいつまでも崩れのないキレイなウラのままで使ってゆけるんだよ。タコ。 もう何年も前だけど、ZDP189の切り出しに
裏付けたよw
http://ozcircle.net/_uploader/157480435
ハンドグラインダーにピンクの円盤状の砥石つけて
回転を落として、だっぷり水を含ませた布巾の上に
おいて、気長にカリコリ削った。時折水掛けてね
どうも深く削りすぎた様だww 切り出しのグリップ部分に2枚組みのスダック材を
エポキシ接着剤で貼り付けるのはアリ? 使い易けりゃ、ありでしょ
因みに鹿角は「スタッグ」です お前らカンナも研げないくせに刃物語ってんじゃねーぞ 最低でもやっすいステンレス包丁ですね毛が剃れるようになること 100均の420J2の包丁は、手持ちの髪の毛
削げたよ。
鉋は使わないから興味が無い カンナは 裏に角度ついたらいかんから、裏出すんだろ
小刀にはかんケーない話だな 裏無くなるほど使うようになったらもう「どうやって手入れするんですかぁ〜?」とか聞いてこねえからな
聞かれてもねえようなことぺらんこぺらんこよー喋るわw だいたい、切り出しって買った時点でだいたい5mm前後は裏ついてるだろ
無茶な使いかたして刃がゆがまない限りは裏なんて小刃研いだ後に
2〜3回軽く研いで刃線のバリとるだけでいいからな >>413
>>414
>>415
>>416
言いわけじみた長文&連投のレスが実に見苦しくて笑える(笑)
ま、これからも頑張って生きて下さい(笑)
くれぐれも解説した通り鋼を割らないように丁寧に叩くんだよ(爆) お前自分が何言われて馬鹿にされてるのかわかってねーだろ?わかる?馬鹿にされてんの
まあどんなジャンルでもこの種の手合いはいるけどな >>414
お前バカだろ、鉋は裏に角度付けても良い、事実昔は両刃の鉋があった。
それにルーラートリックみたいな研ぎ方をする人も居る。
ダメなのは鑿 こんなスレあったんだね
ID:4jarKxlbが最高に口が悪いのにすげえ親切で笑った
20年くらい前に買った三木章ってところの横手小刀がいまだに重宝してる
調べたら今でも同じデザインのが売られててちょっと嬉しかった
素材いっしょなのかな 青紙って昔っからあるものなの? 無駄に先回りしていらんことダラダラ垂れ流してる衒学クズだろ ↑
おまえのようなナイフオタが日本の伝統的な木工道具を
したり顔で解説したりなんかするからだろ・・ >>406
>裏付けたよ
それは裏スキを入れ直した、とかにしておくれよ、ナイフオタさん
裏付けって
ぜんぜん木工関連の人間じゃないレスばっかだったよね
おまけに鋼材だのハンドル材だのってさ
研ぎのうんちくも用語から妙なのが多いね 切り出し初心者がamazonで売ってたアレックス(ALLEX) 切り出しナイフ 15200
届いてみたら鞘がないという大変なことに気づいちゃいました…orz
バスコークが余ってるから刃にサラダ油塗って型採って鞘にしようかな ALLEXの切り出しが製造中止になっちゃったっぽい
ステンレスでお安くて良かったのになぁ 関西型とか大阪型とか言われる鰻裂き包丁って厚みもあって良くない?
木工作家なんかで転用して使ってる人もいるみたいだけど >>438
普通に使えるよね。幅があるから局面や小細工は難しいかな。
切り出しでも30ミリとかそんなに出番ない。
家具とか大物なら使うのかな? 買ったのはいいけど使い道がなかった切り出し
今は研いで剃刀として使ってる お、いいねえw
大吉ブランドやんw
じぶんなら、ポイントちょっと下げて、強度確保しつつタクティコ風味にw
http://fotla.net/9Xo7j1 花梨瘤いいですね^^
わずかなことで結構使用感が変わるw じい様も生産中止とかで買いだめしたんじゃないかな。 >>451
平成10〜15年頃のをストックしてるコレクターさんから譲ってもらったので 両刃の切り出しってどうなんすかねえ?
使いやすいんすかね?
メリットは何なんだろ… 細工によっては、右利きでも左用の切り出しを使うときがある。
両刃なら一丁でOK
ってことにしとくw >>458
それしかないですよね
販売してる店でも利き腕がどちらでも使えるってのを売りにしてました
ただ両刃だとどうしても刃の鋭さ、切れ味で普通の切り出しに負けると思うんすよね
欠けにくくはなるだろうけど 切味というより、片刃だと裏をガイドにできるので、薄く削るとか微調整がやりやすくはあるかな 竹とか切る時とかイイよね。
抉りやすいし。
片刃に小刃つけりゃいいのだけど、厚みが薄いと力を入れた時親指が痛いんだな。
肥後守みたいに薄くて両刃ってのとは少し違うよね切り出しは。
鈍角な分切れ味も重いし、慣れないと滑る 久しぶりに取り出して、ポツポツ錆びてたので錆びとり液にドボンしたら
黒打ちもツルッパゲてもうた
完全に失念してたなあ
安物とはいえちとショックだ 坂光の切り出し買ったよー。丸めたティッシュが切れるどころか削れる刃物は初めてだわ。
店員さんの話だと「メーカーに問い合わせないと分かりませんが木工コーナーの刃物は青紙で揃えてたと思うので多分青紙です。」って言われたんだけどこの切れ味は白紙かな?
鋼なに使ってるかわかる人居ますか? 坂光…増田切出し工場のだよね。
坂光さんの甥っ子のだよ。
確か青紙は手持ちのが無くなって白紙に変更になったはず。
先代坂光の青紙は「青紙」って刻印があった。
でも、切れ味で鋼の特定は無理!って岩崎さんも本に書いてた!プロでも無理って。
おそらく白紙だとは思いますが…どっちでも関係無し!ってのが私の考えです。
両方持ってますが(繰り小刀。切出しは青紙しか持ってない)青紙はヌルヌルって切れる気がするw
白紙はコリコリってw
それも、気のせいのように思います 情報ありがとう。
楽しすぎて竹とか杉とかナラとかハガキ削りまくってた。別製坂光って銘と切れ味の落ち方から推測するに多分白紙っぽい。黒幕2000番に当てたときの感触は結構固めだけど滑るような感じ、でもものすごい刃がつくから熱処理がうまいんだと思う。
この値段でこれは当たり引いたわ。 オークションで和鉄、和釘、乱れ刃、こんなキーワードが入るとまずまともな値段で落とせないな。
いくら和釘でも8センチ程度の切出しに1万とか無理だ。
自分は使う派だけどたまに変わり種欲しくなるんだがいつも失敗してる 過疎ってるから誰も見てないと思うけど良い情報書くぞ。
Amazonで昭三の横手小刀って検索すると磨きの横手小刀が1680円で出てくる。
定価5000円前後だから間違ってるのか安売りなのか不明。
一本ポチったけどちゃんと自家鍛接した切れる小刀だった。
現時点でラスト一本!小刀探している人は急げ! >>468
注文したわ。
なんでこれだけ安いんだろうね。 >>469
四七四八円に戻ってしまったな(笑)
なんかの間違えかな?よく切れるよ。また感想教えてくださいね ヤフオクで発見した某小刀、カイサキの感じや刻印の感じからしてどうも初代坂光作っぽいんで買ってみたら確信できないけどかなり坂光っぽい。
坂光さんは問屋銘でけっこう作ってるんだよね。
これも安くていいモノだな。 >>470
届いたよ!
とりあえず入ってきた箱とかその辺にあったもの切ったけどよく切れるー。
箱が汚れていたけど、安いのはこれが原因?
…にしてもねえ。 >>472
磨き自体が昭三小刀になかった(あったのかもしれないけど最近見るようになった)から実験的な試作品みたいな感じかね?何より満足できたわ 天水さんも助丸さんも使ったことあります?切れ味どうかな? >>477
どちらも試し切り(黒柿のは材)程度しか使っていませんが良く切れるのは間違いないです。
自分の天水さんのは白1ですが、どちらかというと三代助丸の方が感触としては好きかな。
ただ天水さんでは白1・2、青紙1・2、黄2、菊水、不二白と鋼を選択できるのでご参考までに。 佐治武士の切り出しが気に入ってポチッてみた
……けどコレ何に使えばいいんだろ?
彫刻とか? 碓氷健吾の切り出しが気に入ってポチッてみた
……けどコレ何に使えばいいんだろ?
彫刻とか? ゆめ画材で扱っている青紙の切り出しってどんなもんでしょう?分かる方がおられましたらよろしくお願いします。 >>481
ゆめ画材のはほとんど三木章の製品だよね。
殆どが利器材打ち抜きの製品だと思うよ。
利器材打ち抜きが切れないとは言わないけどせっかく切り出し買うなら手打ち鍛造の池内刃物の昭三をおすすめしますね。
2000円前後だし。
ゆめ画材にこだわりがあるのかな? >>482,483,484
有り難うございます。昭三を買ってみようかと思います。 >>485
あ!またアマゾンのプライムで昭三の横手小刀が1700円で売ってる!残り一個!急げ(笑) 叩いてへこますとか、むりやろ。削るんや。
実際使って、木削ってみて、安くて、切れ味秀逸、剛健なのは、梅心子やったわ、
初期成型が、ちょっとブチやけど、綺麗になるまで、研ぐのにちょっと手間かかるんやけど。
他の有名高価品よりダンチで秀逸や。
そういや、あっち方面のカッターナイフ刃、オルファや、NT、
なんぞくらべもんならんくらい切れ味よいのは、
やっぱ本場もんのノウハウ技術なんやろか? ホムセンで売ってる780円くらいのペンルーターで付属のダイヤビット付けてゆっくり削るとまあまあいい感じになるよ >>491
裏スキなんて無きゃ無いでもOK
あれは洋風に言えばホローグラインドってだけ。
そのメリットってのは
研ぐときに面積(体積)が少なくて済むので時短になるのと、
その分、砥石の摩耗が抑えられるってこと
つまり。裏スキが無いのは特に機能的に問題は無い。、
ただ、裏スキのある刃物で、裏スキが無くなるような研ぎ方ってのは
問題がある可能性はある 元もらい物の共柄切出し
サビだらけだったのを磨いて日用ナイフとして使ってたんだけど
ついに裏スキにあった黒サビの穴がエッジにでてくるようになってしまった
これって裏スキをがっつり削りおとすしかないのかな? >>498
いい感じで研ぎ減りしてますね。
凄く大切に上手に研いで使ってきた感じが伝わってきます。
思うに、貴方は先から3分の一くらいをメインで使用しているのではないですか?裏の傷の感じからの推測です。
写真からは黒錆の穿孔は確認できないけれども、雪の結晶みたいに(パンに生えたカビみたいに)なっている部分が裏スキに迫ってきて気にる…と解釈したらいいのかな?
と、すると貴方がメインで使用する部分とは無関係の場所の事で悩んでいるのかな?
あくまでも自分の場合ですが、仕上げに直結するような渾身の削り用の小刀でない限り(小さな仏像の最終一刀とかね)メインで使用する部分以外の細かい穿孔などは諦めますね。
研ぎ減りした時に好転することもあるから、常に小刀と対話してご機嫌伺いして、荒削り用、中削り用、仕上げの一刀用、どこのポジションに据えるのか考えながら使います。
この小刀は荒削り用に格下げして、中削り用(仕上げ用)の小刀を新たに迎えてみるのも一つの手かもしれないですよ。
なに、利器材小刀の安価なモノでも貴方の研ぎ技術ならば仕上げ用になりますよ十分に >>499 Thx
じっさい3千円以下の利器材っぽいものや30年来の学童用しか持ってないです
この切出はそんな大層なものではなくて、もともとこまかな刃コボレしやすくて木工用にも使っておらず
あくまでもカッターナイフがわりに使ってます
雪の結晶/パンに生えたカビみたいな黒サビの残滓が刃線にでてきてからは
ベタ研ぎのままだと厚紙を切るだけで切れ味がはっきり落ちちゃうので
二段刃(糸刃)にしないとならなくなって
ベタで研ぎっぱなしのときのような鋭い切れ込みを味わえなくなるのが残念だなと 川崎さんが作っていた切り出しみたいなナイフを使ったことがある人いる?
昔は高くて手が出せなかったけど、今なら40,000台の出物もあるから
購入を検討しているのだけど。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ >>491
裏スキが無くなったのか裏切れなのか?
によって違う。 多少高くてもいいんで、切り出しのフルタングでかっこいいのはどこかで
無いでしょうか?検索するとナロータングっぽいのとハンドル材無しか柄にヒモとか巻いたのが
のばっかが引っかかるので。 フルタング。。。ハンドル材付きってあんまり無いね。
なぜかというとハンドル材付きは横手小刀というものになるから。
(これをナロータングと呼んでいいものやら)
共柄小刀にハンドル材を付けると木工作業の場合邪魔になる事が多いのであえて付けない。
自分で付けてる人はいる。
持ち手部分は軟鉄の場合が多いので穴を開けるのは容易です。 kiridashiで検索したら海外のは件数が出るけど、日本人が作った切出し型っぽいナイフって
ほとんどないようですね。
日本でも手に届きやすい形で「切出し型ナイフ」出してくれないかな。 ヒルトやボルスターまで付けるってんじゃないなら
鉄鉱ドリルと切り出しとペーパーと接着剤でどうにでもできるだろ
切出し型ナイフが発売されたら
今度は鋼材がーハンドル材がーサイズがーデザインがーとか言う 小型のシースナイフで刃だけ切り出しみたい真っ直ぐにしてくれればいいだけなんだけどなあ。
>>508
そういう自作は何本も作るのならいいけど、製作のために買った道具は後から使わなくなってタンスの
肥になるので嫌。普段身近にそんな道具があるなら話は別だけど。 どっか道具だけ貸してくれる工房とかあればいいんだが。 一刀流 ビックマン 切り出し小刀
で近いのあるけど切れ味イマイチっぽいしね >>512
>横手小刀じゃ駄目なの?
条件にフルタングって書いてますが。 クレクレ言ってないで白鞘の横手のハンドルを好きなように削ってろ
それがイヤで共柄を加工するのもイヤって言うんじゃ
そもそも木彫木工なんてできませんってレベルの中学生だろ?
オマエの考えているような「多少高くてもいい」程度の値段じゃ
どのみちまともな切り出しなんて買えんぞ >>516
ウザい奴だなあ。
加工する道具が無いから売っていませんかと聞いている
んだが。 2ちゃんははじめてかい?
煽られて悪態レス返したら
そこで質問は打ち切り >>520
10年以上いるが、相も変わらず>>519
無駄なレスが多い。 俺としちゃオルファのクラフトナイフLのシースナイフ版が欲しかっただけなんだが。
それが何でこんなに揉めるんだろう?
他のスレでもそうだけど、「これこれこういうの
が欲しいのですが条件に当てはまるの何かありませんか?」って専用スレで聞くと、
「なんで××じゃダメなのか」とか条件とまるっきり違うのを勧めて来たり、「だまって××
を使え」とか、上から目線で勧めてくる奴(モ―ラナイフを勧める奴に多いが)って
何者?って思っちゃうね。 メーカー品では見たことないから
>>517みたいに自作するとか
カスタムナイフメーカーに依頼するとか
すればいいんじゃね そういえばHIROのカービングナイフってもう売ってないんだな
しかしよりによって420J2のオルファって…
そもそも質問なら初心者質問スレでしたほうがいい
■●初心者歓迎、刃物質問&相談スレ 31
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1530956127/ >>524
>420J2のオルファ
いや金属まで同じものが欲しいとは思っていないんだが。
>そもそも質問なら初心者質問スレでしたほうがいい
オルファのクラフトナイフLだって切り出しナイフだしね。
専門スレで聞くべきなのでは。 あ、もしかして条件に合うかも。
栄次郎接ぎ木小刀
薄いかもだけど 〜のですが条件に当てはまるの何かありませんか?」って専用スレで聞くと、
条件とまるっきり違うのを勧めて来たり
それが何でこんなに揉めるんだろう?
