妖刀をあげるスレ
>>8
それだと村正は妖刀にならんだろう。
村正が祟ってたのは徳川家だし。
妖刀といえばやっぱ妖刀鳴神重人でしょ。 持ち主の意思にそぐわない切れ味を発揮してしまう、だと思ってるけど…
切れすぎる包丁がかえって使いづらいみたいな感じで。 これ、じいさんから聞いた話で、
うちの親戚の家に無名の日本刀があるんだけど
その日本刀、一回抜くと何故かサヤにおさまらないらしく、
んじゃ、どうやっておさまってんだよ?
って聞いたら、
動物の血を吸わせる
とか言ってたけど、ホントなのかなぁ?
>>14
いや、刀身を包むように新しく鞘を作ればいいだけの話だろう。 >9
お、初期の英語バージョンのですな。
歳がバレるぞ(w >17
やめておけ!
実は14のじいちゃんのフンドシの
なかのことではないのか? >18
つまり吸わせる血ってのは経血…ゲフンゲフン 妖刀と言えば、互いに呼び合って夜鳴きをするという、乾雲、坤竜。
泣き声を聞いてみたい物じゃな。 妖刀ひな
楼観剣と白楼剣は妖刀の内に入るのか?
>7
言ったもん勝ち
は、半分冗談として
何か特殊な効果のある刀って所かな?
西洋に聖剣魔剣はあっても
日本じゃ妖刀はあっても神刀って言うのは余り聞かん
で、西洋じゃ魔(魔物)は悪のイメージが強いけど(いい奴は妖精とか別のに分類されるっぽい)
日本じゃ妖怪っていいやつも悪い奴も居るからなぁ
と言うか「よく分からない物とか変な奴=妖怪」みたいな感じだから
以上をまとめると
いいやつも悪いやつも一括りにして
変な力を持った刀=妖刀になるんじゃないかと思う
無駄な長文スマソ 1に聞きたい
こんなスレで1000いくと思ったのか? >>24
サーバの無駄遣いかと・・・
刃物総合でいいじゃん。 >刃物総合
マテw おおざっぱすぎだって、それは。
たしかに名前をつらつら挙げて行くだけではツマランわな。
けど、>>7みたいな話題を振ってくれる人もいるし、>>14みたいな
話もそのうちもっと出てくるかもしれないし。
まだできたばかりの板だし、このスレものんびり育てばいいんじゃない? >>21
日本神話でも草薙剣をはじめとして天の沼矛、十拳剣、
天之尾羽張・・・・・・数え上げたらきりが無いぞ
もっとも物は同じで名前が変わっていくものばかりだけど 犬夜叉とかに出てきた刀、名前忘れた・・・そうそう、てっさいが 鉄さい牙 龍光ってゲームで見た記憶があるけど元ネタあるんですか? 化粧応神は?
あれって元ネタあるんですかね・・・? >33
たしか、高句麗王朝の設立に関わる剣がそんな名前。
関連あるのかどうかはしらないけど アイヌの伝説でエペタムとかは?
夜中になったらガリガリ石をかじるわ、血を求めてカタカタなるわ、
妖刀の条件は十分あると思うんだけど。
実在してないと駄目?? >>14
の「もどき」みたいな話だけど、ウチの実家の方にも有ったらしい。
その刀を持ってると人を切ってみたくなる、んだってさ。
明治だったか大正だったかに、
村で刃傷沙汰を起こした人から取り上げられたモノが
保管の期限が過ぎてしまったとかで、(←ココら辺からうさん臭い)
爺さんの家にやって来る。(刀を集めていたらしい)
「適切な手入れがされてない割には、状態も良く、何度か
試し切りをした事も有る」と父は自身の爺さんに聞いたらしい。
しかし、刀の経緯からこれまでも持ち主が変わる度に
同様の事件を起こしており、縁起の良いモノでは無い事が判り、
(何で判ったかもうさん臭い)「人を殺した刀なんて持っていたく無い」
との事で神社に預けてしまったらしい。
爺さん曰く、「戦後に神主が勝手に骨董屋に売却してからは行方が
判らない」との事。(現物が無いって時点で、俺の中では爺さんと
オヤジのホラ話確定と思っている) ◎『横浜毎日新聞』明治七年五月二日
日本にも外国にも、刀剣の祟りがあるというのを小説に記す人はいる。