質問者の条件が
非現実的だったり
中2病丸出しだったり
質問に素直な回答が無理な場合が多い。
それに専用スレは基地外の溜まり場。
ナイフ80本持っていたり
焚き火台を20個持っていたり
テントを20個持っていたり
素人には理解できん極僅かな違いに罵り合う場所 >>525
うまい具合いに質問を投下するとあとは住人共が勝手に噛み付き合いを始めるから、そこから有意義な情報を読み取ればいい
昔は普通に回答をくれる人もまだ少なくなかったんだけどね
でもまぁ今回だってそのものは無いor希だという点と、周辺の情報が判明してるんだから気を悪くするなよ >>528
>非現実的だったり
無いなら、無いで答えないで無視すりゃよろし。
非現実的というなら、何で非現実なのか教えてくれれば、俺とか
他の素人の勉強になるわけで。 枝を切り出しで削っていく。
幅1cmで長さ20cm位を。
薄く真っ平らに削ると、
厚さ0.3mm位が限界。
ここまでけずる刃物は、
裏スキ無しが必要。
ミクロの挑戦はスキ有りでは無理。 >>496-498の共柄切出
研ぐたびに裏の孔食が刃線にでてきてしまうので
ベタ裏寸前のところまで裏を研ぎつぶすかんじにして使っていましたが
(ここ最近は無駄に研ぎ減らす遊びに使ってばかり…)
ほぼベタ裏状態だと、砥石のコンディションが悪いと裏が丸まりやすかったり
砥石のコンディションが良ければ良いで貼りついてビビリやすかったりと研ぎづらい…
先日刃を欠いてしまったので、刃こぼれの修復ついでに裏スキを削りなおしました
https://i.imgur.com/g5hVNFu.jpg
https://i.imgur.com/mdwkmhA.jpg
さいごまで裏スキ中央に残っていたサビ痕も消えてすっきりしましたが
刃金がかなり減ってしまいました :(
糸裏っぽくなるぐらいまでホビールーターで削ったんですが
サンドペーパーを何度か刃先にあててしまっていたので
刃先が砥石にあたるまで裏押ししたら結局はこんな具合になってしまいました
ホビールーター+PA砥石 #150ぐらい? (約18000rpm)
ホビールーター+シリコンバフ #100, #180
サンドペーパー #180, #240, #400 >>532
糸裏になるように削ったのを研いでほぼ均一な幅になってるのはすごいな
このあいだ買った切り出しの裏押しが所どころあたらなくて
ちゃんと押しなおしたらそんなかんじになったが幅はかなり不均一だわ
やはり大量生産品の安物はあかんな >>533
どうやら安い切り出しは裏すきが楕円上になってなくて
購入時点での刃先部分まで漉きがはいってるみたいだね
幅の中央部分がいちばん薄くなってるから>>498みたいに
刃線の真ん中あたり以外はべったりあたるぐらいまで研がないと裏押しが平らにならないし
それも刃先にうまく力をかけて押さないといつまでも刃線の中央はあたらない
裏押しが平面になってないと >>531 切り出しはベタ裏でも切れるんだけどな。
両刃切り出しはベタ裏と同じ原理だし桜ミツトモなんかの安価な切り出しはベタ裏だけど研げば切れるしね。
ハイス鋼で小刀自作する時はほぼベタ裏。
青紙鍛造でも作ってみたがベタ裏と裏スキで同じ形で2本作って試したが思ったほど性能に差はでなかった。
だから何?と言われたらそれまでですが 裏スキの問題は研ぎ出しが楽かどうかの差だけだからどっちでもいいけど
切り出しは鋼と地金の収縮差の問題でゆがみが出やすいのがなあ。
安いものばっかり使ってるからしょうがないのかもしれんけど
高いものなら経年変化が起こりにくいとかあるのかな 高くても歪むよね。
鍛冶屋によっては半年寝かせて歪んでからもう一回研ぐという工程経るらしいが、だから高いというのもあるかと思います。
千代鶴みたいなえぐる裏だと歪んでたとしても丸く凹んだ部分の形はたいして変わらないかも。
安価な糸裏チックなのはひょうたん裏になりやすい。
けど、西口良治さんの小刀なんかは糸裏っぽくて少し深い感じがしてひょうたんにはなりにくいです。
要は裏のRADIUS半径が少ないほどひょうたんになりにくいということか >>537
おお、なるほど :o
切っ先から5〜6cmのふだん研ぐ範囲しか気にしてなかったんですけど
>>498,532の切出の裏を下にして平らなところに置いたら見事に全体が反ってました :|
「ひょうたん裏」という言葉ははじめて知りましたが
反ってる場合、アゴより下は裏押しをあてる必要がないのかもしれませんね
ちなみに>>532の彫りなおした裏スキは幅方向の峰側を深めにしてあります
(全長方向の深さはあまり変化をつけていませんが) >>539
関西弁がキモかった
あの喋ってる内容からするとニワカっぽかったんであんなもんでしょ
あの切出小刀だと切っ先が25度ぐらいだろうから
峰が45度ぐらいになるように砥石にのせると研ぎ目は20度ぐらいでつくはず
動画の人のだと20度もなかったけど
ほぼ横研ぎなのにまるっぱなのは救いようがない下手っぴ
合砥はどれも研ぎ汁に色がつかないぐらい研削力がなかったが
もっとドロが黒く粘るぐらいの仕上砥のほうがいい
30分弱研いでも研ぎ汁に色がつかないような仕上砥なんて使う意味がないし
あの程度の倍率ですらあんなに研ぎ目が見えるのはかなり異常 >>539
動画の研ぎはいいところがなにもなかったですが…
あの手の刃渡りのない小刀だと柄が砥石の角にあたるんですよね :(
刃こぼれの修正や研ぎ角を変えて刃を付けなおすときの荒砥やダイヤでは刃線と平行に研ぎますが
ふだんはなるべく斜めに研磨痕が入るように研いでます
研ぐときは切っ先がちょうど砥石の中央まで届く角度であてます
途中で砥石の向きを変えればほぼ全面を使いきれるかんじですね
また、刃渡りの短い小刀のばあい、裏は峰と直角にあててます
(柄の付け根まで平らにしないと気がすまないので)
うちのばあいは刃金まで曇るタイプの合砥しかないので
研いだあとは地金・刃金とも研磨痕は霞んでしまい
動画主より高倍率のUSBマイクロスコープでもほとんど見えません
裏押し側はあたる面積が小さいので研ぎ目が残ります
黒幕 #12000 のばあいは表裏とも研ぎキズがしっかり残ります(JIS #8000 相当)
丸っ刃は中砥での1ストロークの失敗だけでもなってしまうものなので、まぁ仕方ないかと
オレもときどきやっちゃいますが、次に研ぐときに直せばいいだろってかんじ :D >>539
大五郎ってコンヨか
裏押しの幅がけっこう均一でわりといい感じの小刀だな
おれは白鞘が好きなので角利産業の利五郎ミニ小刀を買ったが
昭三とか三木の切出とおなじで刃先まで裏スキが抜けてるタイプだった
結局はべた裏の切出し小刀のほうが使用頻度高い 曼荼羅やの越堂共柄切り出しを買ったけど切っ先の尖りかたがすんごい
刃線と峰の延長線の交点の角度でいうと
7分幅21mmのほうは22度ぐらいで5分幅15mmのは15度ぐらい
切り刃の研ぎ角は両方とも鈍角気味で30度ぐらいだった
どっちも切っ先付近が反っていて裏押しがあたらないのはどうしたものか…
使いながらうまく切っ先を研ぎ減らして25度に近づけていきたいけど
近頃は唐木や竹を扱うこともないし
研ぎ角的に刃こぼれもしなさそうだから
使いやすい状態になるのはいつになることやら >>544
増田切出工場かな?
別製坂光の長刃タイプの横手小刀というやつはかなり尖っているみたいだった
共柄切出しで尖っているのって使いやすいのかどうか疑問だが
どうせ使いやすい形に研ぎ減るまえに使い慣れてしまったり
ほかの切出しと使い分けするか浮気したりするんじゃないかという未来予想図 >>545
越堂イコール坂光甥の製品なの?確かにそっくりだよね
>>544
もし坂光甥さん(増田切り出し工場)のだとすると裏側に角度付けて両刃のようにしているのが多いんだよね。
ちょっとマニアックなセカンド小刀という位置付けですね私は オレは池内刃物の雲流切出小刀(紙箱入りの12mm、15mm、18mm)を買った報告を
さざれに購入希望の問い合わせしたら(取り寄せ入荷待ちの仲介するのマンドイらしくて)自分で注文しろとか言われ、
購入したのは「8積層材と青鋼2号を鍛接・鍛造した商品です。」という説明のあったみきかじや村のネット通販
さざれの商品写真のようなびっしりつまった積層材ではなくて、握りの面の積層模様もあまりごちゃごちゃしていなかった
裏面のカイサキは見えないが切っ先から9cm下までは積層模様がないので、そのあたりまでは刃金が入っているのだとおもう
錆び止めなんだろうけど刃付けしたうえから全面にクリアラッカーが塗ってあって、そもそも箱出しではまともに切れない状態だった
見た目では糸裏になってたけど裏押し面をガラス定盤にあてたら中央が浮いてた
くぼんだ面の刃先だけが糸裏に見えるように研いであったみたい
過去レスにあったとおりプレスで全体を曲げて裏スキっぽくしてる
さざれの商品説明に書いてある「温・零二重鍛造」の冷間鍛造工程ってきっとこのプレス加工のことなんだろうなとおもった
でもこの曲げのおかげか手によく馴染むのはいいかんじ
切り刃は平らに研ぎだされていなくて、砥石にあてたら切っ先側と顎が浮いてたうえに蛤刃にもなっていて一点接地の状態
顎から切っ先にかけても鎬から刃先にかけても丸まっているのに、平の曲面との接線である鎬筋だけは見た目まっすぐという職人技…? 鎬と峰の交点の角度を測ったら20度から24度
なるべく鎬をあげずに切り刃のふくらみをベタに研ぎつぶした状態での刃先の角度は18度から24度
尖っているやつは薄くて、尖ってないのは厚い切り刃だった
→薄いやつはあらためて22度で二段刃付けにした
いずれも桐、パイン、ヤマザクラ、ケヤキ、紅木の端材で試し削りしたかぎりでは問題なくよく切れ、
木目の乱れた紅木でもある程度長い削りクズを出せた
ところで裏を研ぎこんで裏押しが平面でかかるようにしちゃったのだが、これって切り刃の地金を叩いたほうがよかったのかな?
いつも裏を研ぎ減らす方法だけで平らにしてるが切出しのばあい本来はどっちが正解なんだろうか >>545,546
越堂鞘付切り出しっていう小刀は「入荷待」になってるし
共柄切り出しは30度ぐらいの鈍角刃なので増田切出工場だとおもう
どこかのブログだかで増田切出工場のはかなり鈍角って書いてあった
厚みのわりによく切れるんで作者がどちらでも気にせず使うつもりだけど
7分幅21mmで厚さ4mmの切り出しははじめてなので重い(5分幅は厚さ3mm)
>>546
多分箱出しで両刃みたいな刃つけではなかったとおもう
若干刃先が浮いてた気もしたけど熱処理後のゆがみだとおもって気にしてなかった…
倅さんが刃付けしたから両刃のようになってたという可能性は? 池内刃物の銘とか商品名って
初代→秀存作
倅→昭三作
孫→美貴久作
みたいなルールなのかな? >>550
昭三さんは昭和三年生まれなんで初代かな?
1963年に昭三と美貴久の商標取得
1985年に秀存取得
美貴久の久は息子さんの久徳さんからか。
秀存は謎だねもしかしてあとつがなかったお孫さんいるのかな? >>551
さんくす
三木+久徳で「美貴久」か(親馬鹿乙)
「秀存」はもともとなにか記念作品か出典作品用だったのかな?
あと「炎」はゴッドハンドのカービングナイフ(花小刀)に使われてるみたいだね
三代目は「美貴きっちゃんふぁみりー」だけ作ってるのかとおもってたら
さにあらず今は三代目が社長で
https://www.kohnan-eshop.com/shop/e/eiimon01a_ssp/
ふつうに鋼付けてるみたいだからすでに「昭三作」は三代目?
ほかに2004年の作業レポのページもあったけどそっちでは二代目が打ってた >>552
プレス機の一発ガッチャンで裏スキっぽく曲げてるのかとおもったら
金床とベルトハンマーでの冷間鍛造で裏のくぼみを付けてたのか
それで尻まできれいに曲げているのはお見事だけど
あと千円高くなってもいいから昭三以上の製品では
最初から刃先の裏押しが平らにつくようにしてほしい
> 炎
箱出しで表も裏も平らに出てない美貴久と同じ状態で模型プラモ用として売ってるのなら
モデラーは怒りまくりなんじゃないだろうか?
それとも手研ぎか水平の回転砥石できっちり刃を付けてるのか?
うちの美貴久白柿とゴッドハンドのページのを見比べたかんじでは
美貴久の新品当時と裏押しの見た目がほぼおなじだった 池内刃物と増田切出工場の三代目って同世代みたいだけど
鍛冶屋としてのキャリアには随分と差があるんだね
池内三代目は1998年入社、増田三代目は2017年入工 美貴久の切り出しがすげえ曲がってて裏が当たらないんだけど
あれで製品の状態として出荷されてるのか
経年で歪んだんだと思ってたよ >>555
それ昭三のデフォみたいだよね
峰、尻を起こし気味に裏押しするか
切り刃の真ん中あたりの地金を叩くか
あるいは時効で曲げが戻ることに期待してみるか
本職用は「自分で研げ」でもいいけど
ホムセン用の美貴久は平らに裏押ししておくか
ベタ裏にしておくべきじゃないのかね? 自分で言っておきながら切り出しを叩いたことなかったんで
>>544の切っ先の裏があたらなかった越堂2本でやってみた
それぞれ20分ぐらいずつ切っ先付近の地金をコツコツ叩いて中砥で裏押ししてみたら
刃先側だけは先端まであたるようになったんで
ついでに研ぎ角24度から25度ぐらいへの変更(地金のキズ消し兼ねる)と
5分の刃線を約18度に変更までやったんだけど…
7分の切っ先の裏が仕上砥ではちゃんとあたらなかった orz
7分はもともと峰がドロップポイント気味だったのだが
地金を叩いた影響でほぼストレートになっちゃったのでもうこれ以上叩きたくない
あとはこのまま使い続けるか裏を研ぎこむかしかないようだ
5分は荒砥でカエリを出しすぎたせいで刃こぼれ癖がついちゃって
仕上砥を一生懸命かけたけど刃線が少し荒れ気味のまま…
切っ先15度から18度への研ぎこみで約10mmチビてしまったが
20度まで研ぎこむとなるとさらに10mm減らさねばならず
25度にするにはトータル25mm以上詰めなければならないことが判明
こりゃ5分か6分のべつのを買うほうがよさそうだね >>555
光線の関係で斜めから撮ったので尻すぼまりに写ってるけど
裏押しがあたるまで研ぎつぶした昭三 (>>547)
「ザ・糸裏」っていう感じは好きじゃないので強めに押してある
https://i.imgur.com/xgQ18VV.jpg
https://i.imgur.com/SNT1pac.jpg
12mmと18mmは予定調和で裏スキが三角になったけど
なぜか15mmだけ幾分かましな状態で踏みとどまってくれた
15mmはあとから二段刃付けにしたから刃先側の裏押しが細くなってる
柄鞘つきの横手小刀だと砥石の角に柄があたりやすいから厄介そうだよね >>554
ひょうたんになって三角になってベタになる。
でも切れるからよし >>558
見やすいがなぜ白黒写真?
墨流し模様は飾りと分かっていてもけっこういい雰囲気だね
21mmが欲しい場合は特注するしかないのかな
>>557
7分巾だと厚みもあるだろうから叩いた効果が表面近くだけになっちゃって
金鎚の傷を研ぎおとしたら刃金を押す力が抜けちゃったのかもよ
でも峰のラインが変わるほどだったらそれもないか?
あたらないのが仕上砥だけなら使ってるうちに当たるようになるとおもう
一気に10mmも減らしたのはもったいない気がするけど研ぎは電動?手研ぎ? >>557で
> こりゃ5分か6分のべつのを買うほうがよさそうだね
と書いてすぐに二代目坂光作(故 坂井久ニ氏)の横手小刀を購入した
白鞘と共柄という違いを抜きにしても越堂とはまったくの別物というかんじ
峰の面取りはガッツリとアールがかかっているし
購入時点での地金の曇らせ方も刃金のバフ仕上げの具合も越堂とはちがっていた
また、おなじ仕上砥まで研いでみたが地金の曇り具合もまったく違う
ショップの説明では反りが出ているとのことだったけど
切り刃は#3000の砥石がすなおにかかったし
裏もほぼ平らで#3000と仕上砥で軽く研いだら切っ先まで裏押しがきいた
白鞘のつくりは籐巻きなし、蝋引きなしの並鞘
刃体は84mm、刃線は46mm、柄元の巾21mm、アゴ下の巾19.5mm(ショップの説明では刃長8cm、6分幅となっていた)
峰側の厚みは3mmで、アゴ下の厚みは2.4mm
刃線と峰の延長線の交点の角度22度ぐらい
切り刃は刃先付近がややハマグリ状で、研ぎ角は全体的には22度、刃先部分が24度だった >>561
切れ味はどうよ?坂光さんのはスーパー切れる感じはないが気がつけば手にしてる不思議な小刀、と私は思っている。
当然何本も持っているしネットに出れば極力買い集めてる >>560
手研ぎなので大変だった
坂光小刀の具合がやたらよさそうだしサイズもほぼ7分幅だから、越堂7分の出番は少なそう
あらためて越堂に手を入れるとしても、小刀の研ぎ角がもう少し鋭角に確定してからかな >>562
研ぐ前の状態でもよく切れたし、研いでからも切れ味バッチリ
越堂も購入時点から切れ味よかったし、研ぎ角を変えてさらに鋭く切れこめるようになったから
切れ味について両者に優劣はかんじられない
もともと持っていた切り出しはSK利器材ばかりだから、坂光も越堂もスーパー切れまくる
坂光小刀は白紙、越堂は青紙だけどどちらも研ぎやすいから
あとは越堂7分の刃コボレ癖が直れば(研ぎ減れば)…というところ
手元にある切り出しを全部使いつぶすなんてことはないから、この先買い集めたりはしないけど
鑿鉋鍛冶の名工の意匠ものがひとつぐらいは欲しいかな >>564
鍛冶名工の切出しは欲しいけど
幅が21mm以上で厚みもあって全長210mm以上のが多いみたいだから
でか過ぎる〜重過ぎる〜できっと持て余しちゃいそう
かといってうちの三代助丸作の鮎は幅18mmの全長165mmサイズで
ちょっと小さいし握りが逆反りしてるデザインだからあんまり使いやすくない
キレイ★カワイイ系でもっと手に馴染むものが欲しいです >>565
2代目坂光(増田さん)の鉛筆削り小刀とかカワイイよ。
梅心子でも小さな横手小刀出してる >>566
ありがと〜
https://masukiri.jp/wp-content/uploads/2019/06/masuwa-1-2.png
https://masukiri.jp/wp-content/uploads/2019/11/DSC05023-12-e1573192536246.jpg
これはまたえらく研ぎづらそうなデザインですね…
梅心子の小さな横手小刀っていうのは
ブログでそういうのを見たけど売っているところがなさそう
もし文房具屋やホムセンの安いやつと同じぐらいの大きさのしかないなら欲しくない…
前に角利産業の白鞘切出小刀のミニサイズはどうなんだろうっておもってたけど
少し上であまりよくないようなことが書かれてたり
あんまり小さすぎると研ぎづらいとか あ!左久作で女子大学生のために作った汎用小刀がいいかも!メールしても返事ないから電話したらいいかもね。
7500円くらいだった!ホームページ見るべし 横手小刀ならアマゾンで"坂光"って検索したらでてきた
ミニ鞘入小刀(並鞘) 15ミリっていうのも気になる
全長とか書いてないけど見た目は細長そうだから
使いやすさや研ぎやすさはいいんじゃないかなって
でも越堂の人のみたいに尖ってるといやだから今のところ保留…
共柄切出しだったら銀ギラ銀の秀存作雲流切出もキレイ系な感じ?
軽そうだしお値段もそんなに高くないからよさそう
現時点ではこれが本命
なんかこのスレに影響されまくりです >>568
ありがと〜
東大吉ミニはさすがに小さすぎるけどシース付きなのがそそりますよね
革紐を小指で握るようにすれば12cmでも使いやすいってことなのかな?
左久作のサイト見てきました
鍛接線が波打ってて素朴なデザインなのにキレイ!
サイズ的にもよさそうなので購入候補に追加させてもらいます
ところで鋼が峰に巻いてるタイプの切出しって変な反り方とかしないのかな
って疑問… >>566
増田切出工場の増田健さんは三代目の「坂光」でしょ?
「坂光」の初代は坂井鞆治さん(「友治作坂光」銘の鉋鍛冶)で初代「初弘」の弟子
「坂光」二代目はその息子の坂井久ニさん(坂光銘の切出小刀鍛冶)
増田健さんの父方の叔父が何代目かの「梅心子」の弟子で
その独立起業(銘は分からん)を増田健さんの父である吉秀さんが手伝い
その後さらに吉秀さんも独立して増田切出工場の初代「吉秀」
増田健さんはその息子(母方の叔父が二代目坂光の坂井久ニさん)
「坂井久ニの親方筋にあたる」とか書かれているところもあるけど根拠不明
坂井久ニさんが梅心子か吉秀の弟子だったのか
梅心子の弟子だったほうの叔父さんと混同されているのか?
「吉秀」銘はいまも農園芸用の切出しに打たれているみたいで
坂光を継ぐ以前は「吉秀」以外に問屋銘で作っていたらしいが詳細不明
増田建さんの息子の名がまた吉秀さんという あいやあ、そうか、坂光小刀というの小刀が初代というだけでその前に鉋で商標があったということか!おおくの人が初代→坂井久二さんと思ってるね。
そのへんの事詳しく書いたTさんのサイト閉鎖されててもう一度見れなかったわ。
直接聞いてこよう >>572
うーむ。
あくまでも坂光久二さんは鉋鍛冶のお父さんと同じ銘にしたようだが、これを坂光銘の引き継ぎと考えていいのか、鉋坂光の跡を継いだ久二さんの兄は戦争で亡くなって2代目鉋坂光は途絶えたので初代小刀鍛冶坂光発足と考えるかは微妙なところだね。
http://daikudougu.web.fc2.com/toei-kanna-sakamitu.html?fbclid=IwAR0_TWVJpD5weY5rIujYWHrQJh-EgElG8RgCQMY-kgRUGCC06WeVn4p2ONk
このページには鞆治さんの鉋発見が書いてあったがそこには坂光銘はなく友治のようだね。
まぁ、何時までも坂井小刀に光りあれ! 書き込みが止まっちゃったみたいだけど
結局のところ昭三や別製坂光は買いなのか? 昭三はあり。
坂光は先代のがまだまだあるからそこから買う。 >>575
箱出しでは両面ともまともに砥石がかからないのを気にしないなら昭三はあり
青2だから平面さえ出せばあとは研ぎやすい
つくりに個体差があるのか俺が買ったやつだと
切っ先の角度が普通の20-25度ぐらいのやつは研ぎも鋭角で
彫刻刀の印刀みたいに切っ先が30度近いやつは鈍角に研がれてた
好みがあるなら購入前にショップに問い合わせて確認したほうがいいかも >>578
あのフリマサイトに坂井さんの小刀安く出てるよ 昭三はちゃんと刃さえ出れば切れるけどそこまで辿り着くのが面倒なんだよな
あれならまだ梅心子のほうがマシ ホローグラインドだけど刃先さえ当たればなんとかなるし
叩いたり砥いだりするのが楽しい人なら昭三は選択肢としてありだからここの住民ならいいんじゃないの程度 ホローグラインドっていうのは地金をグラインダーで漉くかんじで削ってあるやつだよね
美貴久の白柿がそうだった
何回か研げば平らになっちゃうだろうけど切出しの切り刃の広さだとかっこ悪そう…
梅心子って特級品のほうはそれなりにいい値段するけど全然情報ないね
安いほうと特級で実用上の差はあるのかな?
でも梅心子の特級品の値段だすなら三木章かおけや印のを買おうかっていう気になりそう
昭三作は研ぎやすいけどカリっとした焼きじゃないから
仕上げの削りでツヤが出せるような鋭い刃が付けられる10k以下の切出しが欲しいが
オクやフリマを探し回ったり鍛冶屋に注文して待つのは面倒 >>581
そんなこと面倒くさがってるならなんも買えないじゃん。
コロナ待機が増えそうだから今のうちにショップサーフィンでもしてみたら?いいの見つかるかもよ >>581
特上特製は青紙でただの特製は白紙みたいだよ 通販サイト検索すれば書いてある
問い合わせたわけじゃないから詳細は知らない
三木章も梅心子も持ってるけど三木章は裏スキが微妙(ひょうたん裏になる)
この辺の安い切り出し小刀と1万レベルのものとは品質が違う
このあたりのものは荒削り用としては重宝だけどね。 仕事が休みになっちゃったので暇つぶしに作ってみた
https://i.imgur.com/ZwiI30X.jpg
https://i.imgur.com/3HxOGh0.jpg
余ってた端材が薄い革しかなかったからちょっと柔いし縫い目も下手っぴだけど
ビニルサックを破らないようにに気をつかいながら抜き差しするよりはましになった
>>560
白黒ではなかったのだけど裏押しの状態が見やすくなるように
明るさとコントラストをいじったらああなってしまっただけです >>584
いいね。
俺よりも上手いから気にしなくて良いw 実用向けの切り出しなんてある程度決まりきった形してるんだから
どっかの刃物屋さんがそういうシースを作って売ってくれればいいのにね 軟材切るのに名だたる小刀より700円でアマゾンに出てきた美貴久が一番切れるなんてちょっとショックだった。
左久作とかフルスカンジなのにかなわないんだもん 中堅材に移行した途端に久作の独壇場になった。
さすがやね >>588
小刀は切る道具じゃなくて削る道具だけど
厚手の鍛造品や割込の両刃よりも
白紙利器材で薄手の美貴久のほうが鋭く切れるのは不思議なことでもないのでは?
でも同じ砥石で仕上げた青紙と白紙だと白紙のほうが
檜や杉やSPF系の木材を削るときの感触が気持ちいいかも?
研ぐ角度を同じにしているわけじゃないからはっきりと比べられないのだけどね
…美貴久の切り出しって700円まで下がるのか
全鋼の文房具系の小刀みたいな値段だな >>590
その後なんですが、杢目の関係で横手小刀では届かなくなりました。
なので繰り小刀の坂光、全く同じ角度とサイズで青紙と白紙を出してきて削りました(小刀使いなら切るでよいかと)
青紙の方が不純物が多いので白紙の方が軟材は切れ味がいい、接ぎ木小刀に白紙が多いのはそのためであるというのが一般論だとは思いますが、青紙でもスルリと切れるのは結構あります。
坂光はなぜか青紙がスルスルと削れる感じがします。
人間の感覚なのであてにならないし好みの問題なのでしょうが、気がつけば青紙を持っています(坂光の場合) >>585
革を縫ったの久しぶりすぎた
薄くて柔い皮に4本菱目打っちゃったから糸が食いこみまくって
そういえばこういう革には裁縫用のルレットで印をつけて千枚通しで下穴あけてたなあ、とあとになって思いだした
>>586
近頃は行きつけのホームセンターに朴の薄板が売ってなくて、ほかに丁度よさそうな材料もなかった
木鞘だと作業中に切り落としの木っ端や削り屑にまぎれちゃいそうなので、むしろ革鞘のほうが扱いがいいかもしれない
この昭三ダマはラッカー塗装してあってサビる心配もないから当分はこれで
> https://www.330mate.com/data/fujibato/product/7bf27ff7f0.JPG
さざれのその画像を見て買う気になったんだけど…
同時購入品のリスト見ると砥石の番号が5000台までだから、富士鳩時代のページや画像が残ってるだけなのかも
層が減ったのは代替わりとコストダウンによるものなのかな?
みきかじや村ではちゃんと8層って商品説明に書いてあったけど、それでも見本画像ではけっこうにぎやかな墨流し模様だった
http://www.miki-japan.com/carpenter/kogatana/ikeuchi-01/tk090.html
でも現実は>>584のとおりしょぼい(あまりにしょぼいから購入報告のときに画像をつけなかった) あとスレに触発されて三代助丸の鮎をオクでポチった
はじめて知ったのは30年ぐらい前のナイフマガジンだったけど今でも未使用品が手に入るものなんだね
到着が楽しみ 三代助丸の鮎が届いた
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0104/users/8334709c944d0a96e9189efe07d86143f532518e/i-img898x1198-1585718288ketuqx1645620.jpg
箱書きは>>476のようなかんじではなく「名作 鮎刀 三代助丸」となっていて、あまり古い時期のものではなさそう?
裏すきは>>476のような三角っぽいかたちじゃなくて卵型だった
全長170mm、幅19mm、厚さ5mm、切り刃35mm、刃先の研ぎ34度、切っ先40度、顎160度
>>565で165mmの鮎が使いやすくない、ちょっと小さいとあったので不安もあったけどなかなかいいかんじ
木工用としては刃が短いし厚いけど手慰みにちょっと木を削って遊ぶぶんには十分だしよく切れるみたい
研いでみたら刃金がかなり硬くて無駄に研ぎ減りしなさそうなかんじだった
あと>>584の昭三ダマ用のシースを一部つくりなおして切出しを並べられるようにした
https://i.imgur.com/ClbIscC.jpg
右手前の横手小刀は昔ドイトかダイクマで買ったもの
明るい茶色の革鞘がかぶっているのは美貴久の12mm白柿
籐巻きのは7mm幅の両刃切り出し(篆刻刀だけど美貴久を買うまで白柿として使ってた)
まとまり具合が気に入ったから引き出しにしまわないで机のうえに出しっぱなしにしようとおもう >>594
ハンコ箱の上下跨って押してる?刃裏下の三代助丸作って刻印もう少しアップで見せてもらえないかな? これは>>595の真贋鑑定を待たないと
「おめ。いい色買ったな!」と言ってはいけない流れになりそうだな…
ところで>>476の桐箱の三代助丸作の右の4文字はなんて読むんだ? うーん。箱書きの作という字は必ず伸びている特徴があるんだよね。
そんで作の下に必ずハンコが押してある。
たまに箱の上と下の分かれる部分に押してある事があるみたい。
更に名作という書き方は初めて見たな。
助丸さんはどちらかというと主張しない小刀が多いから東大吉さんみたく名匠とか自画自賛する箱は初めて見たわ。
>>596
壽という字以外わかんないね。確か寿福とか喜寿にちなんだネーミングがあったよね >>596
草書は異体や同形異字が多いので不確かではあるが「都野之里 三代助丸作」だとおもわれ
「●野之里」と読めたので「武蔵国 水心子藤原良明作」みたいなものではないかとおもって「与板 野」でぐぐったら都野神社というのがヒットした
与板町の都野神社の摂社に鍛冶や金物産業、鉱工業の神である金山彦命を祀る金山神社があって、11月にふいごまつりというお祭りが催されていたらしい 贋作疑惑!?
>>595
比較用にご自分のコレクションも貼ってね
https://i.imgur.com/G2xDW3r.jpg
本体裏の「三代助丸作」の銘はネット上のほかの助丸作とたいして変わりないみたい
箱に「名作 鮎刀」と書かれていたり、烙印や割印?がないのは、正規の共箱ではないということなのだろうが気にしてない
小売店が鯉鮎セットをバラで売るためとかで別に誂えた桐箱かもね
そう考えると「あまり古い時期のものではなさそう」という予想も無意味な気がしてきたが、見事な達筆なのでこれはこれで良いものだ
平成3年のナイフマガジンの鮎の桐箱にはハンコがない…
https://i.imgur.com/y6VS6Mj.jpg すまん本物だね。
俺は偽物掴まされて捨ててしまったんだ >>601
助丸に贋物があるとは…お気の毒さまです
でも贋作つくるなら2万円程度にしかならない助丸よりも5万10万になる水心子や千代鶴のほうが儲かりそうな気もするけど
助丸のほうが海外での人気や数の捌きやすさみたいな都合でもあるのかな? 箱は紙箱だろうが桐箱だろうが一般的に鍛冶師ではなく問屋が箱書き含めて外部委託してるとは聞きますね >>601
何のあてにもならない鑑定して
あっさり引き下がったw
>>599
なるほど
わざわざ調べてくれてありがとう
あと大勝利オメ。 >>599
うちの桐箱は>>476と同じだけど
土・ノ・日・?(おおざと) → 都
田・予?・土 → 野
であってそうですね
野と分かっても野に見えないんですがw >>607
中古で買ったときはところどころ粉状の黄色っぽい錆が吹いていたので5-56で落としたけど
こげ茶色の染みみたいな状態の錆は落ちなかった…
あまり目立たないし錆が進行することもないみたいだから
今のところはたまに油を薄く塗るぐらい
酸性の錆取り剤を使ったら黒皮も落ちちゃいそうですよね?