だが、村正のような例もあるので、根拠なしとも言えない。
新治県内下総国香取郡金原村の農業 新倉小太郎(23)が、先月23日、家の煤を掃除
しようとして、梁の上から蜘蛛の巣まみれになった刀を1本見つけて梁から下ろした。
これはきっと先祖伝来の物にちがいないだろうと。
試しに抜いてみると、夏にはまだ寒い時期だが、あたまから水を被ったように
ヒヤリとした感じがするほどの光を放っていて、おもわずそのへんの竹を数本切ってみた。
それを妻が制止すると、小太郎はいきなり憤怒の表情になり、妻を殺害した。
老いた母がこれを見て驚き駆け寄ると、それも斬った。
さらに幼い赤ん坊も殺して、その場からどこかへと逃亡してしまったという。
なんと怪奇な事であろうか。
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「明治妖怪新聞」(湯本豪一 編)に収録されている記事です。本では明治時代当時の
文体のままなので、適当に現代文に訳してみました。(著作権の問題もあるしネ)
訳がへたくそなのは許して…
>>43 ホラじゃないかも……… >あたまから水を被ったようにヒヤリとした感じがするほどの光を放っていて、
誰が見たんだろうねぇ >>44
現代風に書くと
明治7年5月2日
新治県内下総国香取郡金原村で農業を営んでいる新倉小太郎(23)が
妻と母親と生後3ヶ月の赤ん坊を殺害し現在逃亡中です
原因は、先月23日、自宅のロフト部分より刀を発見し
家の竹林で試し切りをしている際、妻に咎められカッとなって
犯行に及びその行為を静止しようとした母親も同時に殺害し、たまたま
おぶられていた赤ん坊も死亡しました、
現在警察では行方を捜すとともに凶器になった
刀の由来も調査中です、又今回の事件が地元に伝わるの妖刀伝説
ではないかとの噂が流れております。
あ〜眠いから日本語がおかしい
まっ、藁って許して。では、おやすみぃぃぃl >>46-48
いや、「たつみつ」だって聞いたことあるぞ。
もちろん自分もりゅうこうだと思ってましたが。
なんか元ネタがあったような。 ロマサガ2の攻略本(NTT出版)だと
たつひかりっぽい 〉〉100 〉〉100
》100
》100
≫100 ≫100
yosuredakaraage。おれはこういう話し見たぞ「ある寺の坊さんが妖刀という
事で有名な刀(多分村正だったと思う)を処分目的で手に入れた。火の中にいれ
たがそのままの姿で出てきたので、しかたなく海に投げ捨てる事にした。少し
沖に出て、船から刀を投げ捨ててしばらくすると何かが海面から飛び出し船に
乗り上げたという。見るとそれは刀の刺さった鮫であったという。ついに坊さん
もキレテしまい、自ら斧で叩き折る事にした。岩に乗せ力いっぱい振りおろし、
折ろうとしたがとても硬く、はじけ飛んだ刀が坊さんの腹にささってしまった。
まもなく坊さんは息を引き取ったという。」ってけっこううそ臭いんだが・・・ >>61
鮫の話だけ「クライング・フリーマン」に使われてたね。 和洋問わず、刃物に神秘性を求めるのは共通だからな。
魔力や怨念云々の話は枚挙に暇がない。 道央胆振支庁、穂別町の中学校の辺りにかつてベップトコタンという村があり、ここには
妖剣エペタムが秘蔵されておりました。
エペタムは村に盗賊などが攻め込みますと、ひとりでに鞘から抜け出して宙を舞い、敵を倒すという魔刀。
この刀のお陰で村は守られ、人々は盗賊の憂いもなく幸せに暮らしておりました。
しかしエペタムは久しく人を斬ることがないと血に飢えて暴れ出します。
その際、それを止める方法は有るのですが、それを知る長老が死に絶えた後に
刀が暴れたらどんなにか危険なことになるか・・・
危惧した老人達は、協議の末に刀を捨ててしまうことにしました。
(伝統を若者に伝承しようと思わなかったのか?)