紅茶で黒染めできるかもわからない…というか紅茶染めの黒にはしたくないし
黒錆剤?みたいなのをわざわざ買う気もないw 前にちょっと書いてあったamazonの美貴久って傘屋小刀だよね
チェックしてたんだけどいきなり2200円くらいになっててワロタ >>609
ちょくちょく見てたら切り出しも横手も接ぎ木も4000→700円くらいになってるよ。どういう仕組みかはわからないけど 青鋼?の昭三が坂光の白鋼や安物のSK鋼みたいにすっきり研ぎあげられなくて
木口まわりや逆目を削ったときにツヤが出ないし
薄く削りたいときに長い削りクズが出る前に途中で切れちゃうんだけど
どんな仕上砥が相性いいのかな?
現状でも最終仕上げ削り以外でなら十分な切れ味は出てるけど
もっと使って研ぎ減れば切れ味が出るようになる?
いま使っている仕上砥は山不明で#8000強の浅葱っぽい合砥と色物の合砥と
#10000強の相岩谷の硬口(わりと細かくて軟らかい三河白名倉か合砥を名倉にしてる)で
どちらもシャプトン黒幕#12000やエビ純白超仕上砥石#8000よりも細かいやつ
下研ぎはシャプトン他の人造砥石で#1500、#3000、#5000で
最終仕上げに相岩谷の硬口をかける場合は黒幕#12000かエビ#8000か
浅葱っぽい戸前まで研いでから 青紙ってつまずく感じありますよね。
仕上げに近い一撃必殺は白紙のピンピン研ぎを使ってる。
昭三、私も色々試したけどあなたと同じで解決策見つからなかった。
それに費やす時間が惜しくて一本買っちゃった。
青紙だからか、刃角度の問題なのかはわからないけど白紙使用の美貴久は艶出ますね。
単に鋭角だからかな。
答えになってなくてすいません >>612
ありがとう
昭三はこのスレで評価高いという印象が強かったんだけど
切れ味の鋭さについてマイナス評価のレスもいくつかあるね
先を見据えていろんなサイズが入手しやすそうだからというつもりで買ってみたものなので
もっと使って色々なパターンの研ぎを試してみるしかないのかな… うちの昭三もあまりいい刃が付かないしキンキンに研いでも永切れしない
昭三を評価してるレスって古いやつばかりだから代がわりする前だったのかもな
最高の切れ味が出ないやつは研ぎを#5000までにして荒削りか中削り用でがんがん使って減らすようにして
そのうちいい刃が付くようになることを祈ってるw 越堂の青紙は研ぎ角25度での刃付け状態でちゃんと木口に艶が出るな
ナニワ#8000-中山-最終仕上げに堅い合砥
刃金はほぼ鏡面、地金はやや曇り状態
薄削りが途切れるのは裏がダレてる可能性があるんじゃない?
中研ぎ〜最終仕上げで裏をあてる前にかならず面直ししてやるようにすればよくなるとおもう
あと>>558みたいに刃先だけしか裏押ししてない場合は
刃金部分全体に裏押しをかけてある場合よりも弾かれやすいかもしれない 坂光終わって、昭三ダメ
このクラスの価格で代替品どこかあるん?
絶賛難民中 メルカリに何本か初代坂光出てるよ。そろそろ出てこなくなったね オクで落札した三代助丸作の鮎が明日かあさってには届くとおもう
楽しみ〜 梅心子はいくつか持ってるけど
面が出てないから最初にある程度砥ぐ必要がある
表はホローグラインドになってて研ぎ減るまで使っていけばいいけど
裏は当たってないからきっちり研ぎ出してからじゃないと使えん
美貴久よりかは遥かにマシだけどね あとは三木章か持ってないからなんとも言えない。
龍のデザインがDQNぽくて手が出ない 鮎が届いた〜
思っていたよりもでかくてのっぺりしてるんだね
黒打ちの色加減にむらがあって正直言ってあんまり可愛くないw
鍛冶屋研ぎ状態のままみたいだったけど刃が少しつぶれていたから研いでみたら裏押しの刃先が反ってた
仕方ないのでけっこう時間をかけて地金を叩いたけれどほとんど直らなかった…
まだまっ平らにはなっていないけど剃刀砥までかけたらすごく切れるようになった
30度ぐらいの刃なのに白太の削り口もつやつや〜 助丸の裏って真っ直ぐじゃなくて刃先に向かってコンベックみたいになってるよね。
片刃に見えて両刃に近い。
真っ直ぐにしようなんてどえらいこと考えるなぁ >>624
切っ先(全長方向)が反っていたけど幅方向はほぼ平らだったよ
切っ先から約3cm表の地金を叩いてからはアトマとWAの#1000で裏を軽く研いだだけで幅方向のあたらない部分はなくなったよ
前に別の甲丸断面の切出しを買ったときは盛大に反っていたんで30分以上叩いたんだけど、切っ先部分は地金が少ないから全然効果がなかくて裏をかなり研ぎ減らすことになった 昭三の青紙の研ぎ…その後
エビ#8000と硬口の相岩谷のあいだに中山卵色(地刃とも曇る)をいれて
#8000の研ぎ傷を完全に消してから名倉なしで相岩谷硬口(刃金は光沢)で仕上げたら
木口まわりや最後の削りにも使える刃がついた
相岩谷硬口は硬すぎていままでは名倉がないとほとんど研げず#8000の傷もなかなか取れなかったけど
中山で緻密に曇った状態の刃金なら名倉なしで鏡面にできて鋭い刃がつけられた
刃先の仕上がり具合の問題のようなので青棒の革砥でも解決できるかもしれないが
昭三以外の青紙では#8000のあと山不明のやわらかめの合砥でもよい刃がつくから
やはり昭三自体が特殊なのか熱処理に問題ありなのかも 切れ味以前に
昭三は、良く出来た切り出しの10回分くらい研がないと裏が平らにならない時点で選択肢から外れる >>558の昭三ダマスカスの裏はきれいな三角になってるけど
うちのはほとんどべた裏になるまで研がないと平らにならなかった
個体差?それともダマスカスと黒打ちだと違うの? そこまで真っ平らにしないと駄目なくらい精度高いもの作ってるの?刃先側さえ平なら切れると思うけどラスト一刀に使うのなら昭三はだめかもね。
久作とかいいかも >>628
最初に裏押しの平面を出すときに切っ先・刃先に力をかけて
柄尻・峰側を持ち上げるような力加減で研ぎこむと裏すきが三角になる
切出し小刀のブログの人も↓
https://kiridashikogatana.com/wp-content/uploads/2016/06/DSC_0006-300x169.jpg
(この人はいつも裏についてはほとんど言及しない)
昭三は外形を作ったら裏全体がくぼむように叩き(冷間鍛造)
グラインダーで裏すき面を磨いて整える
そういう工程だから裏は必ず刃先部分まで幅方向が弓なりになる
https://www.ehamono.jp/master/repo/img/ikeuchi/29.jpg
裏磨きは焼き鈍しのあとで火花を出しながらやってるみたいだから
焼き入れ(鉛浴)前に刃金に余計な熱を入れていることになるが
これって熱処理の良否や切れ味に影響してるのではないだろうか?
美貴久の熱処理方法は不明 >>629
平らな砥石ですんなり裏押しできないと気分的に…
桐などの軟材や薄板で箱物を作るときや
面や欠き込みを削るときで切出し1本でぱぱっと済ませたいときには
切り刃と裏が平らなやつでやることが多いかな
いまのところは坂光か全鋼の義春刃物のでやっているけど
ほとんどがうっすら反ってきて裏すきがひょうたん状態になってる ヤフオクの三代助丸作の共柄鑿セットがなくなっちゃったな
じわじわ値下がりしていたから2万切ったらポチろうとおもってたのだが…無念 >>632
アマゾンの残り1点チキンレースもそうだが
ジリジリと値下げされる商品は
キリのいい値段を割るまえに吶喊しないと買い逃すぞw
またオクに鮎が出てるけど先月2本セットで出てたやつの片割れ
転売屋ID晒し
itbaq65010
kojima1201_0708
出品地域:福岡県 >>632
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s697602800
これかな?
何ヶ月か前に見たときには4万円以上だったからずいぶん値下げされたのね
おなじものが去年は落札価格3万7千円だったらしい
https://aucfree.com/items/x647909101
似たような共柄鑿(共柄彫刻刀)は
清玄(河清刃物)、政吉(河政刃物)、陣太鼓(陣太鼓本舗)などにもある(あった)
清玄作ならふつうに新品購入できるようだけどけっこう高い
この手の彫刻鑿のネタは切り出しスレじゃなくて彫刻刀スレか
ハンクラ板のウッドクラフトスレのほうがよさそうなので超過疎スレみたいだけど誘導
彫刻刀
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1359942561/
【要は】ウッドクラフト・ウッドカービング【木彫】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/craft/1247994798/ 坂光の小刀、繰り小刀持ってる人で裏の鍛接跡が無いの持ってる人います?初めて見たなあ。 ちょっと質問です。
初めて繰り小刀を買いました。割と良さそうなものでそれはいいんですが
切り刃のところがベタで砥げないのです。切り刃の面が捻じれていて刃先側が鋭角に、根元側が鈍角になっています。
これは捻じれたまま研いで使ったほうがいいのですか? >>636
写真あります?意図的にコンベックスに研いでいるのか時候変化で「ひわった」のかによって対処が変わってくると思うよ。
そんで意図なら作者の意図を引き継ぐ研ぎ方を続けるのか自分に合うように時間かけて研いでいくか決めるのがいいかと思います。
強制的に研ぐと鋼も地金も目減りするから問題なければジワジワ数年かけて育てる感じでいいと思います 普通の切り出ししか使ったことがなくベタが普通かと思っていたので聞いてみてよかったです。
焦って研ぎ落とさず使ってみてから判断します。ありがとうございます。 繰小刀だと柄の付け根ぎわまでの完全まっ平らな切り刃になっていないものある
裏がどうしようもなく反ったりねじれたりしているのでなければ
使いながら少しずつ自分にあったかたちにするほうがいいよ
最初に「こうだ」ってかたちに研ぎ減らしてしまうよりも
ほかの切出しや小刀と使い分けしながら理想のかたちを見出すかんじ 限度と言うものがって、理想とかけ離れた仕上げにしかならない切り出しは、使用頻度が限りなくゼロになって、結局使わなくなる このスレで刃先の角度を「25度ぐらい」「30度ぐらい」などではなく
「22度」や「34度」のように断定的に書いている人たちはどうやって計っているの?
三角関数?
これみたいなのを自作してるの?
https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/takaya-2/cabinet/1381.jpg >>642
さんきゅ〜
中華製みたいなやつなら安いのか
>>643
よくわからなかった サインバーは冗談として、しのぎ面の幅と境界部分の厚さをはかれば、あとは三角関数使えば出るだろ >>641
うちのは自作のコレ
https://i.imgur.com/c9xf9fA.jpg
https://i.imgur.com/qkmDDT7.jpg
・局所的に測れる
・片刃の刃物なら小刃やハマグリ刃でも刃先を測りやすい
・刃先付近が丸っ刃になっていなければ両刃の刃物の小刃も測れる
ちなみに右利きの人の場合、左下が0度基点ではなく
右下0度のほうが使いやすいということがわかった…
そのうち作りなおそうとおもいつつ、もう何年も使い続けてる >>624
先日ヤフオクで落札した三代助丸のふつうの共柄切出の裏がそんな状態だったよ
切っ先方向の反りプラス刃先方向も微妙にハマグリっぽく反っていて
さいしょに軽く研ぎなおしたら裏がうっすら小刃か糸刃みたいになっちゃって
木を削ったら刃先が浮いてはじかれちゃうかんじになったから
時間をかけてがっつり研ぎなおした
>>624氏が曲面なりに裏を研げているということのほうがむしろすごい気がする…
多分オレだとゴムマット+耐水ペーパーとかじゃないと無理だとおもう
当然ながら表の切り刃も湾曲していて腹が砥石にあたらなくて
30分ぐらい地金を叩いてみたけどほとんど効果がなかった
電着ダイヤ#400で研ぎおろしたらアゴのあたりが大きく刃こぼれしちゃって
それを研ぎ落とすのも大変だった
>>557氏の20分強で直ったというのもすごい
上手だからなのか地金が違うのか… ちなみに「ふつうの共柄切出」って「灯」じゃなくて
坂光や昭三みたいなふつうの鉄板っぽい共柄切出ってことです
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c856382028
無地の紙箱+合皮シースつきという怪しさ満点セットで
銘はノミと同じような長円型の陽刻印で「助丸」だったのだけど
手持ちのノミの刻印とはサイズや字体が微妙にちがってた…
幅21mm、鎬部分の厚さ3.4mm、柄尻の厚さ2.3mm、刃先の角度は23度
研ぎなおし後の切れ味は上々
削ってるときのコリコリ感は若干大きいかんじ
真贋はどうであれ仕上げ削りに使える切出しが1本増えたのでおおむね満足 >>649
これ、貴方が落としたのね!俺も入札してた!
灯も入札したけど出品者取り下げた。
そうか、このタイプでさえ裏がそんなことになってるのか。これってわざと両刃調にしてるよね >>650
銘がタガネ彫りの「三代助丸作」ならもっと高値になったのかも知れないけど
なんとも中途半端な最終落札価格だったというか…
実用的でいい感じの切出しだったので、おもっていたよりも安く落とせてよかった
裏がハマグリだったのは縦方向の反りといっしょで時効による変形だとおもう
この共柄切出も「鮎」も裏の研ぎ目は金盤で押したものだったけど
鑿鍛冶が凹んだ金盤を使っていたとは考えにくいんじゃないかな?
とくに今回の切出では切り刃がわずかながらホローグラインドっぽく窪んでいたから
個人的にはやはり反りによるものではないと
出品取り下げになった「灯」については
握り部分がやたら短かくて実用的ではなさそうだとおもった
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0110/users/598cd6792b6cd17880fcd5bdff5375c38cd642b2/i-img767x575-1602682602wgleld1458193.jpg >>648-651
裏が"微妙にハマグリっぽく反って"いる状態って
裏切れした鉋刃の裏出しをするみたいに
切り刃の地金を叩いても直らないものなのか? 助丸の小刀は鋼分厚いし裏スキも千代鶴タイプだから上から叩いても歪むのはむずいかな そっか
地金は厚そうだけど鋼も分厚いのか?
ふつうの糸裏タイプだったら
よっぽど派手に反ってないかぎりは
裏押しが少し広がる程度研ぐだけで済むってことか 糸裏タイプなら軽く叩いてもいいかも。でも割れたら泣くなぁ。
古い切り出しは固く締まって良く切れるけど反りが凄いんだよねどの切り出しもほぼ同じように反るから特性なんだろうなあ >>652
研ぐ前の試し削りではそんなにはじかれる感じはなかったし
さいしょにかるく研いだときの裏の刃先もごく浅い小刃みたいな状態だったから
(刃先はコピー用紙1枚分の厚さ程度の浮きだった)
上手な人なら裏出しの要領で平らにできたかもしれないのかな?