しかしエペタムは魔剣、山に捨てても川に捨てても捨てに行った人が
村に帰り着くまでに戻ってきてしまいます。そこで考えた末に底なしの
泥沼に捨てたところが、それっきり戻ってくることはありませんでした。
ところが、実に間の悪いことにそれからまもなく村が盗賊に襲われたのです。
村の衆はエペタムを捨てたことを悔いましたが仕方なく、盗賊の群は
近づくばかり。そこである老人が柄がゆるんだ鉈を振り回したところが
ガタガタとエペタムが暴れるような音がして、これを聞きつけた盗賊達は
恐れて逃げ去ってしまいました。
こうして、また村には平和が戻ったということです。
エペタムを捨てた底なし沼は、明治31年の洪水で埋まってしまい、今は
存在しません。
妖刀かどうかとは、言いがたいんですが現代の話で、 刀研ぎ師から聞いた話です。
とある町に仲の良い、親子がいました。息子は、とてもまじめで働き者
の息子が、いきなり頭がおかしくなり医師に頼っても、原因不明
そこで母がゴミソ(イタコ子みたいな人)に相談したところ
お前の家に、光物か゛ある原因は、それだ
と聞き、すぐに自分の夫に聞いたらば、
夫が一振りの、軍刀を持ってきた そこで夫が言うには
わ、満州にいたとき、捕虜の中国人の首15人試し斬りにした。
と、言うそれを聞いた妻(母)は、ビックリし 直にとある
神社に奉納 それから息子は、改善していったとの言
西洋の刃物はなんか聖なる感じが、中国の刃物はなんか勇ましさがあふれる感じが
、日本の刃物は良かれ悪かれなんか念がこもってますよね! 刀を見る時、刀に一礼してから見るでしょ。
あれはその刀に宿っている昔の人々の念に対して・・なんだってさ。
72>いいねーーーー!たしかになんか「フォアアアアアア・・・・・」ってかんじ
あるよな 蜻蛉切 刃先に止まった蜻蛉でさ両断してまうくらい切れ味の良い妖刀 骨食み藤四郎
余りの切れ味で、斬るまねをしただけで
相手を骨まで斬ってしまう。 そういう半分妄想と小説から来たような刀あげんなよ。
実在するもんあげろ 山姥斬りも、骨食み藤四郎も実在するよ。
知らなかった? 魔剣ロンギヌス この剣で斬られた傷は二度と治らないらしい 妖刀をくれるスレはここでつか?
え?違う?
だって妖刀を「あげる」スレって… どうも変なネタ持ってくる奴が一人いるな
ライトノベルかヲタゲーの設定か?
ロンギヌスの槍はキリストが本当に死んでるかどうか確かめるため
試しに突き刺してみた時に使われた槍だ
変な特殊能力なんて持っとりません >>87
いや、つうか、んな当たり前のこと言ったら特殊能力のある刀なんかないだろ。 繁慶(はんけい、しげよし)
この刀を献上された時の権力者が、刀に魅入られたように
次々に家臣を手打ちにしてしまった。
そればかりか、深夜市中を徘徊し辻斬りを繰り返すにいたった。 無量義經。徳行品。第一。
如是我聞。一時佛住。王舍城。耆闍崛山中。與大比丘衆。萬二千人倶。菩薩摩訶薩八萬人。天。龍。夜叉。乾闥婆。阿修羅。
迦樓羅。緊那羅。摩羅伽。諸比丘。比丘尼。及優婆塞。優婆夷倶。大轉輪王。小轉輪王。金輪。銀輪。諸輪之王。國王。王子。
國臣。國民。國士。國女。國大長者。各與眷屬。百千萬數。而自圍遶。來詣佛所。頭面禮足。遶百千。燒香散華。種種供養巳。
退一面坐。其菩薩名曰。文殊師利法王子。大威徳藏法王子。無憂藏法王子。大辯藏法王子。彌勒菩薩。導首菩薩。藥王菩薩。
藥上菩薩。華幢菩薩。華光幢菩薩。陀羅尼自在王菩薩。觀世音菩薩。大勢至菩薩。常精進菩薩。寶印首菩薩。寶積菩薩。
寶杖菩薩。越三界菩薩。毘摩羅菩薩。香象菩薩。大香象菩薩。師子吼王菩薩。師子遊戲世菩薩。師子奮迅菩薩。師子精進菩薩。
勇鋭力菩薩。師子威猛伏菩薩。莊嚴菩薩。大莊嚴菩薩。 >>99
?村正自体は実存の刀だぞ。講談が真実とは言えないだろうが、村正自体は実用刀としては名答だ。