長さ方向の反り(切っ先が浮く)をどうにかすることばかりに頭がいってたので
表の地金を切っ先から2/3あたりまで叩いたんだけど
裏もそれなりに研ぐ必用があったから
「どうせ研ぎつぶせるだろう」ぐらいにしか考えてなかった
結果論としては切り刃の湾曲や槌目を消すために電着ダイヤを使ったせいで刃こぼれしちゃったから
それを研ぎつぶすために刃先を0.5mmぐらい後退させることになり
裏の刃先の浮きもほとんどなくなって
あとは切っ先の反りを研ぎつぶしていくうちに平らにできた
…まだ切っ先3mmぐらいは仕上砥にかからないけどね
>>654
もともと糸裏だった切出しが時効で反ったやつならできるかもね
でも切っ先方向の反りも大きい新古品だと表を叩くだけじゃきびしいかも
反ったまま裏を研ぐとまず「ひょうたん」みたいな裏スキになって
さらに研ぎこむと裏すきの中央部分も砥石にあたるようになるんだよね
(長年使っているうちにでも反るから裏押しがまっ平らにあたるように研いでいるうちに
けっきょくは「ひょうたん」になるんだけど…)
そうなっちゃった切出しの裏スキをかるく彫りなおしたこともあるが
表を叩いて裏出ししてやればよかったのか
ちなみに今回の7分幅の共柄切出しの刃金の厚さは丁度1mmぐらい(全体の厚さは3.3mm) 裏スキのくぼみなんてたいした深さではないのだから
千代鶴タイプと糸裏タイプという区別はあまり関係ない気もするが…
じっさいのところどういう理屈なんだろう?
あと刃コボレの修復とかで切り刃を荒砥でゴリゴリ研ぐと応力で刃先が裏に曲がるから
さいごに仕上砥で裏押しするころに曲がってたのが直って
仕上砥が刃先にあたらないことがあるんだよね… オレだけかな? >>657
気合入れて中砥から小まめに面直ししながら研いでも
最終的に刃先が少し曇るかんじになるのってそういう理屈なのか? >>659
ちょっと怪しくなってきたな。入札は控えるわ 質問なんですが、
主にヒノキでスプーンやお箸を作ったりする用の切り出しで
おすすめはありますでしょうか?
またハンドルが素のままですけど、手が痛くならないですか?
予算は一万以内で考えています。 >>661
一概にどうしたとは言えないと思うのですがヒノキメインならば刃角度の鋭いタイプがいいと思います。
22度以下です。
市販なら美貴久とかが的確だと思うけどあんまり評価良くないよね。
鋭角かを確認するのは通販では難しいので私なら、私ならですよ、接ぎ木小刀を買いますね。
手元に昭三や坂光の接ぎ木小刀がありましたので杉を切ってみましたら良好でした。
メルカリなどで安く売っているので(接ぎ木小刀は人気も需要もないから安い)試してみては?
昭三などは新品で6千円するのでお試しには冒険です。
また、手が痛くなるか?とのことですがヒノキは軟木の部類ですから節を山ほど削ったりしない限り痛くならないと思います。
鋭角な小刀の切れ味は抵抗少ないので。
接ぎ木小刀は藤巻が多いのでなおさら痛くないかも。
横手小刀でもいいやつたくさんあるから差し上げたいくらいだけどね。
長々と失礼しました zdpの切り出しがどうしても納得行く切れ味が出ない
220→1000→2000→5000で2000まではかかりがいいけど
5000当たりからなんかよくわかんなくなる
髪の毛ささがきにしようとすると滑っちゃう
硬すぎて、ミクロンのバリとかが落ちてないのかな >>663
砥石は何を使ってますか?青紙でも硬焼きだとシャプトンでさえ刃が出ない事があるので興味あります 使用砥石は全て刃の黒幕
切り出しはファスナーズで売ってる、1万ちょいの奴です
このZDPは黒幕で、ちゃんと削れるようです
また2000番からやり直して、1時間ぐらいかけて、5000番まで仕上げ直すつもりです >>662
詳しく教えていただきありがとうございます。
初歩的な質問ばかりで恐縮なのですが
切り出しの鋭角なものが接木小刀で、
横手小刀は白木のハンドルが付いてるやつを言うのですか? >>666
必ずしも接ぎ木小刀が鋭角とは限らないけどほぼ鋭角と思っていいと思います。
薄いですし。
横手小刀は柄と鞘が付いたのがそう言われています。
実際何本も横手小刀を持っていますが鋭角のが多いです。
切り出し小刀に比べて鋭角に設定しているという説もありますが諸説アリ。
逆に横手小刀で30度というのは見たことないです。
繰り小刀は30度近辺が多いです。 あくまで目安で賛否あると思いますが
接ぎ木小刀18度〜22度
横手小刀20度〜27度
切り出し小刀18度〜30度
繰り小刀22度〜35度
幅にもよります。
切り出し小刀の幅18ミリ以下は鋭角傾向です。
横手小刀は8割方幅が21ミリ近辺です。
接ぎ木小刀は幅21〜30が多く厚みは2ミリ近辺が多いです。
繰り小刀は鈍角が多いのでそのままだとヒノキには不向きかと思います。
グラインダー等で改造しない場合の目安にして下さい >>668
重ね重ねありがとうございます!
繰り小刀なるものもあるのですね、なんだか色々とありすぎて迷うところですが
始めに教えていただいた昭三、坂光を中心にネットで探してみます。 >>669
接ぎ木小刀は梅心子やオケヤなどもありますし幻の銘品岡恒(生産中止)や使いやすい栄次郎作なんかもありますのでご参考に。
坂光は現在増田切り出し工場の品が多いです。初代と比較する方も多いです。
超マニアックな田主丸型(タヌシマル)も軟材にいいように思います。
持っていないので無責任ではありますが。
定説では白紙の方が不純物が少ないので接ぎ木の細胞をスパリと切れるので定着がいいらしいです。
そのことからヒノキをつやつやにするには白紙が向いている?いや、青紙と区別できる人間はいないなどの論争はありますが私は硬めに焼いた白紙をオススメしたいです。
私の持っている昭三は青紙です。
使用感などまた教えてください >>671
邪道ということはないと思いますよ、刃物は持ち主が絶対ですから持ち主が良ければ良いと思います。
このリンク先のは池内刃物のみきっちゃんシリーズのOEMかな?別のタイプ持ってますがとても研ぎにくかったです。
最近の池内刃物は当たり外れが増えてる気がします、また、このタイプは1200円くらいで買えますので「みきっちゃん」で検索して見てください。
同じタイプを別の鍛冶も作っているようですがもしかすると池内刃物の納入業者かもしれません。
私ならば同じ値段でなら https://www.mercari.com/jp/items/m25851255038/
こういうの狙うかな。
長期保管品は歪みもありますが鋼が締まって良く切れます。
こういうリンク貼ると本人だろ?という人が出るのであまり貼りたくなかったのですが。。。
曲げ型が苦手ならば直タイプも出てましたね。 https://www.mercari.com/jp/items/m77043704138/
これなど鍛接線があり自家鍛接だと思われますのでタダみたいな安さだと思います。
接ぎ木小刀のような薄いのは鍛接がとても難しく複合材が多いですがあえて自家鍛接は自信の現れか無謀なのか興味深いところですね 横レスですが
>>667
低価格で売られている鞘付小刀だと30度近い小刃ががっつり…というのもあって
それが全鋼だったりすると手に負えなかったりする
あと低価格品はアゴ下が短いのが多くて、研ぐときに木柄のふちが砥石にあたりやすいからちょっと嫌い
接木小刀は、峰が薄いので木工細工でのメイン使いだと左手の親指が痛くなりやすいのと
基本的に薄手で幅があるからスプーンの側面部のような逆アールがあるものを削りだすさいには使いづらいんじゃないかな?
自分は横手小刀だと7分幅で85mm長のと6分幅で60mm長のをよく使ってたが
研ぎ減らしたい共柄切出しが多いから、最近はそっちに出番をゆずるようにしてる
ウッドカービング用の横手小刀なら個人的には6分幅で刃体が8cmぐらいのが使いやすいとおもうので
昭三か美貴久の横手小刀75mmというのがよさそうかなとおもっているが、まだ購入にはいたっていない
裏スキがあれじゃなきゃ買っているんだけど…
>>671
刃幅は小ぶりながらアゴ下が長くて使いやすそうね
美貴きっちゃんタイプUだとすると5分幅かもね >>673
予算が1万円とのことだったのでギンポーとか桜ミツトモなんかの鞘が三角系のは全く考えてませんでした。
私も横手小刀が一番いいかなと思っています。
横手小刀を数十本所持していますが(定価五千円近辺の古いモノのデットストック品です)刃角度30度前後のは殆ど無いです不思議ですが。
あなたが言うように研ぐときに柄が邪魔して研ぎにくいのと持ち方を変えれる理由から8割は135ミリ、1.5割が120ミリの長いのがメインです、75と90は数本しか持ってないです。
90は美貴久ですが、これがヒノキスプーンに一番良さそうなんですが、前述したように最近の池内刃物は自信を持って薦めれないです。
角度さえ軟材に適合すれば横手小刀がヒノキスプーンには一番いいと思います。
書き込みのあと無責任にならぬよう昭三の接ぎ木小刀曲げ型でスプーンを削ってみました。
ヒノキがなかったのでスプルースでやりましたがおっしゃるように少し指は痛いです。
アールの部分なんかは先を使って上手く削れます。
試しにウェンジなんかも削りましたが指が痛くて止めました。 収めた形が気に入らないので購入に至っていませんが使い勝手は良さそうですよね他のメーカーも同じ鞘使ってるのでもしかすると出処も同じかな機会があれば買って報告します >>661
予算1万円あるなら2本買って鋭角と鈍角で使い分けるのがいいぞ
鋭角とか鈍角は自分好みに研いで決める
研ぎやすさでいえば断然共柄切出のほうがいいし首の長い横手小刀よりも取り回しがいい
共柄切出でも力をこめるのはほとんど左右の親指だけだから厚みのあるものなら平気
2.5mmか3mm厚の峰をダイヤ砥石やペーパーで丸めてやれば指あたりがよくなる
とりあえず大五郎でも買ってみてから昭三・美貴久か梅心子あたりを追加購入するかどうかを再検討すればいいんじゃないか? >>674
何年か前にホムセンで銀峰の鎚目の小刀を見たことがある(繰小刀だったかも)
どこだったかおぼえていないがDIY工具の卸メーカーのブリスターパッケージに入ってた
「切れそう」という雰囲気を感じなかったのでスルーした
桜三友切り出しナイフ(義春刃物)は持ってる
>>673に書いた全鋼で小刃がっつりというのがまさにコレ
かなり硬い全鋼&ベタ裏&8分幅なのに70mmクラスの短刃で研ぐときに気をつかう必要があって研ぎが面倒…
数年がかりでようやくベタ研ぎで刃先があたるまで研ぎこんだものの
とたんに数箇所のチッピングが発生したので押入れに放り込んだ!
数年前に製造終了していて多分どこも在庫なし
小刃なしの蛤刃で刃先30度の刃付けがされていたといえば越堂=増田切出工場(別製坂光)
SPFや朴が相手でも木口まわりでは弾かれやすいが
スプーンのような薄い小物の木口まわりのアール出しなら使えるとおもう
峰が厚くてアゴ側はやや薄いつくりなので基本ベタ研ぎで切っ先付近だけ蛤刃になるように研いで
平削りとこじりの両用で荒削りに使ってる
全体的に厚いから左の親指で押しやすいが
逆を返せば左手の親指で押さないと切り込んでくれないとも言う
大納言坂光の鞘付短刃(白紙 並鞘)の横手小刀が7分幅で85mm長
ハンドルが短め(90mm)なので人差し指だけ刃体にかけて使うことが多い
峰が約3mm厚で峰の半分がさいしょからアールになっていたし
そもそも切れ味がいいから親指が痛くならない
昭三(共柄切出し)は…まだ使いこんでないからかなかなか良い刃がつかず切れ止むのが早い
研ぎこんでいくうちに刃金の焼きのいいところが出てきてくれるとよいのだが… フリマサイトに助丸の鮎出てたけどさすがに買えないなあれは。安いけど ベタ研ぎで研いで、刃先が欠ける?のは圧を加えすぎでしょうか? >>680
低番手で研ぐときに圧を加えすぎていると高番手で丁寧に研いでも刃先が荒れやすくなるということはあるけど
基本的にハガネの熱処理がよくないのが原因だとおもう
いちど刃を引いてから低番手ではカエリを出さないように研ぎ
高番手で刃先を付けるようにすると欠けなしで研ぎあげることもできるけど
熱処理が原因の場合はちょっと使っただけでも欠けやすいはずだから
鈍角気味の小刃をつけて荒削り用にするのが無難
研ぎ減らしていくうちに「いいところ」が出てきて鋭角でも欠けなくなることもあるし
何年か(10年以上とか)ほっぽらかしておくと「ハガネが締まって」よい刃が付くようになることもある
ただし後者のばあいはハガネが反るから痛し痒し… >>681
なるほど、よく分かりました。
まだ新しい物でしたので、使って研いでを繰り返して良い部分が出てくることを期待してみます。
十年寝かせてたら、私の場合そのまま忘れてしまいそうですわ笑 >>680
刃先の角度がいくつかわからないとなんとも言えないなぁ。
角度計がなければ
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228774
ここで調べてみて、定規はあると思うので。けっこう正確。
25度以下、17度〜22度だとかなり脆い うちにも刃がボロボロになるのあるけど小刃つけて使ってる >>665
私もZDPの切出し愛用してますが、
仕上げに黒幕5000番は硬くて相性良くないですね。
(メーカーに教えてもらった。)
2000番までは黒幕でカエリ出して、
キングの6000番仕上げ用が具合良いです。 平出刃物の包春銘の小刀、いつの間にか芳春銘に変わってる。 >>686
芳春は廉価版として前からあったはずが
包春の切出し小刀の販売をやめたってこと? >>687
ああ、前からあったんだ。知らんかった。廉価版というかけっこう高いから包春と入れ替わったと思ってサーチさえしてなかった。包春はまだあるんだね。
芳春は増田っぽいね 前に話題に出てたのと同じぽい助丸の彫刻刀5本組みがヤフオクにあるけどこれって使いやすいのかな?
なんか重そう… けっこう短いんじゃない?清玄(っぽい)の持ってるけど全長180ミリで軽いです。細部に入るから使いやすい場合もありますよ
https://i.imgur.com/1HGOYwz.jpg >>689
三代助丸の五本組の「共柄木彫鑿」はあまり使いやすくなかった
短柄の突き鑿としては柄が細くて持ち手が滑りやすい
彫刻刀としては柄尻が重いし穂首が長いから鉛筆持ちしづらい
平・丸・イスカの幅が9〜10mm(三角のみ7.5mm)なのであまり小物彫り向けではない
丸柄になにかしらの滑り止めを巻いたほうが使いやすくなりそうだが
柄を太くすると桐箱も加工してやらないといけなくなる
長さ175mmぐらい、柄の太さφ10mmぐらい、穂首の長さ40mmぐらい、重さ75〜80gぐらい/1本
新品時の切り刃の研ぎ角は平刀24度、イスカ27度だった
鉛筆持ちで使える「共柄彫刻刀」が欲しいなら
清玄の籐巻きや鎚目入の角柄のほうが使いやすいとおもうし
丸柄でも清玄/彫清や政吉の共柄彫刻刀のほうが短い
梅心子の平柄の共柄彫刻刀は持ってないから分からない > この手の彫刻鑿のネタは切り出しスレじゃなくて彫刻刀スレか
> ハンクラ板のウッドクラフトスレのほうがよさそうなので超過疎スレみたいだけど誘導
>
> 彫刻刀
> https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1359942561/
> 【要は】ウッドクラフト・ウッドカービング【木彫】
> https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/craft/1247994798/ >>690
その平刀と丸スクイが同じセットのもので平刀の長さが180mmなら
陣太鼓本舗のだとおもう
https://i.imgur.com/xwuzqok.jpg
7本組のうち丸スクイが繰小刀になったセットを去年ヤフオクで見た
清玄のならたぶん15cmぐらいじゃないかな
うちにある清玄の籐巻きの共柄篆刻刀(両刃)は145mm 岩崎の小刀たくさん出てきたけどお弟子さんが作ったやつだよね?独自のカイサキじゃないのも出てるんだよね。
あと、千代鶴で青紙と明記してあるのも初めて見たなあ。 ああ、千代鶴も青一とかになってきてるんだ小刀も進化してるんだなぁ 先月オクで買った坂光があまりよくなかった
反ってたのは仕方がないところもあるが
昭三みたいに刃線の中央の裏があたらなかったのにはびっくり&がっかり
1ヶ月使ってみたが砥石を選ぶかんじで甘切れせず切れ味が重い
もっと鋭角に研がないとダメなのかな あの高値の坂光ですか?
古い坂光は反ってる事が多いですよね。
そして時候変化で滅茶苦茶鋼が締まってるのか鬼みたいに硬いんですよね。
シャプトンよりも響なんかのほうが研げると思います 左官工だった父が使ってた信正ってとこの切り出しが引き出しの奥にあるんだけど信正について詳しい方いますか?
多分、4〜50年前の物だと思います
全長20cm暗いで木製の鞘とハンドルに白い目玉(刃を押さえてるピン)があります 関の刃物だと思います。今も楽天に売ってます。
7500円。
鞘が好きなタイプではないので購入してませんが良い小刀だと思います。
使用感じゃなくてすいません あ、当然代替わりしてると思います。
たまにヤフオクでも見かけます >>701
ありがとうございます
錆だらけでなのでまず錆落としから始めます >>697
坂光の未使用品の相場上がってるね
> 甘切れせず切れ味が重い
切尖がとがってる切出の場合は、切り刃も鋭角にしないと切りこみが重くなる
彫刻刀の印刀のように切尖が45度にちかい切出なら30度ぐらいに研いだ刃先でもわりと鋭く削れるんだけどね
> 昭三みたいに刃線の中央の裏があたらなかった
昭三の場合はそれがデフォだけど、坂光でそういう状態だったのなら裏すきの作りそこねだとおもう
すでにもう裏を研ぎつぶしちゃったかもしれないが、切り刃の真ん中あたりの地金を叩いて裏出しするとよかったかも 反りすぎて裏当たらない切り出し押入れ突っ込んで忘れてた
鉋のように裏出ししても良かったのか
そうかそうか >>704
割れる可能性高いから注意です。
小刀はベタ裏でも切れるので押して押して押しまくる方がいいかも エバニューの小刀が急に出品増えてるけど使い勝手悪いんだろうなぁ 是秀の切出しが1番高いと思うけど2番は誰になってくるの? これからだよね。もう新作ないし。
高いのは藤原良明氏とか清久とか岩崎さんが5万くらいかい?謎に高いなって思うのが会津鍛冶と名のついたもの。
鉋にしても小刀にしてもなんで高いんだろう 重房さんの鍛地がヤフオクで8万、店でも8万くらいだった。重房さんは後継がいるから切出しの値段はあまり上がらないだろうね。 重房の息子さん二人も後継いでくださってますね
研ぎの達人らしくて、出荷時でも凄い刃らしいですね >>712
重房さんは出荷時の刃が凄いらしいですよ。解房さんが良い砥石で研がれているので他の人が研ぐとなかなか同じくらいの切れ味にはならないとか。
切出しを見ましたが大変上手で丁寧に作られています。 千代鶴工房製の小刀ってどうなんだろう?佐治武士さんみたいに弟子に大量生産させてるのかな? >>715
それは知っているのです。
ただ、名前で小刀出さなくなったのが気になってます。
千代鶴貞秀工房製、となると個人製作ではないように感じました。
見た目は綺麗なのですが以前は炭素鋼という表記でしたが青紙1号という表記になりました。
まぁ切れればいいのですけど千代鶴裏はイマイチ切れないイメージがあるので二の足を踏んでいます >>716
三代目襲名以前のが千代鶴貞秀工房製として出荷されたのかもしれないが
また千代鶴貞秀作として出回るんじゃないの
千代鶴裏が切れないのは裏研ぎの面積が大きいぶん平面を維持しづらいからだとおもう
千代鶴作の切出は持っていないがほかの鍛冶屋作の千代鶴裏の切出で切れないものはとくにないなぁ 関根氏によると
左市弘は切れ味の次元が違うって、ナイマガで言ってたけど
そんなに良く切れるんですか? 左市弘売ってないじゃない試せないんだよね。
最近独自の小刀作ってる富山重太郎って二代目なのかな?繰り小刀でも買ってみるかな そう言えばインスタで坂井さんの繰り小刀大量ゲットした人写真のせてたな。
まだまだ日本のどこかに眠ってそう。
メルカリで1万5千円で売ってるやつはお気に入り1とかでお可哀想に (激)遅レスだけど
>>698
たしかにけっこう硬いので
中砥から研ぎなおすときにはけっこう慎重にやってる
響#6000はドレッシング次第で研磨力や仕上がりを
実質的に#4000から#8000超まで変えられるのでよく使ってて
響#6000からつなげる予定で買った#10000の出番がほとんどない… >>703
裏出しは(レスをもらう前に)すでにやってた
相変わらず甘切れせず切れ味も重めで砥石を選ぶ傾向はあるけれど
昭三ほど厄介じゃないので一応仕上げ用として使えてる
裏出しせずに研ぎこんじゃえば鋼のいいとこがさっさと出てきてくれたかもしれないのかな?
>>704-705
昭三のように刃道が反っているタイプなら
地金の中央あたりだけを軽い力で地道に叩きつづければ裏出しできる
時効で反りかえった切出のばあいだと
叩いて裏出ししても切出の切っ先部分には地金がないから
切っ先の裏だけは砥石に当たらない状態のまま残ることになり
結局はけっこう強く裏押しする必要がある
それでもベタベタの瓢箪裏に研ぎつぶしたものよりは裏研ぎが楽になる
今まで切出の裏出しを4本やってきたが刃金が割れたことはない
自分のばあい切っ先を使う作業は身幅の細い切出か彫刻刀の印刀でやるから
幅の広い切出が反ったのを裏出しして切っ先の裏が当たらなくてもそのまま放置している 出張で静岡県行ったんだが古い金物屋あったから立ち寄って小刀ある?って聞いたら坂光の繰り小刀出してきやがった。5000円の値札付いてたけど、こんなもの売れないから半額でいいよって。
まだあるの?あるよ10本くらい。
全部頂戴!
ええ?!って驚いてたよ。
10本二万で売ってくれた >>722
昭三の刃筋整わず研ぐとボロ欠けして長切れせず1週間放置すると曲がってる品と、坂光を並べて論じるな
坂光は数打ちのくせにアホみたくまともに作ってる品だ
ケヤキの逆目にあててテリが別次元に違う
>>723
定価でも全部買う >>716-717
千代鶴裏の古いものは経年で裏押しが縦方向も横方向も凸になってるから
しっかり直さないと平らな削りに使えないんだよね
研いで平らにしようにも砥石の平面維持が大変だったのでガラス板+ペーパーで研いだけど
楕円形や長円形の裏透きが一気に縮小して先細になってしまったのが悲しい >>726
> 楕円形や長円形の裏透きが一気に縮小して先細になってしまったのが悲しい
自分も本國秀別作の甲丸ミニでそれやった
叩いてはみたが切り刃の面積の狭さと厚みのため全然効果がなくて結局は研ぎだけで裏を平らにしたが
刃線ぎわと峰の近くまであった裏スキがかなり後退して先の尖った放物線になった…
ビフォー https://i.imgur.com/IsaQpbL.jpg
アフター https://i.imgur.com/nhSQUat.jpg (それでも切っ先までは平らにあたってない)
三代助丸作の鮎では小一時間ぐらい叩いて裏出ししてから裏を平らに研ぎ出した
これもぶ厚いタイプだったが木台の上でコツコツ時間をかけて何とか裏出しすることに成功
裏スキの切っ先がわ先端はすこし後退してやや先細になりはしたけれど
刃線寄りの裏押しの幅がほとんど変わらないレベルでいけた
ビフォー https://i.imgur.com/vtX55wS.jpg
アフター https://i.imgur.com/rcAOkhp.jpg (こちらもまだ切っ先まで完全には利いてない) つべで池内刃物の工房レポート系の動画見てたら
体験で作らせていたのだが
焼なましなしでコークス炉で焼入れしてた 一日でやろうとするとそうなるんだろうね。あくまでも体験だから。
池内刃物はちょっと最近評価下がってる(あくまでも個人的)。
4代目になってキャンプブームやら体験やらで職人の為の小刀からは脱線しだしたもんな >>729
広海氏は4代目じゃなくて3代目
昔見たよその鍛造体験レポートだと
熱処理まではやらせずに
後日引渡しみたいなのが普通だった
地金を作って刃金を乗せて鍛えるとか
焼なましとか手作りの打ち刃物は
手間と時間をかけて作っているということを
アピールするべきなのにな 話は変わるが
>>727のアフターの刃線がどっちも白っぽいが
丸っ刃になってるんじゃない? >>728
池内製品は研ぎ中に刃先が崩れるから使いづらい
曲りはしないから通常販売品は焼きなまししてると想像 >>731
その可能性は否定できないが…
いつも砥石を面直ししてから裏を研ぐようにしているから丸っ刃ではなかったとおもう
中砥でおもての切り刃を強く研いだあとだと、裏出ししたようなかんじになって
裏の刃先ぎわが砥石に強くあたりやすくなるから
研ぎ傷がやや粗めに残って白っぽ写っているのだとおもう
裏スキが糸裏タイプの切出では裏もしっかり仕上げるようにしているけれど
千代鶴ウラの切出はデスクナイフ用か文鎮だからしっかり仕上げてない
(裏をきっちり攻めると刃金が減って裏スキが後退しやすい) 助丸さんの二本しか持ってないので偉そうな事は言えないが助丸さんの裏って平面じゃないよね。
微妙にハマグリみたいになってるから(意図的かは不明だけど)平面の砥石に当てると当然刃先は当たらず白く残る。
さて、ダイヤ砥石で平面に削るとしてこれは碓氷さんの意図に沿うのか悩みどころ >>736
ということは経年変化してない平面の助丸さんの小刀使用したことあるということ? 三代助丸のほか千代鶴型の未使用中古品は全部反ってたし
千代鶴裏にかぎらず糸裏の切出でも古い未使用品は反ってた
ついでにいうと古い幅広の鑿も縦横ともに反ってた だから反っていないという新品は見たことあるんだね?と聞いている。
中古品しか見ていないのに反っているという主張は通らないでしょう?当然新品は手にした事があってその新品は反っていなくて平面だった、中古品を手にした時に新品とは全く違う反りが出ているというのでなければ、中古品が反っていた→最初から意図的に反るように作っているのでは?という事に対しての反論にはならないと思うけど。
新潟の鍛冶さんは裏に極小のベベルを付ける人多いからRを付けるのも有るのでは?鉋の裏出し不要タイプみたいに。
いや、新品触ったことないから何も偉そうなこと言えないですが >>739
話がわからない
最初から意図的に反るように作るはずないのでは
新品=鍛冶屋さんの完成直後の意味なら、反ってたら納品できない
店頭の長期間店頭在庫新品が反ってるのは、よくあるある
新品購入時に反ってなくても、使っているうちに反っていくのもよくある
夏と冬で逆方向に反っていくのもある >>739
>だから反っていないという新品は見たことあるんだね?と聞いている。
悪気は無くても、激しく悪意に満ちてると大多数の読み手が受け取るような、凄いレス投下してないですかい? >>739
もうめんどくさいからあんたのいうとおりでもいいよ
三代助丸は刃物の使い道も分かってない三流鍛冶屋でしたチャンチャン 基地外が騒ぐのは放置して
偽物が溢れてるのは事実だから
信頼できる入手先から得た品以外を議論の遡上にのせるのは論外 >>744
とある店が限定1つで売り出し中の品が何か違う
Yahooブログがあった頃は研げない、仕上がらないと多くの偽物かも報告があった
掘り出し物かどうか不明として
三木の藤原小刀製作所、屋号おけやのたぶん先代の小刀がまとめて出てる
page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1054989743
終了日時 :2022.06.25(土)22:36
現在ウォッチ数3
当代おけやの品は推奨できない
伝統工芸士なのに ヤフオクに出てた坂光
入札しようとおもっていたのに忘れてて終わっちゃってたが
よくよく見返してみたら銘の刻印が偽物ぽいなw
入札しなくてよかったw c1056329832 ?
銘も研ぎ方も強烈に違和感あったからスルーした 色々と多く試し、切りたいここからは切りたくない、ここは滑らかにと意志と刃物と一体化できるのが、坂光、も作の切り出しだけしかない
坂光のもっと厚手で力が伝わって躍動感まで得られる品を手に入れたい
エンジュばっかですが >>746-747
落札したのは自分だけど現物は
曲線的なカイサキ、峰側が厚めの作り、面取りのアール、裏スキや握りの磨き目など
ほぼ完全に大納言坂光の共柄切出の諸特徴と一致するかんじだった
鋭角の切り刃に鈍角かつ丸っ刃の小刃付け、湾曲した刃線とやたら尖った切っ先、三角裏など
残念な部分が多い中古品だったけれど全長が205mm強あるからいか様にもリフレッシュできそう
とりあえず30度弱で小刃をつけなおしてみたところ白太にツヤが出るレベルの刃がついた
身が薄くて(峰側で1.7mm)焼きが甘めみたいだから
ちょっと力を入れるだけでしなったりカエリが処理しづらかったりとなかなか研ぎづらかった
週末にでも切っ先を詰めてみようとおもっているが
こういう薄出で細身の切出って切っ先の角度や切り刃の研ぎ角をどれぐらいに仕上げるのがいいのか分からない…
(いまのところ使い道もおもいつかない) >身が薄くて(峰側で1.7mm)焼きが甘めみたいだから
>ちょっと力を入れるだけでしなったりカエリが処理しづらかったりと
それ本当に坂光???? >>749
レポ乙
真贋はわからんが傘屋小刀なのかもしれんな
外栄をとおさずに売られた別注品だとすれば珍品ということになるが
そんでも銘の刻印ちがいの謎は残るなw
オクの画像だと表の刃境が全然見えなかったがちゃんと刃金残ってたんか? >>749の坂光もどき?のつづき
とりあえずベタで研いで刃線と切り刃の面の歪みを矯正してみた(約23度)
三角裏で切っ先にちかいところほど裏の減りが多いから
表の切り刃側でも顎のあたり以外は刃金がかなり薄くなってる…
https://i.imgur.com/FK0WCqU.jpg
https://i.imgur.com/BWhLRko.jpg
https://i.imgur.com/t4vHNju.jpg
6分の坂光とくらべて切り刃側の地金の色味がちがうのは使った仕上げ砥がちがうからで
6分は硬口の中山に白名倉、4分は軟口の合砥で泥研ぎ
もっと切っ先を詰めて研ぎ角25度以上にしたいけれど
力を入れて砥ぐと刃線や切り刃の平面がすぐに狂ってしまうためにやんわりと研がねばならず
時間がかかるから今日のところはここまで >>751
坂光以外の傘屋小刀5つ手元にあって
しなるのは1つもない >>749
真偽はともかく明らかな不良品のように読める >>752の画像と>>749の説明だと銘以外はかなり丁寧に
坂光クリソツに作られているようなのがかえって解せないんだよな
そこまで作りこんでいながらなんで銘の刻印だけ?みたいな
>>749の説明やヤフオクの画像を見ると前オーナーは扱い方がかなり下手だったみたいだから
刃こぼれを抑えるために刃を焼いて鈍らせちゃったのかもな
もしそうだったらカイサキ付近と刃先付近の裏スキ部分を
カッターナイフの切尖で軽く引っかいてみたら分かるかも >>749
>ほぼ完全に大納言坂光の共柄切出の諸特徴と一致するかんじだった
古い東京打刃物鍛冶の政長、仲次の一部製品と同じ作りだぞ?
日本全国似たような切り出し作られてた中で、普遍的でありふれた形状に対して一致って、何それって苦笑い出てくる >>749
兵庫県内にある金物屋でほぼ同じ品が埃まみれで売られてるけど… 来月末に兵庫県姫路市へ出張する予定です
ここの金物屋は見ておけ!のような店と商品ありましたら、紹介してください
三木章と池内刃物は、個人的に砥ぎ感柔らかく合わなかったのでごめんなさい >>758
その2つが駄目なら西口氏も亡くなったしハイス鋼の常三郎ぐらいか
三木市立金物資料館で見学だけして帰れ
ついでに山本鉋製作所見学してこい >>760
三木章は有名な人含め温度変化に敏感すぎて
池内は研ぎ中に欠けるのよ変に硬すぎ
西口さんのはレジェンドなオーパーツレベルでおかしいから
あれと比べられたら他の産地でも匹敵する人はほとんど存在しないのでは
も作ぐらい? 西口氏製作小刀、つい先年まで和釘小刀含め店頭にあったのに、どこも消えてる
使ってた切り出しがそろそろ柄にぶつかり研ぎづらく、新しいのが欲しいのに 刃物研ぎ練習用に安い売れ残りの買って、研いでも研いでも切れなくて
必死に頑張ってたら、鋼が無くなって地金ばっかりになった
まだ数ミリしか研ぎだしてないのにさぁ・・・・・・・・・・・・ 影浦なら相当なお値段したでしょ
良い写真ですな
目の保養になった >>769
ありがとうございます
まだ集め始めの頃で、確か思っていた値段の倍でしたw
なんかスゴいですよね
https://i.imgur.com/zSPT4LG.jpg 三木の昭三、あの研ぐと欠けていく、1週間放置したら曲がってる切り出しを激しく敬遠してた。
たまたま安売りセール見つけてまとめ買いして、1つずつ慎重に研いで試してみたわ。
1本だけ一生物の神レベル、すげーーーー!のがあった、1本だけな。
ヤマザクラの逆目をざくざく切れてツヤが違うし、どんなに使っても鈍らない。
こういう素晴らしいのだけ作ってくれりゃいいのに。 >>760
え?西口さん亡くなったの?
>>763
繰小刀で良かったらあのフリマサイトに福三郎というのが数本ある。西口さんの若い頃の製作です。
105ミリと120ミリがあって105ミリは刃角が35度あって用途限定レベルだけど120は使いやすいです。
105は西口さんのではないかも?でも120は間違いなく西口さんのだと思います。
二千円くらいなので超お買い得 坂光さんの小刀15000円とかやりだしちゃってるな。
なんぼなんでも高すぎる >>773
先端がわずかに曲がってるのが残念なのはともかく
たしかに劇似ですな >>775
この繰小刀は40年ほど経過してるので歪みはありますね。
魚住商事が西口さんに依頼したそうです 西口氏の切り出し小刀を1つ知人から譲り受けて研いだら
凄く硬いのね
青紙スーパー並み どこのブログ運営者宛と指摘しないが
フォームメールかFacebookかフィードバック先を書いてほしい
凄い人に指導されたはずの小刀製作者は、出来があまりにも良くない、使う鋼材も明らかに違う
まだ報告していないようだから、1つ買って研いで掲載してほしい 西口良次氏の和釘小刀ほしい
なんでどこもスパムばりに売り切れ品いつまでも、個別ページ開かないとわからない形で掲載するんだよ とある刃物のああこれ100%ご家族作の偽物だなってのをオクでスルーしたら
まさにそれ買っちまったボケがドヤッて自慢してたブログ記事がなぜか消えた 耐水ペーパーで錆落とししたらそうなることもあるからなんとも 製作時に金剛砂で磨いたラインが乱れてないからサンドペーパーはかけてないと思う
・利器材
・切っ先の形が違う
・登録番号が絶対に読み取れない
・上鞘ではない
こんな坂光の出品が目立つが○○県の出品が殆どで闇深そう 最初に初弘の弟子である鉋鍛冶の坂井鞆治さん、次いで坂井久ニさん、増田切出工場の増田吉秀さんを経て、現在の増田健さん
一般に言うよく切れる切り出しの「坂光」「初代坂光」は坂井久ニさん?
さらに梅心子との関係性がいまいちわかんないです
このあたり情報錯綜しすぎ 梅心子に弟子入りしていたのは増田健さんの叔父さん、この叔父さんは増田健さんと一緒に住んでいた。
増田健さんのお父さん(叔父さんの兄弟で兄か弟かは知りません)も切り出しを作り始めて独立したのが増田切出工場。
吉秀さんは健さんの息子です。
坂井久二さんは増田健さんのお母さん方の親戚。
初代坂光は鉋鍛冶で久二さんのお兄さんが跡を継いで鉋鍛冶二代目坂光を名乗るも戦死したため廃業した。
久二さんは小刀鍛冶初代坂光を名乗って独立したという感じだったと思います 鉋の初代坂光と小刀の初代坂光が別人だったとは
解説ありがとう 備忘録として
初代坂光鉋の坂井鞭治(ともじ)さんは坂井久二さんのお父さん
拳骨マークの鉋で友治の刻印有り 白鷹幸伯(ゆきのり)、号は興光(おきみつ)が2017年に死去した高名な名人で
鍛冶屋の兄の名前が興光、幸伯は2代目興光
長男の名前が興光で号は3代目興光
2代目の買いたかったのに
3代目の作と見分け方わからないから止めた 最近そんなのばっかりや。
百錬なんて輝が氵サンズイになってるのまであるやんか。
逆にレアなんかな? ここで昔にベタ褒めされてた三木の池内刃物昭三刃物切り出しが、研いでも最終的に刃がまともにつかない
1本ずつあちこちから買って、数本目にしてやっと鬼切れする切り出しと巡り合った
さばいどるコラボ品ナイフはどんな感じだろう 昭三は高くなったよね。
鉈は三倍だ、倍三だよ。
キャンプに乗じてるんだろうけど続くかな?
そして切れなくなった。
研いでも刃が付かないなまくらが増えたのは本当だね。 昭三作いうても昭三氏が熱処理から仕上げまで全部してくれてるのかどうか
問屋銘と違って製造元わかってるんだから個人銘と工房銘をはっきりと分けてほしい
味方屋と司作みたく
ぶっちゃけ子供や弟子や従業員が熱処理した刃物は区別したいんだよ 昭三は昭和三年生まれの95歳。
熱処理なんかは引退しているそうです。
10年くらい前は古釘沸かして軟鉄作ってたとか記事見たけど今は引退してそう どうりで
昔の古い昭三作どこかで入手できればいいが 裏すき深い鮎小刀買ってみた
もうすぐ裏すきにまで達する
どうやって裏側研いだらいいのか途方に暮れる 庭のマキノキやギンモクセイの剪定ついでに肥後守で剪定枝使って木工細工してるんだけど初めて切り出し小刀買って使ってみたらすごい切れて作業が楽になった。
だが研いでみようと思い研ぎ方の検索したらベタ研ぎや小刃有りとか諸説あって悩んでる。
表をベタ研ぎの後仕上げ石で裏を軽く研いで仕上げ石で数回小刃を付けてあげれば良いのかな? カシのような硬い樹種ならともかく
柔らかいマキの生木で本格的に小刃つける必然性あまりないし
それでええんじゃないですか 同じ鋼種でも、焼き入れ焼き戻しにより硬度や粘りが変わってくるからの
出荷前にどこまで研削したかで、最初期と1か月後の感覚が違う
「あーこりゃ刃持ちしないわ、この状態の木でこのような使い方だと」となったら
#5000の砥石で小刃をベタ研ぎより5度、10度で数回ずつ入れるかな
とりあえずはベタ研ぎして試し、満足できなかったら仕上げ砥石で+10度で4-5回撫でる程度でつけて様子見したらどうだ 昔の造りの繰り小刀なんかだと下手に触れないよね。もう探しても
同じ物まず無いし、 壊れても元に戻せない…… 籐巻きの柄とか 曽祖父の使ってた道具だけれど 繰り小刀で 銘? 刻印 「永十」って
なってる昔は良く見る形の柄だったけど、最近は殆ど見かけない形だよね。
柄の刃元と尻では幅が異なる。鞘に併せて違和感がない物は多分見つけられない
多分江戸っていうか東京物だろうと思うが。
研ぐにしても、使うにしても 現状の形を壊すのは避けたいね。このまま保存だな。 柄を交換してもらおうと行った関東某所の表具道具屋によれば
藤巻きの柄を作ってた職人が引退してしまったらしい >>807
同じ刻印+玉鋼の刻印入りの見たことある 貴重なレス有難うございます。かなり、ちいさ目な刻印です。手元にあるのは
永十 とだけ打たれています。明治生まれの祖母の父の使っていた道具の様で
す、東京で神棚等を作っていたらしいです。 きっと同じような物を何本か使い分けていたのかもしれません、曽祖父
の手で書かれたものか、漢数字で「九」が鞘と柄に書き込まれています。
こういうのってなかなか情報は解りませんね…… 刻印って事はそれな
りに当時の量産品なのでしょうね。 2mm厚のハイス鋼板で切り出しを自作した
焼入れも刃先だけ色を見ながら適当に焼いて焼戻しも適当に行い
根気よく砥石で刃付けした(17度の超鋭角ベタ研ぎ)
びっくりするほどよく切れる!! …がちょっと硬いものを切ったら刃がボロボロ…
20度で研ぎ直して糸刃も付けることにした(;_;) >>807
ハンドツール、大工道具>大工道具一般 から【小刀】検索した画面をブクマしてる
嫁が出産準備で入院した7月7日~嫁実家に付き添った7月21日までの間
ブクマから開いて表示されたページかもしくは関連から【永十刻印】見てGoogleから検索してた
出品者は鍛冶屋や問屋やその他情報の記載がゼロだったはず
出品物検索サイトに情報残ってないかオークファン未登録で見れる9ページ目まで確認したが載ってなかった
あそこも幾分いい加減なものだが 「永十」という字面は自分も試して見ておりますが、年号に多く使われる
字であり、漢数字の十と組み合わさって、検索では中々難物です。オークション
とかに出てたとか言う情報だけでも、探す楽しみが有ります。こういう物の情報は
どんどん消えて行きますから、こうして書き残せるのも嬉しいです。 三木鍛冶屋村のサイト暫く売り切ればかりだったけど最近補充されたようで、でも値段が凄い事になってる。おけやの手打ちが3万?以前の5倍じゃないの。 おけやはカエリがグニャッと伸びて取れず研げず切れ止み早い
対極が研いでカエリ出ず硬く異次元レベルで切れ止まない西口良次のカネリョウ
どうしてこうなった 切り出しとは異なるのですが、オークションを見ていて、不明だった
オルファの2つ穴のクラフトナイフの型名を見つけました。
オルファクラフトナイフのXL型って言うのですね。
刃長55.2mm 廃盤の一覧にも載ってない 黒歴史ですかね? とあるブログがやっと取り上げた隠れた名品、高齢のため平成末に引退した山形市の一心堂義近
札幌雪祭りの氷彫刻用鑿が実は有名
切り出し3分~8分に天童の将棋駒職人愛用の印刀などがまだ市場に残ってる
切り出しは鋼材は青1、地金は近代軟鉄、最初は研ぎにくい、長切れでも樫は苦手で柔材向け
焼きならしを十分にやってから焼き入れするため、片刃でも反りにくい
銘は一心堂義近か義近
3000-5000円前後で方々の金物屋に埋もれてるので、見かけたら試してほしい >>819
在庫品はメルカリでも売ってるよね。店舗ブログと関連のあるアカウント名なのでお店のアカウントだと思う 東大吉小刀買ってもそれなりだった
入魂バージョンになるとかなり違う? こりゃ1つ買って試してみるべと調べたらどこも入魂売り切れ 大吉は白がええよ。
青紙はアホみたいに研げないのが多い。
でもやっぱり西口さんの小刀と比べるとね 西口さんのは荒研ぎでなぜにここまで切れる的オーパーツだから オーパーツはファンタジーな言い過ぎとしても
カシ削ってボロボロな刃先でまだ切れるのは不思議 なあ知ってるか重輝銘は
福島県南会津郡伊南村で野鍛冶やってた江川安次氏と
東京都鉋製造協同組合に加盟してた東京都足立区在住尾島功大氏の2人いるんだぜ
ネット販売は魔物だらけや 石堂輝秀ならぬ石堂渾秀ってなんだよw偽物なのかはわかんないけど多数出回ってるみたいだな。
絶対買わない 出回ってる ? かね…… いい加減な名前連ねてアクセス殖やすって
手口とかも流行ってたからな…… 1回だけ石堂渾秀の出品見たな
オーラや雰囲気感じずスルーした メルカリで7万と5万とあと数本見たけど出品取り下げたかな売れたかもだけど 愛媛の5年前に死亡した有名人作に似てはいても違和感あるアレ
今春あたり最後にやっと消えたな 岩崎さんのも箱出しに重義と書いてあると本人、岩崎と書いてあると製作所なんだよね?なんだか複雑 >>836
うおおおぉぉぉぉっっ!長年の謎が解けた
なんかわずかに脆いぞと店にクレーム入れたらお前の腕がで出禁にされてた 都内で買った和ナイフ初使用しパリンと音立て5cmほど折れ
購入店に相談しなぜか怒鳴られ出入り禁止だ言われ
くっつけられませんかと北陸の作者に送ったところ新品が帰ってきた体験をした >>843
出禁にされる意味とか投下する意味がわからない ヤフオクの会津刃物 重延 切出し
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c1104344427
オクで見たり買ったりした会津刃物はどれも、柄に入り込む部分の中心線が峰と並行だったので、当惑しています。
重延と確定できるなら購入したいのですが。
色々とアドバイスお願いいたします。 >>841
溶接出来ない事は無いだろうが、作者が引き受ける事ないだろ。 >>847
刃表に銘切ってるのかね?見えないようにしているのか? >>847
重道はそう
重延はわからない
切銘見えない出品は怖くて買えない >>848
某鍛冶屋に折れたから擦り上げ修理依頼したら
溶接されて戻ってきた話があってだな 折れたか欠けたのを製造元に送ったところ
溶接跡を削って誤魔化した修理品が届いたブログがあった
>>841に届いた物は本当に新品だったのかと >>847
銘切っては無いみたいだね……刻印だけみたいだが 847です回答ありがとう
金額的に今回は見送りします 最近高額で白鷹幸伯さんの作品が取引されていますが、刻印が無いものや白鷹刃物工房製品ではない物まで出品されており
興光さんにも問い合わせがあるようで困っているようで当方としてもとても残念です。
いくつか見分ける方法を例題として下記に書いておきますのでご覧ください。
例1
千年釘とされる物は白鳳型と呼ぼれる釘のみです。本物にはSLCMの刻印が入っていますのでよくご確認ください。
錆びていて形が似ている商品に「白鷹幸伯 千年釘」とタイトルを書かれて出品されている商品をよく見かけますが
三面共にに刻印が入っていない物は一般鋼材で作られた貸し出し用のレプリカです。ご入札の際にはご注意ください!
名前入りの商品も見かけますが、そちらは本物です。
例2
包丁も白鷹幸伯さんの作品が出品されていますが、刻印に「鷹」とだけ書いてある商品は正規品ではありませんのでご注意ください。
鷹の刻印の商品は過去に在籍されていたお弟子さんが作った包丁です。
この包丁はお弟子さんが作った包丁で一部の方にプレゼントされたものであり、商品ではありませんでした。
最近この包丁が親族の方が作ったものとして出回っているようですが、白鷹幸伯さんの作品ではなく正規品でもありません。
白鷹刃物工房の包丁には必ず「興光」の刻印がありますのでよく見てご検討ください。
注意1 最近説明文もなく【白鷹幸伯】とか【千年の釘】とかのタイトルをつけて出品されている商品を見かけますが
刻印の無い物や赤黒く錆ているものはすべて白鷹刃物工房には全く関係のない商品ですのでご注意ください!!
赤黒く錆びている釘はSLCM材ではありませんのでタイトルで歌われている【千年の釘】ではありません。
注意2 同じように包丁も出品されていますが、刻印が【土佐・鷹】とか【鷹・鷹】の商品は白鷹刃物工房の商品ではなく
どこか別の職人さんが作られた打ち物ですのでご注意ください。
白鷹刃物工房は全く関係ありません。
包丁に柄(持ち手)が刺さっていない商品は鋼が出ていないものや鍛接不良のもの熱処理の失敗したものなど
廃棄予定で分けられていたゴミを持ち帰った方から流出したもので全くのゴミです。
研いでも鋼が出なかったり、直ぐに刃が割れたりして食品に混入する恐れがありますのでご注意ください!
第三者の方がどのように販売しようと当店は一向にかまいませんが、説明文などにも記載せずに出品されていますので
当方のところにも問い合わせが来て大変迷惑をしています。
偽物や商品価値の無い物を買われるのはその方の自由ですが、ゴミにお金を出さないでください。
しっかりとした白鷹刃物工房製品を見極めれるように上記の内容を参考にしてください。 >>855
関係者名乗る出品者が
他は全部偽物ですのように書いてたから
確かな品を見たこともない私はもう区別もつかないし諦めました 新品でも骨董でも、ちゃんとした店で買う…… 道具として使い倒すつもりで
買っても、刃物なら2. 30年位なら あって間に経過する 身の回りに面白い
刃物転がって無いかい? >>855
「興光」の刻印がある釘小刀で怪しいのばっかりだからもうスルーですよ
>>857
即決10万で刃が雑すぎる仕上げのは残ってる これだけ広く偽物や不審物が売られていると、白鷹幸伯作の商品価値はゼロになったも同然 昭和30年位までの鑿や鉋などの名品は
偽物まみれだったりしてだな
たまに焼き入れすら行われていない物まで混じってる 切り出しと違う剣鉈で鍛接不良の50cm品を出品してるお方がいて
こんなの売るわけないよなー拾ってきたのかなーと入札苦悩中 山中で振り回すなら折れそうで怖いよね。バトニングも無理か。 一番重要過ぎる部分抜けてたごめん
この剣鉈はある有名鍛冶屋の刻印に似てて
本物なら有名な2代目が隠居し3代目がまだ未熟ながら努力はしてるレベル
真贋不明話関連です
>>864
危なくて実用に向かなさすぎ >>865
捨てられてたのを拾ってきたか
産廃処理業者が横流ししたんだろ //www が ゴミオークションのカタログ化してるからな…… >>868
どれだろ見つからないや
切先の片側だけが強烈に汚く研がれてる日本刀かわいそう >>868
どれだろ見つからないや
切先の片側だけが強烈に汚く研がれてる日本刀かわいそう 違和感ある銘に錆止めスプレーぶっかけ品の
紹介してる書籍中の錬鉄地金画像と並べていながら地金全然違うやつ
砂糖に群がる蟻のように凄いウォッチ数 メルカリでとある名工の品を見つけ
鍛接部分がぼやけすぎ、裏すきが異常に汚いので躊躇してたら、すぐ売れてた
あんなのよく買う気になるな 東大吉さんの入魂も出てたけど出品取り下げたね。
東さんの後期は鍛接する時の一撃パワー足りなくて鍛接不良が多いんだよな。まさにそんな品でだいぶ悩んだけど止めた 白鷹興光の切り出しって、桐箱の中にぺらぺらした説明書きの紙もついてなかったっけ??
勘違いかな 左芳光なんて初めて聞いたけど有名なの?
薄い作り(重さから判断)であの裏だと研いだら直ぐに穴あきそうだな >>875
土佐打刃物 芳光鍛造所 上村氏とは切姪違うな
左芳光 三代目 左永光作の切り出し(ヤフオクのc1105599532)と切銘同一、どこ誰作だろ 利器材臭いのに裏スキ盛大に深く削って、使ってると鋼が切れる、いわゆる鋼が付いてない部分が出現する某迷工がいる
研いでも研いでも刃が付かず、研ぎ作業中に超大欠けする三条のあれ 問屋名なんて玉石混交なものは全部排除し
鍛冶屋の個人銘だけにして売れば、まがい物や不良品やなんじゃこりゃも減るだろうにな
問屋名、あれはどんな時勢の要求で生まれたんだかわからん
鋸だと買取時に鍛冶屋によって数倍の価格差があり、それでも同じ問屋の刻印で、販売価格も同じだったらしい 東大吉切り出しがまだ3本残ってる金物屋見つけた
残念ながら入魂はなかった
大切に使わせてもらうつもり 新潟からの複数出品されてるやつは全部書体が同じ刻印だね。レーザーかな。
いずれにせよ胡散臭い 同じ箱と中身の同時出品だったら
銘の切り方てか方向をよーーーく見たら
強烈に違和感発生する部分がある 福三郎って池内刃物なのか?あのブログのヤツ嘘書いてるんじゃねぇよ 獅子王って坂光さんのだけかと思ったら複合使用の増田作もあるのか。
複雑だね >>878じゃないけど
銘は全部鍛冶屋個人のものに統一すべきだと日頃から思う
せめてどこかのように問屋名の後に鍛冶屋ごと固有番号付けるなど 繰り小刀に
兼吉の銘+花押 とか有っても、今となっては
何処の兼吉さんか解らねぇ…… 包丁なんかメーカー名(問屋や販売店銘)が鍛冶屋や製作者だと思いこまされて
いた逆現象だった。 石堂の鉋身のは、商品名+「花押」?ってか「印」って字かな? 露店で数百円前後で買った古い鉋の作者を、1年かけて執念でやっと特定できた
ネットとヤフオクとメルカリから同じ刻印の鉋を見つけてから、調査に弾みがつき
2代目の同じ刻印使った鉋に貼られていたシールから更に調べ
結論は大正時代の偉い人が問屋銘で作ったものだった ∴ 三ツ星も関東の野鍛冶、新潟のちょんな、信州鍛冶、ほか >>894
千葉のと間違えて素性不明の買っちまったし
秩父の久保鍛造所も∴ 会津手語り鍛冶屋編、赤沼博志氏のムック本は眉に唾つけて読む
赤沼氏は他者からの知見だけで書いてないかな
重○が全て会津のはずもないし
重道と混同されてる重久は(会津にもあるかもしれないが)ネットで見る大部分が土佐 三条のあの鍛冶屋切れる小刀は切った材がツヤツヤになるだって?あんたの小刀で一回もツヤツヤになったことないんやが?もうちょい切れるの頼まい 刃物って簡単にゴミに出せないから、買ったら持て余すよね 家の近場に在った二見屋が二軒とも店を閉めたな、町場の鍛冶屋とか
高齢化で消える一方だよね…… >>898
東京鉋の人か
>>899
神がかった名品がごくわずか稀に残ってるから
目的の用途に使えない品質の悪い会津刃物も多く勝率2割といったとこ 「東京 紋三郎」銘の包丁、「紋三郎」銘の氷鑿、かっぱ橋まえだで販売してる小刀と、松の家紋刻印+「紋三郎」、三木の紋常三郎、どれがどれなんだかわからない
商標登録なし 福島県会津地方産刃物が途絶えた最大の理由は、電動工具普及や大量生産への乗り遅れと違う、兵庫や新潟県のように販売力ある有力卸問屋が存在しなかったこと
隣の新潟県に加え、零細な宮城県仙台市の業者にまで地元金物店のシェア荒らされ、オワコンになった
天然砥石なんかも福島県に多くの有名産地あったのに、地元発で売られずに、大量に新潟県の卸に流れて、そこから全国へ販売された 設計図書いてよく作ってもらった鍛冶屋さん
近頃に起きたとある災害後にうつ病っぽくなり廃業
残念すぎる >>903 確かにややこしいです……「紋三郎」銘の氷鑿って
バーテンダー用の繰り小刀ですね。 あちこちで見る紋三郎、ほんとに商標登録されてないわ
誰かやってみろよ 商標登録どこで検索してる?松井刃物が紋三郎で登録してるよ 特許情報プラットフォーム|J-PlatPat [JPP] から昨日検索して出なかったのが今東京都台東区の松井刃物が出てる
なんでじゃろ 「東京」 「紋三郎」 の刻印のは 松井のとは別物なんだろうね…… >>909
一九九六年以前からの登録だね
>>910
記憶が確かならば関の刃物でも紋三郎って切り出しがあったと思う。ブログの人によると三郎って付く鍛冶屋多いみたいだけどなんなのだか >>911
こういうの?
紋三郎作 切出し小刀 現在ヤフオク出品中 j1080496457
銘は家紋に紋三郎、これはなんとなく関の刃物っぽいイメージ これらは松井刃物で確定らしい
オークファンの彫刻刀 w150628108
商品説明が「東京・松井刃物株式会社の本職用高級ブランド【紋三郎】」
喰切 「東京 紋三郎」 o146961064
上のと同じシール、銘は東京紋三郎
三徳包丁 紋三郎 b1091590070
上のと同じシール、銘は登録商標紋三郎、東京刃物卸商業協同組合の説明書つき 紋三郎 氷彫刻用 彫刻 平ノミ 現在ヤフオク出品中 w1104065462
銘は登録紋三郎
ずっと昔一心堂義近で柄が似てる氷鑿見た
あそこ全国あちこちに出荷しているし
気のせいかな aucview.com/yahoo/t745144352/
切銘は紋三郎の小刀で箱書きが越後鍛冶重義
岩崎重義は岩崎航介氏の息子
未の細工用小刀でも紋三郎銘、岩崎銘、無銘があって悩ましいが
他ちらほら出てくるので岩崎氏が紋三郎銘小刀に関与していたのは間違いなさそう >>914
一心堂はややこしいよね
接ぎ木小刀なんてビニールケースと裏の類似性がそこらじゅうにあって岡恒も実は一心堂なんじゃないの⁉と思ってしまう
ありがたがって岡恒入札しまくってるけど一心堂の安いの買った方がいい気がする 岡恒接木小刀は生木用で用途特化してるからか
内樹皮まできれいにすっぱり切れて活着率もいい >>915
いきなり大物が出てきたな
ヤフオク出品画像転用する偽販売サイト経由で岩崎紋三郎小刀2点確認できた 坂光青紙が三万八千円とかふざけんなよそこまで価値ないだろう。あのサイトの罪だろこれ 今年に入ってから銘とタイトルよく間違うようになった、東京都足立区西新井の中国人向け販売サイトで
切り出しのページから
8分柄付切り出し ¥8,000 JPY 在庫残り34本
旧蔵 坂光 初代坂光作 白柿 5分&6分右(商品は白柿でない共柄切り出し)¥12,000 JPY、在庫残り2本
まだ持ってないなら急げ
中華に流れるぐらいなら日本人が全部買ってしまえ >>921
そんなところで買って商品届くわけ無いだろw >>921
コロナ前はどこも坂光切り出し5分で6000円前後だったんだわ
>>922
そこの日本語ページから買ったことある 別の小刀にも坂光って付けてるから怪しさ満載と思ったが届くのか 値上がり傾向の中で、安かろう悪かろうと、今でも大量生産可能な小刀は安いまま
引退されると一気に値上がり 新潟県長岡市の駅近くにある、松五郎という刃物専門店が穴場でおすすめ
政吉や伝統工芸士の刃物がそれとなく売ってる
今月滋賀県の近江八幡市近くへ出張へ行くんで
昔ながらの刃物屋金物屋でレトロ系な、味わい深い店があったら教えてくれ 大見八幡市から彦根市にかけて
レトロ系金物屋多いから全部回ってみそ 特に推薦したいのは
Googleから金物屋で出てくる店以外の荒物屋系
古い民具系が売られてて感動するから >>929
ヒント感謝、出張の合間に可能な限り1軒ずつ行ってみるよ 越乃一刀の共柄切出小刀買ってみた、白紙2号の激安品
定規を当てて厚さが2.5mm
購入直後の歪み補正、裏側に曲がるというより切っ先峰側が窪みどうしょうもなく
力かけて叩いたら一発で治った、柔らか!硬木削って大丈夫かと不安
カエリがかなり大きく出るタイプで、その割には砥石を裏に当ててきれいに落とせる
この価格帯にしては驚くほどヒノキ薄板の端を切れるようになった
無理な力をかけると刃全体がしなるから、使いどころは難しいかもしれない
柔らかい材質の対象を、力をかけずに切るなら、問題はなさそう >>932
池内刃物の美貴久と逆パターンなのね
ところで坂光青鋼35000円出品見つけた 佩山とされる人愛花水の小刀
裏に佩山の刻印押されてないし
箱にハンコもないし、小刀、佩山の筆跡が違うような?更に強烈に反ってる
石橋藤七氏はこういうのも作ってたの?
t1107980226 >>934
以前に見た事ある記憶はあるけど。。。
箱書きの「人愛花木」からすると接ぎ木なんだろうけど、「人受花木」と書かれていて笑っちゃった。
私ならあの値段では買いません。高くても3000円 しかも人愛花木の木は水じゃないのかな?
七転八起の小刀はもっと上手い字刻んでたよね >>938
造形も凝ってなく
薄くて親指痛くなるし
切れ味良くても坂光の相場は数千円 割としっかりした大型の切り出しが有ったのを思い出した、裏の刻印が
薄くて読めねぇと思ったが昼間の日向でみたら「標商録登」の下に横菱
中に隈川阿武の四文字だった、阿武隈川の剪定バサミと一緒に親が買った
ものかと思ったが、剪定ばさみは縦菱に宗寛の刻印だった 例え野鍛冶でも、生き残っていれば手がかりは有るけれど……
現物が残ったにしても、ネット上では、40年50年程度経てば何も情報が残らない 人の記憶も曖昧すぎる
お気に刃物について詳しく知りたくて
銘の名前と地名からやっと鍛冶屋突き止めて現地行き
聞き込みして弟子だった人に話聞きにいったところ
「ここのじゃない」って怒鳴られ追い返されたこともあった 本名に銘、号とか幾つも使ってる場合がある、加えてOEM、問屋銘とか
更に初代から十数代とかかさねてたり、銘の売り買いとか有ったり
所在などあまり表面に出さないシャイ?な人も多いから益々情報が途絶える 今、探してた情報を一つ見付けたよ、
ttps://www.etsy.com/listing/1193972843/antique-jigger-folding-razorblade
「ボンナイフに似た刃物」ジガー ユーティリテイナイフ
「COLOUR REGISTER」よりも多分古い物だと思う ↑切出しでなくてゴメンナサイです。英国製ですねこれ 角利→増田
音丸→増田
別製坂光→増田
越堂→増田
嵐匠→増田
吉秀→増田
。。。 >>951
増田工場の動画でバックの棚写ってたんだけど角利ってネームが貼ってあった。全部じゃないかもだけどね あのサイトの運営者見てんのか?お前のせいで坂光をアホみたいな値段で出品するやつ増えすぎだろふざけんな 坂光を人気者にしたのは、かつて存在したYahoo!ジオの今は亡きサイトによるもの。
現存するどっかの小刀ブログの成果ではない。
場所によっては5000円で売ってるのは、自力で探せ。 ヤフーのブログ連中なんて害悪だらけ成果とか笑わせるなよ。こまんたれブーとかほんと迷惑 >>952
【小刀】工場見学 増田切出工場:「LIVE! KOUBA -燕三条 動画と配信-」
以外の動画あったら教えて、自力で探してはみた。 >>958
増田健~金型に頼らない自由鍛造の技術を伝える~ 孔の字の最後がはねてないのが気になるものの
も作 小刀 切り出しナイフは欲しい >>962
も作さんは同じ小刀作らないらしいね。ややこしいわ。
久作さんのは左が逆文字の銘は初代という事でいいのかな?鋼は巻いてない箱は新しい、そして皆同じように錆びてるが保管場所が同じだったのか意図なのか。
重族は参加しようと思うが3万くらいかな 買うならも作一択
似たような作風の鉋で渦と命名されたものを、さらに面倒に作ったものっぽい
手が届かない金額になりそう
>>963
凝った小刀は、10本限定で作るらしい 今更だけど 廃業した「日本の老舗鍛冶」とか言われても何処の誰なのか
皆目解らねぇ…… 神田規久 作 も作 r1110788644 50,304円で終了
お得意先だか世話になった問屋に進呈した品じゃなかったか確か
嫁に怒られ買えなかった無念 xに天水小刀上げてる人居たけど良さげだな
しかしどうやって注文したらいいんだよ
昔ならヤフーの馴れ合い連中経由で買えたみたいだけど お取り巻きさんっぽいのがオク出品直後からガスガス入札し
超高値になるアレですか 会津の重房?
ボロボロのサビサビで流石にこんなの入札する人いないだろう、、、、いるんだ 何かがおかしいよね。
ところで次スレ必要かな?
刃物板は20スレ書き込みしないと落ちるとかあるのだろうか? >>975
ぜひともお願いしたいです、新スレ立てれなかった
タイミング合えば切り出し数本の感想投下します
会津鍛冶、重房の新品切り出しも、5年ほど前ならヤフオクで1万前後
いつからこんな高くなったの?
観賞用に、えらい幅広の鑿1つ3000円前後で買って、1つ持ってるだけ 976と別に安いものばかりで悪いが個人的感想書き散らしてみた いるのかな?正直オクに昭ニさん出ててビックリしてる。
偽ものやろうか? 似てるけど刻印違う
左:昭三 右:オクの昭二
途中で書き込んでしまった
作の刻印は今の昭三と同じ
おもしろいなこれ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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